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2026年4月25日土曜日

今日は日本酒、利き歩き。

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冷や汁
麦茶
Jちゃん泊まりの今朝は、朝8時頃に元気に冷や汁。
 
つゆ作りも炊飯も前日のうちに済ませておいて、冷や御飯にキンキンに冷えた汁をかけて食べるのが肝要で、そしてきゅうりは前日からつゆに入れてしまうと水が出て食感が悪くなるので直前に合わせるのが常。
 
薬味は胡麻と青じそ、茗荷をたっぷりと。私は茗荷が好きなので、茗荷はことにたっぷりで。
 
九州麦味噌を使い、焼いた鰺の干物をほぐして入れる我が家の冷や汁、わりかし、得意料理と言っても良いのではと思う。
 
今日もおいしくできました。
 
で、午前中は息子を叩き起こし、我が家3人+Jちゃんの4人でカタンを。
 
これまで5人、3人でカタンやってて、「やっぱりバランス的には4人が一番楽しいよ」と今回初心者用の正規盤面で戦ってみたのだった。
 
羊戦略の夫、中央エリア攻めの息子、湾岸線を生きるJちゃん、そして徹底鉄麦戦略の私、という図式で、何回も私の鉄が止められた結果、数ターン差で夫の勝利。
 
ロンゲスト道路(正式名称はロンゲスト・ロードだけど語感が良いので道路と言いがち……)を死守されたのが痛かったなあ。
 
出かけるまであと数十分あるねと、息子とだんなはしたことのなかった「音速飯店」を遊び、社畜プレイならまかせてくださいとJちゃんが前に言っていたなあと思い出しつつ、インディーズゲームの「今日も帰れない」を2ゲームばかり。
 
このゲームもくだらなくて楽しいんだよね……。次のゲーム会に持っていってみようかな。
 
と、ここで外出。息子は常になく早起きして付き合ってくれてありがとうありがとう。
日本橋「Brasserie TOYO」にて
 ドイツ風ライス(サラダ付) \1280
今日のお出かけは日本橋、どっかでお昼御飯食べた方が良いよねと、だんなが提案してくれたのが、日本橋の道路元標にほど近いところにあるレトロな洋食屋さん「Brasserie TOYO」。
 
昭和41年に木造の洋食店としてオープンして以来、愛され続けて半世紀以上という老舗の洋食屋さんとのこと。何度も店頭は歩いていたのに知らなかったな。
 
忘年会とかの宴会料理で使ったことがあるお店なんですって。一度ちゃんと店内で食べてみたかった、とのことで。
 
洋風かき玉汁のようなスープと、自家製だろう優しい味のドレッシングがおいしいサラダ。
 
で、私が頼んだのは、"東洋特製オムライス ドイツ風ライス"。
 
サラダとスープがついてこの界隈で1280円はけっこうお値打ちな方だと思う。
 
公式サイトによると、
 
大きなずんどう鍋で野菜やワイン等数日間煮込んで旨味が凝縮されたオリジナルデミグラスソースとごはんを混ぜたものに、半熟玉子を乗せた当店オリジナルのオムライス。それが『ドイツ風ライス』。
玉子にはチーズが入っており、濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
20年以上愛される自慢の味です。
 
なのだそう。
 
ケチャップライスではなく、デミグラスソース御飯。その上にオムレツ、更にシチュー風のソースたっぷり。
 
全体、割と薄味で、だから食べ疲れることなくおいしくいただける洋食だった。一見、そんなに量があるようには見えなかったけど、食べてみるとけっこうなボリュームで。
 
1階で売られていたケーキもレトロな感じでおいしそうだったなあ。
 
そして今日はだんなとJちゃんと3人で、このイベント、「第10回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2026」に。
 
今回で10回目なのだそうで、そういえばうっすら聞いたことはあったけど参加したことはないイベントだった。
 
日本橋エリアに実力日本酒蔵が集うッッ!! 参加店を巡って愉しむ利き酒イベント
★ 全国より約50の実力日本酒蔵が日本橋エリアに集結!
★ 各所に設置されている 日本酒ブース を巡って、利き酒をお愉しみください(日本酒飲み放題)
★ 各店自慢の酒肴アリ!お酒に合わせてどうぞ!(フードは別途有料※キャッシュオン方式)
★ 関連ショップ&イベントも要チェック!
 
