2026年10月31日土曜日
京都最終日は老舗洋食
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京都 蹴上「ウェスティン都ホテル京都」にて
朝食ブッフェ
ハッピーハロウィン!と、レストラン前のこんな飾りで今日がそうだったと気付く朝。朝食ブッフェ
京都最終日はいつだって、開店と同時、朝食ブッフェに向かうのが常の「ウェスティン都ホテル京都」の朝御飯。
なぜなら早々に朝食を摂って、その足で片道45分ほどかけて黄檗(おうばく)の「たま木亭」にパンを買いに行くからなのだった。
ここでは絶対和朝食と決めているのだけれど、今日は卵コーナーにその場で仕上げて渡してくれるサンドイッチまであって。
卵サンドにツナコーン、しかも今日の洋風スープはコーンクリーム。
コーンクリームスープのおいしさはよくよく知っていることなので(そしていつもあるかと思いきや、連泊すると翌日は別のスープになっていたこともあって)、これは抗えないなあと最初のお皿はサンドイッチとスープ、温野菜やチキンパテ、スモークサーモン、ベーコンにハッシュドポテトに"鶏もも肉のたれ焼き"(とメニュー札にあった)という組み合わせ。
オリジナルスムージーは豆乳&マンゴーと、キャロット&ジンジャーだったかな。一口サイズのこちらも爽やかにおいしくて。
そしてアペリティフは終えたとばかりにガチ和食もしっかり食べた。
以前は盛られた状態で供されていた炊き合わせは、すっかり品毎に分けられて自分で選べるスタイルに。
今日は一口茶巾、小芋、むすび蒟蒻、高野豆腐、青豆という組み合わせで、おばんざい系は青菜と油揚げのおひたし、千切だいこん、きんぴらごぼう、こんにゃくの白和えといった感じ。
自家製豆腐に温泉卵、だし巻き卵、焼き塩鮭に、真ん中のは野菜のかき揚げ。
その場で握ってくれる八代目儀兵衛のお米のおにぎりは、今朝は牛しぐれ煮とちりめん山椒にしておいた。
何百回でも言ってしまうけれど、国内国外色々なホテルの朝食ブッフェを楽しんできたけど、この「ウェスティン都ホテル京都」の朝食が私はどこよりも好き。
南禅寺や平安神宮を望むロケーションも、天井の高い明るい店内も、過剰すぎずほどよい種類の料理と何より手抜かりのないおいしさと……と、今日も心から満足な朝御飯だった。
フルーツはグレープフルーツ、オレンジ、りんご、メロン、ぶどう。プレーンヨーグルトにはパンコーナーからピーチジャムをよそって食べて、さあパン買いに行きましょう。
今日の「たま木亭」はけっこうな混雑で、店頭から溢れて路上にも行列ができてしまっているほどで。
店頭についてからパンを買って出てくるまで45分くらい?それでもせっせとこうして毎度買いに行ってしまうくらいには、私たちはここのパンが好きすぎて。
明日食べる用の惣菜パン菓子パンもいくらか買って、そしてお目当ての"堅焼きバター"もしっかり買えて。
最後、キャリーの片面全部をパンで埋める勢いで丁寧に荷造りして、なかなかの大荷物をホテルに預けることになったのだった。
チェックアウト時にホテルに荷物預けると無料で新幹線乗り場近くのサテライトに送ってくれるサービス、これも便利すぎてやっぱりこのホテル以外を定宿にすることは未来永劫できそうになく……。
京都 四条「レストラン菊水」にて
ディネット 2×\3850
グラス白ワイン 2×\880
四条あたりを歩く度、「このお店、気になるよね」と言っていたのが、「レストラン菊水」と「東華菜館」。ディネット 2×\3850
グラス白ワイン 2×\880
どちらも歴史を感じさせる建物がたまらなく素敵で、でも今日はちょっと中華な気分ではないかなあと、菊水さんに予約を入れてみたのだった。
1階はレストラン&パーラー、2階は本格フレンチのレストラン。今回の予約は2階、ちょっとカジュアルな"ディネット"コースは税抜3500円と、それほどには肩肘張らないお値段というのと、選べるメインに鴨があったのが決め手だったりした。
