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2026年5月6日水曜日

SAKAMOTO DAYSと地元もつ焼き

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ベーコンエッグトースト
アイスカフェオレ
ペリカン」の食パンをチーズトーストにして、上に刻んだ自家製ベーコンを炒めて目玉焼きと合わせたベーコンエッグを乗せた品が今日の朝御飯。
 
自家製ベーコン、今回もとってもおいしくできた。
明日遊びに来る友人たちも楽しんでくれると良いなと思いつつ。
ららぽーとTOKYO-BAY「宮武讃岐うどん」の
 冷やし担々麺 \650
 半熟玉子天 \180
 かしわ天 \200
そして今日は朝イチの回(8時台!)で、映画『SAKAMOTO DAYS』を見てきた。
 
ジャンプ漫画の、福田監督の手による実写化作品。福田監督作品は『聖☆おにいさん』が本当に最低な仕上がりだったので、評価だだ下がりだったりしたのだけど、『銀魂』は良かったし、ギャグとシリアスの塩梅が少し似ているこの作品なら案外はまるのでは?と、評判も少し見た上で行ってみたら、これがなかなか、いやすごく、良かった。
 
目黒蓮がものすごくちゃんと坂本さんしてたし、高橋文哉のシンもすごく良かったし。
 
悪ノリして作品破壊しがちな(役者さんとしては好きなんだけど) ムロツヨシと佐藤二朗は地味な役回りだったし、ギャグとシリアスの塩梅も原作に近い感じですごく良かったと思う。
 
原作で推しの神々廻さんも格好良かったし。
 
見た後しばらく、「シン良かったわー……」「神々廻さんかっこよかったわー」「面白かったわー」と言い続けてしまうくらいには、良かった。パンフ買ってしまうくらいには良かった。
 
で、興奮さめやらぬまま、お昼御飯は映画館近くのフードコートの「宮武讃岐うどん」の冷やし担々麺を。
 
並のうどんだと割とボリューム控えめなのでうっかりかしわ天、半熟玉子天もつけてしまった。
 
だんなは隣のラーメン屋さんの和え麺にしていて、お互い冷たい麺料理をつるつると。
 
案外しっかり辛く、そして胡麻風味のたれが好みな塩梅だった担々麺だけど、でも担々麺にすると、"冷たいだしにつけて食べる天ぷら"の楽しさを味わえないんだよなあと改めて思うことになった。
 
さぬきうどんの悦びは、冷たいだしに天ぷらつけて食べるところに3割くらいあると私は思っているので……。次はかけうどんだな。
 
そして帰宅してから鋭意明日に向けての仕込みを。
 
鴨肉は格子に切り込み入れて皮目だけ焼き色つけるように焼いてから漬け汁に入れて低温調理に。
 
そして茄子5本は一気に茄子の揚げ煮に。
 
好物の茄子、茄子料理レシピは数多持っていても、結婚以来ずーっと作り続けているのが、栗原はるみさんレシピのもの。
 
ごちそうさまが、ききたくて。』に載っていたのだったか、でも「みんなのきょうの料理」に"揚げなすのピリ辛香味づけ"が、同じレシピで公開されていたりして。
 
これ、ほんとにおいしい。大好き。
船橋 「もつ焼 坊っちゃん」にて
 お通し 2×\330
 もつ煮込み 2×\550
 あん肝ポン酢 \480
 アジフライ \280
 グラタンコロッケ \350
 あつあつ玉子焼き \550
 自家製あつあげ \460
 梅&味噌きゅうり \390
 串焼き(てっぽう・タレ) \250
 串焼き(しろもつ・タレ) 2×\250
 串焼き(めんち・タレ) 2×\300
 串焼き(手羽中イカダ・塩) 2×\270
 串焼き(うずら卵豚肉巻き) 2×\290
 串焼き(レバー・タレ) \200
 串焼き(はつ・タレ) \210
 串焼き(ぼんじり・塩) 2×\220
 ホッピー白セット \550
 ホッピー黒セット \550
 ホッピーナカ 4×\270
 日本酒(栄光富士 おりがらみ) \860
と、五連休最終日もアクティブに頑張ったところで、息子不在。
 
だったら飲みに行っちゃう?と、だんなと2人、船橋駅近の「もつ焼 坊っちゃん」に行ってきた。
 
白味噌ベースのもつ煮込みは当然、1人1皿で。
 
大根だのこんにゃくだのが入っていない、ひたすらにモツだけなのが素晴らしいし、それで500円というのもこのご時世素晴らしいと思う。
 
当然のようにシロとテッポー(今日の一番上の写真)もいただいて、そして今日は日替わりメニューに"手羽中イカダ"があって。
 
手羽中好き!食べたい!と、これは塩でいただいたら幸せにおいしかった。
 
メニューが微妙に変わっていて、確か以前はなかったと思う鶏つくねが増えていたり、他にもいろいろ。
 
これも黒板の日替わりメニューだった、あんきもポン酢。
 
他はともかく(串焼きにホッピーはもうめちゃめちゃ似合うので、この店来ると大体ホッピーなんだけど)、このあん肝は日本酒でいただきたいねえ、と。
 
それほどには多くない日本酒リストから いくつか選ぶも売り切れが多くって。結局、栄光富士をいただいてみたらこれが良い感じのおりがらみだった。おいしいおいしい♪
 
串焼き色々頼みつつ、定番の玉子焼きとか、梅&味噌きゅうりとか。
 
"梅&味噌"は、梅と味噌(ばらばら)であって、混ざってはないでしょ……と、梅嫌いのだんなの分までねり梅は私がおいしくいただいた。
 
このあたりはまたホッピーに戻って、ナカお代わりしつつ。
 
ホッピー1瓶で焼酎3杯がデフォルトだよね?と思いつつ、帰宅してふと調べてみたら、2015年の調査ではあったものの"ホッピー、一瓶でナカ何杯飲むのが正しい?"という調査結果を載せてるサイトがあって。
 
もっとも多かったのは「3杯」(42.6%)、僅差で「2杯」(39.1%)がせまった。この2パターンだけで全体の8割を占めている。以降は4杯(7.1%)、1杯(5.5%)、5杯(3.5%)――と続く。
 
だそうで、ですよねーと。2杯だとちょっと焼酎が薄いんだよね。やはり3杯、焼酎どぼどぼ入れてくれる店だったら4杯目に行くところだけど、それするとけっこう酔っぱらう、という。
 
今日はアジフライやコロッケもいただいてしまいつつ、最後はお店で揚げてる自家製あつあげも。
 
表面がカリサクッとしていて実に良い塩梅なんだー。
 
というか、このお店は何を頼んでも大体おいしい。すごくおいしい。
 
今日は黒板メニューが色々幸せで良かったなー。

2026年3月8日日曜日

新橋演舞場でルパン三世。

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ららぽーとTOKYO-BAY「コメダ珈琲店」にて
 たっぷりミルクコーヒー 福袋券+\100
 ポークたまごサンド 福袋券
福袋のスナックチケットを使わねばということで、日曜の朝御飯は、週末は朝から営業しているららぽーとTOKYO-BAYの「コメダ珈琲店」に。
 
ドリンクチケットに100円足してたっぷり量になるならたっぷり量にしないはずもなく、安定のたっぷりミルクコーヒー、今朝はホットで。
 
モーニングセットのトーストも当然いただいて(当然たまごペーストで)、スナックチケットでポークたまごサンドをいただいてきた。
 
黒胡椒の効いたペッパーポークとシャキシャキ食感のレタス、自家製たまごペーストが相性抜群のサンドイッチです。
 
とのことで、からしマヨネーズとペッパーポークのスパイス感が良い感じ。
毎度思うけど、これ、1人で食べるのちょっと大変な分量だよね……安定のコメダボリューム。
焼き豚玉子飯
麦茶
夕方からの外出を控え、お昼はふるさと納税返礼品のチャーシューブロック使って、焼き豚玉子飯をだんなが作ってくれた。
 
解凍したチャーシューを厚切りにして炙って目玉焼きと一緒に御飯にオン。たれもだんなが作ってくれて。
 
なんてことのない料理で、わざわざ本場に行って食べなくても……?というシンプルさが、逆にたまらなくて。
 
今治名物だったっけ。食べてみたいなあ。
「新橋演舞場」幕間に
 お弁当
 冷酒・お茶
今夜はだんなと歌舞伎鑑賞、新橋演舞場のルパン三世「流白浪燦星 碧翠の麗城」。
 
なんと人生二度目(?、多分)の桟敷席。
 
というのも、これ、正月の日本橋高島屋の福袋抽選に当選したもので。
 
2026年ということでお値段20260円。
17000円/人の桟敷席のペアチケットと人数分のお弁当とお茶、手ぬぐい(興行のじゃなく新橋演舞場の干支柄のおめでたい感じのもの)のセットという、だから感覚半額で歌舞伎鑑賞が楽しめますよという内容なのだった。
 
演目は片岡愛之助のルパン三世。生愛之助は初めてじゃなかったかな、確か。
 
桟敷先からの眺めはこんな感じ。
 
遮るものなく花道もよーく見えて、そして幕もオリジナルのもの。一番左に居るのが、銭形のとっつぁん(市川中車)ですね。
 
序幕が40分、30分の休憩挟んで二・三幕目が1時間半弱。幕間20分の後、大詰が40分というお芝居だった。程良い流れで面白かったな。
 
お弁当は「神田明神下みやび」のもので、帰って調べたら三越サイトの「春爛漫のお弁当コレクション」に掲載の"彩り御膳"(1566円)とほぼ同じな感じ?
 
