2023年5月7日日曜日

初めての火鍋

初体験火鍋。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「本格石釜パン工房Tomtom」の
 キーマカレーパン(たまご入り) \206 1/2個
 ミルクフランス \205 1/2本
 あんバターフランス \205 1/2本
カフェオレ
アロス・コン・レチェ
昨日は浅草に行ったついで、リアル脱出ゲームの会場近くにあったパン屋さん、「本格石釜パン工房Tomtom 吾妻橋店」でお買い物。
 
脱出ゲームに来る時に何度か買い物したことのあるお店で、母体はレストラン事業部やケータリング事業部も擁するトムトムグループだそう。
昭和40年代に東向島でパーラーとしてスタートし、トラットリアやワインバルを展開していて、それもあるのかな、パンは種類豊富で惣菜パンも色々あって、そしてお手頃価格。
 
昨夜のだんなはネット麻雀に興じていて遅めの朝だったから、私はお腹が空いてしまって、お先に甘い系パンを口にして、キーマカレーパンはだんなが起きてから一緒に食べた。
 
もっとトロトロにしても良かったかも……なアロス・コン・レチェ。 で、先に一人いただいた時に、ついでに"アロス・コン・レチェ"も。
 
アロスが米、レチェが牛乳、コンはwith。
 
「米と牛乳」というそのまんまなネーミングのこのデザート、レシピによると2時間くらい米を煮たりもするようで。
 
20分ほどで火を止めたこの状態はけっこう"お米!"という状態に粒が残っていたから、もうちょっと崩れるくらいまで煮るのを頑張った方が良かったのかもしれないな?なんて。
上にぱらりとかかっているのはシナモンパウダー。
 
パンは、細めのソフトフランスにバター風味の練乳クリームのミルクフランス、あんバターもバタたっぷりで良い感じ。
 
でもそれより、食パンに具材をサンドして揚げた風なキーマカレーパンが良い感じだった。半熟の目玉焼きがサンドされていて、優しい感じのスパイシーさ。
「セブンイレブン」の
 EASE UP エリックサウス監修 キーマカレー
麦茶
今日は一日雨模様。午前中、ジムの整理券を取りに行く時はなんとか大丈夫だったものの、午後からは本格的な降りになるようで。
 
なのでもうお昼ご飯は簡単にしてしまいましょうと、買い置いて冷凍庫に入れっぱなしだったセブンイレブンのEASE UP エリックサウス監修 キーマカレーを食べてしまうことにした。
 
確か、スラムダンクの映画を見に行く時に食べていくつもりで買ったは良いものの、当日は思い立ってお寿司を食べにいってしまったので食べずにいたという品で。
 
「シナモン、フェンネル等のスパイスとココナッツを使用。専門店のスパイス感と香りを再現したキーマカレー」
だそうで、良い感じに辛いししっかりスパイシー。本当、最近のコンビニ食は美味しくなったと思う。400kcal程度という、カロリーの少なさもとても素敵。
 
ERICK SOUTH」はけっこう色々な場所に店舗があって、八重洲地下街のお店あたりは行きやすそうなのだけど、個人的には「ERICK SOUTH 高円寺カレー&ビリヤニセンター」の鯖ビリヤニが気になって仕方がないという。
 
高円寺はちょっと遠いけどいつか行ってみたい所存……。
 
そんな軽めの昼御飯の後は、昨日一昨日と私もだんなもジムに行かなかったので、GWの締めくくりとばかり、BODYPUMP60からのBODYCOMBAT60。
 
今日のパンプは別支店のイントラTさんで、女性なのになかなかのマッチョ。具体的にはスクワットで大大中(27kg)だったか大大小(24kg)をかついでしまうくらいのお見事さ。
 
古い曲をやってくれるのも嬉しい人で楽しみにしていた。「おひさしぶりでーす」と入場時に挨拶したら、覚えていてくださって。
 
そんな今日のセトリは
 
#86-1、#100-2、#92-3、#60-4、#48EURO-5、#95-6、#106-7、
#106-8、#108-9、#106-10
 
ランジとショルダーがやたらきつい曲で、「うわ……」となりながら頑張ってからのコンバット60分だから、相当に疲れ果てた。
 
ジムに向かう時の天候は見事な土砂降りで、それも大変だったし。
船橋東武内「小肥羊」にて
 美食コース 2×\3500
 にんにく丸 \300
 (半額)ラム肉(大) 2×\640
 (半額)高級ラム肉(大) \990
 (半額)牛タン \900
 生ビール(アサヒスーパードライ) 9×\198
今日の夕飯は、私は人生初めての火鍋。
 
