2024年7月1日月曜日

ガイ・パット・ガパオ・ラート・カーオ

※写真はクリックすると大きくなります※
IKEA風ホットドッグ
あんバタードッグ
台湾パイナップル・台湾ライチ
アイスカフェオレ
やっとこれで食べ切れそうな、「IKEA」のドッグパンやソーセージを使っての最後のホットドッグはピクルスとフライドオニオンを添えてのIKEA風。
 
けれど、手元にコンビーフが残っているから、おいしくなるかな?とソーセージの下にしのばせてみたのだけれど、あまり存在感は感じられなかった。
 
「ごめん、コンビーフ足してあるんだけど、カロリー増やしただけだったわ」
 
と言ったらだんなが大笑いしていたけれど。もうちょっとね、カロリー以上の"おいしい"が増えると思ってたんだよね……。残念。
 
今日から7月、スポーツジムは「LESMILLS」も「RADICALFITNESS」も合わせて新曲月間で。
 
X55は幸い、強度はそれほどではなかった(マウンテンクライマーもバーピージャンプも無し)かな……と思ったけど、割と容赦ないスクワットの分量で、強度は充分だったのでした。でも頑張った。頑張れた。
ガイ・パット・ガパオ・ラート・カーオ
レモングラスとシーフードのサラダ
ビール(那須高原ビール ヴァィツェン)
ビール(Usami brewery Golden ale)
今日の息子は外食とのことで、言われたのが遅かったから家族3人分の材料を買ってあったのだけど、まあいいや作っておいて後日に回そうと、予定通りのガパオにした。
 
ベランダで育てているホーリーバジルを摘芯したらけっこう大量に葉っぱが取れたので、だったらガパオにするでしょう、と。正式名称は"ガイ・パット・ガパオ・ラート・カーオ"。図書館で以前借りた『タイ料理大全』(味澤ペンシー、ヴィチアン・リアムテッド、ナルナート・スクサワン 誠文堂新光社 2018.01)に掲載のものを、それなり忠実に作ってみた。唐辛子だけは控えめにしたけれど。
 
調味はタイの醤油や調味料、シーユーカオにシーユーダムにシーズニングソース、そしてナムプラー、オイスターソース。砂糖も少し。
 
よくある感じのナムプラー+オイスターソース+砂糖よりもより異国っぽい味になったと思う。トッピングは当然、半熟目玉焼き。
 
それと、敷地内で育てているレモングラスがけっこうわさわさと伸びてきていたので何本か収穫して根っこに近い部分の茎を刻んで"レモングラスとシーフードのサラダ"、これは『アジアのサラダ』(ワタナベマキ 主婦と生活社 2017.06)に掲載のワタナベマキさんレシピ。
 
海老とイカを使うところ、帆立の方がお手頃価格だったのでさっと湯通しした帆立を混ぜた。
 
とっても面倒ではあるのだけれど、ガパオは鶏ひき肉を使うのではなく、鶏もも肉を小指の先サイズに手切りで準備するのがやっぱりそれっぽくおいしくなると思っている。
 
バジルはもっと入っていても良かったかなと思いつつ、おいしくできたので大満足。