2026年9月21日月曜日

ハンブルジョワでブルジョワ気分

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高崎駅前アパホテルにて
 朝食ブッフェ
シルバーウィークということもあって、ホテルはけっこうな混雑ぶりのよう。
 
朝6時から入れる大浴場(という名の小浴場)で湯に浸かって、朝食ブッフェは6時半から。
 
混み合わないうちにとさっさと行ってしまうことにした。
 
パンもあったけれど、全体的には米飯のおかず的なものが多い印象だったので、和朝食でいただくことにして、群馬ならではのこんにゃく惣菜だとか、自家製豆腐、黒胡麻豆腐、野菜類も色々と。
 
焼き魚が鯖だったのがうれしかったし、野菜サラダ、温泉卵あたりもしっかりあって。
 
プレーンヨーグルトにフルーツカクテル乗せられる風になっていたのも嬉しかった。
 
コーヒーコーナーには紙コップも置かれていて、部屋に持ち帰って飲むことも可能。
 
なんというか、過不足なく快適なホテルだったなあ、と。(1階エレベーターからドアのロックがあるとはいえ大浴場フロアも客室フロアも全部行けちゃうところだけが唯一のもんにゃり点……)
高崎「デルムンド」にて
 ハンブルジョアS \1350
お昼は高崎駅前から400mほどのところにある小さな洋食屋さん(なにしろカウンター席9つだけ)、「デルムンド」さんに。
 
2023年の1月に1人で来て、すごくおいしかったからだんなも連れて行きたいと思っていたお店。
 
これでだんなも、「【稲田俊輔のニッポン偏愛「麺」紀行 |PART.1 高崎パスタの真価とは】「ハザマのスパゲッティ」のロマンを求めて | 思い出になる食を求めて。40歳男子、「おいしすぎる旅」 | UOMO」で紹介されていた3店舗全て行けたことになるのだな。
 
以前から人気があるのは承知だったけれど近年輪を掛けて人気らしく、そしてお客さんが行列を作り始めるとお店を早く開けてくれるという情報も聞いて、「なら、11:30開店だけど11:00頃開くかもってことで10:30目処で行きますか……」とそんな感じでお店を目指せば既に先客が。
 
前に3人、私たちが2人、そのまま10:55あたりになったところでお店を開けてくださって、直後、続々と人が来てあっという間に満席になった。
 
やっぱり「11時着でいいわ」とか思わないで良かったやつで、そして12時頃に店を出れば、けっこうな降りの雨の中、階段はぎゅうぎゅう、屋外にも5人ほどの人が並んでいたのだった。もう大変。
 
ハンバーグとミートソースの両方が楽しめるブルジョワが食べるような料理だから、ハンブルジョワ。
 
前回来た時はMサイズが1100円だったけれど、今はSが1350円、Mが1650円。やっぱり高くなっていた。
 
前回、本当に満腹になったので、今回は己を律してSサイズに。だんながMサイズ。ゆで麺の量とはいえ150gも違うから、もう見た目からしてMは大盛り感があった。
 
というわけで、今日の一番上の写真がSサイズハンブルジョワ、こちらがだんなのMサイズハンブルジョワ。
 
甘みを感じる、どこか懐かしいような味わいのミートソースに、ハンバーグもふわっとした食感のこれもまた優しい味わい。
 
いくらでも食べられてしまいそうな、古き良き洋食屋さんの味わいで、だんなも「これはおいしい……!」と私より早くMサイズを平らげきっていた。
 
ケチャップ的な甘さかと思いきや、炒め玉ねぎがたっぷり入った甘さなのであるらしく、真似できそうで真似できない味わいだなと。
 
今回はマダムが給仕するすぐ正面のカウンターだったから色々話しかけてきてくれて、「千葉から来ました」と伝えたら「お父さん!千葉からいらしたって!」と厨房のマスターを呼んでまでくれて、「ようこそこんな天気の日に」と。
 
つい先日は、ムロツヨシと小泉孝太郎が来たそうで、「ドラマの撮影ですか?」と返したら、水曜日に放映があるのよと教えてくれた。9月23日放映、フジテレビの「小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅」だそう。え、録画して絶対見なきゃ。
 