白いテーブルクロスに、なんともレトロな雰囲気の店内。窓からはお向かいに「総本家にしんそば・松葉」のお店も見えて、あそこもおいしかったよねえと話しながら、グラスワインを1杯いただくことにして。
テーブルに既にセッティングされている複数のフォークやナイフ、スープは卓上でスープポットからよそわれたり、角切りバターはキンキンに冷えたバタークーラーに入れられてきたりで、とっても素敵。
コースは、印刷されたリーフレットに品名まで記載されているあたり、けっこうな年月変わっていないもののようだったけれど、クラシカルな味わいでおいしかった。
- スモークサーモンーンとクルジェ網目模様に飾って
- きのこのポタージュ
- メインディッシュ(3種類から選択)
- デザート盛合せ
- パン 又は ライス
- コーヒー 又は ティー
ズッキーニとスモークサーモンの前菜は、サーモンの下にポテトサラダが忍ばせてあって。
スープも、きのこの味がすごく濃厚、そしてメインディッシュは、
・ハンバーグとエビフライ盛合せ
・鴨のロースト 旬のぶどう入りソース
・シーフードクリーム煮 透明耐熱フィルムに包んで
からの選択ということで、私は当然鴨を、だんなは悩んだ末にシーフードクリーム煮を。
ややしっかりめに火入れされた鴨だったけれど、葡萄がフレッシュ感を残したものでデミグラスソースも手をかけた味わい。
かわいいデザートは、レモンシャーベットにフルーツのソース、ベリーとチョコレートのケーキ。
切手サイズのかわいいアイシングクッキーには店名と建物が描かれていて、アイスティーと共にいただいた。
通るたび気になっていた老舗洋食屋さんで食事が出来て大満足だったし、けっこうな混雑だった1階のメニューもビーフシチュー、タンシチュー、鴨バーグ、ポークカツと、唆られるメニューばかりだった。
向かいの南座に、幕間に届けてくれる"南座観劇弁当"というのもあるそうで。良いなー。
その後は「京都出るのに四条駅まで歩くか!」となりつつ、高島屋に寄ったり、最後は伊勢丹で買い物したりで。
- 京都高島屋 「神宗」の
- 生姜昆布 \1000
おにぎり塩昆布 ごま入り \1000
卵かけご飯がおいしい詰め合わせ \800 - JR京都伊勢丹「本家西尾八ッ橋」の
- あん生八ッ橋 栗 4個入り \232
あん生八ッ橋 黒ごま 4個入り \232 - JR京都伊勢丹「鳴海餅本店」の
- 栗赤飯300g \1296
- JR京都駅構内「イノダコーヒ」の
- プリン 6×\575
551以外の買い物はこんな感じ?
最後、「1時半頃に荷物取りに来るよー」と伝えていたホテル荷物がサテライトに13:45時点着いてなくて、はらはらしながら荷物の到着を待つことになったりもしたけれど、無事、余裕で新幹線に間に合うタイミングで荷物を受け取ることもでき(そしてしっかり買った物詰めての荷物整理もでき)、首尾良く車両後尾の予約席で荷物を席裏に置いての帰路。
往路は全く見えなかった富士山もどうにか山頂まで拝むことができ、「富士山見えた!富士山!」言いつつ写真も撮って夕方帰宅。
今回も充実の関西旅行でした。
「551蓬莱」の
551焼売弁当 \1260
ビール(サントリー 東京クラフト〈ゴールデンエール〉)
「りくろーおじさんの店」の
チーズケーキ
カフェオレ
夕飯は、これぞ正しい関西帰りの食卓と言わんばかりの、「551蓬莱」のお弁当。551焼売弁当 \1260
ビール(サントリー 東京クラフト〈ゴールデンエール〉)
「りくろーおじさんの店」の
チーズケーキ
カフェオレ
京都伊勢丹では事前予約のサイトがあって、豚まんもお弁当も事前予約をしておくことができる。
並ばず受け取れて、とっても簡単。
私は、焼売、エビ焼売、春巻、小エビ天、甘酢団子、五目炒飯という組み合わせの"551焼売弁当"、だんなと息子は、春巻と焼売半量の代わりに唐揚げが入る、"五目炒飯弁当"。