と、そんなイベント。
 
けどもうとにかく人が多くて、お酒いただくのに30分待ちは当たり前というような感じ。
 
広いエリアにお店が点在しているから電車移動という感じでもなく、そして1つのスポットに5分10分とお客さんは滞留するから待ち時間が酷くって。
 
楽しくなかったわけじゃないけど、あまりにも"ただ立って待つ"時間が多かったから、もう次に参加することはないかなーという感じだった。コンセプト的には面白い催しだったのだけど、エリアが何せ広すぎる&人多すぎる、で。
 
チケット引き換えのコレド室町からほど近い、「ニホンバシ イチノイチノイチ」での提供が、三重の作、Jちゃん大好きな蔵。
 
じゃあまずそこに行こうかとチケット交換してすぐ向かえば、13:30頃にしてもう50人以上の行列が。
 
結局口にできたのは、14時イベントスタートで、14:30頃になってからのことだったかな。
 
それでも、ブースに来てしまえば色々飲むことができて、飲食店限定の和悦だとか、雅之智の中取りだとか、色々と飲むことができた。
 
で、ふらふら歩いて「日本橋 八木長本店」では、"椀だし”をふるまい中で、1杯いただいてみたら、おまけに"かつおせんべい"もつけてくれて。
 
だしのおいしさもさることながら、このせんべい、めっちゃ鰹節の味がしておいしかった。だし食べてるみたい。おいしい。
 
しかし、ふらふら歩いて「じゃああそこ入ってみよう」と言えるほどにはどこの店も大行列で、これはあかんねえと、コレドまで戻ってきて、ささっと飲めたスポットでシン・ツチダだったりはいただいて。
 
じゃあ、鰻食べに行こうか?と目指したのは、「鰻 高嶋家」さん。
 
ここの日本酒は、宮城の綿屋。
 
けど店内で飲むのは1時間待ちですかという行列になっていて。
 
それとは別、店頭でさらっと飲める振る舞い酒を配布中で、そしておつまみに"くりから焼"600円、ほたるいか生姜醤油600円(セットで1000円)を販売中だった。あいにくもうほたるいかは売り切れだったけど。
 
というわけで、鰻片手にお酒……(の、待機列)。
 
"くりから焼"って、「不動明王の化身である"倶利伽羅龍王"(くりからりゅうおう)が剣に巻き付く姿に由来」しているんですって。なるほど、難しい名前だなと思ったらそういう。
 
店内に入るのまでは諦めて、振る舞い酒2杯飲んだところで次に行くかーとなったら、店頭がにわかにざわつきはじめ、見れば、16時開栓とパンフレットにも予告があった、"純米大吟醸 千日酒"が開栓されるとのこと。
 
行列に並ぶ人に次々お猪口1杯ずつ振る舞ってくれたこの酒、H29BYの低温熟成古酒!
 
販売価格、一升瓶で24200円!
 
こんな丸っこいかわいい瓶で、低温熟成ということでほどよく熟成香が乗っていて、最高においしいお酒だった。
 
このへんでそろそろいい感じに酔っぱらってきていたから、「いいイベントだねえこれ」と御機嫌になってもいたのだけど、それにしてもけっこうな距離歩かないといけないしで疲労はピーク。
 
最後には、大好きな多賀治が飲めるというので、デザイナー会社の「スリーライト」さんを目指し、ここはさほどの混雑ではなく、心ゆくまで多賀治と豊賀、山本を楽しむことができた。
 
どんどん注いでくれるしどんどん飲める。やばい。おいしい。
 
中でも、飲んだ事のなかった雄町のにごり生原酒飲めたの幸せだったなー。
 
割とドライだったけれど、おいしかった。
 
最後は歩いて日本橋に戻ろうかと来た道を歩き、上喜元が飲める「おそば高松」に行ってみれば、もう酒仕舞いになっていて。
 
それでも料理はまだ出せるというので、へろへろと縁石に座ってしまいつつ、だんなた買ってきてくれた産地別のほたるいか酢味噌添えをいただいたりした。
 
だんなはどうしてもこれが食べたかったとかつ煮を貰ってきてたけど、これもおいしかったな……(一口だけ貰った)。
 
このお蕎麦屋さん、蕎麦もさることながら、上のリンク先にある"特製タレの名物半熟カツ丼"、めっちゃめちゃおいしそうで。
 
こういう、知らないお店を知ることができたのはとても楽しいイベントではあったのだけど、いかんせん、疲れたイベントだった。
 
天気が良く、暑くも無く寒くも無かったのは本当に何よりだったのだけど、次はもう行かないかなー。
 
広場系イベントの方がまったり飲めはするのだけど、チケット制があこぎすぎる値段でげんなりする(チケット1枚で飲めるお酒なんてほとんどない、みたいな感じになる……)しで、なかなか難しいところ。
新橋「日本酒原価酒蔵」にて
 パリパリピーマン 特製味噌マヨ \430
 サクサクそら豆 \430
 カマンベールのはちみつがけ 2×\650
 酒粕ピザ \980
 バニラアイスクリーム \320
 時間無制限飲み放題 2×\2470
で、全然飲み足りないわけじゃなかったしお腹もけっこういっぱいではあったのだけど、Jちゃんと落ち着いてサシ飲みできてないしと、新橋に移動して予定していた時間無制限飲み放題。
 
