2025年7月1日火曜日

地元焼き鳥店を開拓

※写真はクリックすると大きくなります※
「スーパーバリュー」の
 塩パン
「ランチパック」の
 マンゴーオレンジ 1/2切れ
炒めウインナー&目玉焼き
沖縄県産マンゴー・台湾産ライチ・パイナップル
アイスカフェオレ
値段は失念してしまったけれど、「スーパーバリュー」の店オリジナル塩パンと、鎌倉ハムのウインナー炒めて目玉焼き添えての朝御飯。
 
うっかり買ってしまっていたランチパックの"マンゴーオレンジ"も1/2切れだけ出しつつ、食べてしまわないといけないフルーツが山とあるんですよとそれも出し。
 
でも、一昨日の夕飯用にと買ったパイナップルがあまり甘くなくて、これは料理に使うかジャムにでもした方が良いのかな、という。
 
そして今日から7月、スポーツジムは新曲月間。
 
LESMILLSプログラムはこぞってランジ祭りなんですか?というほどに、既に予告で
 
パンプ「ランジがなかなかきついですよー」
アタック「ランジがね……回数多くて、でも本国の人たちもステップランジに切り替えたりしてるからそこはオプションでね……」
 
などと聞いていたところ、今日のコンバットもバランスもまあまあのランジ祭りで、殺意を覚えることになった。
 
コンバットは珍しくもバーピージャンプは無かったものの、代わりに"ベア クロール"という動き(こんなの)が出てきて、かなりしんどかった。体幹が、足が、肩が、しんどい……。
 
ランニングマンとジャンプニーがもりもりのムエタイも、また出てきた踵落としも、まあまあしんどかったけれど、でも最近の新曲の中では、まだマシな方だったと思う。それほどごりごりに筋肉痛という感じにはならなかったし。
船橋「焼き鳥 肉刺し すみか」にて
 お通し 2×\385
 牛タン刺し \979
 すみかの黄金つくね \363
 エレベーター 2F \363
 サクサクアーモンド豆腐 \363
 炭焼き 限定串 はつもと 2×\231
 炭焼き 限定串 皮 2×\231
 炭焼き レバー 2×\209
 炭焼き 砂肝 2×\209
 炭焼き ねぎま 2×\209
 炭焼き イカダ 2×\165
 鶏そぼろ茶漬け \418
 鶏白湯ミニラーメン \583
 白ホッピーセット \528
 黒ホッピーセット \528
 継ぎ足しホッピー(増し増し) 6×\275
で、今日はだんなが夕飯合わせで帰宅できて、そして毎週火曜は息子がジムに行こうと決めている日で。
 
どこか食べに行く?という話になり、じゃあおいしい焼き鳥食べたい!と、以前から気になっていた船橋駅近の「焼き鳥 肉刺し すみか」に行ってみることにした。
 
去年の夏にオープンした店で、前を通りかかる度、気になってはいて。
 
船橋駅南口の繁華街に居酒屋「すみか」焼き鳥と肉刺しを主力に | 「MyFunaねっと」」に記事によると、
 
経営は千葉県内でさまざまな飲食店を展開する「テレマティックシステムズ」(千葉市中央区)で、同店は同社からの新ブランドとして、フランチャイズ1号店となる。
 
店長は同社の廣田健さん。廣田さんは大手飲食チェーン店に10年間勤めた後、都内で飲食店を展開するベンチャー企業に転職し、焼き鳥店やイタリアンの店で経験を積んだ。半年前に同社に入社し、船橋市に初出店する同店の店長を任された。「お客さまの評価が分かりやすいのが飲食店。楽しくワイワイ働くのが好き」と廣田さん。
 
店のコンセプトは「炭火を使った料理を気軽に落ち着いて楽しめる第二の家」。家庭では使う機会が少ない炭火を使って調理する。
 
なのだそうで。
 
だんなも息子も「ハズレな匂いがする」と言っていたけど、私はそうなの?とあまりマイナス印象は抱いておらず。
 
ネットの評判を見たらヤラセはあまり無い風に見えたし、「突き出しのモツ煮がおいしかった」という記述に、へえ、となったのだった。
 
それを告げたら、だんなも興味を示してくれて行ってみましょうということで、ホッピー頼んで早々出てきたのがこのモツ煮ならぬモツ鍋なのだった。すごい。
 
突き出しが1人385円とまあまあの価格ながら、このボリュームのモツ煮が出てくるのは嬉しいし、そして大変においしかった。モツの処理の具合(ふわふわした脂がある程度残されている)がとてもよろしくて。
 