最初の幕間に「予習しとこ」とぺろっと中身を見たら、「もうこれ日本酒欲しいやつじゃないですか……」となってしまい、その幕間の間にだんなが売店で日本酒買ってきてくれて、次の幕間でちびちび飲みつつのお弁当を楽しんだ。
 
白飯(梅干)、赤飯(栗の甘露煮)、鶏飯(銀杏)、稲荷寿司。
鶏団子に蓮根金平、玉子焼きにあおさ真丈、シルバー西京焼きにはじかみ、煮物は高野豆腐、蒟蒻、人参、花麩、蕗。
あとは茎若布のナムル、牛旨煮、胡麻豆腐、右上に大福。
 
お酒と共にちゃんとテーブルで楽しめるお弁当最高だった。飛行機のビジネスクラス同様、この快適を味わってしまうと戻れないやつ……と思いつつ、いつもの観劇だったらそこまで必死に幕間で御飯食べなくても良いものなので……(一人で歌舞伎座だったら、客席だともうずっと携帯入らないから幕間はとっとと客席外のベンチにでも行ってのんびりしてるし)。
 
で、照明だったり音響だったりが常の歌舞伎ではない乗りの良さですごく楽しかったのだけど、感想としては「○○○やないかい!」という。もう徹頭徹尾、あちこちで、「○○○やないかい!」という。
 
ネタバレ感想になるので、畳んでおくことに。
 
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  • もう、「カリ城」。ずっとカリ城。全編カリ城。
  • 仏門に下っていた娘が、悪い男に輿入れする。
  • 盗んだ金は偽金……というか怪しいお薬だった。
  • ルパンと銭形、一時休戦で共闘。「こんなものを見つけてしまったー」の流れ。
  • 大事なものは襟の裏に隠すの、の小ネタ
  • 欲にくらんで死ぬ悪役
  • 隠された宝は手に余る自然の産物
  • 「奴は大事なものを盗んでいきました。あなたの心です」最後の回収までこれでした。
  • 主題歌や銭形のテーマなど、三味線調のアレンジだったり、元来の電子音っぽいのだったり色々。
  • それに合わせて鳴り響くツケの音。あそこまでリズミカルなツケを初めて聞いた。
  • タイトルコールのカカカカッ!も再現
  • 「おつかれさん」の幕とかもちゃんと再現
  • 次元がちゃんと銃持ってるし銃撃ってる。ルパンも刀の他に帯に銃刺してるのね(細かい)
  • それにしても見栄が多いなーいつもの歌舞伎の3倍以上という体感。
  • 劇中の蕎麦のシーンで愛之助さんが普通に蕎麦もりもり食べてて笑ってしまった。
  • 客席の通路を歩く演出とか、最後は紙吹雪が天井から降ってきたり、あと空も飛んだり、めちゃめちゃ派手で華やか。
  • マモーが出てきた。懐かしい。客席に向けてめっちゃ語りかけるマモー。
  • それはそれで、ちゃんと元来の歌舞伎を抑えるような部分もあって、姫様の舞が娘道成寺の1シーンのようだったり、大百足と戦ったり。
 
そして今日は、姫様、米吉さんのお誕生日だったそうで。
 
歌舞伎でカーテンコールがあるというのも珍しいのだけど、最後、花束持った米吉さんを中心に写真撮ってどうぞのサービスタイムもあったりして、大変にお得が味わえる観劇だった。
 
米吉さんの姫様、美しかったなあー、展開はとっても○○○だったけど。

2026年1月21日水曜日

壽 初春大歌舞伎

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「ヤマザキ」の
 大きなハム&タマゴ
「サンマルクカフェ」の
 究極のチョコクロ
みかん(静岡県産 三ヶ日みかん)
カフェオレ
今朝はしょっぱい系と甘い系と2種類パンを買ってきてはあったのだけど、昨日のだんなが、「究極のチョコクロ売ってるよ」と連絡してくれ、あ、食べたい、と買ってきてもらった。
 
なので若干ボリューミー、大きめサイズのカレーパンのようなハム&タマゴと、なんともリッチなチョコクロと。
 
サンマルクカフェ」の"究極のチョコクロ"、
 
「究極のチョコクロ」は、2024年にサンマルクカフェの25周年を記念し開発・期間限定販売された特別な周年記念商品です。
 
サンマルクカフェオリジナルのチョコをチョコクロの2倍使用し、チョコクロのクロワッサン生地のバターを10倍使用した特注の生地で包み込んだ、まさにチョコクロの極みともいえる一品です。
 
食べた瞬間に口の中でとろけだすたっぷり濃厚なチョコレートと、サクサクとした食感とバターの香ばしい香りが食欲を掻き立てるクロワッサン生地が見事に相まった、究極で背徳的な味わいをお楽しみいただけます。
 
というもので、確かにすっごいチョコですっごいバターだったけど、ちょっとやり過ぎ感がありすぎたというか。
 
翻って、「普通のチョコクロって普通においしいよね……」と思うことになってしまった。過剰も、たまには良いけどたまにで良いな。
歌舞伎座にて
 「銀座ひらい」の
     穴子押し寿司 \1600
 お茶
そして今日の私は、歌舞伎RTA(Real Time Attack)ですかというほどに忙しくて。いや解ってて忙しくしたのだけど。
 
14時までジム(ダンス2本)、シャワー浴びて帰宅して、帰宅後10分で家を出て、歌舞伎座へ。開演16時15分。
 
先週、東銀座駅を降りた時に歌舞伎座の前で「壽 初春大歌舞伎」の告知を見て、「え、1月の公演って女暫なの?」と初めて知って。
 
女暫見たい、絶対見たい、とチケットサイトを見に行ったら1人の席だったらまあまあ空きがあったので、じゃあ平日夜にぺろっと見に行こうと思ったのだった。
 
到着してみればちょうど開場したタイミングで、こんな感じの賑わいが。
 
旗を持った観光客ツアーも複数人見えたのだけど、観光の観劇なのかな。それとも建物見物だけなんだろうか。
 
お弁当のこととか何も考えていなかったので、地階で適当なお弁当を買っていった。
 
新春歌舞伎ということで、館内もこんな感じに華やいでいて、とても良かったな。
 
ともかく歌舞伎はコロナ禍終わりかけの頃、三部制になってた時に行って以来?
 
鬼気迫る感じで会話をするなとおそろしい表情のスタッフさんが練り歩いていてなんだかすごく空気が悪かったから、それ以来足を遠のけていたような気がする。
 
で、もうせっかくだから良い席で見たいと、1階の、こんな良いめの席にしてしまい。
 
七之助の女暫、最高だった。綺麗。かわいい。かっこいい。
 
「鳴り響いたる歌舞伎の華 いななく神馬の初春に」
と始まった朗々としたつらねは会場の端から端まで届く声量。
 
「市川の宗家から素襖を借りの出立ち映え」
「何れも様の御贔屓を頭に頂く力紙」
「すりきり銀杏の幸先良くお顔揃いのその中へ」
(中略)
「木挽町の櫓から熨斗紙付けて 晴海の海へ放り出すぞ」
(中略)
「……おぉ、恥ずかし」
 
もう、最高……!
私は2016年にも七之助の「女暫」を見ていて、更に2015年には玉三郎(!)の「女暫」も見ていて。
 
台詞はごく微妙に変わっていて、そして今回、「あら、中村屋の姐さんじゃございませんか」と話しかけてくる相手(若菜)は坂東新悟。
「誰かと思ったら大和屋の」という掛け合い、お決まりの、
「おんなだてらに"バテー"でもござんすまい。なんと寄ってはくだしゃんせぬかえ」
「寄れとは何処へ」
「揚幕の方へ」
「はい、と言いたいところだが、……まあ、嫌でござんす」
 
そんな、中身会話も出てくるパロディのような「女暫」。そもそもこのお話全体が「暫」のパロディなので、本当、笑えるところが多くって。
 
最後もまた小芝居があって、「大役を終えたと思ったら、この太刀の重いこと……」と、呼んだ舞台番が松本幸四郎。
 
「蓬莱屋の兄さんじゃございませんか」で六方の指南を受けるのだけど、
七之助「お稽古お願いします」
幸四郎「知ってるくせに~」
なんて、すっかり中身会話みたいになってしまいつつ、それでも最後は完璧な六方を披露して。
 
「おお、はずかし」と再び行って揚幕に駆けていく巴御前。あー、大変に良うございました。目の保養。
 
で、今日の私は、135分のダンスをしたというのにラスク2枚だけ囓って家を出た状態だったので、もうだめと最初の幕間でお弁当を。
 
あなご屋 銀座ひらい」の"穴子の押し寿司弁当"。
 
それほどぎゅうぎゅう押されてはいない押し寿司3切れ、玉子焼き、黒豆、ガリに蓮根や人参、椎茸、ふきといった煮物が入っていた。
 
すごくおいしかったけど、思ったボリュームの5割くらいしかなくて、これは終演後飢えるなーと思ったものの、結局この日の御飯はこれだけに。
 
で、今日の演目は、
 
一、女暫(おんなしばらく)
二、鬼次拍子舞(おにじひょうしまい)
三、女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)
 
だったのだけど、どうも私、幸四郎はあまり好きではないらしい。
 
そもそも女殺油地獄というお話自体、どうしようもないぼんぼん(家庭事情は色々あるみたいだけども)与兵衛が借金に困って最後、油屋同業の女房を殺して銭を奪う、みたいな救いもないお話で。
 
「借金に追いつめられた与兵衛が衝動的にお吉を殺害する場面での、油まみれになりながらの立廻りは、大きな見せ場となっています」
ということだけど、あそこまでずるずるヒー、ずるずるヒーってなってるとほぼドリフな感じ。
 
何より幸四郎の声があまり好きではなくて(通らない&甲高い)、うううーんとなってしまったのだった。
 
久々の歌舞伎観劇、終演は20:30。休憩含めとはいえ4時間超の観劇は、贅沢な感じしかしないし、二部制に戻って本当に何よりとは思う。
 
これを機に、また気軽に見に行くことにしようかな。今度は分相応に三階席とかで。

2025年12月25日木曜日

クリスマスせり鍋&アバター鑑賞

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「DONQ」の
 チキンときのこのクリームシチュー \357
「BONIFANTI」の
 パネットーネ・マロングラッセ
みかん(今治産 紅まどんな)
「牧家」の
 飲むヨーグルト ミックスフルーツ
カフェオレ
クリスマスの朝はそれっぽいパンがいいなーと、「DONQ」で買ってきたのは"チキンときのこのクリームシチュー"。
 