時間無制限にしたのは、単に、2時間で追い出されない理由付けが欲しかったから……と言いつつ、3時間ちょっと滞在して1リットル飲むことにはなったのかな。けどかなり控えめではあった、かも。
 
うっかり互いにスマホで頼んでしまったカマンベールのはちみつがけが1人1皿と、パリパリパリパリピーマン、気に入りのサクサクそら豆。
 
炭水化物も食べたいねと酒粕ピザを注文したりなどしながら、リクエスト通りに階段上のロフトみたいな席(穴蔵みたいで他の客の声も届かないしすごくお気に入り)に通してくれたので、のんびり楽しむことができた。
 
飲み放題対象で初めて飲んだガラパゴスとか日向氣あたり、おもしろいお酒だったなあ、と。
 
と、そんな感じでさらっと飲みではあったのだけど、よっぽど疲れていたのか、帰りの浅草線で爆睡してしまって、気が付けば東松戸。
 
おかしい、スマートウォッチにタイマーかけていたはずなのに……と項垂れながら乗り換えしなきゃいけなかった京成髙砂まで引き返し、ガラガラの各駅停車に揺られて23時頃の帰宅になったのだった。
 
無事に帰れて、良かった……。

2025年4月6日日曜日

沖縄そばとひつまぶし

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「オリエンタルベーカリー」の
 マロン
「ヤマザキ」の
 ミルクコーヒーサンド 1/2本
アイスカフェオレ
今日の朝食は、昨日船橋駅からの帰りがけ、閉店間際のスーパーで買ってきたパン2つ。
 
なにげにこの界隈でもよく見る、関西「オリエンタルベーカリー」のパンはお手頃価格で普通においしい。
 
真ん中に栗の甘露煮、デニッシュ生地にちょっと和風寄りな味わいの栗あんが包まれている風な。
船橋競馬場「琉球チャンプルーフェスタ」にて
 沖縄まぜそば \900→\600
 宮古みそソーキそば \1200→\900
 シークヮーサー塩からあげ 10個 \1000
 オリオン生ビール 2×\700
昨日も行った、船橋競馬場の「琉球チャンプルーフェスタ」。
 
公式Xは、気の毒なことにフォロワーがたったの35人で、そんな中、「【お買い物300円券先着プレゼント】明日4/6の開場時【先着100名様】にプレゼント」と告知があって。
 
息子が「俺も日曜に行ってみようかな」と言っていたのもあり、じゃあオープンの11時合わせで皆で行ってみる?300円引きで沖縄そば食べられるなら幸せじゃない?と連れ立って赴いたのだった。
 
めでたくさっさと入場して割引券も人数分入手して。
 
今日は昨日ほどには良い天気ではなく昼頃には雨の予報もあったのだけど、案外とお客さんは多く。ものの15分ほどで割引券は全て無くなったくらいには賑わっていた。
 
そう多くはなかったテーブル席もすぐさま埋まる感じで、首尾良くそれも抑えた私たちは、各自、沖縄そばを買ってきて。
 
私は昨日から気になっていた、混ぜそばを。
 
「香味油とカツオ出汁の絶妙なマッチング」とのことで、これが600円なのはとても嬉しい、たっぷりのソーキ、鰹節、揚げ玉、紅生姜、刻み海苔、刻み海苔の組み合わせ。
 
たれは沖縄そば用の濃縮スープ使いつつ、醤油とかプラスα?という感じ?
 
太めの沖縄そばとたれの味も当然ながらお似合いで、とても良かった。
 
こちらはだんなの宮古みそソーキそば。
 
息子は昨日だんなが食べていたお店のソーキそばにしていたのだったかな。
 
3店舗それぞれ麺の感じもスープの味わいも違っていて、地元で手軽に食べられるのが本当、良かった。
 
そしてこちら、うっかり食べてしまったシークヮーサー風味塩からあげと、オリオンの生ビールと。
 
爽やか味の唐揚げは、確か看板には4個600円、8個で1000円とあって、じゃあ1000円の……ってしたのだけど、渡された袋には10個も入っていて。
 
やったー言いながらこれもおいしくいただいた。
 
食べ終わる頃にはパラパラと天気予報通りに雨が降ってきて、でも無事食事が出来て(しかもお安く食べられて)良かったねえと帰宅した後は、家でのんびり。
「かま栄」の
 チーズちくわ \194
 きんぴら \205
 菜の花揚げ \248
ひつまぶし
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Gattolibero 555 生原酒)
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Gattolibero 557 生原酒)
 
