2026年10月11日日曜日

煲仔飯鍋、デビュー。

※写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 アンデルセンホットドッグ \508 1/2個
 ハイジのタルティーヌ(ごぼう) \497 1/2個
洋梨(秋田県産レッドパート)
アイスカフェオレ
今朝は上野駅構内の「アンデルセン」で買ってきたパンで朝御飯。
 
しょっぱい系2種類は、その名も"アンデルセンホットドッグ"というシグネチャー品、
「デンマークソーセージ、ケチャップ、フライドオニオン、粒マスタード、レッドチェダーチーズの組み合わせ」
ですって。
 
"ハイジのタルティーヌ"は、ハイジの白パンを使ったもので、「ごぼうサラダ、鶏もも肉、モッツァレラチーズを重ねて焼き上げました」とのことで、どちらもリッチな味わいで。
 
そういえば、10月からシール交換品が新しくなりましたとパンフレット貰ったのだけど、使用期限のないアンデルセンのシール帳、気付けば20冊以上(1300ポイント弱……?)溜まっていて。
 
冷凍の宅配便で届くのだという"広島アンデルセン/ホットスープ&ビーフカレー"も良いなと思いつつ、"包丁セット"でも良いな?とちらりと思ったり。
 
高値になるばかりの発酵バター(小岩井との共同開発ですって)は150ポイントだそうだから、粛々とバターと交換し続けるでも良いのだけど、悩むわあ。(溜めて溜めて5750点のバルミューダトースターを目指すという手もあるけども)
南船橋「サイゼリヤ」にて
 たまねぎのズッパ \300
 ポップコーンシュリンプとタラコのクリームグラタン \430
 セットドリンクバー \200
だんなと2人の昼御飯は、なんとなく思い立って 「サイゼリヤ」……と、11時過ぎたばかりのタイミングで店に向かったのに、7割方席が埋まっているという盛況ぶりで驚いた。
 
今や1人1000円以下で満足できるお店も少なくなってきたもんねと思いつつ、食べた事のないポップコーンシュリンプとタラコのグラタンを頼んでみることにして、これもあまり食べた記憶のない"たまねぎのズッパ"も。
 
要するにオニオングラタンスープだったズッパ、けっこうなボリューム感があったし、文句なしの濃厚な玉ねぎの甘さを感じられて、とても良きものだった。
 
感覚、ロイヤルホストの半額で量が1.2倍という感じ……?(実際は半額ほどには安くないしボリュームも似たくらいだったかもしれないけれど、体感として)
 
で、サイゼリヤ、ベシャメルソースがちゃんとおいしいのも幸せで。
 
さくさくの揚げ海老と、たらこの風味もしっかり感じるペンネのグラタンも美味だった。
 
グラス系がことごとくプラになってしまったのだけが残念なのだけど(ほんとに、ビールやワインを頼む楽しさが激減してしまい……)、サイゼリヤは相変わらず神店だなあと改めて思ったのだった。
 
ゼリヤ、こんな感じに新作スイーツが出ているらしいのだけど、今日の店には残念ながら1つも無かったな……と、それもちょっとだけしょんぼり。
 
マロンソースものは東北方面らしいけど、アップルタルトは千葉で売られているらしいのに。残念。
だんな特製空心菜炒め
ミニカサゴの清蒸鮮魚
北菇滑鶏臘腸煲仔飯
ビール(キリン グッドエール)
昼食後はだんなと別れて、私「せんどば」、だんな「スーパーバリュー」で連絡取りつつ夕飯のお買い物。
 
「卵安くね?(写真つき)」
「おお、卵おなしゃす」 「香菜はこんなん(写真つき299円)」
「これでいいかな感(写真つきカットパクチー198円)」
「魚これじゃね(北海道産真たら2切れ685円)」
「こっちはカサゴ2尾で400 小さいけど」
「それやな」
 
などと、あれこれお買い物。「せんどば」は、中国の腸詰が確定あるから、絶対行かないといけないのだった。あとやっぱり魚強いなー(牛乳や卵は安いとは言えないのだけど)。
 
というわけで、今日は昨日買ってきた煲仔飯用の土鍋のデビュー戦。
何度か作った"北菇滑鶏煲仔飯"のレシピそのまま、具材として腸詰も足してみた。
 
だから品名としては"北菇滑鶏臘腸煲仔飯"みたいになるのかな?と。
 
最初、臆して火を弱めにしていたから沸騰したかどうかがあまり解らなくなってしまって、ゆえに炊飯時間が微妙にズレてしまったものの、味はまあまあ上々な炊き上がり。それなり底にこびりついてしまったものの、事前に鍋底に胡麻油を馴染ませておいたから、それほどひどくはこびりつかなかったかなと。
 