地元の常連さんらしき人たちは、ペペロンチーノやサラダなどを頼んでいたりもして、それらもとってもおいしそう。というか全メニュー絶対おいしいに違いない。
 
高崎パスタ、他のシャンゴなりボンジョルノなりはらっぱなりは、現オーナー世代が引退しても次世代が受け継いでいくだけの規模のある店だけれど、ここデルムンドは、代が変わってしまったらそれはもう別のお店になってしまいそうで。
 
とても味わいのあるご夫婦が2人で経営するお店、お店をオープンする時も
「並んでくれる人がいたらね、なるべく早く開けることにしているの」
と仰っていて、11時過ぎにやってきたお客さんへは、
「ごめんなさいねえ、まだ開店してないけど、満席になっちゃったわー」
と。
 
なんでも10月1日発売で、『ふたりのデルムンド』という絵本が出るのだそう。
 
どんな内容なのかな、気になるなー。
「道の駅玉村宿」にて
 神津牧場のソフトクリーム \400
高崎は、時折けっこうな降りにはなるものの、そう風も強くはなく、"普通の雨の日"くらいの天候。
 
だけれど千葉は19時頃がピークだと聞いていたのが17時、16時と着々と、豪雨の予報が前倒しになってきていて、ともかくも日が暮れる前には家に帰らないとと、昼食後は買い物スポット梯子して早々、帰路に就くことにした。
 
けど、ここは絶対寄りたいと、「仲沢酒店」さんは訪れて。
 
群馬が誇る名酒、私の大好きな"macho(マッチョ)"シリーズが全品買える素敵なお店で、それ以外にも地酒がたくさん。
 
ワインも豊富、酒の肴もおいしそうなものが色々……と、お店の雰囲気も接客も気持ちが良く、大好きな酒屋さんなのだった。
 
というわけで、常温マッチョコーナー。
 
画像の端には、同藏"大盃"のにごりまであって、「う……大盃のにごりだと……?」となりつつ、飲んだことのないスパークリングがあったものだから、そちらを貰うことにして。
 
それと、昨日だんなが居酒屋で注文して飲んでいた大盃の特別純米も、こちらは一升瓶で。あとはシン・ツチダの活性にごりがあったのでそれも……、といきなり3本買ってしまった。
 
面白かったのはこちら、これもマッチョの藏のお酒なのだけど、あきらか、高崎パスタに合わせた、パスタのための日本酒。
 
トマトとオイル系とクリーム系にそれぞれ合わせた仕込みだそうで、すっっっっごく気になったのだけど、
「いや、よく考えろ、俺たちはパスタ食べながら日本酒飲むか?」
「そうなんだよね、飲まないよね……」
トマトソースの肉料理だとか、貝のオイル蒸しあたりはともかくとして、パスタとなったら"パスタを真剣に食べましょう"という感じでのんびり酒を飲んでいる余裕などは無いのが常。せいぜいビールを合間に飲むくらい。
 
なので止めよう……となったのだけど、でも、そういった洋風のおかずに合うための酒と思ったら買ってみるのも良かったかなあ。「セブンイレブン津田沼店」さん、これも入れてくれないかなあ……(津田沼セブンはマッチョシリーズはけっこう置いてくれてるので)。
 
そしてこの酒屋さんもと、「依田商店」さんにも寄り、こちらは作がいっぱいあって(三重のお酒だけれども)。
 
ひやおろしがある……と悩んだ結果、結局こんな感じで4本の酒瓶を車に積んで帰ることになったのだった。
 
  • 群馬 牧野酒造 大盃 特別純米酒
  • 群馬 牧野酒造 大盃 macho スパークリング生もと純米
  • 群馬 土田酒造 シン・ツチダ 活性にごり生酒 生もと
  • 三重 清水清三郎商店 作 2026 ひやおろし 純米吟醸
最後のスポットは、野菜も買えるかなと期待しつつの「道の駅玉村宿」。
 