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 期間限定さくらカステラの、"みみ"
日本茶
で、夕飯は、かなりてんこ盛りな見た目になってしまったけれど、米4合、鰻4尾でひつまぶしを。
 
ロピア」の1日のセールの目玉商品だったらしいのを衝動買いしてしまった国産うなぎの蒲焼きは、なんと1尾たったの1000円。
 
しっかり脂も乗っていたし、表面のたれは湯で一度洗いながらしてから酒を振ってフライパンで蒸し焼きにしたらふっくら良い感じの風味になった。
 
別に購入したたれを絡め、炊きたての米とミルフィーユ状に重ね、ノリタケの巨大ココットに下品なほどにぱんぱんになってしまったわけだけど。
 
やっぱり薬味乗せが一番ねと思ったり、お茶漬け最高と思ったり、4合の米は今回もすっかり綺麗に消え去って。
 
そして今日のお酒は、十九の猫ラベル酒、黒猫(555)と白猫(577)。
 
違うのは米だけで、黒猫が長野県産信交酒555号(やまみずき)、白猫が長野県産信交酒557号(夢見錦)。
 
それほどには味に違いはなく、黒猫がいくらかどっしり、白猫がやや軽めという印象で、酸味を感じるのは白猫側かなと私は思った。んで好きなのも白猫の方だったかな、と。
 
そして食後に、"3のつく日"だけに販売される、新千歳空港「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の、期間限定カステラ"さくら"の"みみ"を。
 
見た目はこんな感じに、本当に端の部分をざっくりと、ラップでくるんで紙袋に入れただけの品なのだけれど、とってもお得。
 
桜花と桜葉をふんだんに使用し、口いっぱいにふわっと桜の香りが広がります。
しっとりフワフワに焼き上げた、春を感じる可愛らしいカステラです。
 
とのことで、思ったよりは私の苦手な青じそに近い風味は薄く、ふわりと桜の香りがするのがいかにも春の風味だった。
すてきすてき。

2025年4月5日土曜日

ハッピバースデー、私!

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焼き豚玉子チーズサンド
みかん(希望の島 せとか(多分))
カフェオレ
今朝は、まだある「和楽」のとろ旨チャーシュー使って、作りたかった焼き豚玉子サンドを。
 
ハンバーガーバンズにチーズ乗せて軽くトーストして、脂を落とすように両面しっかり焼いたチャーシューと、一緒に焼いた目玉焼きをパンにサンド。
 
焼き豚玉子飯のパン版を目指したのだけど、これ、すごくおいしくできた。
 
この要領で、ホットサンドしても大丈夫かな。ちょっと脂ギッシュすぎるかしら。
船橋「海老川ジョギングロード」にてお花見
 習志野ソーセージ \650
 チューハイ(ポイ活入手)  
船橋競馬場「琉球チャンプルーフェスタ」にて
 「琉球キッチンこだま」の
     八重山ソーキそば \1100
 「沖縄食堂」の
     沖縄そば \900
 「CRAFT BEER T.T BREWERY」の
     スパムフライ \500
     ハイタイピルスナーM \800
     ハイタイエールM \800
ずっと肌寒く天気も芳しくなかった先週、昨日からやっと気温も上がり青空も覗くようになって。
 
今日は絶好の花見日和!と、午前中、だんなと地元船橋の「海老川ジョギングロード」に行ってきた。
 
市内有数の桜の名所で、JR船橋駅からは徒歩約20分とまあまあ交通の便は悪いのだけれど、それゆえにそれほどには混雑しておらず。
 
全部がそうではないけれど川の両岸が桜並木になっているので、縦に4列の桜の絨毯が並ぶ風な光景にもなっていて、そしてそこここ、レジャーシートを広げて宴会の支度をしている人の姿も少なくなくて。
 
奥まったエリアでは屋台も20ほど並び、今年もなかなかの賑わいだった。
 
ほぼソメイヨシノのように見えるけれど、50種類もの桜が、約500本植えられているのだそうで。
 
白っぽいこの桜は大島桜。
 
ポンポンのようにかわいい花の塊が愛らしい、綺麗な桜だった。
 
都内はもう散り始めたところもあるようだけれど、船橋の桜は未だ八分咲きといったところで、来週半ばくらいまでは見頃が続く感じなのかな。
 
というわけでお花見だしねと、ポイ活で入手したチューハイで乾杯。
 
屋台で習志野ソーセージも買って、やっぱりこのソーセージおいしいよね言いつつ、おいしく食べた。
 
もっと本格的に屋台飯を堪能しても良かったのだけど、せっかくの良い天気だし(そして明日は天気が崩れてしまうらしいし)、船橋競馬場で沖縄そば食べませんかとこの足でそのまま船橋競馬場に行くことに。
 
