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「TRUFFLE mini」の
白トリュフの塩パン \278
ヤマザキ「薄皮シリーズ」の
白桃クリームパン
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
だんな出張中につき、私一人の朝御飯。白トリュフの塩パン \278
ヤマザキ「薄皮シリーズ」の
白桃クリームパン
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
まだこれが1個残っていた……、と、トリュフ塩パン温めて、1個残っていた白桃クリームパンと共にもぐもぐ。
トリュフベーカリーの「白トリュフバター」、今は各店店頭で買えるし、成城石井でも潤沢に在庫を見るようになったので、「これ、普通においしいクロワッサンあたり買ってきて、これ塗って食べたら至高のトリュフクロワッサンになったりするのでは?」と思っている。
「RAMEN CLUB」の
豚脂醤油
海南鶏飯
鶏スープ
ビール(キリン SPRING VALLEY 豊潤 496)
夕方無事にだんなが北海道から帰ってきて、今夜は「そろそろこれが食べたい」と、タイ米炊いてシンガポール風の海南鶏飯を。豚脂醤油
海南鶏飯
鶏スープ
ビール(キリン SPRING VALLEY 豊潤 496)
今日はちゃんとスープを取りたいと低温調理ではなく大鍋に湯を沸かし、沸騰させすぎないようにしながら鶏もも3枚で茹で鶏を作った。
そのゆで汁を、炊飯や副菜のスープに転用して。
肉を柔らかく茹でるには、塩と砂糖を揉むのが良いとあったので、事前に肉に塩と砂糖を揉み込んでから茹で鶏を作ってみた。沸騰させすぎない湯で1~2分茹で、その後火を止めて、ということを1回しただけでは火の通りが不安だったのでもう1回、火を通し。
スープの具材は新玉ねぎと人参、きゅうりにトマトに香菜添えたプレートには、生姜だれ(これは桃屋の"きざみしょうが"が手頃でちょうどいい)と、チリソース、専用の醤油だれ(中国醤油の老抽王に割と似てる)を添えて。
チリソースは、スイートチリソースでは絶対絶対絶対だめで、このあたりを使うのがお約束。
アジアに旅行に行った時に買ってくるのが常なのだけど、夏の旅行で買えるかな。買えると良いな。
そしてこちら、今回の出張のお土産、「RAMEN CLUB」の第三弾、"豚脂醤油"。
5袋入りで1242円とまあまあのお値段なのだけれど、すごい執念でラーメンのどんぶりの中身を全てスナックにしたこのシリーズ、本当にすごい。楽しくて面白い。
今回は「G-INSPIRED」と銘打って二郎風の豚骨醤油。
二郎インスパイア系ラーメンの魅力は、豚の肉や背脂も一緒に煮ることで豚の旨味が凝縮された中毒性の高い濃厚な味。
RAMEN CLUBでも、豚のアブラの旨味と濃厚な醤油の味わいを追求したメルトスープを作り、オーションを加えた自家製極太麺に絡ませました。
真空フライでスナック化したウデ肉チャーシューにもやしとキャベツ、麺に絡ませたニンニクを合わせれば、中毒性抜群の味わいが口いっぱいに広がります。
とのことで、「麺が太いー!」「あ、背脂の味がする、やばい」「もやしが、もやしがちゃんともやしだ……!」と、今回もたいへん美味しくいただいたのだった。
ちなみに製造は「北海道コンフェクトグループ」は、「きのとや」や「千秋庵製菓」など、複数の菓子メーカーを束ねる持ち株会社。
代表取締役の長沼真太郎氏は「きのとや」創業者の長男で「BAKE」の創業者。会社概要を見ると、もう氏はBAKEからは離れているようだけれど、なるほどなあ、と。
この、「北海道コンフェクトグループ」の自社ブランドが「SNOWS」「札幌農学校」だそうで、ああーなるほどー!と納得感しか無いのだった。