2025年6月19日木曜日

いわし煮とコノシロと

※写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」の
 コーンパン
炒めウインナー&目玉焼き
中国産ライチ
ヨーグルト(カップ de ヤクルト)
アイスカフェオレ
今朝は、冷凍してあった「Johan」のコーンパンを解凍して焼きつつ、"いつもの"な組み合わせのおかず類に、昨日に続いて甘いライチと、ローソンのポイ活で入手した"カップ de ヤクルト"と。
 
この、食べるヤクルト、ほんとにヤクルトの味がしてとっても幸せ。1個100円強と思うとなかなか手が出せないけれど、ポイ活のおかげで感覚としては70円くらいで入手できたイメージ。とてもうれしい。
 
今日は午後に地元のフレンチレストラン「Le Cafe de Pomme」で、マルシェが開催されるそうで、いそいそと覗きに行ってみた。
 
船橋漁港で水揚げされたコノシロも3枚おろしにして販売とのことで、あ、良いな、と。
 
「刺身でも食べられますか?」
「もちろん!骨がちょっと独特で抜きづらいので、こうやって、斜めに包丁目入れていただくと食べやすいですよ」
「あー、ハモの骨切りみたいな?」
「そうですそうです、でもハモは真っ直ぐだけど、コノシロは斜めな感じに……」
「わかりましたやってみます!」
 
なんて話をしつつ、今日はイワシもありますよ梅雨の時期でおいしいですよと告げられ、
「あ、入梅いわしって言いますもんね」
と、いわしも購入。
 
朝採れの野菜も色々買えて、午前中に「せんどば」で船橋産の枝豆を買ってしまったばかりなのに、「これは茶豆系の品種ですね」と言われて、「え、買います」と買ってきてしまった。ちょっと数日せっせと枝豆を食べねばの感。
 
  • コノシロ(3枚おろし2尾分) 2×\300
  • イワシ 3×\180
  • 船橋産とうもろこし(ピュアホワイト) \300
  • 船橋産ひも唐辛子(魔女の杖) \150
  • 船橋産枝豆(湯あがり娘) \380
  • 船橋産プチトマト \450
  • 「Le Cafe de Pomme」の梨とくるみのパン \480
明日お客様来るしちょうど良いなと、プチトマトははちみつレモンマリネにしてみた。おいしいと良いな。
島らっきょう
茹で枝豆(船橋産)
茹でとうもろこし(船橋産ピュアホワイト)
酢油キャベツ
コノシロの酢締めお造り
茹で鰯
筑前煮(残りもの)
日本酒(山形 出羽桜酒造 出羽桜 純米大吟醸 一路 無濾過生原酒)
 
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 あんバターカステラ
煎茶
というわけで、夕飯は船橋の味を色々と。
 
一度やってみたかった茹で魚、鰯だったら丁度良いな?とやってみた。
 
最近、夫婦してXをフォローしている稲田俊輔さんの著作『ミニマル料理「和」』(稲田俊輔/著 柴田書店 2024.12)に掲載されていた、"ゆで魚"。
 
300gの水に9gの塩を溶かして沸騰させ、魚を茹でる。ただそれだけ。
けれど、秋刀魚をただ茹でたものもおいしいとは、以前聞いたことがあってやってみたかったのだった。
 
イワシが基本らしいから、ちょうど良いな、と。
 
焼いた香ばしさのないイワシなんておいしいのかな?と思いきや、これがめちゃめちゃおいしかった。生臭さもないし、ほわっと柔らかな身がほどけるようで。
 
今日はただただ基本形と、茹でたままの魚を食べたけど、刻み葱たっぷり乗せたりおろし生姜添えたりしても良さそうだ。
 
そろそろもう残り少ない山形のお酒を空けつつ(山田錦ということだけどすごくどっしり味でおいしかった)、2種類の枝豆出したり、茹でたてとうもろこしも出したり。
 
コノシロは、お客(Jちゃん)が来る明日にも出すつもりだったけど、今日も1尾分、骨切りして酢にさっと潜らせてたのを生姜醤油でいただくことに。
 
先日の残りの筑前煮、明日も出すつもりの酢油キャベツあたりも出したら、なかなかの御馳走になった。
 
そして食後に、「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の季節味、あんバター。
 
今の季節って、緑がキーワードみたいに何かと抹茶味(嫌い)とピスタチオ味(これも全く好きじゃない)に寄りがちだから、あえてのあんバターがとってもうれしい。
 
6月とは思えない蒸し暑さではあるものの、少し温めて食べるのがまたおいしくて。