つい先日の3月31日、5年を費やしたリニューアル工事を終えて全面オープンした船橋競馬場。
 
そのこけら落としイベントが、この週末の3日間開催される「琉球チャンプルーフェスタ」なのだそうで、沖縄フードが色々来るみたい。
 
なにそれ楽しそう、と、地元ということもあって行ってみることにしたのだった。
 
ついうっかりここでもビール飲んでしまいつつ、私は八重山ソーキそば(写真手前)、だんなは普通の沖縄そば(写真奥)。
 
圧力鍋で煮た風なソーキは、ゴリッとした軟骨の食感は薄く、とても食べやすいし味がしみしみ。
 
「麺の太さとか違うね」
「スープの味も違う」
 
それぞれ良いねえと、「沖縄また行きたい……」言いつつ、おいしくいただいて。
 
そしてこちら、とってもおいしかったスパムフライ。
 
もうそのまんま、ランチョンミートの塊をカツにしただけ。
 
キッチンカーのカウンターにはケチャップとソースが置かれていたけど、ケチャップがお勧めなんですって。
 
「あかん……ビールに合う……すごく合う……」
言いつつビールぐいぐい飲んでしまったけど、これから私たち、スポーツジムにも行くんだよね……言いつつ、でもちゃんと運動もしてきた。えらい。
船橋「Ristorante Due by 2Leoni」にて
 Bellissimaコース 3×\7000
 グラススパークリングワイン(Colle Gran Cuvee Brut) 2×\770
 白ワイン(BELCOLLE LANGHE CHARDONNAY 2023) \4500→\3800
 ブラッドオレンジジュース 2×\680
 サンペレグリノ \750
ジムは新曲のBODYATTACK45とBODYJAM45の2本。パンプは出ずに帰って身支度整えて、今夜は家族3人で地元船橋のイタリアン、「Ristorante Due by 2Leoni」さんに。
 
今日が私の誕生日当日で、日曜に外食する?いやでも日曜って定休が多いよねと相談の結果、今日のジム後に行ってしまえとなったのだった。
 
コースを予約しておくと、こんな風にずらりとフォークとナイフがセットされているのが圧巻のこのお店。
 
初めて見た時には「今時結婚式披露宴でもこういうのあまり見ないよね……!」とテンション上がってしまったのだけど、クラシックレトロ感がありながら、この光景はやっぱりわくわくしてしまう。
 
せっかくだからといただいたのは、7000円のBellissimaコース。
 
アミューズを入れて前菜3皿、スープにパスタ、セコンドに魚とお肉、盛り沢山のフルコースディナー。
 
アミューズ 
小さなアミューズ盛合わせ
前菜1皿目
旬のお魚のカルパッチョ 春の野菜添え
前菜2皿目
ジャガイモと自家製ミートソースのガレット
スープ
本日のスープ
パスタ
自家製フェットチーネ 鶏肉と菜の花のクリームソース
お魚料理
鮮魚とハマグリのアクアパッツァ 香草スープ仕立て
お肉料理
スペイン産豚肩ロースのベーコン巻きロースト サラダ添え 赤ワインのソース
デザート
自家製デザート&食後のお飲み物
 
船橋価格、かつ、盛りが良くてとっても素敵なイタリアン。
 
「小さなアミューズ盛合わせ」という控えめな表現ながら、最初の1皿からしてこんなに豪華。
 
手前左から時計回りに、フリッタータ、カプレーゼ、鴨のパストラミ、カルピオーネ、南瓜のアグロドルチェ、生ハムのパテのブルスケッタ。
 
最初に貰った泡が、あっという間に空になって。
 
そう、このお店のカルパッチョはこんな感じでした……!と思い出すことになった、カラフルなカルパッチョは魚がお刺身レベルの厚切りで。
 
のぼりがつお、炙ったサーモン、肉厚平目、そしてほたるいか。
 
刻み野菜たっぷり、ロマネスコやいんげんなどの茹で野菜もたっぷりで見た目も綺麗だし食べ応えも申し分なく。
 
「ガレットって、クレープの方かな、それともじゃがいもの方?」
と話していたガレットは、こんな感じで。
 
しっかりめに、カリッと火の通ったじゃがいもケーキ的なものに、濃厚なミートソース。
 
このお店のミートソース、甘さのない大人味でとても美味しいのだけど、それが添えられているのが心憎い演出だった。
 
続く"本日のスープ"は、5倍量くらいいただきたいねと皆で絶賛することになったあさりのクラムチャウダー、そしてパスタは自家製フェットチーネ。
 
これだけの品数のコースの一品にも関わらず、分量はまあまあしっかりめで。
 
鶏肉と菜の花という比較的シンプルな組み合わせながら、塩気の塩梅、クリーム感、とても良くて。
 
そしてスープの頃に卓上にやってきたのは、これも自家製のフォカッチャとライ麦パン。
 
素朴な味わいで良かった。
 
アクアパッツァは切り身の真鯛(今日の一番上の写真)。
 
アクアパッツァは、なにしろ本家(?)麻布時代からの「ACQUA PAZZA」のレシピで作り続けているから色々と一家言あるのだけど、スープたっぷり、よそゆきな味は我が家のそれと違っていて新鮮だった。
 