ちょうどクリスマス商品だったようで、
 
フランスの家庭料理、フリカッセをイメージしました。
グリルチキンときのこ入りのクリームシチューを包み、焼き上げた、冬にぴったりな一品です。
 
ですって。
 
ならこれも、と栗のパネットーネも出して、そして私は9時から上映の『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』を見に。
 
クリスマスの午前中、そんな時間から映画を見ようなんて人はおっそろしく少なくて、大型画面、ドルビーサウンドの超快適な迫力の映像美なのに、場内たったの10人弱。
 
めっちゃ見やすい席を予約したのに前後左右の8人どころか24人くらい誰もいませんくらいな状況下、存分に楽しんできた。
 
しかしね、8時50分から予告編等々見て、映画館出たのは12時40分。上映時間3時間超とは知ってた(あの『国宝』越え!)けれど、最後は本気でお尻が痛くなった……かな……。
 
ねえ、これ、前後編にしても良かったのでは??なんて。  
ネタバレつき感想はこちらに収めておきました↓
 
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  • ストーリー的には色々思うところはあれど、さすがの映像美。ハリウッドの最新技術の結晶みたいな、どこをとっても素晴らしいの一言に尽きた。
     
  • トゥルクン(鯨みたいな水生生物)の鳴き声あたりの重低音はドルビーサウンドの重厚さが重なると、臨場感あってそれも良かった。
     
  • 異世界、架空言語、人が乗る翼竜、でっかい水生生物、弓やナイフでの戦い……と、そういうのが好きだと萌え処満載すぎて。
     
  • けどストーリーはハリウッドあるある過ぎる、家族の確執、文明の衝突、どこまでもねちっこく追いかけてくる好敵手(しかも最後なんかいい人になるみたいな)……と、あーまたこの展開かーと食傷気味になるところも若干。
     
  • 唯一、人間の身体でアバターの世界に生きる元気青年"スパイダー"がいい……いいよね……。かわいい。萌え。
     
  • 劇中、ほんの一瞬だけ出てきたラッコに似た動物、かわいい、なんだ今のかわいい、と思っていたらエンドロールで「さあどうぞ!」とばかりいっぱい出てきた。
     
  • クライマックス、「もうあかんー」となったところで、神の遣い的に皆を助けるのがイカの大群だったことに、ちょっとだけズコーとなった。イカ……イカなんだ……。(こう、欧米人にとってはイカやタコってクトゥルフにも通じる畏敬を感じさせる存在なのかもだけど、日本人にとっては「イカだね……」以外の何物でもなく)
     
  • 敵があらかた片付いてしまったし、4作目はあるのかなー、どうなんだろう。ハリウッドあるあるな、3作目はクソとかそういったこともなく、4作目があるのなら普通に楽しみではあるなー。
 
などと、「いや、それにしても午前中まるっと潰れて午後に食い込むとは……」となりつつ、さらっとお買い物して帰宅。
仙台せり鍋
 (紅茶鴨ロース・焼き豆腐・野芹)
 (長ねぎ・舞茸・茶えのき・山伏茸)
 (日本蕎麦)
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 The Gingerbread Man 澱がらみ壜火入れ)
今日は息子、友達たちとクリパなんですって。
 
なら、洋風夕飯は昨日堪能したし(なんなら明日また続きを食べるし)今日は和風にしましょうかと、秋田でみつけて買ってきたダイショーの"野菜をいっぱい食べる鍋 仙台せり鍋スープ"を使って仙台せり鍋を。
 
「しょうゆに鰹節・合鴨・昆布のコクと旨みを効かせた、野菜が主役の鍋スープです」とのことで、具材を見れば、「それってきりたんぽ抜きのきりたんぽ鍋という理解で良いのでは?」と思いつつ、スープに合鴨のだしが入ってるなら、鴨肉入れても良いよねと「せんどば」で買ってきた。
 
芹は、結局これが手頃な価格で良い感じとメルカリで秋田の農家さんから野芹(なので根っこはあまりきれいじゃないので食べなかった)を買ってどっさり山盛りに。
 
きのこいっぱい食べよう、と、舞茸に茶えのき、山伏茸と買ってきて、あとは立派な長ねぎ、焼き豆腐、〆に日本蕎麦。
 
鴨は表面さっと炙ってからスライスし、染み出た油で葱を焼いてから鍋に入れ。
 
クリスマスだしねと、十九のジンジャーマン日本酒(これ。ボトルがかわいい……♪)を開けて、クリスマスらしい綺麗な味わいのおりがらみをいただいて。
 
きりたんぽ鍋のスープより少し甘めな感じがあったせり鍋、でも馴染みのある方向の味わいでとてもおいしかった。

2025年9月1日月曜日

8番出口と鶏むね料理

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「フジパン」の
 生こっぺ たっぷりたまご
「LE PAIN de Joël Robuchon」の
 トウモロコシのブリオッシュ \170 1/2個
 ミルクフランス \350 1/2本
沖縄県産キーツマンゴー
白桃(山形県産 あかつき)
アイスカフェオレ
今朝は、一人で食べるつもりで買って結局食べていなかった「LE PAIN de Joël Robuchon」のパン2種類と、それだけでは足りないなと買ってきたフジパンの卵コッペと。
 
お手頃価格だしこれで良いやと適当に買ってきた卵コッペが案外ちゃんとおいしくて、嬉しい半分、悔しい半分?
巷のパン屋さんのパンが高くなる一方な中、こちらも値上げしているとはいえ、それなりのお手頃価格でがんばる大手メーカー、すごいなと思う。
 
そしてさすがのリッチな味わいのロブションのパン、どちらもおいしかった。
 
トウモロコシのブリオッシュは夏の限定、
 
甘いトウモロコシをバターでソテーして練り込んだ季節限定のブリオッシュです。
 
というもので。ブリオッシュ自体濃厚な味わいなところ、コーンのバター感もしっかりでとてもおいしいものだった。値段は1個170円とお手頃だったものの、サイズもとてもかわいらしいもので。
 
そして、こちらは定番品だったミルクフランスは、
 
練乳を使用したコクのあるミルククリームをやわらかなパンで挟みました。ミルククリームには芳醇な香りのタヒチ産バニラも加えています。
 
というもので。
 
こちらもまた、ミルククリームというよりはバタークリームに近いこってりさ。冷蔵しておいた方が良いのかなと冷やしておいたのだけど、スイーツのような味わいだった。
 
そして今日は、巷で評判が良いらしく、友人からも「面白かった」と言われたので映画『8番出口』を鑑賞に。
 
元々のゲームはうっすら知ってはいたのだけれど遊んだことはなかったから先週末にSteam版をダウンロードして遊んでみたのだけれど、これ、全然出られなくて。
 
「ねえ……ネタバレまで見てやってるんだけど出られないよ?」
と息子に言ったら大笑いされたのだけど、いや、そもそも私のPC、トラックポイントが使いづらくて素早い操作ができない故にというのもあるからね……と言い訳しつつ、それにしても注意力も観察眼も足りてないみたいで、一向に出られないまま映画に臨んだのだった。
 
以下、ネタバレ感想。
 
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  • いや、すごかった。めっちゃゲームの光景だった。ゲームをやっていれば、「あー!志村!うしろうしろー!」みたいな気持ちになること請け合い。
     
  • 特に、おじさーん!ってなる。おじさーん!!!
     
  • あのゲームをどうやって映画にするんだと思っていたけど、映画オリジナルの肉付けもそれほど嫌な感じではなく、なるほどなあと。ちゃんとストーリーが加えられていたのが良かった。
     
  • ぶっちゃけ、二宮和也はそれほど好きなアイドルでも役者でもなかった(嫌いというわけではなく、純粋に興味がまるで無かった)のだけど、巧みな役者さんだったのだなあ。
    でも喘息の描写は要らなくないですか?とは。……演技お上手なだけに、見てて苦しくなってしまった。息が苦しくなる描写は、閉所恐怖症のあれそれと繋がってちょっと苦手。
 
と、先日の『近畿地方~』がかなり残念だっただけに、これは良作……と、満足のまま帰宅した。
 
邦画を見続けたここ2週間ほどだったけど、予告で見た12月公開の「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」が本当に楽しみで。
 
「アバター」最新作公開記念! 第1・2作を1週間限定で3D上映だそうなので、これ、見に行こうかな。正直、2作目を見た時に「1作目ってどんなだった……?」と頭を抱えてしまったので。
 
漫画も最新作が出ると1作目から読み直さないといけない性分だったりするもので……。
茹で枝豆
なるとときゅうりの三杯酢和え
焼き茄子 w/おろし醤油
「ロピア」の
 揚げ小海老のマヨ和え
鶏むね肉とキャベツ、ピーマンの塩炒め
ビール(サッポロ 株主限定ビール Sapporo SELECTION 2024)
 
「りくろーおじさんの店」の
 焼きたてチーズケーキ
アイスカフェオレ
そして今日の夕飯は家族揃って。
 
昨日の雲白肉がまあまあ重かったので、今日はとにかくさっぱりした味のものをと鶏むね肉を買ってきた。
 
手持ちのキャベツ、ピーマンと合わせて塩炒めにして、ビールに似合うようににんにく効かせて。
 
イタリア野菜の茄子はシンプルに焼き茄子にしておろし醤油、残りものだったなるとはきゅうりと和えて、魚介も欲しいなと、これは「ロピア」で買ってきた揚げた小海老の海老マヨ出して、思った以上に充実の食卓になった。
 