残念ながら連休中ということもあってか野菜果物はあまり売られていなかったものの、目当ては「そうざい屋Tamaでり」の揚げ物だったので、それはしっかり買い込んで。
 
こんな感じに種類豊富、食券を買えば番号札が出されて、仕上がったところで呼んでくれる。
 
台風だしね、コロッケをね……と、数日前にしたことを繰り返してしまいつつ。
 
そして、ここにもあった神津牧場のソフトクリーム、こちらはお値段400円。
 
カウンターに"Tama亭特製もつ煮1kg"なるものが1400円で売られていたのでこれも買ってしまいつつ、群馬を発つ前、最後に口にしたものはソフトクリームだったのだった。
 
駅ビルで食べたものより、若干水っぽいような……?というのは、ソフトクリームマシンにタネ継ぎ足して固まったばかりだったからなのかな?(ということで数分待ってから渡されたのだけど)。
 
でもミルク感濃厚で、これもしっかりおいしいソフトクリームだった。満足。
「やまだや」の
 特選きゅうり漬
「泉亭本店」の
 自家製もつ煮(250g) \470
「だるま食堂」の
 だるま食堂の燻製ホルモン(塩だれ味)
「道の駅玉村宿」内「そうざい屋Tamaでり」の
 上州麦豚メンチカツ \230
 上州麦豚コロッケ \190
 チャーシュー煮卵セット \380
       w/千切りキャベツ
羽釜ご飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールダイヤモンド麦芽〈初仕込〉)
日本酒(群馬 牧野酒造 大盃 特別純米酒)
 
「神津牧場」の
 ジャージーミルクブッセ
アイスカフェオレ
帰路はまあまあ大変だった。
 
曇天の中出発して、埼玉を過ぎる頃からけっこうな大雨になり。もう明らか、降雨レーダーで真っ赤になっている雲に突撃するようなルートだったから、終盤はもうずっと洗車機の中にいるような凄まじい豪雨の中、自宅を目指すことになった。
 
道中あらわれる電光掲示板には、「通行止め:千葉北IC~佐倉IC」などという表示が続々と増えていき、「まってまってまってまだ頑張って」と祈るような気持ちでどうにか船橋まで辿り着き。
 
家にいた息子と連絡取りつつ、我が家前はまだ冠水していないということだったので、どうにか15時過ぎ頃には家に着くことができたのだった。
 
その後、ららぽーとTOKYO-BAY周辺はこんな感じに冠水しまくっていたらしいから、本当、遅くならなくて良かったなとは……。
 
というわけで正しく(?)台風コロッケな夕御飯。
 
名物らしかったメンチカツは1人1個で、他はコロッケ、ハムカツ、チキンチーズ巻と色々。
 
それと冷蔵ケースでとてもおいしそうだったチャーシュー煮卵パックも出して、お肉屋コーナーにあったミニパックのもつ煮も温めた。
 
高崎の駅ビルなどで買ってきたのは、「やまだや」の特選きゅうり漬と、"だるま食堂の燻製ホルモン"。このあたりも全部食卓に。
 
そして群馬全然関係ないけど、「これ、息子にお土産ねー」と渡したのが、佐野インターで見つけて買ってきた、佐野らーめんサイダー。
 
売り場に、U字工事の2人に紹介されましたとあったのだけど、これのことだったようで。
 
一緒にコーナーに餃子サイダーもあったのだけど、餃子は明らかヤバいと思ったので、らーめんサイダーだけ買ってきた。らーめんはヤバくない……とも思わなかったけど、まあいいや、と。
 
まあ飲んでみ?と渡してこちらも味見させてもらったけど、醤油ラーメンスープで、そしてサイダーだった。それ以上でもそれ以下でもなく、そして悲しいことにソース味とは致命的に合わなかった。でもチャーシューだとかには似合ってたよ、多分。肉じゃがあたりの味には似合っていたんじゃないかな……ソーダにする意味isどこ、とは思ってしまったけれど。
 
そんな夕食の後の口直しに、「神津牧場」のミルクブッセ。
 
神津牧場で育ったジャージー牛の牛乳を加え、バタークリームをサンドしたブッセです。角切りチーズがアクセントです。
 
とのことで、なるほど、コリッとした食感のものが混ざっていて、バタークリームも濃厚かつ自然な味わい。
 
そして今日の午後気付いたのだけど、神津牧場のソフトクリームのX投稿がえらくバズッてしまい、この日の夜で90万ビューとかだったのかな(この日記を書いている9/22の夕方現在213万ビュー)。
 