色鮮やかなプチトマトにはほとんど火入れされておらず、アサリが大きくてとても立派。香草の風味も軽やかで、最後は皿に残ったスープにパンを浸していただいて。
 
そしてメインはスペイン産の豚肩ロース。
 
ぐるりとベーコンが巻かれ、やや甘めの味わいの赤ワインソースと、葉野菜もたっぷり。
 
本当に各お皿、野菜がたっぷりで良かった。
 
豚は、単品すごくおいしいものにベーコンとソースのコクが加わって、バランスが悪いわけではなかったものの、
 
「お肉おいしいから、なんかちょっと勿体ない気がする……」
「ベーコンとソースの風味が強いしね」
と、我が家的には「塩焼きでいいよ!」などと思ってしまったり。すみません。
 
いやでもすごくおいしかった。
 
そして最後は、とても美麗なチョコソースアートが施された、花火つきのデザートプレート!
 
だんなと息子には、パンナコッタとピスタチオのジェラート、フルーツの盛り合わせ、だったかな。
 
私の元にはバースデープレート(本来別料金だけど、このコースを頼んでいれば無料で1皿はこれにしてくれるんですって)、パンナコッタ、桜のジェラート、抹茶ティラミス、ババ、という春らしい品も組み合わせた素敵なお皿。花にフルーツにと、とても華やかで。
 
パンナコッタがほんのりとコーヒーの風味がして舌触りも素晴らしく。
 
全体物足りなくはない程度にしっかり甘く、けれど甘すぎるということもなく、私の好きな牛乳成分もしっかりあって幸せなプレートだった。ほんのり香る桜のジェラートも、今が盛りの季節の味で。
 
本当、盛りだくさんのよき誕生日でした。私、おめでとうー。

2023年10月13日金曜日

東京でイノダのパフェを

プリンを食べに、池袋。
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イングリッシュマフィンのハムエッグハムサンド
ヨーグルト(小岩井グルメファン) w/キーツマンゴー
カフェオレ
千駄木腰塚」のおいしいハム、おいしいうちに食べてしまいたくて、ハム2枚使って、ハム+目玉焼き+ハムの豪華サンド。
 
けれど用は代わりにチーズは抜きにした(単に冷凍してあったのを解凍するのを忘れていた、という)。
 
イングリッシュマフィンは大手メーカー製のをスーパーで買ってきたもので、でもハムがおいしいとやっぱり全然違う味がした。
 
「なんか今日のヨーグルト、すごくおいしい」
とだんなが気付いたのは、KINOKUNIYAで見切り価格になっていたのを買ってきていた、"小岩井 プレミアムクリームヨーグルトグルメファン"。
 
なんでも"小岩井こだわりの長時間前発酵製法"で、「生クリームをたっぷり使用した、なめらかでコク深い贅沢なプレーンヨーグルト」なのだそうで。
 
だよね、口当たり良くで滑らかおいしいよね……と調べたら、このヨーグルトは109kcal/100g。
いつもの気に入りの小岩井ヨーグルトは、65kcal/100g。
 
つまり、カロリーはおいしいのこと……。
池袋西武「第57回 京都名匠会」
 イノダコーヒにて
     プリンとコーヒーゼリーのパフェ \1210
10月11日から17日まで開催の、池袋西武「第57回 京都名匠会」。
 