鶏むね肉、下味ちゃんとつけておくとかとにかく火を通しすぎないとか、気を遣えばさしてぱさぱさにもならず、これはこれでおいしい食材で。
 
値段が安いことも嬉しいところで、2枚買ってきたむね肉、残り1枚は明後日パスタにでもしようかな。

2025年8月28日木曜日

映画「近畿地方~」と、カラヒグ麺と

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バタートースト
ハムエッグ
梨(千葉県産幸水)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
連日桃ばかり食べていたので、今日は梨を剥いてぶどうを出しての朝御飯。
 
これが最後の「乃が美」の食パンは、バタートーストにしてハムエッグ添えて。
 
なんとなく「せんどば」でこれにしようと買ってきたハムが案外ちゃんとおいしくて、適度な厚さで良い感じ。
 
若干大容量なものの使い切れない分量でもないし、また今度買ってこようっと。
ミックスリーフのサラダ
カラヒグ麺で和えミートソース
麦茶
そして今日の私は映画『近畿地方のある場所について』を見てきた。
 
元々web版の近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨムを読んでいたので、これを映像化するってすごいなおもしろいなと。
 
けどまあまあ酷評されているようだし、特にオリジナル部分が萎え萎えらしいとも耳にして、まあそれでもモニュメンタリー部分はかなり良い出来らしいからと、行ってみたのだった。
 
さすが日テレがバックについて宣伝しまくっているだけのことはあり、平日午後、100席超の箱が8割方埋まっていて。
 
1人で映画見に行って、左右共に誰かが座るということは滅多にない(一昨日の『国宝』も左右に人は来なかった)ものだから、かなり驚いた。そこまで混む映画館は久しぶりだったなあ。
 
まあまあ……まあまあ駄作だったと思うのだけど。というわけで、以下ネタバレ感想。
 
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  • ちゃんとお化け屋敷的空気感だったのに、最後の20分でウォータースライダーにぶち投げられて「え?アトラクション変わった?」ってなってるうちに終幕、という感じだった。うーん。うううーん。なぜお化け屋敷のままでいられなかったのか。どうやら監督の趣向らしい(その演出に拍手喝采という口コミもあった)けど。
     
  • 海外ホラーだと、「わかった!お前が黒幕か!」と怪異の元が詳らかになって対決して云々みたいなのがままあるけど、日本の怪談は気持ち悪いな嫌だな嫌だなというのが続いたまま気持ち悪く終わるのが美的と思うんだ……(私は)。
     
  • というか、怪異がCGばりばりで表現されると、それはもう怪異じゃなくて。特撮で。ちゃうねん。
     
  • けれど、いわゆる"モキュメンタリー"調の前半はとにかく良かった。昨夏に見た「行方不明展」にあったような気味悪さ。最高。
     
  • 原作のweb版は全部履修済みなのだけど、点と点が繋がって、その線が1つにまとまって……、みたいな様式美があったのに、映画版は"結局悪いのはこれ!これだから!"で他に回収されないまま放り投げられた謎があるのが、がっかりすぎた。結局赤いワンピースの女はどこへ?
     
  • ドキュメンタリー部分はいかにもありそうな気持ち悪さで良かったとはいえ、でも別にこれ、大画面で見る必要ないよねとは。
     
  • 国宝は3000円出しても惜しくない映画だと思うけど、この映画には2000円払いたくないなという結論でした……。
 
で、のんびり帰ってからの夕飯は息子と2人、困った時のまいばすけっと専売"カラヒグ麺"。
 
というか、大概のものに合う(し、気軽手軽に使える)麺だから、こういうの似合うのかな?似合うよね?と色々試すのが楽しいというのもあって、今日はキューピーの"あえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォー仕立て"を買ってきてみた。
 
量はそう多くない、本当に文字通りの"あえるソース"で、これに炒めた牛ひき肉足して増量。
 
手間なしでとミックスリーフのサラダも買ってきて、見た目以上に分量が多かったパック入りのそのサラダを各々おかわりしながらいただいて。
 
市販のパスタソースに数百円のひき肉足して増量するの、すごく満足度上がるし簡単だしでとてもいい。
 
そして私は味の素パスタキューブの新製品、"香味ボロネーゼ"もちょっとだけ気になっている。このシリーズもカラヒグ麺と相性良いと思うのよね……。

2025年8月26日火曜日

『国宝』2度目とマクド夕飯

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ハニトー
白桃(山形県産 あかつき)
アイスカフェオレ
今日はだんな、早め出勤につき朝食摂らずに出かけていって。
 
一人の朝食はどうしようかなと、一人で桃1個剥いておいしくいただきつつ、「乃が美」のパンでハニトーを。
 
端の部分を格子に切り込み入れてバター多めに乗せてしっかりトースト。仕上げにおいしい蜂蜜かけていただいた。
 
乃が美のパンは基本、そのまま食べておいしい系なのだけど、トーストでもおいしいはおいしい。パンそのものがふわっと甘いからハニトーみたいな加工がよく似合う。
ららぽーとTOKYO-BAY内「マクドナルド」にて
 チーチーダブチ \480(クーポン価格)
 マックフライポテトM \250(期間限定価格)
 ブルーベリーチーズケーキフラッペ \400(クーポン価格)
息子は夜ジム、だんなは野球観戦ということで、今日の夜は私一人。
 
なら、ジムの後に映画見に行っちゃおうかなと、昼から午後3時頃までごりごりに運動した後、4時過ぎからの映画に行くという慌ただしい予定を入れて、映画『国宝』、2回目を観てきた。3時間の長丁場映画、それでももう1回観ておきたいな、と。
 
2回観て理解できるものも色々あったし、あー、この演目が何年も後にああなるのかーみたいなのを改めて噛み締めると感動するところも多々あって。
以下、ネタバレつき感想を。
 
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  • 歌舞伎そのものが好きな私としては、「こんなに興行に穴開けて大丈夫なの?これ」という気持ちが沸いてきた。
     
  • 歌舞伎ってどの公演も3週間ほどは続くわけで、でも襲名披露も、二度目の曽根崎心中も、これ、初日にトラブルで中断して翌日からは代役?曽根崎心中は「俺が代役をする」って喜久雄が言ってるから実際そうするのだろうけど、観客としてはちょっと、良い迷惑というか……。万全な体調で出来ないなら無理に出るなよと言いたくなるというか……。
     
  • 二度目の二人道成寺も、1ヶ月のうちいつこうなったのかは描かれていないけど、この無理な状態で舞台に上がって云々(演者だけは大満足)みたいなところは、ドラマ的というかフィクションだよなあなどと思ってしまうのだった。
     
  • 逆に、そういうところが「ドラマ臭いな」と鼻につくくらいには、本当に演者皆さんが巧みで巧みで。普通に、2人の歌舞伎役者のドキュメンタリーを見ているようにしか思えないシーンの連続で。
     
  • 歌舞伎界の稀代の女形、人間国宝・小野川万菊を演じた田中泯さんの存在感が、何度見ても凄まじく。この方、日本舞踏の人というわけではなくクラシックバレエの人なんですね。
     
  • そして、この映画に限ったことではないのだけれど、私は本当に、ドラマだったり映画だったりに出てくる女の人に共感できることが少なくて。
     
  • この映画でも、「なんでそういう選択になるの?」と思ったのは、全員女性だったですね……。
     
  • 喜久雄の元カノの"春ちゃん"は、喜久雄に結婚しようと言われるのに、これからが大事な役者さんだから、自分が一番のご贔屓さんになって楽屋にペルシャ絨毯引いてあげるねと言って身を引いた後、傷心の俊介に付き添って駆け落ちして子供まで作ってって……なんで???と。わからない。私には春ちゃんが全くわからない。なんで??
     
  • 更に解らないのは梨園のお嬢様、彰子。まあ、世間知らずのお嬢だから仕方ないのかな。明らか自分に心は向いていないのに、それでも喜久雄に肩入れし続け数年、最後の最後、「何処を見てるの?」と告げてどん底の彼を置いて去って行く。いやそんなの最初から解ってたでしょうよ。解ってろよ、と。
     
  • とてつもなく綺麗で、でも醜くもあって泥臭くてやるせなくて、それでも美しい、本当、すごい映画だなあ。吉沢亮が美しすぎてもうご飯何杯でもいけますおいしいですごちそうさまでした。
 
と、そんな感じで、映画館を出たのは19時半過ぎ。
 
もうお腹空いた……と、フードコートで何か食べようか、ケンタッキー?ああフレッシュネス?うどんとか?と思いつつ、入ってしまったのは「マクドナルド」だった。
 
というのも、「神出鬼没の『チーチー』が今だけ全国で味わえる!8/20(水)から2週間限定で登場!」の告知を見てしまっていたから。
 
「人気のレギュラーメニュー"ダブルチーズバーガー"に、ホワイトチェダーチーズを2枚加えたチーズ好きにはたまらない一品」
って、そんなのもう幸せすぎるし。
 
しかも「夏にぴったり!“まるごとブルーベリー”を使用した爽やかな味わいの『ベリーシリーズ』が7/30(水)から期間限定で新登場!」というのも気になっていたし、「「マックフライポテトR」M・Lサイズが8/18(月)から期間限定で250円!」と、なんだかキャンペーン尽くしなものだったから、ハンバーガーとフラッペとクーポンでお安くして、ポテトも若干お安く済んで、思うさまマクドナルド夕飯を満喫してきた。
 
「まるでレアチーズケーキのような味わいをすっきりと楽しむことができる、夏にぴったりのデザートフラッペです」
というフラッペも、シェイクとは異なる感じでとてもよき。マクドのシェイクってやたら甘くて辟易するのだけど(でもアメリカの味と言えば、正しくそんな感じではある)、このフラッペはそこまでの甘さじゃない感じがして、グラハムクランチのざくざく食感もとても好き。
 
よく考えたらフラッペもチーズだしハンバーガーもチーズだし、どれだけチーズ好きなんだという献立になってしまったけれど大満足。マクドナルドも、ケンタと同じく時々無性に食べたくなってしまうよのよね……。