かつてなバズりにいくらか引いてしまいつつ、でも聞いたら息子もだんなも万バズの経験はあるらしく、まあそういうこともあるのかなあとは。いやでも200万ビューはさすがにちょっと怯えるわ。そして英語圏(ほぼアメリカからと思われる)からの反応がすごくて、アメリカ人バター好きだねえと笑ってしまっているのだった。

2026年9月20日日曜日

群馬に遊びに来ましたよー。

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「デイリーヤマザキ」の
 味わいタマゴサンド \284
 薄皮りんご入りカスタードクリームパン\210 1個
アイスカフェオレ
台風がめっちゃ迫ってくる中、今日明日と私とだんなは群馬へプチ旅行。
 
朝食は昨日のうちに「デイリーヤマザキ」で買ってきたいつもの卵サンドに、薄皮新商品のりんごカスタード。りんごカスタード、自然なりんご感が良い感じ。
 
で、朝7時頃出発で目指したのは、高崎から30kmほどの距離にある、「ジャパン・スネークセンター」。
 
7月上旬にこのポストを目にして、え、気になる……となったこのスポット、日本唯一のヘビ専門施設であり、一般財団法人日本蛇族学術研究所が運営する研究機関でもあるという。
 
なかなかに広大な敷地は相当に古びていて、屋外でヘビの飼育もしているような書きぶりではあったものの、屋外では全くヘビの姿を見ることは叶わなかった。
 
それでも、大小の飼育施設に多数のヘビちゃんが。
 
まさに"大蛇"としか言いようのないアナコンダ、ニシキヘビ、キングコブラなど、多数のヘビを見ることができたし、資料室の説明も古びてはいたものの、ヘビの種類や生息地域、毒についてなど色々と細かく展示されていて、どれもとても興味深いものだった。
 
下のインスタ投稿はヘビ画像、ヘビ動画多数なので閲覧にはご注意を。
 
 
今日はシルバーウィークということで、"大蛇のお食事タイム"、"snakeクライミングレース"といった各種催しも常の週末以上に色々あったのだけれど、そこまで長居はせず、10時半スタートの"ヘビとのふれあいDX"でヘビに触りながら記念撮影したり、終日の課金記念撮影で5000円課金してブルスネークさんを首に巻いてみたり。
 
↑のインスタ写真の1枚、白く巨大なアミメニシキヘビは、アルビノではなく"リューシティック"という色彩変異個体だそうで、なんと、大阪府警からの"押収個体"だったそう。
 
違法に飼われていたヘビちゃんだったそうで……という顛末が説明札にあって、
 
こんなに可愛らしい見た目をしているが、実際に販売されている価格は数十万円~100万円以上と、お値段はあまり可愛くない。
 
とあって笑ってしまった。うん、かわいい、とてもかわいいです……。
 
そういったことも全て楽しかったけれど、ヤマカガシ(毒ヘビ)の、先月孵化したばかりのかわいいヘビちゃん(すっごくかわいい……)を見られたり、そのヤマカガシについての話をスタッフさんから聞けたのが何より面白かったかなあ。
 
「これだけ小さいと、カラスや猫に捕食されますよね……」
「ええ、普通にされます。ですが、首後ろを噛むと、毒があって苦いので、そういったことを学んだ猿だとかはまず食べようとはしませんね」
「……苦いんですか」
 
そんなくだりで、多摩動物公園のユキヒョウの赤ちゃんが、檻に入ってきてしまったヤマカガシの子どもをうっかり噛んでしまい、そもユキヒョウの生息地域にヤマカガシなどはいないものだから、ユキヒョウ側も御存じなかった、と。
 
