2026年7月26日日曜日

サンデーブランチ!

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バリ島 クタ 「Best Western Kuta Villa」にて
 朝食ブッフェ
期せずして「Best Western Kuta Villa」に宿泊だった昨夜、朝食も宿泊費についてくるということで、レセプション棟の入口脇レストランへ向かって。
 
茶色いふさふさした尻尾の猫がレストラン内に入ってきたのをだんなが見たそうで、でも私が見たのは後ろ姿の尻尾のふさふさだけだったのが残念。そういう野良猫(?)もいるということなのかな、バリ……(大体が野良猫も野良犬も痩せこけているのがバリというイメージではある)。
 
パンやソーセージなどの洋風おかずもあったものの、ここはやっぱりバリ風のものを食べるでしょう、と、バリ風スパイス鶏煮込みの"Ayam Bumbu Bali"に、ミーゴレンっぽいのとか、ブブルアヤムとかソトアヤムとか。
 
ソトアヤムもブブルアヤムもちゃんとおいしくて幸せだったのと、甘い生姜のジュース"Wedang Jahe"というのが若干独特な風味で面白かった。
 
緑色の鮮やかなケーキ、"Pandan Brownies" などもあって気になったものの、今日はお昼にがっつり食べる予定なので軽め軽めに。
 
果物は3種類、スイカ(甘い)、メロン(甘くない……ほぼ瓜……)、赤い果肉のパパイア(これはとても甘くておいしかった)あたりをつまんでお食事終わり。
 
ホテルチェックアウトは10時頃。
Grab」で呼んだ車に乗って、ヌサドゥアへ。
 
今日からの宿泊は全室ヴィラタイプの「Amarterra Villas Resort Bali Nusa Dua, Autograph Collection」。
まだ早いから荷物だけ預かってくれればと思っていたところ、チェックイン手続きと共に歓迎のセレモニーからウェルカムドリンクから色々してもらってしまった。
 
カラフルな腰巻き巻いて、お水飛ばされて、額にお米をつけるというセレモニー。手首にはミサンガ風のお守りも。
 
ウェルカムドリンクはタンジェリン?かな。
ガルーダの機内食でよくプラカップに入ってでてきたジュースと同じ味だった気が。
 
そしてMarriott Bonvoyのプラチナ会員へのプレゼントは
・1000pt
・2人分のカクテル
・2人分のアフタヌーンティー
の3択ということだったので、これはもうアフタヌーンティーでしょと。
 
お部屋はまだ入れなくて全然いいよ、セントレジスのサンデーブランチに行くからーとお伝えしたら、系列ホテルだからか、「送っていきますよ」「帰りも一報くれたら迎えにいきますよ」と有り難い申し出が貰えて、ありがとうございますーと車で5分ほどの距離の憧れホテル、セントレジスに。
バリ島 ヌサドゥア 「The St. Regis Bali Resort」内「Kayuputi」にて
 The St. Regis Bali Brunch Rp1,650,000
 Exquisite Beverages Package Rp1,740,000
セントレジスのサンデーブランチ、15年前にブッフェタイプの方に来て、「世界最高のサンデーブランチは、もうここで決まり……!」という思いを抱くに至ったのだけど、今回は更に高級な、海に近いレストラン「Kayuputi」でオーダーブッフェスタイルのものにと随分前から予約を入れておいた。
 
どうせお酒飲むし飲み放題にしとこ……ということにしたら、料理が15000円弱、お酒が15000円強と、合わせて1人3万円のどえらい内容に。
 
そもそもセントレジスの宿泊自体、あまりにも天上の価格すぎて、「spgカードのポイント貯めても、全然無理……」という感じだし、全室バトラータイプというのもどう使って良いものか、緊張してしまうしで、"身の丈を激しく超えるホテル"というのが私たちの認識だったりで。
 
時々こうしてご飯食べに来るだけで十二分というか、「おそれいりました……」という気持ちになってしまうのだった。
 
けど、すごかった。何もかもがおいしかったし幸せだったなー。
夫の誕生日祝いも兼ねてるんだと伝えておいたら、最後、オペラっぽいチョコレートケーキも出してくれて。
 
スタートは12時、11時からは併設バーでカクテルがいただけるそうで、せっかくだからと早めに行き、”THE BLOODY MARY"をいただいた。
 
セントレジスのブラッディマリーはこういう歴史があって、なんでも世界各地のセントレジスが地元風にアレンジした独自のカクテルを作っている……ということだけど、セロリがずぶーと刺さってるのはオリジナルスタイルのものだった?のかな?
 