未だ精進の余地はいっぱいあるけど、ビリヤニレベルにはおいしくできたぞと自画自賛。
 
そして体長20cmくらいのカサゴはありがたいことにワタ抜きや鱗取りの処理もしてあるもので(多分昨日入荷の鮮魚の残りだったのだろうなと)、お腹に切れ目入れて紹興酒振って蒸して、葱と生姜トッピングして、オイスターソースや醤油や砂糖加えた蒸し汁を軽く煮詰めてから上からかけ、最後に熱した油をジャッと。
 
清蒸鮮魚もまあまあ慣れた料理なので、今日もおいしく仕上がった。
 
ビールのお供に、だんなが空心菜も炒めてくれて、かなり良い感じの夕飯だった。手前味噌ながらお店の料理みたい。煲仔飯用のお鍋もかわいいなあ。
 
ビリヤニ用は、イナダシュンスケさんおすすめのこれ買って、確かに素晴らしく万能(密閉できるガラス蓋がビリヤニにめちゃめちゃ合う)なので最適解貰ったと思っていて、そうなるとあとはパエリアパンがあればいいのか?などと思ってしまう。今度、祭りとかじゃないタイミングで合羽橋に見に行ってみると良いのかなー。
 
なお、煲仔飯のバラエティについて、AI執事セバスに「香港の専門店のメニューを参考に、どういったものが実際あるのか羅列してみて」とお願いしたらこんな風にまとめてくれた。
 
臘味三寶煲仔飯とか臘腸排骨煲仔飯とか油鴨煲仔飯あたり最高だなあと思いつつ、鹹魚も捨てがたい。鹹魚使用の場合は、塩味煲仔飯になったりもするみたいで、そのうちそちらもやってみようかなと。
 
1. 臘味系統:保存肉を使った定番
臘味煲仔飯
臘腸(広東式ソーセージ)や臘肉(保存加工した豚肉)などを使った定番の煲仔飯。腸詰の脂と甘みがご飯に染み込む。
臘味三寶煲仔飯
複数の臘味を組み合わせた一品。臘腸、潤腸(レバー入りの腸詰)、臘肉など、保存肉それぞれの風味を楽しめる。
臘腸排骨煲仔飯
臘腸と豚スペアリブの組み合わせ。腸詰の甘みと、骨付き豚肉の旨味が特徴。
2. 鶏肉系統:鶏肉と椎茸を中心に
北菇滑雞煲仔飯
北菇(肉厚の干し椎茸)と滑雞(下味をつけた柔らかな鶏肉)を使った定番の組み合わせ。
XO醬北菇雞煲仔飯
干し椎茸と鶏肉にXO醤を合わせたもの。XO醤の海鮮由来の旨味や辛味が加わる。
北菇臘腸滑雞煲仔飯
干し椎茸、臘腸、鶏肉を組み合わせた一品。今回の煲仔飯に近い系統。
臘味雞鳳爪煲仔飯
臘味、鶏肉、鳳爪(鶏の足先)を合わせたもの。鶏の皮の食感やゼラチン質も楽しめる。
3. 豚肉系統:鹹蛋、梅菜、豆豉で変化をつける
鹹蛋肉餅煲仔飯
鹹蛋(塩漬け卵)と肉餅(豚ひき肉を練って成形したもの)を組み合わせた一品。卵の塩気と豚肉の旨味が主役。
梅菜蒸肉餅煲仔飯
梅菜(漬け込んだ青菜)入りの蒸し肉餅を載せたもの。漬物の塩気や深い風味が豚肉とご飯によく合う。
豉汁排骨煲仔飯
豆豉を使ったソースで味付けしたスペアリブの煲仔飯。豆豉の塩気とコクが米に移る、広東料理らしい組み合わせ。
鹹魚雞煲仔飯
鹹魚(塩漬け魚)と鶏肉を合わせたもの。保存肉の甘みとは異なる、塩漬け魚の強い旨味と香りが特徴。
4. 鴨肉・海鮮系統:少し贅沢な煲仔飯
油鴨煲仔飯
油鴨(保存加工した鴨肉)を使った一品。鶏肉とは異なる鴨の濃い風味や脂の旨味を楽しめる。
海味三寶煲仔飯
干し海鮮を組み合わせた煲仔飯。「煲仔榮記」のメニューでは、瀨尿蝦乾、蝦乾、銀魚乾を使った一品として掲載されている。干し海鮮の旨味を米に吸わせるタイプ。
薑蔥鮑魚滑雞粒煲仔飯
鮑魚(アワビ)、鶏肉、しょうが、ねぎを組み合わせたもの。アワビの旨味を加えた贅沢な一品。
香蒜石斑塊、花膠煲仔飯
にんにく風味の石斑魚(ハタ)と花膠(魚の浮き袋の乾物)を使ったもの。魚介の旨味を前面に出した豪華な煲仔飯。