口の中がいくらか荒れた風になったからと、動物園の獣医さんがスネークセンターに連絡をしてきて「大丈夫でしょうか」と問うてきたという話がめちゃめちゃ面白かった。
 
「まあ、火傷みたいなものです、少量ですし問題ないとお答えしましたね」
ですって。
 
毒ヘビの毒は苦い。いや、一生味わわなくて良いものだとは思うけど。
 
施設内には白蛇神社もあって、お賽銭を入れたら脱皮の皮の切れ端(4cm四方くらい)の好きなのを持っていって良いそうで。
 
すごく吟味して選んだのだけれど、群馬が地元のJちゃん(子どもの頃にこのスネークセンターに来たことがあったそうで)曰く、「財布に入れておくと金運上昇らしいです」ですって。そうなんだ……!?
高崎オーパ内「マロリーポークステーキ」の
 榛名山(270g・大麦仕上三元豚) \1538
かくして11時頃にセンターを出ることになったのだけど、お昼の算段は特段しておらず。
 
「前にいった高崎パスタのお店、おいしかったから行ってみる?」と「スパゲッティー専科 はらっぱ」の路面店を目指すも20組以上の待ち客がいて、ならばと今日の宿の予約がある高崎駅前まで移動して駅ビル内のそのパスタ屋の支店に行ってみればこちらも数十人レベルの大行列。
 
人気があったのは前からだけど、輪を掛けてすごいことになってるねと驚きつつ、結局「高崎オーパ」のフードコートを目指し、群馬全く関係ないけど「マロリーポークステーキ」のポークステーキで昼御飯にした。
 
本社は横浜、都内に11店舗、四国や仙台にも店がある、"漫画のように巨大な豚の塊肉"がコンセプトのポークステーキ専門店。
 
サイズが様々あって、この店舗はそれが群馬の山の名前になっていた。私は270gの"榛名山"に、だんなはポークステーキ乗せライス、"マロリーライス"(1419円)の肉100g増量(+330円)、ガーリックライス変更(+110円)に。
 
なるほど、漫画のように巨大な肉塊。
 
絶妙な火入れなので固くなってしまっているということもなく、絶妙な歯応えと適度な塩加減(に添付でソースが添えられてくる)で思った以上においしいものだった。
 
けどこちら、フードコートにも関わらず提供に40分以上時間がかかるというシロモノで、ただでさえ空腹だったのに口にできたのは13時半頃のこと。
 
これだけ待たされるのだったら、パスタのお店に並んでいてもそう変わらなかったのかもしれないなあ、とは。
イーサイト高崎「神津牧場」の
 神津ゴールドバターソフト \650
それでも今日の宿のチェックインは15時からだったから、ある意味時間が潰せてよかったかもねと、デザートを食べに行くことに。
 
高崎駅改札前の土産物が色々買える("のびねこ"もある!)一角に先月オープンしたのが、「神津牧場」、ジャージー牛のミルクと発酵バターが主役のスイーツ専門店。
 
ここにとんでもない名物があると知って、もう絶対食べなきゃと思っていたのだけれど、あまりの人気に1日50個限定だとか、そういう状態だったみたい。
 
それが嬉しいことに、このシルバーウィーク5連休は無制限提供ということで、店頭には20人くらいのお客さんが行列を作っていた。
 
他にもバターそのものやプリン、フラッペ、スフレサンド、この店舗限定の新商品のミルクブッセなどもあって、せっかくだからと夜のおやつにプリンと、お土産に家族分のブッセを買っていくことに。
 
 
こんな感じに、黄金色の溶かしバターの鍋にとぷんと漬けられるソフトクリーム。
 
ソフトクリーム自体、ジャージー牛のミルク使用のとてもおいしいものなのに(あ、でも、ソフトクリームのおいしさについては、千葉県民としてはマザー牧場のも負けてないですよと言いたくはあったけど)、そこに冷えてパリパリになったバターのコーティングというのが大変に罪深く。
 
ミルキーさとバターのコクが溶け合った、とても危険な味わいのスイーツになっていた。
 
おいしい……おいしいけどこれ、腹持ち良すぎて夕飯に一向お腹が減らないわと気付いたのは数時間後のことだったりしたけれど。
 
そんなこんなで今日のお宿は、本当は温泉宿にでもと思ったもののシルバーウィークということでどこも高いしめぼしいところはもう予約埋まってるしということで、高崎駅前のアパホテル
 