けっこうタバスコっぽい辛さが鮮烈な、ブラッディマリー。これ、いっそガスパチョと思って飲めば違和感ないのかもという味わいだった。カクテルの味としては……トマトジュースだし、という。
 
コースのスタートはシャンパン、その次には白ワインロゼワイン赤ワイン、間に1杯カクテル挟んで、最後はメニューになかったけどエスプレッソ飲める?などとお願いして快諾してもらい、それぞれ「おかわりいかが?」などと注がれるまま楽しく色々飲んできた。
 
間に挟んだカクテルは、バニラライチダイキリ。甘くてバニラでライチでこれもまた幸せな(好きなものしか入っていない)おいしさで。
「甘くてバニラでライチで最高……」
とだんなに言ったら、「品名以上の何の情報も入っていない」と笑われた。
 
色々飲んだそれ以上、しっかり食べて、俯いて歩き辛くなるほどにがっつりお腹いっぱいになることに。
年取って、量食べられなくなったなあと自分としては思っているけれど、最初の全員に供される料理以外、12品+α(だんなのローストビーフを1切れ脇から貰った)くらいは食べたから、まあまあ頑張った、と思いたい。
 
基本、メニューに載っているものを自由に注文していただくスタイルなのだけど、「魚が焼き上がりましたよ」「名物の和牛ローストビーフが焼き上がりましたよ」「これおいしいですよ」とテーブルに押し売り(?)に来たりもするから、それを貰っていると本当、破綻の道しかなく。
 
最後はチーズのワゴンも回っていたのだけど、チーズはさすがに食べきれないと諦めたのだった。
 
メニューを見て悩んでいると、「ポーション軽めだから召し上がれますよ!おいしいですよ!」と悪魔の囁きをしてくるし、そして最初にバゲットなどのプレーンなパンの盛合せがきた上に、「こちらもいかがですか」とデニッシュ系をお勧めしてくるし。
 
炭水化物はお腹が膨れるからだめなのにーと思いつつ、あまりにおいしそうでマンゴーとココナッツのパンをうっかり貰ってしまった。これがまた、めっちゃめちゃおいしくて。
 
  • Premium bread selection, soft butter and preserves
  • House-made Croissants, Danish pastries
  • Caviar - sea urchin & cauliflower savory custard
  • Fresh shucked oyster - Bloody Mary inspired tomato water & gin foam, Kyuri-celery mignonette
  • SELECTION OF HOUSE-MADE CHARCUTERIE:
     Cured & smoked yellowfin tuna
     Smoked salmon rillettes, dill & cream cheese
     Milano Salami
     Parma ham
     Dry-aged wagyu beef
     Served with homemade pickles, Dijon mustard, horseradish,
     baby romaine & rocket salad
  • Shaved wagyu beef - soft egg, oxtail ragout, nutmeg-infused oxtail broth
  • Beef tartare - truffe paste, dehydrated egg yolk, mille-feuille
  • Cured scallop tartare - edamame, miso & onion coulis, yuzu gel
  • Pan seared duck foie gras - orange-butternut velvet, vanilla milk foam
  • Pot-au-feu de foie gras - mushroom dumpling, caramelized onion bouillon
  • Showcased at the table - バラマンディ クリームソース
  • Seasonal berries - crispy granola, chia seed and greek yogurt espuma
  • Rossini - wagyu beef D rump, foie gras, artichoke puree, truffle meat jus
  • Showcased at the table - 和牛ランプ マッシュルームとポテトのソテー
  • Cured duck breast - mushroom dumpling, plum & duck jus
  • Passion - passion souffle, vanilla sauce, passion-colada sorbet
 