2025年6月21日土曜日

日本酒とイマーシブとホラー映画

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冷や汁
沖縄産ライチ
麦茶
ついにライチのシーズンが始まったぞーとわくわくしている中、メルカリには国産ライチの取引もけっこうあって。
 
果物屋の国産ライチはとんでもない値段だけど、メルカリで入手する分には手の届く価格だったりして、今回、試しにと沖縄のライチを買ってみた。
 
こんな感じ。赤くてとても綺麗で大粒。そしてすっっごくおいしかった。これは幸せ。
 
そんなライチを食卓に出しつつ、今日も朝からなかなかの気温の中、献立は冷や汁にした。
 
Jちゃん好物の夏の雑炊ものといったらやっぱりこれだよね、と。
 
焼いてほぐした味に麦味噌と豆腐を合わせた冷たいだしは昨夜から用意しておいて、きゅうり、青じそ、茗荷、胡麻は食べ際に盛り付けて。
 
手前味噌ながら、たいへん美味しくできたと思う。
 
で、今日は色々盛りだくさんで、午前中早々向かったのはお台場の元ヴィーナスフォートの「イマーシブ・フォート東京」。
 
2022年に閉館したヴィーナスフォートを、ほぼ居抜きで2024年3月に開園したのがイマーシブ・フォート。
 
行ってみたいなと気になっていたのだけど、5月にイマーシブ謎解きにJちゃんと行ったことから、「似たようなの行ってみる?」と、ここでの演目の中では比較的軽い、「劇場型謎解きゲーム 今際の国のアリス」に行ってみることにしたのだった。
 
「これは、命を懸けて挑む“デスゲーム”です。非常に強い刺激を伴います」
という注意書きがあって、参加にはwebサイトでの同意書の入力が必要で。
 
「没入感を極限まで高めるために、装着いただく首輪は電流が流れる仕様になっています」
だそう。
 
どっきどきしながら演目に臨んで、途中ではJちゃんと別行動で挑まなきゃいけないミッションもあったりして、最後、脱出できる直前まではいったのだけど、技術的なというか時間的なというかの問題でリミットを迎えてしまったのだった。いや、あの状況下であのもにゃもにゃ……は、無理ですって。暗いし。見えないし。
 
そんなこんなでJちゃん諸共"致死量の電流"を浴びることになって、脱出失敗ではあったけれど、この話は最後の最後に首輪を外せた・外せないという分岐があるだけで基本的にはお話を筋書き通りに辿っていくようなものだったから、没入感がすごかったし面白かった。
 
イマーシブフォートの演目、花魁の世界にタイムスリップすることになるらしい「江戸花魁奇譚」がすごく面白そうだなというのと、19世紀のフランスで実際にコース料理をいただくことになる「真夜中の晩餐会 -Secret of Gilbert's Castle」がすっごいなーと思うのだけど、その分値段も張るわけで。特に後者は2万円強。どんな感じなのかすごく気になりはするけども、さすがにちょっと贅沢な遊びに過ぎるな。
ららぽーと豊洲内「BUTTER」にて
 苺いっぱいストロベリーカスタードパンケーキ \1900
 レモネードアイスティー \450
で、午後には映画ということで、ゆりかもめに乗って久しぶりの豊洲へ移動。
 
ちょっと遅めの昼御飯……というかおやつにと、行ってみたかった「BUTTER」はどう?と提案したらパンケーキ好きのJちゃんに是非にと言われ、パンケーキを食べてきた。
 
私は"苺いっぱいストロベリーカスタードパンケーキ"、Jちゃんは、"生食感ホワイトタワースフレパンケーキ"。
 
お互いフルーツもりもりな、"映え"なパンケーキ頼んで、少しずつ交換して、生地の食感がちがうーなどと言いつつ、疲れたねと感想戦などもして。
 
このお店、錦糸町にもあって、前から気になっていたのだった。Jちゃんの生食感パンケーキが、もっちりねっちりという感じで面白かったな。私の側のも、お互い、クリームの風味だとかが良い感じでおいしかった。
 
そして見てきた、本田望結主演『きさらぎ駅 Re:』。
 
先週金曜に公開が始まったばかりなのに、当初見ようと思っていたお台場の映画館は土曜ですら、夕方の回1回のみ。
 
この豊洲の映画館にしても、夕方と夜の回の2回だけという残念な上映頻度で、そんなに人気ないのかと苦笑してしまったのだけど、でも、その分館内はそこそこの混雑だった。
 
6割方は埋まっていたんじゃないかなあ。
 
そして、思いのほかと言ってしまうと失礼だけれど、すごく面白かった。
ちゃんと続編としてまとまっていて、「おお」と思うところがあったり、くすりと笑ってしまうところもあったり、C級映画的シュールさも残しつつ、最後はそう来たかーと笑ってしまう感じでもあって。
 
ほんのりネタバレ一言感想(クリックすると表示されます)  
"きさらぎ駅脱出RTA"であり、"アベンジャーズ"であり、"強くてニューゲーム"だった。
 
「いや、これは昨日見て良かったよね、ちょうど良かった」
「面白かったですね……」
 
なんて言いつつ、夕陽が沈む中、再びゆりかもめに乗って新橋に帰還。
 
ホラー映画、8月8日封切りの『近畿地方のある場所について』も見たいねーなんて言っているのだけど、その月はJちゃんに会えるの月末になりそうなんで、そしてその日の予定は女子会とセットだから映画を見る余裕も無さそうで、という。
 
一人でホラー映画見るのは、なんかこう、怖い、ので……(あ、でも『M3GAN/ミーガン 2.0』は一人でも見に行くよ)。
新橋「作(ZAKU) 新橋駅前店」にて
 豊洲直送刺盛6点&牛タン塩焼きコース \6000
 
新橋「HIGHBALL BAR 新橋1923」にて
 漬け込みフルーツバーボンハイボール \880
 テーブルチャージ \550
夕飯は、行ってみたい日本酒のお店があったのだけれどそちらは今日はイベントとのことで予約ができなくて。じゃあ代わりに……?と、4月1日にオープンしたばかりで、平日は時間無制限飲み放題もあるという「作(ZAKU) 新橋駅前店」に行ってみることにしたのだけど、ここは……なんか、いまいちだったなあ……料理が不味かったとかではないのだけど、日本酒が、どこが「稀少な」なのかな?という感じで。
 
いただいたのは、"【稀少な日本酒含む3H飲み放題付き】"豊洲直送刺盛6点"&"牛タン塩焼き"6000円"というプラン。
 
あとから見返したら"20種類以上の日本酒!!!"とあったのに、実際はこの10種類しかなくて、ウェブサイトに載っていた七田も玉川も神亀も鍋島も写楽もリストに載っていなかった。
 
前の居酒屋の居抜きなのかな、店内に染みついたみたいな煙草の匂いも閉口する感じで、これは久々にがっかりなお店だったな……Jちゃんごめん。
 
出てきた料理はこんな感じ。
 
前菜3種
職人手仕込み、その日のおまかせ
本日のサラダ職人手仕込み、
その日のおまかせサラダを提供させていただきます
刺身六点盛り
豊洲直送の鮮魚をたっぷり6点盛り合わせ
利尻昆布の出汁巻き玉子焼き
北海道利尻島で育まれた、肉厚で風味豊かな利尻昆布をふんだんに使用した、贅沢な出汁巻き玉子焼きです。
カレイの照り煮
→ししゃもの南蛮漬けに変更
牛タンの塩焼き
厳選された牛タンを、備長炭でじっくり焼き上げました
アサリのバター蒸し
→コロッケに変更
鮮魚のお鮨 (一人二貫)
→サーモンとまぐろの寿司が1人4貫に
デザート
一口チョコレートケーキ
 
面白かったのは、呼び出しボタンはこれ、と言われたのが、この昭和レトロなくじ引きマシンで。
 
てっぺんの「呼出し」を押すと、ピーンポーンって鳴るようになっている。
 
え、懐かしくない?これ、って弄ったりしつつ、おしゃべりもしつつだったから、お酒は1升くらい飲みながらなんだかんだ3時間楽しんで出てきた。
 
個室だったのがまあまあ良かったかな……。いやでも日本酒の品揃えはな……。
 
謎に牛タンがこのたっぷりボリュームで出てきたり、1人2貫と書いてあったお寿司が1人4貫出てきたのは嬉しかった。
 
きっちり3時間で追い出されて、まだ(まだ?)夜10時。
 
もうちょっと、もうちょっとだけ何か……ということで、出たお店のすぐ向かいあたりにあった、ウイスキーとハイボールの専門店で一杯だけ……、と。
 
HIGHBALL BAR 新橋1923」というお店。
 
卓上メニューに日替わりで2種類あるという"漬け込みフルーツバーボンハイボール"がおいしそうだったのでじゃあそれを1種類ずつ、と、ベリーが主体のと柑橘が主体の(詳細覚えてない……)を出してもらって。
 
席料は550円とちょっとお高めだったものの、嬉しいことに、ナッツと乾き物のおつまみの類が巨大なジャー2つに入れられて卓上に置かれていて、これが食べ放題。
 
え、おつまみはもうこれで全然良いよと、それをつまみつまみ、フルーティーなお酒を楽しんだ。
 
結局23時を回ったところで解散して、乗り過ごすようなこともなく船橋で乗り換え無事帰宅。
 
昨日今日といっぱい遊んだわーいっぱい飲んだわー。楽しかった。

2025年6月16日月曜日

マンゴーパンケーキあさごはん。

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シルバーダラーホットケーキ w/宮崎県産マンゴー
アイスカフェオレ
さして寂しいと思うこともなく、一人で淡々と日曜を過ごし、今日の夜には息子もだんなも帰ってくる。
 
今日のジムはちょっと膝がよろしくないのでおとなしくしておくことにして(というか1日空けただけでBODY ATTACK続けてやるのはやっぱり負担がひどいので、土曜か月曜どちらかにしておきたい所存……)、映画見に行こうかなーと予定を立てて。
 