一応天然温泉の大浴場つき、今年の2月のリニューアルしたばかりということで、やや手狭ながらもすっきりきれいで使いやすいホテルだった。
 
チェックインするときに、ホテル社長の帽子のおばさまの顔が印刷されたレトルトカレーを貰うという洗礼をついに受けてしまった……(アパホテル、滅多なことでは泊まらないから……)。
高崎「海鮮市場 からっ風」にて
 突き出し 2×\480
 選べる刺身3点盛 \980
 クジラのレバ刺し風 \750
 栃尾油揚げ \550
 鉄板ホルモン炒め \680
 日本酒(群馬 牧野酒造 大盃 特別純米酒) \600
 日本酒(群馬 浅間酒造 浅間山 SLUMBER) \850
 日本酒(秋田 秋田酒類製造 高清水 稲波) \750
 日本酒(群馬 永井酒造 水芭蕉 純米大吟醸 翠)\880
 日本酒(群馬 龍神酒造 尾瀬の雪どけ 純米大吟醸) \880
というわけで、夕飯は高崎駅界隈の居酒屋に行こうと、すごく調べて「ここのモツ煮がすごく美味しいんだってー!」と調べた上で予約しておいた、「海鮮市場 からっ風」というお店。
 
けど、連休だから……なのかな、「今日、モツはもう全部出てしまって……」と、一番楽しみにしていたモツ煮込みが売り切れとのこと。ええええ、名物メニューらしいのに(メニューにも、「ビールを頼んで刺身盛りとモツ煮と串焼きを注文しろ」的な指南が書いてあったくらいなのに)、そういうことあるのか……。
 
事前に「モツ煮込み食べたいです」って予約しとけば良かったのかな……いやでもそういうのが売り切れになるのってあまり聞かなかったから……(でも今度はちゃんとそういうのはお伝えしておこうという学びを得たわね……)。
 
でも気を取り直して、群馬の地酒も色々あるみたいだしとお酒飲み飲み、酒の魚を楽しんできた。
 
"選べる刺身3点盛"は、本鮪上赤身のみ固定で、残りはメニューから選べることができて3種×3切れで980円となかなかのお値打ち価格。
 
選択肢は10種類以上もあり、カンパチ、ブリトロ、クジラ、活生タコ、肉厚えんがわ、ツブ貝、生トロサーモンとどれもおいしそう。
 
で、好物かつ単品だとなかなか値段が高いものだと知ってもいる、活シマアジと活金目鯛炙りをお願いしてみた。
 
どれもたっぷり厚切りカットで、「言うて群馬、海ないじゃん……(←とJちゃんがすぐ自嘲的に言うので)」と思いきや、おいしいお刺身。
 
不思議とほんとにレバ刺しのような味がしたクジラの刺身とか、炙って葱おかか乗せて生姜を添えた栃尾揚げとか、どれも良い感じ。
 
ちなみに突き出しは豚もやしのピリ辛和え、こんにゃくと万願寺唐辛子、人参の和え物といったところ。ちゃんと手作りでボリュームもあって。
 
で、モツ食べたかったなーと、せめてもと"鉄板ホルモン炒め"頼んだら、ホルモン1割、もやし8割、あと1割はにんにくの芽といった炒め物が出てきて、そうだけどそうじゃない……と、これはちょっと苦笑してしまったな。ホルモンが食べたかった……もやしメインではなく……。
 
ともあれ、だんなが頼んでいた大盃(マッチョの藏)の特別純米酒がすっごくおいしかったり、水芭蕉の季節もの大吟醸も良かったり。
 
なぜか秋田の酒、高清水の飲食店専売銘柄の"稲波"があったので、だんなはこれも飲んだりしていた。大盃に水芭蕉に尾瀬の雪どけ。土田もあるし町田もあるし、群馬も素敵な酒どころよね。
「神津牧場」の
 神津プリンカスタード \450
カフェオレ
小雨降る中お宿に帰り、カランが5つほどしかない大浴場というより小浴場?に赴けばけっこうな混雑ではあったのだけれど、無事入浴はできて。
 
このアパホテル、駅至近だし部屋も割と同価格帯のビジホと比べれば広くて良かったのだけれど、唯一最大の難点が、"客室から大浴場に移動するエレベーターは、1階からのお客さんも普通に乗ってくるエレベーターである"ことで。
 