もう笑っちゃうくらい野菜が入っていない(かろうじて炒飯に人参や葱が入っているくらい……?)、潔いほどのおかず弁当。焼売も甘酢団子も基本は豚まんのタネ!みたいなこの感じ。
でもそれがいい。それが幸せ。551今日もありがとう。
そして、「イノダコーヒ」のプリンもあるものの、プリンはもっとちゃんと冷やしてから食べようねと食後は「りくろーおじさんの店」のチーズケーキを。
もしかしてこの焼き印は初めて見たかもな、ハロウィンバージョン。かわいい。
しっとり&ふわんな、安定の食感と優しい甘さ。
東京って、りくろーや551やイノダほどには「行ったらこれ買って帰ろう、絶対に」と思うものってそんなには無いのよね……。
2026年10月30日金曜日
のびねこの聖地と京居酒屋の聖地と
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大阪鶴橋「東横INN大阪鶴橋駅前」にて
無料朝食
今朝は、滞在中の「東横INN大阪鶴橋駅前」での無料朝食、いかにもなビジホ朝食だけれど、パンもご飯も両方あるし、おかずもそれなり。無料朝食
鶴橋ご当地ということでナムルがあったり、他にも鰺の南蛮漬け、ソーセージ、鶏の照り焼きといったおかず類があった。
コーンスープは味の素のポップ札つき(顆粒コーンスープの味、でも好きよ)、パンは3種類。
それなり胃袋を整えたところで、今回の関西の目玉、「こーばへ行こう!2026」に。
あいにくの曇天の中、スタートの10時少し前に「カワチ」さんに到着すれば工場前には30人ほどの行列が既にできていて。
今年はだんな共々デザインコンテストに応募して1日先着50名様プレゼントのオリジナルトートバッグも入手したし、のびねこは関係ない100個当てクイズとか、色々様々楽しんできた。
今年のオリジナルイベント、フライングのびねこが下の写真。
マジックテープつきののびねこをフェルトの的に3匹投げて、合計130点以上取れればこのゲーム限定"れぼりゅーしょんのびねこ"プレゼントということ。
だんなが1投外したものの、3投目で100点を取るという素晴らしい技量を見せて、見事れぼりゅーしょんのびねこ(これ)を入手していた。
私はというと、2投外してしまい、お持ち帰りのびマスコットからお好きなものをどうぞと言われ、"ぺんぎーん"を貰うことに。
1回400円と値上げした(去年までは300円だった)ガチャは、全14種類。
行列並んで一度に回せるのは3回まで、再度回したかったらまた行列並んでねという形で、だんなと2人、12回回してきた。
欲しかったシークレット(これ)も入手できたし、今年も悔い無き戦いができたと思う。
歴代のびねこがずらりと飾られたパネルが年々拡大するばかりなのがすごいなあと。ほんと眼福だった。
大阪 鶴橋「元祖ナップンナムジャ」にて
サムギョプサル ランチセット \2300
生マッコリ \1300
じゃあ荷物回収して京都に向かおう……となったものの、もう時間は昼食時という感じで。サムギョプサル ランチセット \2300
生マッコリ \1300
荷物回収してうろうろするより、身軽なうちにお昼にしておいた方が良くない?と、荷物預けたホテルのある鶴橋に戻りつつ、「なんかこう、せっかくだからサムギョプサルみたいなのが食べたい……」と調べたところ、ホテルのすぐ近くに「元祖 ナップンナムジャ」というお店を見つけたのだった。
ランチ2300円のサムギョプサルセットは、まあまあ良いお値段だなと思ったものの、お肉以外はあらかた食べ放題、しかもお肉は仕上がりまで全部お店の人が世話してくれるという、「だったらむしろ格安かも」という内容の幸せランチだった。
ずらりとテーブルにやってきた、サニーレタスにえごまの葉、キムチ、わかめキムチ、サンム(薄切り大根の甘酢漬け)、チャプチェ、韓国海苔に白御飯、サムジャン(味噌だれ)も。
キムチ系はそれなり辛さもあるものの全然我慢できるレベルだったし、何より、チャプチェがすっごくおいしい!わかめキムチもコクがあっておいしい!