2026年10月10日土曜日

充実の三連休初日

※写真はクリックすると大きくなります※
「Café CHEZ MADU」の
 焼きとうもろこしパン \450 1/2個
 とろけるチーズパン \320 1/2個
 サクふわ揚げパン \240 1/2個
ヨーグルト(ヤクルト ソフール)
カフェオレ
三連休初日の今日はだんなとお出かけ。
 
昨日、舞浜の「Café CHEZ MADU」で買ってきたパンは、温める時に若干焦がしてしまったのだけれど、とうもろこしパンは最初から割としっかり焦げ目がついていた品。
 
屋台料理のように愛嬌のあるパンは、
 
焦がし醤油の香ばしい風味がとうもろこしの甘みを引き立てる、和テイストのバケットに仕上げました。
 
というもので、焦がし醤油が香るコーン好きにはたまらない品だった。
 
1個1個がそれなりボリュームがあったので、比較的シンプルだったチーズパンと、どこか懐かしい感じの揚げパンとをだんなと半分こ。
船橋 「謝謝」にて
 腸詰 \670
 前菜おすすめ(鶴首かぼちゃの揚げ物) \700
 金魚型餃子(海老蒸餃子)4個 \730
 小籠包4個 \730
 上海風焼そば \980
 上海風ゆで胡麻団子 \460
 生ビール 2×\680
 烏龍茶 \550
昼過ぎに、船橋駅近の紳士服の店でオーダースーツの採寸だとかの予約を入れてあって、見立てに付き合って欲しいと言われたので、じゃあその界隈で昼御飯?と船橋駅にお出かけして。
 
一度行ってみたいと思っていた中華料理店があるんだよーと、京成船橋駅近の「謝謝」を訪れた。
 
上海家庭料理の店で、土日含めランチタイムにはお得なセットメニューがある。
 
でも点心メニュー試してみたいしアラカルトでいく?と、腸詰頼んでビールも頼んでと、昼からフリーダムなことをしてしまった。
 
腸詰、これ、自家製なのかな。あまり見ない感じの生っぽい色合いをしていて(たいてい腸詰は赤黒い渋い色をしているから……)、脂の旨味と甘さがそうそうこれこれという味わいで。
 
「辛いものお好きですか?」と日本酒のお猪口で出してくれたのは、お店手製の辛味噌で。テイクアウトでパック売りもしている、自家製唐辛子を使った品なんですって。
 
そしてこちら、店長さんオススメの南瓜料理。
 
アラカルトにしたいねとメニューを見てあれこれだんなと話し合っていたら、「今日は南瓜がありますよ」と店長さん(多分そう)が話しかけてきてくれて。
 
店頭に飾ってある、瓢箪のような形をした"鶴首かぼちゃ"をフライにします、とにこにこ教えてくれたから、せっかくだからと頼んでみた。
 
カリフワッと揚げられた、かぼちゃを挟んだパンサンドみたいな?絶妙にスパイスが効いていて、ほんのりとにんにく唐辛子のような味わいもあって、めっちゃめちゃビールに似合ったし、案外とボリュームもあって。
 
ああこの店、思った以上にアタリだったかもー、といただいた小籠包も蝦餃も良い感じだった。
 
小籠包はしっかりむちむち、スープたっぷり、蝦餃はかわいい金魚ちゃん型、こちらも海老がぷりぷりと良い感じで。
 
でも、惜しむらくは、「別に金魚型じゃなくて良いのよね……」という感じだった。金魚のヒレの部分がどうしても蒸し具合が違うから、海老あんを楽しみたい感覚から言えば、均一に包んでもらった方が存分に味わえるのに、という感じ。でも味はすこぶる良かった。小籠包は是非毎回頼みたいくらいに気に入った。
 
