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「デイリーヤマザキ」の
味わいタマゴサンド \284
薄皮りんご入りカスタードクリームパン\210 1個
アイスカフェオレ
台風がめっちゃ迫ってくる中、今日明日と私とだんなは群馬へプチ旅行。
朝食は昨日のうちに「
デイリーヤマザキ」で買ってきたいつもの卵サンドに、
薄皮新商品のりんごカスタード。りんごカスタード、自然なりんご感が良い感じ。
で、朝7時頃出発で目指したのは、高崎から30kmほどの距離にある、「
ジャパン・スネークセンター」。
7月上旬に
このポストを目にして、え、気になる……となったこのスポット、日本唯一のヘビ専門施設であり、一般財団法人日本蛇族学術研究所が運営する研究機関でもあるという。
なかなかに広大な敷地は相当に古びていて、屋外でヘビの飼育もしているような書きぶりではあったものの、屋外では全くヘビの姿を見ることは叶わなかった。
それでも、大小の飼育施設に多数のヘビちゃんが。
まさに"大蛇"としか言いようのないアナコンダ、ニシキヘビ、キングコブラなど、多数のヘビを見ることができたし、資料室の説明も古びてはいたものの、ヘビの種類や生息地域、毒についてなど色々と細かく展示されていて、どれもとても興味深いものだった。
下のインスタ投稿はヘビ画像、ヘビ動画多数なので閲覧にはご注意を。
今日はシルバーウィークということで、"大蛇のお食事タイム"、"snakeクライミングレース"といった各種催しも常の週末以上に色々あったのだけれど、そこまで長居はせず、10時半スタートの"ヘビとのふれあいDX"でヘビに触りながら記念撮影したり、終日の課金記念撮影で5000円課金してブルスネークさんを首に巻いてみたり。
↑のインスタ写真の1枚、白く巨大なアミメニシキヘビは、アルビノではなく"リューシティック"という色彩変異個体だそうで、なんと、大阪府警からの"押収個体"だったそう。
違法に飼われていたヘビちゃんだったそうで……という顛末が説明札にあって、
こんなに可愛らしい見た目をしているが、実際に販売されている価格は数十万円~100万円以上と、お値段はあまり可愛くない。
とあって笑ってしまった。うん、かわいい、とてもかわいいです……。
そういったことも全て楽しかったけれど、ヤマカガシ(毒ヘビ)の、先月孵化したばかりのかわいいヘビちゃん(すっごくかわいい……)を見られたり、そのヤマカガシについての話をスタッフさんから聞けたのが何より面白かったかなあ。
「これだけ小さいと、カラスや猫に捕食されますよね……」
「ええ、普通にされます。ですが、首後ろを噛むと、毒があって苦いので、そういったことを学んだ猿だとかはまず食べようとはしませんね」
「……苦いんですか」
そんなくだりで、多摩動物公園のユキヒョウの赤ちゃんが、檻に入ってきてしまったヤマカガシの子どもをうっかり噛んでしまい、そもユキヒョウの生息地域にヤマカガシなどはいないものだから、ユキヒョウ側も御存じなかった、と。
口の中がいくらか荒れた風になったからと、動物園の獣医さんがスネークセンターに連絡をしてきて「大丈夫でしょうか」と問うてきたという話がめちゃめちゃ面白かった。
「まあ、火傷みたいなものです、少量ですし問題ないとお答えしましたね」
ですって。
毒ヘビの毒は苦い。いや、一生味わわなくて良いものだとは思うけど。
施設内には白蛇神社もあって、お賽銭を入れたら脱皮の皮の切れ端(4cm四方くらい)の好きなのを持っていって良いそうで。
すごく吟味して選んだのだけれど、群馬が地元のJちゃん(子どもの頃にこのスネークセンターに来たことがあったそうで)曰く、「財布に入れておくと金運上昇らしいです」ですって。そうなんだ……!?