ここに「イノダコーヒ」が出店していて、イートインで各日限定40食の"プリンとコーヒーゼリーのパフェ"が提供されるのだそう。
 
都内や横浜にイノダの喫茶店はあれど、店内飲食でもテイクアウトでもプリンの扱いはないそうで、この催事でも、プリンはこのパフェでいただけるだけみたい。
 
それは食べに行かなきゃなあ……と、何も予定がない今日、他に気になるお店もあるしと池袋に行ってみることにした。
 
開店早々、パフェ食べに。 午前10時、デパート開店早々に、もうとっととパフェを食べに。
 
メニューの通り、いただけるのはパフェの他はテイクアウトでも扱っているケーキ類の喫茶メニューのみ。
 
イベント自体、それほどの混雑ではなかったけれど、イノダは既に数組のお客さんが入っていた。
 
栗の甘露煮とか入ってました。幸せ。 グラスの底に後味すっきり、でも濃厚味のコーヒーゼリーがたっぷり詰まり、その上に甘さしっかりめのバニラアイス。
 
更にコーヒーゼリー、レトロな風合いの固めプリン、オレンジ、キウイ、チェリーにホイップクリーム。
 
オレンジの下に潜んでいるのは何かしらと思えば、栗の甘露煮だった。
 
組み合わせ的にプリンとコーヒーゼリーってどうなの?と思わなくもなかったのだけど、バニラアイスがほどよい"つなぎ"で違和感なく。
 
何をおいても、あのおいしいプリンが食べられたので大満足だった。
 
レモンパイがね、食べたかったのだけれども。 良い感じのケーキがあったら買って帰ろうかなーと思っていたものの、期待のレモンパイは扱っておらず。
 
種類はそれほど多くはなく、こんな感じに、ラムロック、ナッツとキャラメルのタルト、フォンダンショコラ、抹茶と栗のモンブラン、チーズケーキ、アップルパイという品揃えだった。
 
モンブランがもちろん気になるところだったけれど、"抹茶と"の文字に、「抹茶なら要らないや……」と諦めて。
 
夕飯用にと、「いづう」のいなり寿司、「開晴亭」の揚げ物、あとはお気に入りの「へんこ山田製油」で、新商品のごま辣粉などを購入しつつ、毎日京都から届けられているのだという胡麻豆腐などを買って、会場を後にした。
「ポムダムールトーキョー」の
 プレーン \600
セイロンティー
せっかくだから西武で少しお買い物……と、明日用のパン買ったり、去年9月にオープンしていたのだという、酒売場「酒蔵」を覗いて、うっかり日本酒買っちゃったり。
 
りんご飴専門店、ポムダムールトーキョー。 そこそこの荷物で最後に立ち寄ったのが、一度食べてみたいと思っていたりんご飴の専門店、池袋パルコ内の「ポムダムールトーキョー」だった。
 
本店は新宿にあって、そちらは店内でもいただけるのだけれど、不定休でけっこうお休みが多いみたい。
 
池袋店は基本お休みはせず、代わりにイートインのみ。基本は1個丸ごとの販売なのだけど、80円ほどの追加料金でカットしてカップに詰めてもくれる。
 
使われるりんごは都度代わるそうです。今日はトキ。 というわけで、家に帰って早々、どーんとりんご丸ごと1個の……これは一体おやつなのか、昼御飯なのか。
 
初めてだしと基本の"プレーン"にしたけれど、メニューには"シナモン"、"ショコラ"といったバリエーションも。
 
パルコ限定味は"GEMPON"(赤葡萄、カシス、シナモン)、季節限定味は"チムベリー"ですって。もう全然味の想像ができなくて、いっそおもしろい。
 
飴がパリッパリです。この食感は良いなー。 添付のリーフレットには、りんごのカットの方法も記されていて、それを見つつ、ざくざく切って。
 
今日のりんごは青りんごの"トキ"、青森県産ですって。
 
水分多めのジューシーな品種で、今年は特に甘みが乗っているらしく、シャキシャキさを保った食感がとても良い感じ。
 
私の記憶の中にあるりんご飴はやたら酸っぱい姫りんごで、でも食感がガリガリだったりむさむさだったり、りんご自体があまりおいしいものではなかった記憶が強くて。
 
片手にずしっと乗るサイズのりんご飴は、なんだかとても不思議な感じがした。
 
"りんご飴専門店"で検索すると、この店以外のお店の方が、"行列"だとか"人気"だとかの言葉と共に多くヒットするのだけれど、りんご飴専門店として、日本で初めて菓子製造業許可を取得したのはこちらのお店。
 
数年前のネット記事「「りんご飴専門店ブーム」火付け役が“映え”消費に冷ややかな理由 ? MONEY PLUS」がとても興味深かった。
 
そう、ポムダムールは宣伝らしきものは全く見たことがなくて、友人のSNS投稿を見て初めて存在を知ったお店で。
え、なにこれおいしそう、と公式SNSをフォローして、季節の味の案内などを見て「食べたいなあ」と思っていたのだった。
 