そして上海と言うならこれでしょうと、〆に上海焼きそばを。
 
やや歯応えのある細麺はオイスターソース風味、野菜たっぷり。
 
これも、そうそうこれこれーという味わいで、私たちが入店した11時過ぎはまだガラガラだったけど、ほどなく続々とお客さんがやってきて店内はかなりの賑わいになっていた。
 
こういう、町中華っぽいお店ってまだあまり開拓できてなかったから、これは良いお店だなあと。
 
オーナーの王さんは、中国上海の出身で1968(昭和63)年に友人を頼り来日。
会社勤めをした後飲食の世界へ。1993年に最初の店舗を本町2丁目でオープン。
店名の「謝謝」は日本人にも分かりやすく、覚えやすいから名付けたという。その後、店が手狭になり、2005年に現在の場所に移転した。
 
「家庭料理」という看板を掲げているのは、上海料理を手軽に気楽に食べてほしいとの思いから。「中国料理人が作る、本格的であり家庭的でもある料理を楽しんでください」と王さん。
 
とのことで、これも是非食べたいと最後に頼んだのが"上海風ゆで胡麻団子"。
 
メニューには「召し上がれば"本物の胡麻団子はこれだ"とわかります」と自信に満ちた説明があったこの品、うっとりする程に黒胡麻あんがみっちり詰まった、ぷりんぷりんの団子だった。
 
もうシンプルに、浸ってる液体は甘みも何もなしの湯。シンプルに湯。
 
以前横浜中華街でこんな感じの黒胡麻団子をテイクアウトできるお店があったのだけれど今はなく。カルディにも似た冷凍の品はあるけれど、それよりも圧倒的においしかった。
 
ああ、良いお店だったなあ……。
 
このお店、ネットで調べると食べログ評価として見出しに「こんな酷い中華は初めて」とひどいタイトルの口コミがトップに出てくるのだけど、全然そんなことないから。風評被害だから。
 
食べログの口コミに自己顕示の居場所求めて一人称「ワシ」とか言っちゃう人、私は信用しないから。たまたま運悪くメインの料理人が不在なタイミングだったのかもしれないわねとは思うけど。
合羽橋「酒のサンワ」にて
 日本酒(愛媛 川亀酒造 川亀 純米大吟醸 山田錦50) \1000
そしてだんなのスーツオーダーも無事終わり、次の目的地は合羽橋。
 
先週から連休終わるまで開催の「かっぱ橋道具街まつり」で、馴染みの「酒のサンワ」さんがかっぱラベルの十九を売るというので、買い求めに行ってきた。
 
せっかくなのでいつもの上野本店じゃなく合羽橋店に行こうねと向かってみれば、入口脇の冷蔵ケースにずらーりと並ぶ十九 かっぱラベル。圧巻の光景で笑ってしまった。
 
普段は上野本店利用ではあるけれど、この支店のスタッフさんとも何度か顔を合わせたことがあり、どうもと挨拶しつつ、これも欲しかった"鳳凰美田 アッサンブラージュ White & Skyblue"をかっぱ酒と一緒に買うことにして。
 
そして冷蔵ケースには、こんなすごい感じの川亀が。
 
川亀自体、好きな酒で何度も買っているのだけれど、4合瓶13200円とはかなりの品で、山田錦三割五分、生酛の純米大吟醸。複雑で高貴な味わいなんですって。特別限定品!
 
いやいやすごいお酒があるねえと眺めていたら、スタッフさん(本店のご主人の奥様?なのかな?多分そう)が、「あの、こっそりお出ししてます。1杯1000円で」と。
 
立呑みの角打ち併設の合羽橋店、今日はもちろんかっぱ酒が飲めたり、他にも色々あったのだけど、え、飲みます川亀飲みますと、だんなと2人で1杯、いただいてきた。
 
いやー、すごい。とってもきれいなお酒。上等な果物のような芳香に、旨味と甘み。ほどよい切れ。
 
なんていうかおいしすぎて、全く食中酒向きではないこのお酒。
 
ゆえに私たちが買うことはないのだけれど、良いものをいただきました。
 
そしてせっかくだからと道具街にも繰り出してみたものの、めぼしい店はどこもかしこも大変な賑わいで。
 
各店セールをしていることもあって、レジ待ちに数十人が路上に列を作るほどの、ありえないほどの混雑ぶりだったから、ゆっくり見ることはとても叶わなかった。
 
それでも中華の食器や鍋類を扱っている「万糧」さんで、探していた煲仔飯用の土鍋を見つけて、「あったあああああ!」と。
 
値段はまあまあ張ったものの、モノタロウよりも安かったし、買ってしまいましょうと荷物を増やし、「油商宇田川商店」さんの店頭で激安だった鶏ガラスープのボトルとEXオリーブ油を購入。
 