高崎オーパ内「マロリーポークステーキ」の
榛名山(270g・大麦仕上三元豚) \1538
かくして11時頃にセンターを出ることになったのだけど、お昼の算段は特段しておらず。
「前にいった高崎パスタのお店、おいしかったから行ってみる?」と「
スパゲッティー専科 はらっぱ」の路面店を目指すも20組以上の待ち客がいて、ならばと今日の宿の予約がある高崎駅前まで移動して駅ビル内のそのパスタ屋の支店に行ってみればこちらも数十人レベルの大行列。
人気があったのは前からだけど、輪を掛けてすごいことになってるねと驚きつつ、結局「
高崎オーパ」のフードコートを目指し、群馬全く関係ないけど「
マロリーポークステーキ」のポークステーキで昼御飯にした。
本社は横浜、都内に11店舗、四国や仙台にも店がある、"漫画のように巨大な豚の塊肉"がコンセプトのポークステーキ専門店。
サイズが様々あって、この店舗はそれが群馬の山の名前になっていた。私は270gの"榛名山"に、だんなはポークステーキ乗せライス、"マロリーライス"(1419円)の肉100g増量(+330円)、ガーリックライス変更(+110円)に。
なるほど、漫画のように巨大な肉塊。
絶妙な火入れなので固くなってしまっているということもなく、絶妙な歯応えと適度な塩加減(に添付でソースが添えられてくる)で思った以上においしいものだった。
けどこちら、フードコートにも関わらず提供に40分以上時間がかかるというシロモノで、ただでさえ空腹だったのに口にできたのは13時半頃のこと。
これだけ待たされるのだったら、パスタのお店に並んでいてもそう変わらなかったのかもしれないなあ、とは。
イーサイト高崎「神津牧場」の
神津ゴールドバターソフト \650
それでも今日の宿のチェックインは15時からだったから、ある意味時間が潰せてよかったかもねと、デザートを食べに行くことに。
高崎駅改札前の土産物が色々買える("のびねこ"もある!)一角に先月オープンしたのが、「
神津牧場」、ジャージー牛のミルクと発酵バターが主役のスイーツ専門店。
ここにとんでもない名物があると知って、もう絶対食べなきゃと思っていたのだけれど、あまりの人気に1日50個限定だとか、そういう状態だったみたい。
それが嬉しいことに、このシルバーウィーク5連休は無制限提供ということで、店頭には20人くらいのお客さんが行列を作っていた。
他にもバターそのものやプリン、フラッペ、スフレサンド、この店舗限定の新商品のミルクブッセなどもあって、せっかくだからと夜のおやつにプリンと、お土産に家族分のブッセを買っていくことに。
こんな感じに、黄金色の溶かしバターの鍋にとぷんと漬けられるソフトクリーム。
ソフトクリーム自体、ジャージー牛のミルク使用のとてもおいしいものなのに(あ、でも、ソフトクリームのおいしさについては、千葉県民としてはマザー牧場のも負けてないですよと言いたくはあったけど)、そこに冷えてパリパリになったバターのコーティングというのが大変に罪深く。
ミルキーさとバターのコクが溶け合った、とても危険な味わいのスイーツになっていた。
おいしい……おいしいけどこれ、腹持ち良すぎて夕飯に一向お腹が減らないわと気付いたのは数時間後のことだったりしたけれど。
そんなこんなで今日のお宿は、本当は温泉宿にでもと思ったもののシルバーウィークということでどこも高いしめぼしいところはもう予約埋まってるしということで、高崎駅前の
アパホテル。
一応天然温泉の大浴場つき、今年の2月のリニューアルしたばかりということで、やや手狭ながらもすっきりきれいで使いやすいホテルだった。
チェックインするときに、ホテル社長の帽子のおばさまの顔が印刷されたレトルトカレーを貰うという洗礼をついに受けてしまった……(アパホテル、滅多なことでは泊まらないから……)。
高崎「海鮮市場 からっ風」にて
突き出し 2×\480
選べる刺身3点盛 \980
クジラのレバ刺し風 \750
栃尾油揚げ \550
鉄板ホルモン炒め \680
日本酒(群馬 牧野酒造 大盃 特別純米酒) \600
日本酒(群馬 浅間酒造 浅間山 SLUMBER) \850