これはもうお酒ですよねと生マッコリのボトルを貰うことにして、本場っぽくアルミの碗でごくごく飲みつつ。
で、更に、大きな碗にネギサラダ、"わか玉スープ"はわかめと卵のちょっと薄めのお味噌汁だったのが面白かった。
あと、写真に写ってないけれど、醤油だれのような、さらりとしたつゆに長ねぎを刻んだものが数切れ浮いているような品も来た。
ここまで本格的なサムギョプサルを食べたのは初めてだから、どうやって食べるのかなーと首を傾げている間に、眼前のコンロでは肉をじゅーじゅー焼き始めていて。
サムギョプサルは、よく知る感じの豚バラ肉をただ焼いたもの。
それとこのセットは"ヤンニョムモクサル"という、味付け豚肩ロース肉の焼き肉もついてきていて、こんな感じに傾斜のある独特な焼き台で、巨大なエリンギ、えのき1株と共にじゅーじゅーと焼かれていくのだった。
最後、えのきはほぐして肉汁絡めるようにしつつ、えのきもハサミで輪切りにして、……と、本当にきめ細やかに支度してくれて。
そうそう、キムチもおつまみとしてもりもり食べてたら、焼き担当のお兄さんがおかわりキムチを持って来てもらって、それも鉄板に乗せていた。
と、こんな感じになったところで「どうぞーできましたー」と。
好みな感じにキムチなどを乗せつつ、葉っぱで巻いてせっせと食べて。
歴史も規模も日本一クラスと聞いた、鶴橋のコリアタウン。
私が食べた事のあるサムギョプサルは、新大久保にある女性人気のお洒落な店といった位置づけのものだったから、色々違ってとても面白かったし、何よりおいしかった。
鶴橋の東横インがすんごくお安いというのと、カワチさんには電車一本で行けるというのが魅力なので、またきっとこの界隈に泊まることになりそうで。そしたらまた、ここのサムギョプサル食べたいなあと思うくらいには気に入ってしまったなあ。
「ウェスティン都ホテル京都」の
ラウンジカクテルタイム
昼食後は大阪駅に移動して新快速で一路京都に。ラウンジカクテルタイム
京都のお宿は比較検討の余地もなく「ウェスティン都ホテル京都」と決めているので、勝手知ったるサテライトオフィスに荷物を預けに行き、身軽になってからまず目指したのは酒屋さん。
大阪で私がうっかり買ってしまった酒だけは持ち歩き、四条からレンタサイクルで錦市場の「津之喜酒舗」さんを何より先に目指したのだった。
このお店で買える、英勲の真向という酒(の生酒)がべらぼうにおいしくて、それがお目当てだったのだけど、残念ながら今日は火入れの瓶しかもう在庫がなく。
けど代わりに、その英勲の、年間限定200本という"津之喜オリジナルの純米大吟醸が冷蔵ケースに並んでいて。
4合瓶1本が5940円という、たいそう値段の張るお酒。
京都の酒文化の中心、伏見で生まれた至高のお酒“英勲”。
口にしていただけは、いらぬ説明は不要かとは思いますが、あえて能書きを…。
京都固有の酒造米“祝”を100%使用、それを40%まで磨きました。
極寒仕込みで、完全手絞りでオりを引いた後、半年間“斗びん”で寝かした"斗瓶囲い"で熟成させます。
0度で半年間眠ったのち、一切の火入れをせず本生で瓶詰めします。
年間200しか採れない最高の一本を、あえてラベル、化粧瓶などの経費を一切省いて、中身だけの価格でおだししたのか、この”英勲”なのです。
蔵元の最高の技術と、杜氏の思いを感じていただければ幸いです。
だそうで、これはもう買わなしゃーないやろ、の気持ちで購入。
それと、このお酒。
岐阜の三千盛、10年もの古酒。
「古酒らしい古酒がお好きでしたら是非飲んでいただいて……」とのことで、これも買わなryということで、あとはお馴染み、片野桜の雄町が出ていたので今年はどうかなあと3本購入。
「あの、すみません、大阪で買った酒もあるんですけど、一緒に配送しては貰えませんか……」
とお願いしたら、保障とかはできないですけどと言われつつも快く応じてくださったので、めでたく、酒瓶は手放して明日帰れることになった。
