2025年11月16日日曜日

駆け込みしゃぶ葉。

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「フジパン」の
 スナックサンド 大人のタマゴ 1切れ
カフェオレ
今日はごっつり重い昼食の予定だったので、朝はフジパンのスナックサンドを1切れだけ。
 
具入りのサンドはヤマザキのランチパックの方が有名なようだけど、元祖を謳うのはスナックサンドの方。でも私はヤマザキ推しなので、つい、ランチパックばかりを買ってしまうのだけど、今回食べた"大人のタマゴサンド"は確かに大人の味わいでおいしかった。
 
「コクのあるタマゴとピリッと粒マスタード入りマヨ」とのことで、かなり強めに粒マスタードの辛さを感じる大人な味わい。
 
大人シリーズは他にも"大人の明太ポテト"、"大人のハム&マヨ”があるみたい。見かけたら買ってきてみようかな。
津田沼「しゃぶ葉」にて
 鴨しゃぶ食べ放題コース \3076
 アルコール飲み放題 \1319
株主優待券やら何やらで2人で\5381に
お昼は津田沼でしゃぶしゃぶー、としつつ、ちょうど昨日、「ブンイレブン津田沼店」の投稿、"大人気の「仙禽」雪だるま入荷しました!"を見てしまったので、これは買いに行かねばと。
 
結局、最寄り駅から京成津田沼まで電車で移動して、そこからレンタサイクル借りて、セブンイレブンでお酒を買いつつJR津田沼駅近くまで移動して自転車を返却して……、としてみた。らくちんな移動手段でお酒も買えて、何より。
 
仙禽あった、あとこのにごりも美味しそう、あと蔵つき酵母の雄町って良さ気じゃない?なんて、ついつい、お酒3本買ってしまい。
 
左から、
栃木 仙禽 雪だるま
福島 にいだしぜんしゅ 純米 自社田雄町 酵母無添加(蔵つき酵母)
千葉 寒菊 純米吟醸 OCEAN99 白銀海 Snow Sea
 
と、千葉以北のお酒3本。おいしいと良いな。
 
そして向かった、津田沼の「しゃぶ葉」。
 
船橋駅前に「しゃぶ葉船橋京成駅前店」が11月30日(日)オープン」というニュースは9月のうちに目にしていて、そして"秋のきのこと鴨しゃぶフェア開催"のニュースも開始早々に目にしていて。
 
11月末まで続いてくれているかな、11月に船橋店がオープンしたらそれはもうとっとと食べに行こうと思っていたところで、"もうすぐ終了"の投稿を見て、あ、これは食べに行かねば、となったのだった。
 
専用の、鰹節を入れて、大根おろしで味変するつゆとか、地味に嬉しかった、6種のきのこ(えのき、茶えのき、しめじ、きくらげ、白きくらげ、クリーム色舞茸)食べ放題だったりとか。
 
嬉しいことに、鴨しゃぶ食べ放題コースは、鴨のみならず、イベリコ豚、牛みすじも食べ放題。
 
他にも、牛肉、豚バラ、豚肩ロース、鶏、それに小籠包まで食べ放題だったのだけれど、そのあたりは全く頓着せずに主に鴨とイベリコばかりを食べていた。
 
結局、鴨3皿、イベリコ豚3皿、牛みすじ1皿を食べたのだったかな。
 
舞茸が大好きな私は、隙あらば舞茸という感じで、せっせと舞茸を鍋に放り込んでいた。
 
だしそのものがしっかりめの味だったから、特段ポン酢だとかごまだれだとかをつけなくてもおいしかったのが常以上に良かった気がする。
 
このプラン、嬉しいことに日本蕎麦もオーダーできて。
 
最後は鴨南蛮そばを食べつつ、定番の"牛角アイス"風ソフトクリーム(ソフトクリームにきなこ+黒蜜、あとは白玉とあずき添えて)と、定番のワッフルも小さめ1枚。
 
いつの間にかデザートメニューにはクレープなどというものも増えていて、サラダコーナーに冷たいクレープ生地が置かれていたりはしたのだけれど、どうせだったら焼きたてクレープが食べたいんだよなあと、クレープは自重しておいた。
 
絵面的にとワッフルに添えてはしまったけど、ホイップクリームがやっぱり、"ザ・植物性"という感じだから、クレープ食べようという気にあまりならないんだよね……、という。
 
ともかくしゃぶ葉幸せだった。しゃぶ葉最高。
 
次フェアは"ラムしゃぶ麻辣湯フェア"だそうで、麻辣はともかくラムしゃぶは是非ともいただきたいなあ、と。
「椿屋珈琲」の
 渋皮モンブラン \723
アイスカフェオレ
大変に満腹なままお店を後にして、そしてだんなは夕方からお出かけで。
 
私は息子と一緒に適当に夕飯にするか、いっそららぽーとTOKYO-BAYの新生フードコートに行こうかなとも言っていたのだけど、いかんせんお腹はいっぱいなうえに、船橋の駅ビルでケーキを1個買ってきてしまった……というか、だんなに買ってもらってしまったのだった。
 
"11/13(木)?19(水)大正ロマン香る本格サイフォン珈琲の名店が船橋に!「椿屋珈琲」がシャポー船橋に期間限定出店"ということで、期間限定でポップアップショップが出ていた「椿屋珈琲 」。
 
シフォンケーキおいしそうだね、なんてショーケースを見たら、こんな、魅惑的なモンブランがあったものだから、つい。つい。
 
もう私の夕飯はこれで良いわと、息子には「ごめん、お腹いっぱいすぎて夕飯無理だから適当に済ませてください……」と伝えて、夕飯の時間に私は一人ケーキを食べたのだった。
 
栗をたっぷり使ったクリームと栗の入ったマロンムースを重ねて、薄く焼き上げたタルト生地と合わせました。
 
とのことで、下からアーモンドタルト、スポンジ、刻み栗入りマロンムース、マロンクリームと渋皮煮。一番外側にはクレープ生地がぐるりと。
 
上から下までしっかり栗感溢れていたのがたまらなかったし、ボリュームもしっかりで、これは幸せなマロンケーキ。
 
いや、"モンブラン”と言われてしまうと、どうしても形状的には円柱形というか円錐形というか、とにかく丸っこいフォルムを想像してしまうので、これは私の中ではマロンケーキ。
 
栗が上にごろごろ2かけも乗っていて、大変に大変に幸せだった。