お皿も買いたかったけれど、インバウンドのお客さんもやたらと多く、「いや、安売りとかじゃなくていいから平常時に来ようね」と合羽橋を後にすることにしたのだった。
神楽坂 「焼鳥FLAMINGO」にて
 コース+フリーフロー \12000
そしてお夕飯は、前回の訪問から半年ぶりの「焼鳥FLAMINGO」さんに。
 
会員制、完全予約制、住所非公開のこのお店、切っ掛けは「Makuake(マクアケ)」の食事券販売だったりしたのだけれど、一度行ってすっかり気に入ってしまって。
 
看板も何もないお店(このフラミンゴマークもお店のドア脇、開店時間にひっそり輝くだけ)、ドアをくぐれば14席ほどのカウンター席がぐるりとコの字を描いていて、中央でシェフが次々と1つのコースを仕上げていくという趣向。
 
豊富なワインと日本酒はフリーフローで、基本、料理1つに対してお酒1杯という感じで、リストに無いものもあれこれ出していただきつつ、幸せな時間を過ごしてきた。
 
最初のお酒は、奈良 油長酒造 風の森 秋津穂657 純米無濾過生原酒をいただきつつ、アミューズに"りんごと栗のクリームタルト"。
 
プチフール?という愛らしさのタルト、クリームチーズがほのかに塩気があって、なるほどアミューズなのか、と。
 
続く"逸品1"は、ささみのブールブランソースにデュクセルを乗せたどこか洋風の串焼き。
 
お供は長野 大澤酒造 明鏡止水 特撰純米吟醸 ひやおろし。
 
そして串焼きに入って、だし醤油とレモンの味わいの"丸ハツ"に、長野 土屋酒造店 亀の海 純米吟醸 生酛造り ひやおろし。
 
「丸ハツって……でも血の処理大変ですよね?」
と尋ねたら、一度ハツモトの部分を切って、再び元に戻すというめんどくさいことをしていらっしゃった。生臭みなど欠片もなく、とっても幸せ。
 
卓上には柚子七味、かぼす胡椒、粒生胡椒が薬味として出てきていたけど、それぞれ完璧な仕上がりだからなかなか薬味の出番はなかったな……かぼす胡椒も香りが良くてすごくおいしかったのだけれども。
 
続く串3種類が次々と。
 
"ねぎま"は、かしわ、葱、ふくらはぎという別部位を組み合わせもの。
 
お供のお酒は長崎 重家酒造 よこやま 純米吟醸 SILVER ひやおろし。
 
大葉を刻んで打ったせせりには、合間に粒生胡椒を囓りつつ、岐阜 林本店 百十郎 大辛口純米酒 赤面を傍らに。
 
13度もの糖度があるのだという、2年熟成メークインの野菜串には、旨味たっぷりの山口 大嶺酒造 Ohmine 3grain ひやおろし 雄町を。この大嶺、おいしかったなー。
 
そしてここで挟まる逸品2種が非常に愉快なものだった。
 
フィルムで包まれたのはブイヤベース風のスープ。ムール貝にイカ、そしてあんこうの肉が入ったスープにはガーリックトーストも添えられてきて。
 
これは、すみません、日本酒じゃなく他のおすすめのお酒をくださいと言ったら、フランスのロゼワイン、Estandon Insolenceを出してくださった。色味もきれいな、クリアな味わいのお酒。
 
間の串はぼんじりで、なんと甜麺醤の味わい。今回のテーマは密かに"中華料理"だったのだと、シェフがおっしゃっていた。
 
お供のお酒は千葉の寒菊、剣愛山50 -Chronicle- 純米大吟醸 無濾過一度火入原酒。
 
そして更に、謎割包もやってきた。つくねのバーガー、タルタルソース。
 
遊び心が楽しかったこの品には宮城 阿部勘酒造 塩竈 阿部勘 秋の潮を。
 
このあたりで最後の2種から選ぶ串を、鹿か鴨かと問われ、私はノータイムで鴨に。どのみちだんなが逆を頼んでくれるから半分こしましょうねということにしつつ、こちら、えのきを巻いた手羽先。
 