家での収納場所が困りどころだけれど、6本中常温で大丈夫なのが3本もあるし、きっと大丈夫。多分大丈夫。
などとしていたところで、このまま宿まで自転車で帰れるねなどと言っていたのに、雨がかなり強くなってきてしまい、雨宿り兼ねて錦市場をちょっとうろうろ。
デパートにも販売ブースがある漬物屋さんの「桝悟」で、この錦市場限定の柚子べったらが売られていたので、これ、めちゃめちゃおいしそう……と、買ってみた。1本700円。
それと、私の大好物の茗荷を漬けた"みょうが漬け"もあった(450円)ので、それも1袋。
しかし錦市場は身動き取りづらいほどの混雑で、しかも歩いている人は9割方外国人観光客。
もはや地元の人なんて買い物できないんじゃないだろうかという感じだし(私たちも、もう津之喜酒舗さんしか目指さないし)、いかにもな"WAGYU"なんちゃらみたいなお店が目に付く(し鼻にもつく)ようになるばかりで、悲しいなあと思ってしまうのだった。
というわけで、雨の合間を縫うようになんとか「ウェスティン都ホテル京都」にチェックイン。
Marriott Bonvoyのプラチナエリートの恩恵は、残念ながら部屋自体のグレードアップとまではいかず、でもバルコニーつきの平安城ビューのちょっと眺めの良いお部屋になった。
夕食まで数時間、部屋でちょっと休んだ後、17時のカクテルタイム開始を待って、ちらりとお酒飲みにクラブラウンジに。
なにしろ昼が想定以上のボリューミーさだったから、ごく軽くと、オーストラリアのスパークリングワインと、どうにもおいしそうだった、京都松井酒造の"神蔵 蜜號 濃厚ヨーグルト 無濾過日本酒仕込み"も注いでもらい。
おつまみ類もそれなり種類があったのだけど、ものすごく節制して(これでも)、とんかつとかつおのたたき、スモークチーズとミモレット、いかにもおいしそうだったジャンボンブランのハムと。
ヨーグルト酒、すっごく美味しくてなんだこれはと思ったら、あの北海道「牧家」のヨーグルトを贅沢に使ったお酒なんですって。それはおいしいよ!おいしくないわけないよ!と後で知って笑ってしまった。
京都 西陣「神馬」にて
くも子ポン酢 \1320
桜えびとセリかき揚げ \1100
かき朴葉焼 \1320
ぶり大根 \1210
寿司三種盛(鯖、穴子、鯛) \1210
清酒2合 2×\1430
今夜の食事は、2023年の訪問以来、2回目になる老舗居酒屋の名店、「神馬」さんに。くも子ポン酢 \1320
桜えびとセリかき揚げ \1100
かき朴葉焼 \1320
ぶり大根 \1210
寿司三種盛(鯖、穴子、鯛) \1210
清酒2合 2×\1430
前回同様、間違いなく良い感じにしてくれるからとホテルのコンシェルジュ経由で今回も予約を入れてもらっていた。
ホテルへの手数料などは発生しない分、予約を入れたが最後、行けなくなったらタイミングがいつであろうとも1人5000円のチャージがかかるということにはなっている。けど、それでも良しと大阪旅行の計画を立てた時から予約を入れていたのだった。
前回、地下鉄の駅からすっごく歩いて懲りたので、今回は二条城前駅まで地下鉄で行き、そこからバスに乗って移動した。帰りもバスを使い、「とにかく神馬さんは行くのが大変」と思っていた感覚は多少払拭されたかな……(でも地下鉄よりバスの方が何かと難易度が高いのでね……)。
いくらかは日本酒の選択肢もあるものの、この店に来たらもうずっとこれを飲んでいれば幸せだよの、"灘の六種ブレンド"を初手から、まずは常温で。
元々は、初代店主が「どの灘の酒も同じだけ売ってあげたい」という思いから、その6種の銘柄全部壺に混ぜて売り始めたところから始まっているそうで、"旬の食材と熱燗を老舗の居酒屋で「神馬」(京都・北野白梅町)|男の隠れ家デジタルの写真によると、菊正宗、白雪、白鹿、剣菱、大関、日本盛といった感じっぽく。