それじゃ、ゆるい格好してお風呂に行けないじゃん……と、部屋を選択する(チェックインする時に自分で空き部屋から選ぶことができた……ネカフェいたいに?)ところで、大浴場と同じフロア指定にしておいたら、客室エリアと浴場エリアはちゃんとキータッチが必要なドアで仕切られていてとても良かった。同じフロアで大浴場に軽率に行けてしまう気軽さよ。
 
で、一息ついたところで夜のおやつー。
 
バターソフトクリームのお店で買ってきたカスタードプリン、さすが牧場プリン、ミルクっぽさが濃厚で、卵のねっとり感よりも牛乳の味わいが前面に出てきているような感じで好印象。
 
素直な味でおいしかった。
 
ちなみに、既に売り切れていたけれど、お店には白いプリンに澄ましバターをのせるという、"神津プリン ゴールドバターのせ"という品もあり。
 
プリンはね、さすがにね、バターは要らない感じかなー?と思ってしまう私もだんなも、プリンに関しては原理主義過激派なので……。

2026年9月19日土曜日

台風接近コロッケの夜

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ミニホットドッグ
あんバターパン(ハーフ)
小岩井ヨーグルト w/自家製マンゴーソース
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
今朝は、「ロピア」で買ってきたちょっと小ぶりな塩バターパン使って、ドッグサンド2種類。
 
2種類のソーセージが1本ずつ残っていたので、味が違うしなと半分ずつ詰めてホットドッグにして、もう1つはあんバターサンドにしたのを1本だんなと半分こ。
 
しみじみ思うけど、「よつ葉」のシュレッドチーズが本気でおいしくて、なんだこれ?と使う度に感動している。
 
新千歳空港でよつ葉のチーズ売ってたら買ってきてーとだんなに頼んだのだけど、よつ葉のソフトクリームのショップはあってもチーズの扱いはなく、他のショップにも見当たらなかったそうで。またあのカマンベールが食べたかったら通販するしかないのかな……。
 
秋田に行ったら距離も近いし(?)スーパーに売ってないかなと思うものの、どうだろう。
すた丼風丼
アイス烏龍茶
今日の夜は台風コロッケ(まだ台風遠いけど)と決めていて。
 
なら昼はどうしよう、揚げ物回避しつつパスタか蕎麦かラーメンかなどと悩んだ結果、使いさしの調味料と目が合って「すた丼はどうかな」と。
 
"伝説のすた丼屋すたみな焼のたれ"、実のところそこまではすた丼の味じゃないよね?という感じだけれど、炊きたてご飯に豚薄切り肉と玉ねぎ炒め乗せて、これはこれで幸せな感じ。
キャベツの千切り
マカロニサラダ(スーパー惣菜)
メンチカツ(スーパー惣菜)
「元祖からあげ本舗マルカ商店」の
 コロッケ 3×\172
ビール(キリン 一番搾り ホワイトビール)
そして、明日からの1泊旅行の無事の祈願を……というわけではないのだけれど、台風近づいてきてるしなあと「元祖からあげ本舗マルカ商店」のコロッケを。
 
マルカのがおいしい、すごくおいしい、と私は主張し続けていて、だんなも今回初めて口にすることになって「あ、ほんとだマジでおいしい」と。
 
息子は唐揚げ中心、だんなはスーパー惣菜のメンチカツも1枚食べていたけど(メンチカツは2枚セットだったから私も1/2枚食べたけど)、コロッケはしっかり3つ。幸せにおいしかった。
 
大袋のキャベツの千切りとマカロニサラダも昼の買い物で揃えていたので、あとは揚げ物並べるだけの夕御飯。
 
甘さがあって、ほくほくで、カリッと良い塩梅の揚げ具合で、油も古い匂いがしたりはしなくて、揚げたてのは更に輪を掛けておいしくて、と、今のところ地元では限りなくパーフェクトな「これが理想形」のコロッケ。
 
また近所が冠水したりしないと良いけどと思いつつ、でも出かける予定はそのままに荷造りをする今日だった。