日本酒(秋田 秋田酒類製造 高清水 稲波) \750
日本酒(群馬 永井酒造 水芭蕉 純米大吟醸 翠)\880
日本酒(群馬 龍神酒造 尾瀬の雪どけ 純米大吟醸) \880
というわけで、夕飯は高崎駅界隈の居酒屋に行こうと、すごく調べて「ここのモツ煮がすごく美味しいんだってー!」と調べた上で予約しておいた、「
海鮮市場 からっ風」というお店。
けど、連休だから……なのかな、「今日、モツはもう全部出てしまって……」と、一番楽しみにしていたモツ煮込みが売り切れとのこと。ええええ、名物メニューらしいのに(メニューにも、「ビールを頼んで刺身盛りとモツ煮と串焼きを注文しろ」的な指南が書いてあったくらいなのに)、そういうことあるのか……。
事前に「モツ煮込み食べたいです」って予約しとけば良かったのかな……いやでもそういうのが売り切れになるのってあまり聞かなかったから……(でも今度はちゃんとそういうのはお伝えしておこうという学びを得たわね……)。
でも気を取り直して、群馬の地酒も色々あるみたいだしとお酒飲み飲み、酒の魚を楽しんできた。
"選べる刺身3点盛"は、本鮪上赤身のみ固定で、残りはメニューから選べることができて3種×3切れで980円となかなかのお値打ち価格。
選択肢は10種類以上もあり、カンパチ、ブリトロ、クジラ、活生タコ、肉厚えんがわ、ツブ貝、生トロサーモンとどれもおいしそう。
で、好物かつ単品だとなかなか値段が高いものだと知ってもいる、活シマアジと活金目鯛炙りをお願いしてみた。
どれもたっぷり厚切りカットで、「言うて群馬、海ないじゃん……(←とJちゃんがすぐ自嘲的に言うので)」と思いきや、おいしいお刺身。
不思議とほんとにレバ刺しのような味がしたクジラの刺身とか、炙って葱おかか乗せて生姜を添えた栃尾揚げとか、どれも良い感じ。
ちなみに突き出しは豚もやしのピリ辛和え、こんにゃくと万願寺唐辛子、人参の和え物といったところ。ちゃんと手作りでボリュームもあって。
で、モツ食べたかったなーと、せめてもと"鉄板ホルモン炒め"頼んだら、ホルモン1割、もやし8割、あと1割はにんにくの芽といった炒め物が出てきて、そうだけどそうじゃない……と、これはちょっと苦笑してしまったな。ホルモンが食べたかった……もやしメインではなく……。
ともあれ、だんなが頼んでいた大盃(マッチョの藏)の特別純米酒がすっごくおいしかったり、水芭蕉の季節もの大吟醸も良かったり。
なぜか秋田の酒、高清水の飲食店専売銘柄の"稲波"があったので、だんなはこれも飲んだりしていた。大盃に水芭蕉に尾瀬の雪どけ。土田もあるし町田もあるし、群馬も素敵な酒どころよね。
「神津牧場」の
神津プリンカスタード \450
カフェオレ
小雨降る中お宿に帰り、カランが5つほどしかない大浴場というより小浴場?に赴けばけっこうな混雑ではあったのだけれど、無事入浴はできて。
このアパホテル、駅至近だし部屋も割と同価格帯のビジホと比べれば広くて良かったのだけれど、唯一最大の難点が、"客室から大浴場に移動するエレベーターは、1階からのお客さんも普通に乗ってくるエレベーターである"ことで。
それじゃ、ゆるい格好してお風呂に行けないじゃん……と、部屋を選択する(チェックインする時に自分で空き部屋から選ぶことができた……ネカフェいたいに?)ところで、大浴場と同じフロア指定にしておいたら、客室エリアと浴場エリアはちゃんとキータッチが必要なドアで仕切られていてとても良かった。同じフロアで大浴場に軽率に行けてしまう気軽さよ。
で、一息ついたところで夜のおやつー。
バターソフトクリームのお店で買ってきたカスタードプリン、さすが牧場プリン、ミルクっぽさが濃厚で、卵のねっとり感よりも牛乳の味わいが前面に出てきているような感じで好印象。
素直な味でおいしかった。
ちなみに、既に売り切れていたけれど、お店には白いプリンに澄ましバターをのせるという、"神津プリン ゴールドバターのせ"という品もあり。
プリンはね、さすがにね、バターは要らない感じかなー?と思ってしまう私もだんなも、プリンに関しては原理主義過激派なので……。