これが絶妙に食中酒of食中酒という感じで、口当たりがいい、飲み飽きない、魚介に合うととても幸せなのだった。
なんならもうこの酒を飲むために神馬さんに来ているといっても過言では無いくらい。
今日の突き出しは、しらすのおろし醤油、煮帆立、魚の甘露煮、枝豆、もずくといった感じ。甘露煮が、びっくりするほどおいしかったし、枝豆も、枝豆自体がなんか美味しい。これ、黒枝豆だったと思う。
白子ポン酢がある……!と早々にこれを注文し、"桜えびとセリかき揚げ"も。
魚介メニューが幸せな、けれどお肉メニューも魅力的なこのお店。
三代目店主が毎朝自ら市場へ足を運び、その日一番状態の良い旬の魚介を厳選しているとのことで、手書きのメニューの品揃えがほんとに凄い。
この季節は、はも、ずわいがに、のど黒、きんき、といった文字が多く見えるし、肉料理は肉料理でロースレアとんかつとか、ローストビーフとかイチボのビフカツとか、まことに罪深い品揃え。
で、字面だけではお安くはないなという印象なものの、かき揚げがこんな感じだから、ボリュームと内容を考えると全くお高くもない感じ。
一口サイズのかき揚げが6個ほどと、さつまいも、なす、南瓜、ししとう、椎茸、茗荷といった野菜の天ぷらも盛り合わされたかき揚げは、普通、桜海老のかき揚げと言っても含有量2割くらいだったりする店も少なくない中、もう文句なく桜海老!7割桜海老!という感じで最高だった。
で、熱燗に移行しつつ、追加で"かき朴葉焼"と"ぶり大根"。
朴葉焼、上に角煮みたいなのが乗ってる?と思ったら、これ、お麩だった。
甜麺醤のようにトロッとした甘じょっぱい味噌にまみれたお麩が絶妙に甘おいしくて、なんかずるいこれ、と笑ってしまいつつ。もちろん牡蠣も乗っていたのだけど、思った以上にボリュームがあって。
そしてぶり大根(今日の一番上の写真)、こっくり煮られた大根に、煮すぎて固くなったりはしていない絶妙な塩梅のぶりは、これ、同じタイミングで煮られたものじゃないな?という感じがした。ぶりはこっくりめの煮汁でさっと煮ただけ、大根はもっと時間をかけて……という風に感じたなあ。そのくらい、ぶりのおいしさと大根のおいしさが、同じ味ではあるのに火の通り方が絶妙に違っていて。
で、これも外せないよねと、入店と同時に注文を済ませてはいた、寿司三種盛、鯖と穴子と鯛。
前回も鯖寿司はいただけていたのだけど、食べている間に売り切れ仕舞いになってしまうのを目の当たりにしていたから、今回早めのうちに3種のが食べたいと注文していたのだった。
肉厚の穴子、実山椒の風味の鯛、酢の塩梅がとても丁度良い鯖寿司、どれも間違いのないおいしさで。
広くはない店内に何故か赤い太鼓橋と灯籠があったりする不思議な造りの店内、トイレは奥の奥、一回屋外に出た先にあるのもある意味京都らしいという感じで、お店の空気感も一つのご馳走という感じのお店なのだった。
ああ、今夜も満足。
ホテルの部屋で
野菜チップ
日本酒(京都 月桂冠 京の泉 山田錦特別純米)
「ウェスティン都ホテル京都」のよき点は、宿泊者が無料で入れる大浴場も魅力の1つで。野菜チップ
日本酒(京都 月桂冠 京の泉 山田錦特別純米)
広々していていつも清潔に整えられているのも素晴らしいし、シャンプーなどが併設エステにもなっている、フランスのスパブランド SOTHYSのものなのもとてもいい。
思う存分のんびり入浴した後は、Marriott Bonvoyのウェルカムギフトで貰ったお酒とおつまみを。
月桂冠のミニボトルの日本酒とグラス、野菜チップのセットはこのホテルの定番で、今回も、1000ポイントかこのセットかで、結局お酒にしたのだった。
今回の旅行、神馬さん以外の予約は特段入れておらず、明日の予定も「たま木亭」のパンを買いに行くくらいだったのだけど、無事ランチの目処も立ちそうで何より。
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