店の名物は焼き鳥と、低温調理にかけた肉刺しということだったけれど、肉刺しは我が家でそんな風なものはある程度食べられるものだしと、タン刺しだけ貰ってみた。
 
あとは串焼きメインに色々と。
 
最初にやってきたのが、レバーと砂肝。1串に刺さってる量が多めでとても良い。
 
ご覧の通り、全体的に"良く焼き"系ではあるものの、レバーはパサパサということもなくしっとりしていて、焼き加減も好みな方向だった。
 
私、皮あたりはもう焦げる直前くらいまでごりごりに焼いてもらう方が好みなので、もうこの段階で「あ、この店好き」と。
 
こちら、お店のおすすめの品の"すみかの黄金つくね"。
 
大判のハンバーグのような巨大つくねに、おいしい卵の卵黄がついてきて、適当につけつつ食べる。
 
この卵が旨味たっぷりでおいしい感じで、もったいないなと最後までテーブルに残した後、お茶漬けに入れて食べてしまった。
 
そして、今日の一番上の写真、店内で売られている"サクサクアーモンド"をトッピングした冷や奴と、そして、"エレベーター 2F"なる初めて食べたおつまみ。
 
下町あたりの居酒屋では定番の料理名なんですって。
 
油"あげ"と、大根"おろし"の、あげおろし、でエレベーター。
"2F"は、油あげが2段になっているから。
 
言葉遊びのような面白いメニューは、でも味もちゃんとおいしくて、そしてこちらの串ははつもとと、皮。
 
皮が、私好みのぎゅうぎゅうに刺さっているのが良い。とても良い。
 
はつもとも、いっぱいぎゅうぎゅうしているのが大変に良い。
 
で、今日は徹頭徹尾ホッピーだったのだけど、中(焼酎)の継ぎ足しに"増し増し"というのがあって。ノーマルは200円、増し増し250円なら増し増しだよねって3回ましましお代わりしたらけっこう良い気分になってしまった。
 
氷たっぷり満たしてくれてるとはいえ、「どこにホッピー注ぐ余地があるのこれ?」というほどにジョッキの相当上の方まで焼酎が入っていて、笑ってしまいながら、そこにお愛想程度のホッピー注いで飲むこと、4回。1瓶のホッピーで4杯飲むことなんてあまり無いので、やっぱり相応に焼酎が多かったのだと思う。
 
〆にと頼んだ"鶏そぼろ茶漬け"は、焼きおにぎりの上に鶏スープと鶏そぼろ、葱いっぱいというかわいらしくも凝った品で。
 
そういえばこのお店、写真のようにお皿も華やかで、伊万里焼?取り皿とかまで綺麗だったのが目にも楽しかった。
 
お店はちょっと複雑な作りで、カウンター席とちょっとしたテーブルのある入口周りの横、細い通路を抜けるとボックスシートがいくつもあるという風で。
 
こちらはだんなが頼んだ鶏白湯ミニラーメン。
 
小ぶりサイズで低温調理にかけた鶏ハムっぽいものがトッピング。
 
若干、市販スープのようなわざとらしい風味がしないでもなかったけど、でも、やや太めの麺がスープに絡んで良い感じ。
 
〆は他にもねぎ塩牛タン丼があったり、温玉鉄板焼きそばがあったり。
 
デザートも割と独特で、すみか自家製アイスはナッツ&ベリー、ゆずシャーベットとバニラのセット、桃バニラとレアチーズケーキと、面白い内容だったし380~430円とお値段もまあまあ手頃。
 
お酒から〆までけっこう飲み食いしたと思うけど、お会計が1万円切ってるのも素晴らしかった。
 
これはまた行かなきゃだ……!