えのきのしゃきしゃき感が素晴らしく……って、このあたりから私はもうけっこう酔っぱらってはいたりして……。
 
そしてこの段で選ばなければならない、2種類の〆の量。
 
片方だけでも良いし、両方でも良いし、サイズが3種類。
 
もちろん両方いただきますと元気に小サイズをお願いした。だんなは両方中サイズにしていたけど、さすがにちょっと多かったようで。
 
鴨と鹿なら、これは最後に赤ワインかなと、サンジョベーゼがあったのでイタリア、Monte Antico 2021をいただきつつ。
 
そしてこの店のスペシャリテでもあるちょうちんは、ハラミ肉とニラと合わせて。
 
お酒もお任せしたら、スペインのオレンジワイン、Selenita Macabeo Brisatを出していただけた。ラベルが満月で、ちょうちんとすごく似合って素晴らしい。
 
で、右写真の下2つが、かわいらしいサイズのカレーとお蕎麦。悔しいことにどちらもすこぶるおいしかった。お蕎麦だったら中サイズいけたかなー。いやでもな。
 
〆が出てくるのと共にドリンクもラストオーダーなのだけれど、さすがにもうお酒は要らないわと冷たい緑茶をいただいた。このお茶も、なんかすごくおいしかった……。
 
そして最後は温かい黒豆茶と、菊の花のような色合いをした、かぼちゃと抹茶のティラミス。素敵。
 
最後には席での支払いと共に、「次のご予約をされていくのであれば」と次回の予約を複数でも入れて貰えるのだけど、最短でも5ヶ月後。
 
演劇だったりの予約と変わらない感じで相変わらず大変だなあと思いつつ、友人とも行きたいしなと、いくつか平日の予約も入れてみたり。
 
しまった、子持ちの友人だと3月末は春休みか?と思ったものの、Mちゃんあたりは喜んで来るような気がするので、とりあえず明日、「予約取れちゃったんだけど行ってみる?」と声をかけるつもり。

2026年10月9日金曜日

舞浜タイ料理ブッフェ

※写真はクリックすると大きくなります※
「DONQ」の
 塩バターパン \220
ヨーグルト(よつ葉 DESSERT YOGHRUT)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
今日はお昼にがっつり食事する予定なので、朝は軽め軽めに「DONQ」の塩バターパン1個。
 
ヨーグルトとぶどうはちゃんと食べることにして、だんなにはベーコンエッグも添えた。
 
ヨーグルト、「よつ葉」の通販で送料無料ラインに合わせるために購入した"DESSERT YOGHRUT"だったのだけど、ネーミング通りにデザートっぽい濃厚な味わいとしっかりした甘さ。酸味穏やかでおいしいヨーグルトだった。
 
よつ葉製品、我が家界隈ではあまり見ないから、送料無料キャンペーンはつい積極的に利用しようとしてしまう。
 
そしてこちらも送料無料の恩恵、「JAタウン」の国消国産キャンペーンで送料無料だった、JA全農にいがたの"農場ナチュラルチーズ&バターセット"。
 
午前中着指定にしておいたら外出する前に届いてくれて何よりだった。
 
おいしくて大好きな「佐渡乳業」の、
  • 佐渡バター 200g×1個
  • 農場カマンベールチーズ 100g×1個
  • 農場モッツァレラチーズ 100g×1個
  • 農場クリームチーズ 100g×1個
の過不足ない幸せセット。クリームチーズはデザートに加工してみようかなあ。どうしよう。
舞浜「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」内「グランカフェ」にて
 タイフードブッフェ \5130
 白ワイン(伊 Banfi Le Rime Toscana Bianco 2024) \6700
今日は女子3人、この組み合わせで行動するのは初めての、本業フードライターSさん、ゲーム仲間Nさんという組み合わせで、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」の「ブッフェ ダイニング グランカフェ」で開催中の"タイフードブッフェ" に。
 
タイ・バンコクの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」総料理長であるシェフXこと、アッタポル・ナイトー・タントン(Attapol Naito Thangthong)氏を監修に迎え、彩り豊かな前菜から、濃厚なカレーや麺料理、タイを代表するスープまで、本場ならではの味わいをご堪能いただけます。
 