メニューと見比べた感じ、食べたのはおおよそ、こういったあたり。
 
ラストオーダー14:30、クローズ15:00、かなりぎりっぎりまで楽しんでいたと思う。
 
そしてホテルの車を呼んで貰って滞在のアマルテラへと帰ってくれば、ドライバーさんもフロントの人も「サンデーブランチいかがでしたか?」と皆して聞いてくることに笑ってしまいつつ、既に荷物を入れていただいていたお部屋に案内されて。
 
事前に色々なブログでどんな部屋なのかは予習してあったものの、壁のないオープンエアのリビングルームに、ガチ泳ぎできるサイズのプライベートプール、隣には昼寝にぴったりなガゼボもある、とても豪華なヴィラだった。
 
  冷蔵庫が屋外なのが、雨だったり夜だったりの時は大変そうではある(実際、割と大変だった……)ものの、冷房の効く寝室棟はドアで区切られた先にウォークインクローゼットとライティングデスクがあるのがとても便利で、その向こうにダブルシンクの広っ々としたバスルームがあって。
 
背面が窓で開放感ありまくりのトイレの隣には、その窓が吹き抜けになっていて半屋外状態になっているシャワー、そしてそこから徒歩10歩くらい屋外を歩いた先になる謎の設えのレインシャワーブース(当然壁はない……)。
 
色々と変わったお部屋で、すごいなおもしろいな……となっていた。
 
ウェルカムフルーツはモンキーバナナとタンジェリンとサラック(スネーク・スキン・フルーツ)、2種類の伝統菓子っぽいウェルカムスイーツに、更にボトル入りの"BananaCrackers"と"Kapri Nuts"。
 
正直、ホテルの上級会員のアップグレードを期待はしていた(3ベッドルームになるとプールがべらぼうに広くなるから……)のだけれど、夏の休暇の時期突入でけっこう混んでいるみたいでアップグレードは望めず。
 
でもこれだけ広かったら2ベッドルーム以上になっていたらお互いすぐ別の部屋に引っ込んで仲悪い夫婦みたいになりそうだったから、1ベッドルームでちょうど良かったのだろうなあ。
全然、"物足りない"という感じはしないし。
 
なお虫除けに、ターンダウン時には電気式の蚊取りと昔ながらのぐるぐる蚊取り線香を焚いておいてくれている(効果があるのか、リビングの床でカナブンが死んでいたりする……)し、ベッドは実用を兼ねての天蓋つき。
 
半屋外のシャワーブースについては、ホテルの人から「蚊が入ってくるから鍵をしっかり閉めてくださいねー」と言われたけど、じゃあなんで半屋外にしたんだろねと、そこは笑ってしまうのだけど。
ホテルの部屋で
 「Samalona Signature」の
  チキンサテ Rp 118,800
 ウェルカムもの色々・ランチのお土産チョコケーキ
 ビール(キリン SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール)
今日日曜は、ホテルから歩いて数分の「Bali Collection」でダンスとケチャが見られるらしい。
 
公式サイトにそうあったから「無料なんだ?見に行きたい」と夕方出かけてみたものの、そのダンスなどが何処で開催されるのかというアナウンスが園内どっこにも表示されていない。
 
買い物ついでお店の人に「どこでケチャ見られるの?」と聞いたら、「そこのメインロビーよ」と言われたものの、ステージがあるとか椅子が置かれてるとかそういったことも何もなく。
 