朝食は、1個残っていた宮崎県産ミニマンゴーをおいしく食べようと、ホットケーキミックス使って、ビタントニオのパンケーキ型で小ぶりのパンケーキをぽいぽい何枚も焼いてみた。
 
シルバーダラーと言うよりは若干大きめだったかもだけど、ぐるりと皿に盛ってホイップクリームとマンゴーで。
 
マンゴーがものすごく甘かったので、特段、シロップなどをかけずともそのままおいしくいただけた。
 
で、朝一番の回(と言っても9時過ぎ)の映画『国宝』を見に。
 
歌舞伎が題材、主演吉沢亮ということで、見に行かない理由が無かったのだけど、ものっすごく評判も良いらしくて気になっていた。
 
本当は何の予定もなかった昨日に行くつもりだったのだけど、土曜時点で日曜の朝の回が満席(!)、午後の回も9割方埋まっていて、「え、隣の席にお客さん来るような混雑ぶりは嫌だな……」と月曜の今日にすることに。
 
なのに、いざ予約した席に行ってみれば、予約時点ではその列の予約は私ともう1人くらいしかいない状況だったのに、左も右もみっちりお客さんがやってきて、結局今日も8割方席が埋まっているような人気ぶりだった。
 
お客さんも普段見る映画の客層と毛色が違って、白髪の年配の方たちが多い感じで。けれど上映時間は170分超えの超長丁場。
 
結果、見に行って良かった。すごく良かった。大スクリーンで見るだけの価値があった。
 
「あれ?これ歌舞伎役者さんのドキュメンタリーだったっけ?」と途中、思ってしまうほどのリアル感と没入感、そして映像美。
 
女形の美しさを堪能できる『娘道成寺』、『藤娘』、『鷺娘』等々、劇中劇の演目も良かった。
 
正直なところを言うと、私は横浜流星をさして美形とは思っていなかったのだけど(吉沢亮はもう文句なしに美しい)、ああ、彼も美しいし格好良いし、すごい役者さんなんだなあ、と。
すごく上から目線ながら、見直した、……というか。
 
長い映画ながら、それでもそこここで「端折ったんだなあ」と思われる展開があって、若干ついていけずに「んん?」となったところや、台詞が聞き取りづらいところもあったりしたから、もう1回大画面で見ておきたいと思いつつ……3時間はやっぱりかなり疲れるなあとも思い。
 
上映回数が多い間にもう1回見ておきたい所存かなあ……。
キャベツのサラダ w/インドカレー屋さんの謎ドレッシング
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
 チーズ入りほうれん草カレー \350
アイス烏龍茶
夕飯は、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」で買ってきてあった、チーズ入りほうれん草カレーを温めて。
 
千切りキャベツと新玉ねぎに、再現度が素晴らしい"インドカレー屋さんの謎ドレッシング"をかけて副菜にしたから、支度がほんの10分ほどで済んでしまった。素晴らしい。
 
ご飯がすごく半端な量の冷凍サフランライスがあったから、それと普通のご飯を混ぜる感じで、「なんかこう、ビリヤニみたいな見た目にならない?」と思ったのだけれど、実際そういう雰囲気になったかどうかはちょっと解らない(微妙かもしれない)。
 
カレーは鶏肉もごろごろでけっこう食べ応えがあって良い感じだった。かなりしっかりほうれん草。
 
で、夜10時頃には息子が、日付が変わった頃にはだんなが、それぞれ無事に帰宅したのだった。お土産は、食べ物と、あと"のびねこ"がいっぱい……♪

2024年12月22日日曜日

ランチ天丼、がっかり映画

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チーズトースト
「フロム蔵王」の
 極ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
今朝は朝8時半とかなり早い時間から映画鑑賞の予定。
 
というのも見たい映画、大スクリーンでの上映が朝イチのその回だけで、あとはモアナだかムファサだかになってしまうということで、同じ金額払うなら大きな画面の方が良いよねと、ご近所なのを良いことに、その朝の回を見に行くことにしたのだった。
 
んで早めランチ食べて帰ってこようということにしたから、朝御飯は軽めにチーズトーストとヨーグルトで。それにカフェオレだから、乳製品万歳みたいなことになってしまった。
ららぽーとTOKYO-BAY内「小ハゲ天」にて
 鶏親子天丼 赤だし付き \1210
で、見てきたのが、映画『聖☆おにいさん』
 
事前映像で見た限りでは再現度高くて主役も松山ケンイチ、染谷将太と間違いない組み合わせ。
期待してたんだけどなあ……と、感想は畳んでおきます。
 
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  • 福田雄一の悪い方向の悪ノリ集大成という感じで、期待を裏切られたというか、「あー……」と、いう感じ。
  • 主役2人が超絶上手いだけに、とにかく残念。
  • 染谷将太のアルカイックスマイルが完璧すぎて。
  • 白目剥いて叫ぶ白石麻衣も素晴らしい。
  • 神木隆之介のなんともいえない笑顔も最高。
  • そしてノリノリすぎるマーラ、窪田正孝のかわいらしさよ。
  • 登場ほんの数分だったけど藤原竜也は藤原竜也。どうかそのままでいてください。
  • で、佐藤二朗に頼り過ぎ。笑ってしまいはするけど、youtubeやTVドラマまでならともかく、大画面でえんえんそれやられ続けるのはきつい。完全内輪受け。
  • デスノートに謝れw
  • あとジョジョにも謝れw
  • 『はたらく細胞』を見た後だと、作り込みがぬるいというか、「まあこんな感じでいっかー」感が大きくて、それが何より残念だったなー。銀魂2作はしっかり面白かっただけに。
  • 声の出演、緒方恵美はすぐわかった中尾隆聖も(あと数人わからないのもいたけども)。ほんと、キャストは豪華だったのよね……。
 
と、そんな感じで、「お昼……食べて帰ろっか……」と。
 
なんとなく、カロリー的なものを食べたくて、フードコートで選んだのは、だんなも私も「小ハゲ天」で。
 
「昭和3年創業、銀座の名店がフードコートに初出店」というこの店、値段はまあまあだけど、ちゃんと揚げたて天ぷらが楽しめるし、半熟卵天があるのがとてもいい。
 
私が選んだのは、"鶏親子天丼"、内容は赤鶏さつま鶏天×3・半熟玉子・鶏捏ね天・しし唐・海苔だそうで、ほんとに鶏尽くし。
 
"鶏捏ね天"(つまり、つくね)にマヨネーズがちらっと添えられているのがご愛嬌。
 
たれがまあまあ濃い味ではある(ご飯への浸み具合からすると、もうちょっとたれ控えめでもいいなあ、とは)ものの、甘ったるくないのが好みな塩梅で、あと、海苔やししとうの天ぷらが添えられているのも素晴らしく。
「五木屋本舗」の
 山うにとうふゆず味
「かま栄」の
 小樽港町 コーン
 小樽小町 かに
「佐藤水産」の
 石狩味
「缶つま」の
 みやざき金ふぐ
黒毛和牛もも肉の炙り わさび醤油
極味ホルモン テッポーにんにく塩味炒め
羽釜ご飯
日本酒(栃木 せんきん 仙禽 雪だるま しぼりたて活性にごり酒)
今日はだんなと2人の夕御飯、おつまみ類は呆れるほどいっぱい手元にあって。
 
「群馬で買ってきた炒めて食べる系のホルモンあるからそれ食べちゃわない?」
あと昨日のすき焼き牛の残りもあるから……と言っていたら、「ニトリのホットプレートでさっと焼いてわさび醤油だな」と。そう!それ!そう思ってました!!
 
ちょっと良いめなおつまみも欲しいと、以前缶詰福袋的なもので入手した"缶つま みやざき金ふぐ油漬け"も出すことにして(これがべらぼうにおいしかった)、野菜はホルモン炒めのにんにくの芽と玉ねぎで良いかな?という。
 
ホルモンは、"極味ホルモン テッポーにんにく塩味200g"というもので、かなりしっかりにんにく風味。大ぶりざくざくにカットされていて臭みもなく、これもおいしいものだったな。群馬で買ってくるもつ系加工品、概ねハズレがなくてどれも良い感じ。
 
「すき焼き牛、ほんとにでっかいね。半分に切ってもなおでっかい……」
なんて言いつつ、ミニサイズのホットプレート(ニトリのこれ本当に便利)でささっと炙ってわさび醤油。もう文句なしにおいしくて、今夜のメインディッシュはこれだったかも。1枚50g、300円と思うとそれほどには贅沢じゃない感じはするし、ついそわそわとJAサイトを見ては「博多和牛 精肉バラエティ食べ尽くし福袋」あたりも良いなあと思ってしまいつつ、冷凍庫に余裕がないので我慢我慢。
 
けど、「【年明け発送】ギョギョいち海鮮福袋(大)」の方は買ってしまった。
 
送料税込1万円の冷凍便、
  • 青森県産ほたて貝柱 200g
  • 宮崎県産キャビア 5g
  • 北海道産いくら醤油漬 60g
  • 国内産うなぎ蒲焼 3枚(120g)
  • 静岡県産かつおたたき 200g
  • 広島県産冷凍かき 200g
  • シークレット2種
は嬉しいなと思う。シークレットが気になるものの、何1つとして要らないものはリストに無いし。

2024年12月14日土曜日

「はたらく細胞」見てきたよ

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「Johan」の
 コーンパン
「トンデンファーム」の
 ピルカウインナー
目玉焼き
みかん(紀州原農園 温州みかん)
カフェオレ
冷凍庫冷蔵庫のものをせっせと消費しましょうの観点で、今日はまだあった「Johan」のコーンパンを温めて。
 