さらに、タイ発のナチュラルスキンケアブランド「THANN」との共同開発による、3種の香りをイメージしたオリジナルスイーツも、3期間に分けてブッフェに登場します。
 
というこの企画、ライターとして取材したSさんがいたく気に入って「個人的に再訪します」とXで仰ってたから「え、私行きます、舞浜すぐです」と立候補して、同様に自分もーと手をあげたNさんと3人で行くことにしたのだった。
 
館内あちこちハロウィン仕様になっていたし、自然光が入る明るいブッフェレストランはこんな感じにタイ風の飾り付けが。
 
でもこのレストラン、spgグループなのにspgアメックスで決済しても割引適用されないそうで……。
 
ただ予約時の事前決済でいくらか割引になるということで、それを使って1人5130円になったのだった。
 
舞浜ということで感覚としては観光地ではあるのだけれど、開放感ある店内雰囲気も良かったし、そして料理の盛り付けがとってもきれい。
 
この写真はSさんイチオシのエビ春巻き。
 
鍋に美しく盛られていて、ソースはパクチーベースとピリ辛の赤いソースが用意され、どちらもとてもお似合いだった。
 
今日の一番上の写真は白身魚のチリソースがけ、だったかな。
 
巨大な魚が骨せんべい状になっていてなかなかの迫力で。
 
こちらの立派な魚は、中華のコーナーにあった、真鯛蒸し。
 
「さっぱりとした味わいで大人気!グランカフェイチオシのメニューです」なんですって。
 
今回のキャンペーンのタイ料理ものだけでも食べきれないほどの種類があったものの、窯焼きピザだったりおいしそうなパスタだったり、そして中華料理もけっこうな量の支度があって、この真鯛蒸し、めっちゃめちゃおいしかった……!
 
というわけでまずは1皿、こんな感じに。
 
冷菜から取るべき?と思いつつも、もうお腹空きまくってしまって、いきなりカオマンガイを盛って来てしまった。
☆カオマンガイ
☆エビ春巻き
☆白身魚のチリソースがけ
☆チキンとカシューナッツの炒め
☆牛マリネステーキ
☆スパイシーフルーツサラダ
☆青パパイヤサラダ
と、全てタイフェアの品を選んできて。(☆マークがフェアメニュー)
 
飲み物はグレープフルーツ、アップル、オレンジ、ココナッツウォーターといったジュース類の他、ソーダディスペンサー、紅茶に珈琲。
 
そしてMONINのシロップ類が12種類も用意されていたのが圧巻だった。
 
え、これ使ったらいろんなソーダできるね?と初手はトロピカルアイランド、とマンゴーシロップ混ぜて炭酸水で割ったものに。
 
直後、「これはワイン1本貰ってカクテルにしたら最高なのでは?という考えに至り、イタリアの白ワイン1本貰って皆で分けつつ、カクテルにして楽しみつつ食事した。
 
嬉しいことに平日ランチは時間制限なく、11:30から14:30までのランチタイム時間中、ずーっと席に居られるのがありがたく。
 
こちらの迫力のサラダは、これもこの店自慢の品の1つ、シーザーサラダ。
 
器はグラナパダーノを窪ませたものになっていて、チーズが絡んだ野菜がとっても濃厚。
 
トッピング用に添えられてた、千葉県産ピーナッツのキャラメリゼがまたおいしかった。
 
というわけで速やかに第二弾のお皿は、このシーザーサラダも持って来つつ、カレーとか麺ものとかも。
☆ポークネックのグリーンカレー w/ジャスミンライス
☆カオソーイガイ (鶏肉入りココナッツカレーラーメン)
☆ブロッサムサラダ
☆ローストレモングラスのチキンサラダ スパイシーミントドレッシング
☆春雨のシーフードサラダ スパイシーライムドレッシング
☆タイ風ツナのセビーチェ
☆スパイシーフルーツサラダ
・シーザーサラダ
・チーズ色々(マスカルポーネ、サムソー、ブリー)
チーズコーナーに食べ頃のブリーや、ブッフェではあまり見かけないマスカルポーネがあったりすることに御機嫌になりつつ、酒のアテねとこんな感じに2陣はワインのアテ皿という感じ。
 