結局1時間ほどお店を見ながらうろうろしていたものの、ケチャのあの独特の声がどこかからか聞こえてくるということもなく、ただのお散歩で終わってしまった。
 
「帰ってビール飲もうか……」と園内のインドネシア料理の店「Samalona Signature」でサテ買って帰ることにして。
 
8本セットでRp100,000と言われたけど、サービス料だったり税金だったりがかかって結局RP118,800。
 
お部屋のウェルカムセットのお菓子やナッツ、お昼にだんなの誕生日プレゼントにと貰ったチョコレートケーキあたりを出して、ライトアップしたムーディーな照明の下、日本から持って来たビールで乾杯した。
 
リビングにはBluetooth接続できるけっこう良い目のスピーカーがあったものだから、なんとなく雰囲気出してバリ風のミュージック(旅行前に落として入れてあった)をかけてみたり、途中からBODYPUMPの新曲流して全く違う雰囲気にしてみたり。
 
Bali Collectionは、完全観光客用の施設でまあまあ全体ぼったくり価格ではあるのだけど、それほどには観光地味ということでもなく、まっとうにおいしいサテだった。
 
そしてウェルカムスイーツは、ダダール・グルン(Dadar Gulung)という鮮やかな緑色のココナッツクレープと、茶色い粒感のある餅菓子のようなねちねちしたお菓子。
 
ほんのりカラメルみたいな風味があって……とその旨をAI執事に伝えて"これは何というお菓子だ"というのを同定してもらったら、ワジック(Wajik)ではないかということだった。
 
Dadar Gulung(ダダール・グルン)
パンダンリーフで鮮やかな緑色に色付けした、薄いクレープ生地でココナッツフィリングを包んだ伝統菓子。中にはパームシュガーで甘く味付けした削りココナッツがたっぷり入り、爽やかなパンダンの香りと優しい甘さが楽しめます。
 
Wajik(ワジック)
もち米をココナッツミルクとパームシュガー(椰子砂糖)でじっくり炊き上げた、バリやジャワの伝統菓子。もっちりとした食感の中にもち米の粒感が残り、パームシュガーならではの黒糖やカラメルを思わせるコクのある甘さが特徴です。
 
ですって。
 
これまでの旅行は「これなんだかよくわからないけどー」と思いながら食べていた品が、こうして色々解説してくれるAIが身近に使えるようになってマジ便利……と思う最近の海外旅行。

2026年7月25日土曜日

7年ぶりのバリ島に

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成田空港「SUBWAY」にて
 贅沢てりたまサンド(R) \750
 アイスカフェラテ \340
 
成田空港「KALラウンジ」にて
 サンドイッチ、チーズ、オレンジムース
 日本酒(秋田 小野こまち 大吟醸)
遠足の朝の子どものようにやたら早起きしてしまった今日。
 
だんなもなんだかんだ早起きしてきて、
「……1本早い電車で行けるかな、そうしたら乗り換え無しで空港行けるんだけど」
「え、じゃあ行きましょ行きましょ」と1本早い電車で成田に向かうことになった。
  「一人でバリ島行くの覚悟したよね」
「ええー……まあ、それで良いんだけど」
「一人サンデーブランチ、一人アフタヌーンティー」
「そうならなくて良かったよマジで……」
などと言いつつ、今回の空港ラウンジはあまり期待できない(JALでもなくキャセイでもない……)からと、空港の「SUBWAY」 で朝御飯。
 
他の店舗は朝食セットがあるらしいけれど成田空港店は無いということで、普通に贅沢てりたまサンドを注文して食べた。ドリンクつけて1000円かあ……、という。サブウェイ、ららぽーとTOKYO-BAY店が閉店してなかなか行けなくなってしまったから、久々に食べられて幸せではあったのだけど。
 
で、今回はガルーダのビジネスクラスということで、使えるラウンジは提携の大韓航空運営の"KALラウンジ"。
 
事前に調べてはいたけど、なるほど、コンビニおにぎりっぽいのやいなり寿司、サンドイッチ、マドレーヌにちょっとした菓子類に……くらいしかないラウンジで。
 
それでも日本酒はあって、秋田のお酒だったからそれをちらりと貰いつつ、朝食続きで卵サンド(また卵……)を食べたりなどしていた。
ガルーダ機内にて
 チキンのサラダハニーマスタードソース
 チキンのグリル 甜麺醤ソース
 パン
 ゲリドンサービス(紅茶のムース、フルーツ)
 白ワイン(Isola Moscato Dolce, Bali-Indonesia)
 ロゼワイン(Isola Rosato, Bali-Indonesia Malvasia Nera)
というわけで、ビジネスクラスは初の、「Garuda Indonesia」。
 
