2025年11月19日水曜日

ららぽの行列ハンバーガー

※写真はクリックすると大きくなります※
「吉田パン」の
 じゃじゃたま \480 1/3本
 林檎 \300 1/3本
 ごまあん \300 1/3本
ヨーグルト(朝食みかんヨーグルト)
カフェオレ
昨日、だんなが「じゃじゃたまリベンジしてこようと思います!」と宣言して、東京駅の売店で 「吉田パン」を買ってきてくれた。
 
お目当ては、キオスクのキャンペーン「日本全国うまいもん巡り旅―東北編―」の、限定品"じゃじゃたま"サンド。
 
盛岡じゃじゃ麺インスパイアのサンドで、肉味噌と、卵サラダと、ゆで卵を挟んだ品で、これが見事にじゃじゃ麺の肉味噌の味だった。すごくおいしい。
 
「え、これ、定番品になってもいいのに。卵と合う!」
などときゃっきゃしながらおいしくいただき、あと2種類は、ごまあんと林檎。
 
林檎は季節限定品、オーブンで焼いた林檎を使っているのだそうで、市販の林檎ジャムよりも芳醇な香りがとっても素敵。
 
ごまあんは、通常春に出ているメニューだったみたい。胡麻あん+こしあんの組み合わせだそうで、風味がもう、中華まんの中身のようで一風変わったサンドだった。これはこれでよき。とてもよき。
ららぽーとTOKYO-BAY「J.S.BURGERS Jr.」の
 ダブルスマッシュバーガー 2×\1090
 フレンチフライ メガ \590
 クラフトレモネードソーダ \500
 クラフトレモネードソーダ オープン記念キャンペーン \0
を息子と2人で
そして、今日のだんなは在宅勤務。
 
「え、じゃあお昼、ららぽーとのフードコート行ってみない?週末よりは絶対空いてるから!」
と、連日在宅勤務の息子も誘って、昼休みにららぽーとTOKYO-BAYの新生フードコートに行ってきた。
 
けど、やっぱり平日夜よりは圧倒的に混雑していて。
 
だんなは当然のように「資さんうどん」、30人ほどの行列に着くことにして、私と息子は違う店をと「J.S.BURGERS Jr.」に。
 
こちらも10人ちょっとほどが行列していて、結局、だんながうどんのトレイを受け取ったのと、私と息子がハンバーガーを受け取れたのはほぼ同時になった。
 
注文自体はこちらの方が早く終わったのだけど、できあがりまで10分近くかかったからその違いという感じ。資さんうどんはとにかく提供が早くって。
 
"Jr."としての形態で、フードコートとしては初、千葉エリアとしても初出店の「J.S. BURGER CAFE」は、元来レストランスタイルで、ルミネ池袋などに店舗があるらしい。
 
こちらはハンバーガー単品が1000円ほどから、対してレストランタイプの店では一番シンプルなスタンダードバーガーですら1400円。でもその代わりに、あちらの店はフレンチフライやサラダ、デリもついてくるそうで、平日15時まではドリンクとサラダバーもついてくるとか。だとするとあまり値段は変わらないのかな。
 
J.S.BURGERS Jr.は高品質で丁寧に調理したグルメバーガーを、より身近に提供するスマッシュバーガー専門店です。
 
赤身主体の牛肉100%パティを鉄板の上で瞬間温度と圧力でプレスし、牛肉本来の旨みを閉じ込めました。カリカリに焼き上げた2枚重ねのダブルパティ、グリルした甘い玉ねぎ、自家製トマトケチャップをふわっとした軽い食感のオリジナルバンズで挟んでいます。
 
手作りで熱々なスマッシュバーガーには、かぶりつく時のワクワク感や、食べ進めるたびにクセになる味付け、食べ終わったときの満足感、気軽に立ち寄れるお手頃感など、食べ飽きさせない工夫を凝らしています。
 
というスタイルのハンバーガーショップ、1500円以上のオーダーでクラフトレモンソーダサービスということで、「じゃあセットメニューにしないでさ……」と息子と相談して、単品ハンバーガーとポテトのメガと1人分のドリンクをと頼んで、お会計3000円ちょっと。
 
でも、ドリンクディスペンサーでの飲み物飲み放題(頼めばカップの蓋もくれるので持ち帰り可能)、かなりの食べ応えがあるバーガーだったから、満足度は高かった。
 
なんというか、バリッとした歯触りのハンバーガーで、味はかなり濃いめ。オリジナルの"ケイジャンケチャップ"がけっこうスパイシーで、塩気も強かった。それ以上に肉汁が滴り落ちるほどにじゅわじゅわして、大変に大変に食べ応えがあった。いや、おいしかったな。レモネードも良かったし。
 
そして今日のフードコートもやっぱりGODIVAのクレープショップが大行列で、これは、いつ食べに来たらすんなり食べられるのかな?と疑問に思う混雑ぶりだった。並んでなかったら軽率に食べてみたいのだけどなあ。
自家製大人のポテサラ
スティックきゅうり w/マヨネーズ
トラフグの煮こごり(既製品)
「佐藤水産」の
 紅鮭のパテ w/リッツ
「土井志ば漬本舗」の
 かぶらの柿仕立
「石渡チキンストアー」の
 鶏モツ煮
肉吸い
卵かけご飯
日本酒(栃木 せんきん 仙禽 雪だるま しぼりたて活性にごり酒)
今日は昨日の残りの鷄モツ煮があるし、ポテサラもある……と考えつつ、「日本酒を飲みましょうか」ということに。
 
せんどば」で見切り価格3割引になっていた、いかにも居酒屋の突き出しとかで出てきそうなとらふぐの煮こごりとか、京都で買ってきた柿かぶらなどもあるしと、若干季節先取り感のあるラベルだけれど、今年も出始めた仙禽の雪だるまと一緒に。
 
仙禽自体はそれほどに好きな方向のお酒ではないのだけど、この冬のにごり酒は大好きで。
 
今年も変わらずおいしかったし、もういっそ、雪だるまじゃなくても、ただの"だるま"でも、一年中このお酒出してくれないかなと思ってしまうくらい。
 
そして気合いを入れて作ったものは、大阪名物の、肉吸い。
 
先日松屋で食べた肉吸いがあまりにも知っている味とは違っていて、「コレジャナイ」と。
 
理想の味は頭にあるのでそれを目指しつつ、でも作り方知らないのよねとググったら"【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道"なるyoutubeチャンネルで「大阪名物【肉吸い】を和食のプロが作ってみた」という動画が!
 
おお笠原さんだ、と、この動画にあった通りに作ってみた。
 
牛肉には先に下味を。霜降りにはせず、だしの中で肉の旨味を出すように煮て、アクはとにかくしっかり取る。
 
動画ではポーチドエッグを入れていたけれど、やっぱり豆腐よね?と豆腐を入れて、代わりに当然のように卵かけご飯も添えて。
 
「美味い……肉吸い、美味い……卵かけごはんも美味い……」
と、だんなも息子も美味い美味いと絶賛してくれたので、「勝った……」と胸を張る私。
 
んで、肉吸いと言えば、地元船橋、"大神宮近くに「だし料理」の店「なごやすみ」"がオープンしたのだそうで。
 
このお店、肉吸いがある!ということで、密かに気になっているのだった。
 
あと、この生姜焼きもおいしそう。メニューはこんな感じみたい。