それに「トンデンファーム」の行者にんにくいりピルカウインナーも出して、シンプルながらおいしいもの尽くしの朝食になった。
 
スポーツジムは習いたいイントラさんのスケジュールの関係で今日ではなく明日にしようとしていて、代わりに今日は映画鑑賞。
 
朝イチの回、まだショッピングモールは空いていない時間帯を狙って、だんなと2人映画『はたらく細胞』を見てきた。
 
封切りは昨日だったから、朝の回といえどけっこう混んでいて、それでも客席の埋まり具合は2割に満たないくらいだったかな。
 
もう映画は、"同行者でない限りは、隣に誰もいない状況"で見るのがあたりまえな感じになっていたから、今日は知らない人が真隣の席に来て、新鮮な心持ちになってしまった。……というか、けっこう空いてるんだから、わざわざ詰めて席取らないでも良いじゃん、などとも思ったり……。
 
で、映画は、期待してたけど期待以上に面白かった。以下、ネタバレ感想。
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  • なるほど監督は『翔んで埼玉』の人……ノリとか色々すごく納得。
  • 佐藤健とか山本耕史とか染谷将太とか板垣李光人とか片岡愛之助の無駄遣い……(誉めてる)
  • 佐藤健は、あれですね……人斬り抜刀斎(最後に刀出てきたよ)
  • Fukaseさんのハマり役感がすごかった。
  • なんといってもキラーT細胞さんたちですよね筋肉美イエッサー!
  • 最終局面で大剣持って現れるマクロファージ先生松本若菜がガチでかっこよかった。
  • 原作厨としては色々詰め込みすぎ……と少し思ったけど、緩急あって上手いストーリー構成だったと思う。
  • けど、ヒロインニコちゃんの彼氏加藤清史郎、なんかあまりに冴えない先輩すぎて、「え、先輩、それはどこに惚れる要素が……?」と思ってしまった……(特段いけめんでもない……などと思ってしまい……
  • 完全バッドエンド展開だったけど、なるほどなーの納得のエンディングで"はたらく細胞"というテーマらしい終幕で。
  • 全体、ナイス実写化という感じだった。血小板もかわいかったです。
  • というわけで来週封切りの『聖☆おにいさん』も楽しみです。(見に行く)
ららぽーとTOKYO-BAY内「マクドナルド」にて
 グラコロセット \740→\690
     グラコロ
     マックフライポテトM
     スプライトM
そしてお昼ご飯はやっぱりこれでしょー!と、食べたかった「マクドナルド」、「期間限定!11/27(水)から冬の風物詩『グラコロ』がリニューアルして登場!」ということでこの時期の名物グラコロを。
 
通常セット価格は740円、クーポン使って690円。
 
通常版グラコロと、今年は「濃厚デミ&タルタルグラコロ」ですって。
 
通常版は、
 
チーズのコクを加えよりクリーミーにリニューアルしたグラタンコロッケをキャベツとともにふわふわバンズではさんだ冬の定番商品。
 
という感じらしく、去年と比べてどう、というほど去年の味をしっかり覚えているわけではないけれど、今年もちゃんとおいしかった。だんなから一口貰ったデミ系も良かったな。
 
で、夕飯用の食材買って、帰ってきたとこで届いてたのがこちら。
 
tabeloop(たべるーぷ)」の、「2024年感謝を込めて!房総青果福袋!野菜、果物箱いっぱい!福袋」なるもので、「60サイズダンボールに旬の野菜やフルーツを箱いっぱいにお届けします」というもので。
 
通常価格4299円のところ送料込2024円ということで楽しみにしていたのだけど、届いたものを見てがっかりだった。
 
品数だけは11種類あったけど、ごぼうはポキポキに切られた15cmサイズのものが4本とか、蓮根は卵サイズのものが3かけらとか、椎茸は不揃いな、中には親指の先サイズのものしかないみたいな詰め合わせ。
 
不揃いなのは道の駅の品とかでもあるあるだけど、それにしても、この不揃いぶりなら道の駅でも1点100円程度の値しかつかないみたいな、そんな感じ。
 
わさび菜はたったの3枚(枚!)、にんにくは2かけら。え、これで通常価格4299円?と呆然とするしかなかった。
 
さつまいも(紅はるか)2本、かぶ1個、ごぼう 合わせて1本分?、蓮根3片、ピーマン小さめ5個、ラディッシュ小さめ4個、わさび菜3枚、椎茸大小計6枚、キウイ小3個、とうがらし半生7本、ジャンボにんにく2片
 
福の欠片もない品だったなー。tabeloop自体は悪くないものもある(前に豚肉とか買った記憶が)けど、もうこの木更津の「ハンモック株式会社」は二度と信用しないことにしよ……。
 
そして気を取り直してこちら、
 
蔵への発注タイミングを逃してしまい、案内をはばかられるほどの本数しか入荷しておりません。手にされたお客様はラッキーということでご容赦いただければ、と存じます。
 
なんてアナウンスが昨日流れて、え、じゃあもうすぐに買いに行かなきゃ!?と、都内までの定期を持ってるだんなが一人上野の「酒のサンワ」さんに行って買ってきてくれたお酒2本。
 
十九のR6BY初しぼりの"十九 Snowflake 19 R6BY"は、
 
恒例のおりがらみ。ひとごこちで仕込んだ純米酒をおりがらみにてボトリング、活性にごりに仕立てています。にごりを雪に見立て、美しい雪の結晶ラベルをしつらえました。今期も6パターンございます。
スキっとした軽快な口当たり、なめらかな味わいのなかにきれいな酸がするりと駆け抜けてゆき、終始爽やかに楽しめます。ことしも安定のクオリティー !!!
 
と、毎年楽しみにしている雪の結晶ラベルのお酒、そしてもう1本のヘビちゃんラベルが入荷極少の"十九 Il serpente 19"、
 
serpente (セルペンテ) = イタリア語で蛇 (巳) の意。ラベルに描かれているのは白蛇ですが、白蛇は日本各地で縁起のいい動物として信仰の対象とされてきました。その白蛇にあやかり、福を呼ぶお酒としてリリースされたのがこちらのお酒です。
美山錦で仕込んだ純米吟醸酒、Alc. 13%とライトに仕上がっています。軽快でなめらか。
 
というお酒。
 
お正月は"ヤンボーマーボー"の飲み比べをしようかと言ってるけど、ヘビちゃんも飲まなきゃですね……。日本酒冷蔵庫は、仙禽雪だるまなんかも買ってしまったから、もういっぱいいっぱいなんだわ。
ラムしゃぶ
 (ラム肉・豆腐・白菜・もやし・人参)
 (椎茸・えのき・ラーメン)
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Riccio)
だんなと2人の夕飯は、だから「日本酒1本飲んでしまいましょう」と、十九のハリネズミ酒を開けつつ、冷凍庫のラム肉を1パック使ってしまいましょうとラムしゃぶで。
 
たれはいつもの「ソラチ」の、しゃぶしゃぶのたれ、夏の新商品の三升漬入り"しゃぶしゃぶのたれプレミアム"も食卓に。
 
これ、ピリ辛味で旨味があってすごくおいしい。ただ、ノーマルしゃぶしゃぶたれには似合う玉ねぎのすりおろしは、このプレミアムには辛さの方向が違っていて似合わない感じだった。
 
常通りにたっぷりのもやしを用意して、きのこ入れたり豆腐入れたりで。
 
で、今日の〆ラーメンは、カルディで買ってきてみたもへじの"鍋の〆生らーめん"。
 
これ以外にも、カルディには下茹で不要の鍋用ラーメンが色々あって気になっていたのだけど、今回は比較的賞味期限が短めだったこちらを使ってみた。
 
使いやすくて、食感も風味もしっかりで、これはなかなか良い感じ。
 
すっかり我が家、"しゃぶしゃぶ"と言えばラムしゃぶになってしまったな……(豚しゃぶに通じるものは常夜鍋なんだけど、あれは常夜鍋という食べ物として食べてるので……)。

2024年4月24日水曜日

四川料理と宮治さん。

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バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
苺(福岡県産あまおう)
カフェオレ
今朝はシンプルに、バタートーストと炒めウィンナーと……という朝御飯。
 
4月も下旬だけれどまだまだ苺は市場に出てきていて、安定的にあまおうはおいしいけど、私の大好きな"いちごさん"はこの界隈ではまず見かけないのがとっても残念。
 
やっぱり扱いの中心なのは、関東ということで、栃木の苺なのだよなあ……という感じで。とちあいかも、とちおとめもスカイベリーもおいしいなあとは思うのだけども。
大手町「ジャンピングパンダ」にて
 お通し 2×\350
 本場四川のよだれ鷄 \1650
 パクチーとくらげのサラダ \880
 水餃子 にんにくラー油ソース6ケ \880
 麻婆豆腐(JP特製マーボー豆腐) \1580
 単品ライス \220
 ビール(ハートランド樽生) 3×\780
 アジアンミュール \780
お昼にがっつり運動した後、夜は先週に続いて、大手町に落語を見に。
 
先週の落語の時にパンフレットを色々貰って、「え、来週は宮治さんの独演会じゃん」と、その場でチケットを取りに行ったら普通に取れてしまったので、じゃあ聞きに来ましょう、ということに。
 
事前に界隈で夕飯にしましょうと、「ここのよだれ鷄は絶対奥ちゃんの好みだと思いました」と、だんながランチタイムに来ておいしかったのだという、四川料理のお店「ジャンピングパンダ」に行くことに。
 
四川料理を極めたシェフ 本場の味でカジュアルに挑戦 - 日本経済新聞」というネット記事にあるように、麻布十番「老四川 飄香」の井桁良樹さんが料理を監修している四川のカジュアル店だそうで、お値段もいくらかカジュアル?
 