だんなとの初海外旅行(ハネムーンだった)がバリ島で、その時もガルーダだったんじゃなかったかな。海外キャリアの中ではキャセイに次いで好きなエアラインだったりする。ご飯もけっこうおいしいし。
 
機材古めということもあって、ほぼフルフラットにはなるもののカプセル型とかではないビジネスシートはごく若干窮屈さはあったものの、快適さは申し分なかった。だんなと2人なら距離感近いのもむしろウェルカムだったし、で。
 
出発前にはシャンパン貰ってぐだぐだしつつ、離陸してちょうどお昼時に出てきたのは、"International Cuisine"かジャパニーズスタイルの2択。
 
残念ながらインドネシア料理というわけではなく、メインは中華風の"チキンのグリル 甜麺醤ソース ローストポテト ブロッコリーキャベツのソテー 赤パプリカのソテー"か、めっちゃ洋風の"ビーフブレゼトマトソース コーンのポレンタいんげんペコロスのソテー"の2択だったのだけど、それをだんなとそれぞれ貰って、お供はインドネシアの白ワイン、赤ワイン。白は貴腐ワインに近いくらいの濃厚さを感じるものだったけど、赤ワインが意外にも(というと失礼だけれど、ほんとに)おいしくて、だんなは「牛肉に合う合う」とおかわりして飲んでいた。
 
陶器のお皿にテーブルクロス……はビジネスシートなら当たり前の光景ではあるけれど、フレッシュハーブがちゃんと添えられたりしているお皿は本当に見目良くて。
 
途中けっこう揺れて、「ワインがこぼれるこぼれる」なんて状況になったりもしたけど、最後の"グリドンサービス"もしっかり堪能した。
 
グリドンサービス、数ヶ月前にスタートした新サービスだそうで、
 
ビジネスクラス以上のお客様に機内に搭乗しているシェフやメートルドキャビン(客室責任者)が食後のデザートをお客様ひとりひとりにワゴンでサービスするものです。
チーズやデザート、フルーツなどをお好みのものを各種ワイン等とあわせてお楽しみください。
 
ですって。
 
チーズも貰いたいけど1カットが大きそうだなあと、キウイ以外のフルーツと今日のデザートの紅茶のムースを貰うことにして。
 
アールグレイっぽく、カルダモンも香る異国の味のムースも美味でした。
 
そして「食べたから寝ます」とばかり、食後は盛大に席を倒してタブレットで漫画見たり昼寝したり。やばい。快適過ぎる。
ガルーダ機内にて
 サテセレクション
 フレッシュジュース(Kedondong)
着陸前の軽食は、これも選択できて、
・サテセレクション
・まぐろカツのサンドイッチ タルタルソース
・鶏塩ラーメン
・ゆずシャーベット
とのこと。
 
それはもうサテでしょ、絶対サテでしょと気合い入れて頼んで、サテならビールかなあと思いつつトイレ近くなるのも嫌だからと、何種類もあるフレッシュジュースのリストから見たことないのを飲んでみよう、と。
 
"Markisa(マルキサ)"はパッションフルーツ、そして"Kedondong(ケドンドン)"は、「これはアンバレラです、緑色のジュースです」と説明されたけど、そのアンバレラってなんですか??という。
 
まあいい、多分飲める……!と頼んでみたそれは、青梅のようなプラムのような香りと酸味のある、爽やか味のジュースだった。ざらっとした食感は、プラムをミキサーにかけた感じに近いかも。
 