だんなは友人と行ったり、中国出張で本場のを食べたりしたそうで、「この店も行ったことあるけど、そんなに辛くなかったし旨かったよ」と、船橋東武店 4/28OPENの「中国火鍋専門店 小肥羊」に行ってみない?と誘われた。
 
なんでもオープニングキャンペーン中とのことで、
・鍋の追加の『肉』半額
・ご来店人数×1000円分の金券プレゼント
・生ビール180円!
の特典があるとのこと。
 
このチェーン火鍋店、渋谷や恵比寿や六本木、新宿、池袋、銀座……と、都内の主要繁華街には概ね店舗があるらしく、千葉での出店は今回の船橋が最初になるみたい。
 
東武百貨店限定の「美食コース」は、
  • 前菜1種類:キュウリの辛味漬け
  • ラム肉
  • 豚バラ肉
  • 野菜(白菜、紅芯大根、季節の野菜3種、きくらげ、ブラウンエノキ、舞茸、木綿豆腐)
  • 麺or雑炊
  • デザート:杏仁豆腐
とのことで、これを注文してみた。ちなみに「季節の野菜3種」は、レタスとプチトマトとブロッコリー。
 
小肥羊にて、野菜盛りと牛タンと。牛タン美味♪ 野菜がこんな感じに、きのこが色々来るのが良いしボリュームもしっかりで。
 
白湯と麻辣、船橋店限定の和風だしから選べるスープは、とりあえず定番の白湯と麻辣にしておいて。
 
だんな曰く、「小辛は全然いけたから中辛でもいけるんじゃないかなあ」とのことだったので、麻辣スープの選べる辛さを中辛にしてみたら、あ、すみませんごめんなさいという感じの量の刻み唐辛子が入っていた。
 
最初は楽勝だったのだけれど、赤唐辛子って加熱で辛さが出てくるものなので、どんどんスープが辛くなり。
 
途中からはお玉でざくざく唐辛子をすくって鍋から出すという作業が必要になったりした。次はおとなしく小辛にしておこう……。
 
それでも、滋味深いスープの味は良かったし、半額と思うと肉もそんなにお高くなく。
 
ちなみに、半額でのお代わり肉のお値段はこんな感じだった。
 
ラム肉(並) \440
ラム肉(大) \640
高級ラム肉(並) \740
高級ラム肉(大) \990
上級国産牛肉 \900
牛タン \900
国産豚肩ロース \490
国産豚バラ肉 \490
国産鶏もも肉 \490
牛バラ \640
 
タンがあるのが嬉しくて、頼んでみたらこれがとても幸せな美味しさで。
 
高級ラム肉はこんな感じでした。 1皿頼んでみた高級ラム肉がこちら。
 
赤身っぽくて高級感がある……のかな、どうだろう。
 
結局、火鍋で食べる分には「並でも充分おいしいよね」「並でいいや」と、後半は並のラム肉の大サイズを2枚頼んで心ゆくまで楽しんだ。
 
だんなが「銀座店は、頼んだら無料でいっぱいくれたんだよ」というにんにく、この店は300円で追加できて(3玉分くらい大量に来た)入れてみたら、このスープで煮たにんにくが終盤おいしくておいしくて。
 
あ、火鍋ににんにく追加は必須ですね理解しました……とばかり、安いのを良いことにビールもたんまりいただいた。
 
公式サイトによると、火鍋に入っているスパイス類は、クコの実、にんにく、生姜、なつめといったものの他、草果(そうか)、白冠(びゃくづく)、党参(とうじん)、良姜(りょうきょう)といった、聞き慣れないものも入っているそうで。
 
山椒の実と違うよね?と囓ってみた白冠が、強い風味で全然知らない味わいだったものだったから(苦渋い……みたいな……)ちょっとびっくりした。
 
アラカルトメニューによだれ鶏もあるみたいだし、ランチセットには魯肉飯もあるそうで。
 
帰りがけに貰った2000円分の食事券はランチには使えないそうなのが残念(そして有効期限は7月末)だけれど、火鍋は暑い季節にもいけそうだから、割引券が使えるうちにまた行ってみることになるのではないかな。