店内はポップキッチュな感じで、若い女性向けな印象で。
 
どの料理にも香菜がしっかり乗ってくるのが香菜好きにはたまらない幸福で、特にこの"パクチーとくらげのサラダ”はしっかりたっぷり香菜どっさり。
 
お通しはくるみの飴がけとカシューナッツのスパイス炒めで、カシューナッツがかなりしっかり辛かった。
 
で、今日の一番上のお皿が、よだれ鷄。
 
ほどよく麻(マー)で、そして辣(ラー)でもあって、旨味もしっかり。あ、これは確かに、かなりおいしいなと思った。
 
辛いは辛いけど、旨味も甘味もあって、とても良い感じ。我慢できないほどの辛さじゃないというのがまた良くて。
 
全体赤いわけだけど、こちらはにんにくラー油ソースの水餃子。
 
もっちもちの厚めの皮が良い感じだし、こちらは麻ではなく辣という感じ……とはいえ、これもそこまでは辛くはなくて。
 
でも、生ビールの次に飲んだ、紹興酒版のモスコミュール、"アジアンミュール"の炭酸と甘さがしみじみおいしかったりして。
 
そしてこちらが、名物麻婆豆腐。
 
だんな曰く、「ランチで食べた時より辛い」だそうで、それは多分、できたてあつあつのだからだと思います、とお店の方が。
 
確かに私も最初口にした時、「辛い!痺れる!辛い!…………痺れる……!!!」と悶えそうになったのだけど、いくらか冷めたらちょっと食べやすくはなった。
 
けど、今日食べた中ではこれが一番辛いし、一番山椒だったし、ごめんなさい四川舐めてましたという感じの味ではあった。
 
でもこの麻婆豆腐もただ凶悪に辛いだけではなくて、旨味もしっかり感じられるおいしいもので。
 
炒飯貰う?と言いつつ、いやこれは白飯でしょうとライス貰ってだんなと分けつつ、1時間弱の夕飯を終わらせた。
 
とりわけ好きな味だったのは、やっぱりよだれ鷄。これはおいしいものだったな……。
 
で、夜7時開演の「はるかその先へ~大手町宮治本舗2024 春~」に。
 
落語はまあまあ長引くもの……と知ってはいたけど、今日は、中入り後に"予定ではあと10分で終演"なんて事態になっていて、2つめのお話が乗りに乗っちゃってもう大変という感じ?たいへんに面白かった。
 
演目はこんな感じ、前説でしかないと思っていた(宮治さん立ったままでジーンズ&シャツ姿だったし)"わかめごはん"までリストアップされているのが面白い。
 
で、その"わかめごはん"が最後の「らくだ」にもネタとして出てきたところがとても良かった。
 
かっちゃんのわかめごはん 宮治
鈴ケ森 金原亭駒平
猫の皿 宮治 花見の仇討 宮治
(仲入り)
らくだ 宮治
 
宮治さんと言えば、以前新橋演舞場で彼の落語を聞いた時も、お酒を飲む描写がめちゃくちゃ上手な人だなと思った記憶があるのだけど、今回もまあ、飲んで飲んで飲みまくりで、演技だと解っているのにこちらまでお酒が飲みたくなってくる絶妙な演技力。
 
"アニキ"が「おう……行けよ……静かに言っているうちによ……」と凄む演技がまたぞくりとするほどお上手で、「おう……子どもがわかめごはん、食えるようになったんだろ……」みたいなネタも挟みつつ。
 
終幕の時、「次は!次はもっと早く終わりますんで!」と幕が下がるのを止めてまで言う宮治さんに場内笑いが溢れてた。そう言わずにはいられないくらいの長い公演だったということなのかな。でも2時間半なら全然、座っていられるし、こちらはいっぱい聞かせてもらえるし、ウェルカムでしかなかったな。
 
落語、楽しい。そのうち浅草演芸ホールみたいなとこにも行ってみたいなと思いつつ。

2024年4月19日金曜日

一之輔落語ともつ焼きと

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「大珍キッチン」の
 新開発特製肉まん
台湾パイナップル
凍頂烏龍茶
今朝は「大珍キッチン」で通販した"5周年記念特別肉満載セット"に入っていた"新開発特製肉まん"を。
 
大珍楼の中華まんはどれも割と大きめで、この肉まんは、  
皮の分量を少な目にしお肉を多くして味を私好みに変えております。
 
というものだそう。
 
醤油ベースの具沢山な感じで、シャキシャキした野菜の食感も感じられる、充実の食べ応えの中華まんだった。
 
椎茸とか筍も入っているのかな?551の、肉と玉ねぎ、ふんわり甘い、という方向とはまた違っていて、これはこれでまたよき。おいしかった。
新丸ビル内「もつやき処 い志井」にて
 お通し 2×\220
 鶏皮塩煮込み \605
 もつ煮込み豆富 \770
 ゆでタン 2×\660
 もつやき五本盛り 2×\1760
 てっぽう串 2×\264
 ハチノス串 2×\396
 生ビール 2×\770
 芋焼酎ロック(一刻者) 3×\660
今日はだんなと、楽しみにしていた落語の会、場所は大手町。
 
軽く食べてから会場に向かう?と、以前から気になっていた、新丸ビル内のもつ焼きのお店、「もつやき処 い志井」に寄ってから行くことにした。
 
こんな佇まいなものだから、地下にあるのかなと思いきや、お洒落な店に囲まれる中、上階(5階?だったかな?)にあることに驚きつつ、通路側は立ち飲み、カウンターだけはスツールつきという、このお店。
 
お得っぽい感じの"もつやき五本盛り"を頼みつつ、期間限定品だという"鶏皮塩煮込み"と、"もつ煮込み豆富"、そうなると当然お酒よねと、生ビールからの焼酎ロックで。
 
お通しはたっぷりの浅漬けで。
 
すっきり塩味の鶏皮煮込みも、優しい味噌味のもつ煮込みも、大変に良い感じ。もつ煮込みは割としっかりめににんにく風味だったりして。
 
もつ煮に根菜やこんにゃくが入っていないのも好印象で、ざくざくのもつをたっぷり味わえた。これは……これはすごくおいしいな!
 
1枚600円と値は張ったものの、ゆでタンも1人1枚。
 
しっかりボリュームがあって柔らかで臭みもなく、大変に良い感じだった。お供にシンプル、わさびのみ。
 
この、"い志井"は「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランドの子会社、株式会社オールウェイズが運営しているのだけど、調布にある老舗の居酒屋なのだそう。
 
2021年秋に、「築地銀だこ」展開のホットランド、エムファクトリー及びい志井の「もつやき・ホルモン・焼肉」事業承継会社を買収となって、銀だこ傘下になったんですって。
 
"日本再生酒場"の名がついた同系列のお店は各所にあれど、"い志井"の名でやっているのは、調布と、あとはこの丸の内店くらいかな?とお店の方が言ってらした。
 
で、こちら、もつやき5本の、まずは塩味3本。
 
右からかしら、鹿肉(!!)、たん。
 
鹿肉!?鹿肉!やったー嬉しいと歓喜する私。焼き加減も絶妙だし、当然ながら臭みのないホルモンで、大変に大変に良い感じ。
 
これが続いて出てきた、たれのしろ(右)と、がつ(左)。
 
牛の胃袋(主にハチノス)は大好物なくせ、豚の胃はあまり食べることはないのだけど、このがつはおいしかったな。
 
たれは甘さがすごく控えめ……というか甘さを感じないほどの、こっくり醤油味という風で。
 
ちょっと甘いくらいが私は好きだけど、これはこれで焼酎にすこぶる似合う。
 
そんなだから流れるように追加!と、てっぽうとハチノスを追加して、それが今日の一番上の写真。
 
てっぽうは、正直、地元の「もつ焼 坊っちゃん」のが好きかなとは思ったものの、ハチノスが良かった。すごく良かった。これだけ10本くらい食べたいなと思ってしまったくらい。
 
今日はさらっとで終わらせたけれど、刺系も、"フォアればー"とか、たん、はつ、がつ、白センマイなどがあったり、御飯ものに"ブタえもん(肉巻きおにぎり)"、じっくり煮込んだ東京ハヤシライス、牛タンカレーなどというものもあって、「う……絶対おいしいやつだ……」という感じで。
 
平日の夜に混んでいるのは解りきっていることだから、週末の早め時間(連日、ランチが14時まで、ディナーは16時からとのことで)とかだったらのんびり楽しめるかな。ランチはもつ煮込み定食とかハヤシライスなどが楽しめるそう。
 
で、うっかりお酒もしっかり入れてしまったところで、今夜は、「落語一之輔/春秋三夜 2024春」に。
 
初めて生で見る一之輔さん。落語自体、コロナ禍前以来だからとってもとっても久しぶり。
 
笑点メンバー入りしてすっかり有名になった一之輔さん、絶妙にぐだぐだな枕含めて(なんかずっとNHK朝ドラのブギウギの話してた印象ばかりが……)実に実に愉しかった。
 
演目は、
 
風呂敷 㐂いち
松山鏡 一之輔
花見小僧 一之輔
仲入り(15分)
刀屋 一之輔
 
という感じで、ネタおろしは「松山鏡」。
 
一之輔さん、田舎言葉がうまいなあ(なんか独特の東北弁っぽい訛がお上手)と思ったのだけど、そうだよね千葉ご出身だよねというのは、ホワイト餃子を激推ししていたことで知っていたことではあって。
 
軽妙な話あり、人情味ある話ありで、あっという間の2時間ちょっと。一之輔さんは声に張りもあるし(声フェチ的に大変に好きな声)、空気の読み方、間の取り方が絶妙に心地良くて、笑点でもあのふてぶてしい態度が嫌いじゃないけど、噺家さんとしてもやっぱりすごい人なのだなあと改めて思ったのだった。
 
……で、入場時に貰ったパンフレットに"桂宮治独演会”の案内を見て、「みやじー!」となった私たち、速攻そのチケットも取ってしまったという。あっさり取れてしまったもので、次は早々宮治さんの落語を聞きに行くことに。
 
宮治さんは新橋演舞場のイベントで、拝見していた(そういえばその時の演目が今日聞いた「風呂敷」だったなあ、と)ことがあって、本当に面白い人だと思っていたから、宮治さん落語も本当、楽しみ。