ホテルに行ってから調べたら、
 
日本では「アンバレラ」「タヒチアップル」と呼ばれることがあります。
果肉は黄緑色。
ジュースにすると薄い緑色~黄緑色になります。
味は、青梅、若いプラム、少し青りんご、わずかにマンゴーを混ぜたような、爽やかな酸味があります。
マンゴーやカシューナッツと同じウルシ科の果物です。「南国版の青梅」と表現すると、一番イメージしやすいかもしれません。
 
ですって。なるほどな。
 
そしてサテは、ホテルのおしゃれレストランで出てくるような、1本1本違うソースや野菜が和えられた大変に洗練されたもので。
 
ピーナッツソースあえのビーフ、レモングラスの串に刺した鶏つくね、もう1つビーフはまた違う青じそっぽいハーブの香りを感じるもの……と、大変に大変な感じだった。おいしかった。
 
そこから着陸して数時間、割とてんやわんやになることを知る由もなく……、という感じで。
ホテルのお部屋で
 「Nasi Babi Guling dan Kuah Balung Kuta Wbs」の
     Special Roasted Pork Rice Rp40,000
 BINTANG BEER Rp37,000
空港のATMで現地通貨をキャッシング(現金両替よりお得だし手軽だし)して、予約していたSIMカードに入れ替えて、これも予約してあった「Klook」の空港送迎タクシーに乗り。
 
今日のお宿は、「初日は寝られればいい」のつもりで予約してあった、空港近くの「Best Western Resort Kuta」。
 
なのに入口道路は封鎖されていて、なんだかいかにも工事中で、タクシーの運転手さんも我々も「???」と。
 
どうやら此処には泊まれないらしい、代替のホテルにお連れしましょうかと車を動かしてくれていたのだけど、ベストウェスタンは最終日の午後~夜のみ滞在のつもりでこれも空港近くにある「Best Western Kuta Villa」に予約を既に入れていたので、こっちに行ってみてくれと車を回してもらった。
 
すると、「こちらのホテルで予約を承っております」という謎の返答が。
 
・Resort Kutaはリノベ中だよ!
・だからこっちのKuta Villa側に皆、予約を振り替えさせてもらったよ!
・大丈夫、お客さんの名前で7/31も今日もこのホテルで予約取れてるから!
 
だそうで、いやでも公式サイトで予約したのにその連絡はなかったんですが……と脱力。
ともかくも、今日の宿が無事確保できたのは良かったし、Resort Kutaを予約したのと同じ金額(4500円くらい)で今夜の宿が得られたのは幸いだったのでしょう。いやしかし疲れた。
 
だめだ、もうお外にご飯探しに出る気力もない……、と、UberEats的な「Grab」で出前を頼むことにして、「吉野家があるよ……」などと言いつつ、バビグリン食べたいと「Nasi Babi Guling dan Kuah Balung Kuta Wbs」というお店から届けてもらうことに。
 
届くまでの間に、だんなが最寄りのコンビニ(バリ島、コンビニと言えばサークルKという印象)でビンタンビールを買ってきてくれた。
 
届けられたのは、三角錐のように折りたたまれた紙包みと、ビニール袋に入った温かいたれ?いやスープ?的なもの。
 
部屋備え付けのマグカップに入れてみたらビニール袋の中身はスープだったけれど、一口飲んで、「からーい!」と言ってしまうくらいに辛い。びっくりした。
 
そして紙包みの方も、見た目は小さくまとまっていたものの、開いてみたらまさに"バビグリン丼"的な感じで、ほぐし肉と野菜が和えられたものと米と、皮を揚げた風なのとサテとがみちみち詰まっていて。
 
でもこちらも全体(ご飯にまで……)青唐辛子と赤唐辛子を刻んだものがしっかりまぶされていて、唇から舌からびりびりするほどに辛かった。
 
バリ島の料理はタイと違ってそこまでは辛いものが出ないから油断していたけど、いや、ほんと、5回バリに来てここまで辛いものを口にしたのは初めてだったかも。
 
「辛いけど……うまいね」
「うまいけど辛いわー」
ビール500mlのにしておいてもらって良かったわー言いつつ、ビール飲み干し料理も平らげ、時間は未だ午後8時前といったところではあったけれど、なんだかんだ疲れてしまって、お風呂ゆったり入った後は早々に寝ることになったのだった。
 