全体、しっかり異国の味わいがありつつも辛すぎはせず、食べやすい味のものが多かった。
 
唯一不満だったのは、タイ料理なのにパクチー少なくない?ということだったのだけど(トッピングに使われてはいたけれどほんの少しで……どこかにトッピング用パクチー皿が欲しかった)、でもこれほどに充実したタイ料理ブッフェ自体があまり無いから楽しかったなー。
 
もちろんこれも、と、カットサービスのローストビーフ、オニオンソース添えもいただいた。
 
でもローストビーフは普通だったかな……赤身のお肉、嬉しかったけれどそれほどしっとり柔らかには火入れされていなくて、これはもうちょっとおいしくできたのではないかな?と。
 
ホースラディッシュの用意もあるのにグレイビーソースの支度が無かったのも組み合わせ的に「?」な感じで。
 
とはいえちゃっかりエビ春巻きはおかわりしておいた。
 
あと、写真乗せなかったけど、自家製小籠包、真鯛蒸し、牛肉とレタスの和え物(正式名称失念)、五目皮蛋と鶏肉のサラダ、卵と海老の炒め物といった中華皿も間に1つ食べていた。
 
そしてお待ちかね、ぐるりと並んだ圧巻のデザートコーナー。
 
11時半のレストランのオープンと同時、到着するなり、美しく盛られた手つかずのブッフェ台の写真をまず撮りに歩いてしまった。
 
地味な見た目ながら、次々揚げられていく揚げバナナ(写真手前)が幸せにおいしくて。
 
そして最高に見目麗しかったのが、こちらのココナッツとパッションのムース。
 
タイフェアのマークはついていない品だったけれど、これ、そのままホテルショップで売られていても遜色ないディスプレイの美しさ。
 
自らカットして皿に盛る難易度はけっこうなものだったけど、こういう見目良い品が並んでいるととても幸せな気持ちになるもので。
 
というわけで、「もうおなかいっぱい……」と苦笑しつつも、しっかり食べたデザートプレート。
☆タイ風揚げバナナ(Kluai Thot)
☆ココナッツケーキ
・マンゴーショートケーキ
・ココナッツとパッションのムース
・タイティーシフォンケーキ
☆ライムゼリー オリエンタルエッセンス
☆タイティーパンナコッタ
・マンゴースティッキーライス
フェア品じゃなくても、タイティーのシフォンケーキやマンゴーのショートケーキなどがしっかりあったりしたし、タイティーパンナコッタがおかわりしたいほどに好みな味わいで。
 
「これ、食べてみたかったんだー」と貰ってきた"マンゴースティッキーライス"は、タイ語だと"カオニャオ・マムアン"。
 
甘く炊いた餅米に、マンゴーとココナッツミルクを合わせて食べるという、……ノリとしては日本のおはぎ的な?甘い餅米的な?ものだったのだけど、餅米がひえひえに固かったこともあって思ったほどにはおいしくはなく、そしてこれだけ食べた後だととにかく重くて大変だった。
 
ともかくも、ありえないほど満腹になって、たのしかったおいしかったまた来ようねーと、それぞれ別方向に変える2人とお別れして、私はイクスピアリでパン買って帰ったのだった。
 
ディズニーにさして興味がない(しかももうあまりに高くて行く気にもなれない……)から舞浜はすごくご無沙汰だったけど、南船橋からたったの10分で行けてしまうスポット。普通にホテルレストランを利用するには便利だよねと改めて思ったのだった。
ミックスサラダ
だんな特製ミートソーススパゲッティ
ビール(サッポロ 株主様限定ビール 2025)
今日のだんなは在宅勤務。
 
あまりにあまりに満腹のまま帰ってきて、というかそうなることが予想されていたから、「ごめん、夕飯は作れないかもしれない……」と言っていたら、「じゃあ俺が作るよー」とミートソーススパゲティを作ってくれた。パスタだったら量の調整は簡単だし、もとよりミートソースは多めに作るしということで。
 
というわけで、今日の私のお皿は、イタリアンレストランでコースの1品として出てくるくらいのパスタ量。
 
左が私で右が息子(しかも息子、ここから更におかわりしていた……)。
 
普段の私はサラダもいっぱい食べるからと、サラダもたっぷり用意してくれたけど、でもサラダも1杯が限界だったわ……いっぱいは食べられなくて無念だったけど、でもミートソースはとてもおいしかった。残ったソースはラザニアかミラノ風ドリアかチリドッグ風でいただくか、さてどうしようかな……(よつ葉のおいしいシュレッドチーズが手元にあるしチーズと合わせる方向かなー)。