殺風景な客室は、それでも広さはしっかりあって、2枚のバスタオルと床マット以外のタオルは無し、シャンプーはリンスなしシャンプーのみ、ボディソープと共にほんとに小さなミニボトル、冷蔵庫なし、金庫なし、スリッパ無し、というお部屋だったものの、何より大事な"南京虫の痕跡はない"ということはクリアしていたから、まあいいか!と。
 
出発前とこの当日のどたばたで禊は終わったということで、明日から楽しいバカンスが過ごせると良いなー。

2026年7月24日金曜日

前倒し丑の日

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「第一パン」の
 チーズウインナー焼きカレーパン 1/2個
「Little Breads To Go」の
 ミニかぼちゃパン、明太子パン 各1/2個
 ミニシュガートースト 1/2個
 あんバター 1/2個
台湾パイナップル
アイスカフェオレ
昨日に続いて今朝も地元船橋のお気に入りパン屋さん「Little Breads To Go」のパンをあれこれ出しつつ、それだけでは物足りないかなとスーパーで見かけた"ゴーゴーカレー監修チーズウインナー焼きカレーパン"を。
 
パッケージには、あのゴーゴーカレーのモノクロゴリラ顔で大変に圧があったけれど、焼きカレーパンだったので、あっさりと食べやすく。
なるほど、黒々としたゴーゴーカレーの味っぽいなあと思った。なかなか美味。
 
で、「これは何のパンだろう……?」と切ってみたリトブレの四角いパンは、嬉しいことにあんバター。バタークリームがほんのりと練乳風味で、これもまたとても良かった。
国産鰻の肝焼き
うざく、うまき
ひつまぶし
ビール(サッポロラガー)
そして、明日から私とだんなは5回目のバリ島旅行、明後日には丑の日を控えていて。
 
さすがにバリ島で鰻は食べないかなあ……となり、前倒しで今日、鰻を食べてしまうことにした。
 
今日は息子不在で2人での夕飯だったのだけど、それにしては色々いっぱい作ってしまったなと思いつつ、あえて残して明日の息子が食べられるようにという、親心……のつもりも、少し。
 
ふるさと納税の返礼品だった立派な鰻2尾はいつも通りのひつまぶしに、スーパーでかなりの安価だった(1尾980円)の中国産鰻は、半分をうまきに、半分をうざくに。
 
嬉しいことに今日までの賞味期限だった国産鰻の肝焼き4串が4割引でスーパーにあったものだからそれも出したら、鰻尽くしのかなりなボリュームになってしまった。
 
というわけで、鰻たっぷり、最後のうな茶も鰻もりもりの豪華さで。
 
我が家界隈では見つからなかった生わさびも、だんなが帰りがけに駅ビルで奮発して買ってきてくれたので、せっせとすりおろしながらわさびも多めでいただいた。
 
バリ島って日本食屋以外に鰻食べる文化ってあるのかしらねえなんてのんびり言っていたのはここまでで、食後、本腰入れて旅行準備をしようと思ったら、なんと私のパスポートがない!
 
いつも入れている棚にはだんなのパスポートしかなく、「おいおい……」と呆れられる中、涙目になって「でも去年の台湾からちゃんと帰ってきたんだし、この家のどこかにはあるんだよ……!」と探しまくったところ、台湾に持って行ったトートバッグのチャックつきポケットの中から雑に出てきたという顛末。
 
「最後はパスポートとクレジットカードとスマホさえあればなんとかなるなる♪」
なんて言っていたのに、その"さえ"が見つからなくて今年一番大量の冷や汗をかくことになったのだけど、無事、明日はだんなと一緒に旅行に行けそうです……良かったぁ……。