新鮮でジューシーなりんごに、ただ、綺麗な飴をかけただけ。なのにすごくすごくおいしかった。
 
持ち帰ったらしっかり冷やしてから食べてねとリーフレットにあったので日本酒冷蔵庫で30分ほど冷やしてからいただいたのだけど、そのひんやり感がまた格別で。
 
プレーンでこれだけおいしいのだから、他の種類はどんななんだろうと気になって仕方が無いから、また池袋に行ったら買ってしまうわ、これは。
ゆで塩豚の葉っぱ巻き
 (豚肩ロース肉・レタス・茗荷・香菜・長ねぎ)
京都「へんこ山田製油」の
 胡麻豆腐 \540
京都「開晴亭」の
 開晴亭名物 エビマカロニコロッケ \324
 ビーフポテトコロッケ \162
 瀬戸内産鱧のフライ \864
広島「マルイチ商店」の
 牡蠣オリーブオイル漬け
大阪「神宗」の
 塩昆布
京都「いづう」の
 いなり寿司のやわらか蒸し 1620円/4個
日本酒(群馬 牧野酒造 大盃 馥露しずく 純米吟醸 生酒)
家族揃っての夕飯は、塩豚を塩抜きして沸騰させないように少し低めの温度の湯でゆるゆる火を通したものをサムギョプサル風にコチュジャンだれ添えつつレタスで巻いて。
 
物産展の戦利品を色々出しつつの日本酒夕飯。 他に、催事で買ってきた戦利品も色々並べて、この献立なら日本酒だよねえと、群馬のこってり濃厚、存在感のある日本酒を飲むことにして。
 
毎朝京都から持ってきているのであるらしい、愛用している胡麻油屋さん「へんこ山田製油」の胡麻油は甘さ控えめ、とっても濃厚。
 
写真は買った1/2のサイズで、濃厚充分食べ応えがあった。
 
行ったことはないのだけれど、これ美味しそうだなと買ってきた「開晴亭」は、明治時代創業の北山のフレンチのお店。
 
開晴亭名物だというエビマカロニコロッケ、ビーフポテトコロッケ、瀬戸内産鱧のフライはそれぞれ等分して"好きなの2種類食べるようにしようね"と、私はポテトコロッケと鱧のフライをいただいた。
 
鱧のフライは、おいしいはおいしかったけど、素材の味そのままなので、なるほどおいしい、くらいな印象。対して、コロッケがすんごくおいしくて。
 
エビマカロニコロッケを食べた息子も、「え、なにこれうま!」と驚いていた。
 
ランチメニューを見ればそれほどべらぼうに高いというわけではないし、古式ゆかしい洋食という感じでおいしそう。
なるほど、烏丸御池から5駅のところにあるんだね。いつか行ってみたい。
 
他には手持ちの、だんなの広島出張土産の牡蠣のオイル漬けとか、お酒のアテに「神宗」の塩昆布とか。
 
しっとり良い感じに火の入った塩豚もちゃんとおいしかった。
 
初めて食べた、いづうのいなり寿司。うま……! でも、今日の夕飯の一番の目玉は、「いづう」の"いなり寿司のやわらか蒸し"だったかな。
 
いづうと言えば鯖寿司なのだけれど、そちらはびっくりするほどお値段がよくて(先日の京都旅行でも一瞬買おうと思ったけど、「むり」ってなった)、せめていなり寿司は買ってみたいなあ、と。
 
4個入りで1620円なのだから、これも相当の良いお値段なのだけど。
 
ふわりとごく軽く柚子が香り、お揚げはしっとり、柔らかく、だしの風味がとても良くて。
 
いなり"寿司"と言いつつ酢飯ではなかったり、酢の風味がかなり淡めだったりするけれど、このいなり寿司はしっかり"寿司"だった。甘味も酸味もあるけれど、その風味は柔らかで。
 
なるほどこのいなり寿司はおいしいものだわ……と思いつつ、でもかなりな高級品ではあるよねと、ありがたく噛み締めるようにいただいた。

2023年10月6日金曜日

穴熊ラーメンとフランス展と

もんじゃさとうさん、今回はなんと穴熊ラーメン!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
ラクレットチーズトースト
「KINOKUNIYA」の
 五郎島金時パイ
梨(福島県産あきづき)
カフェオレ
今日は大変に予定が盛り沢山。
 
「日本橋のデパートの催事行って、代々木公園でラーメン食べて、新宿デパートの催事からの観劇、最後は有楽町でお買い物して、飲み会に向かうよ」
 
だんなに告げたら、「それはメトロの一日乗車券では?」と言われ、そうだねえと頷いて。
結局、600円の券で805円分乗ったことになったみたいだから、まあまあお得になったのかな?そのくらいには大移動してあれこれやった一日になった。
 
朝食は、半端に残っていたサンドイッチ用の食パンにラクレットチーズ乗せてトーストして、それと船橋駅ビルの「KINOKUNIYA」で買ってきたさつまいもパイと。
 
パイと言うよりパンっぽい生地の、具沢山なお芋パイ。スイートポテトというよりは"芋!"という感じでおもしろかった。
 
……で、9時半到着目指して、日本橋三越で開催の「フランス展 2023」に。
 
催事が始まる(というかデパート開館)のは10時だけれど、三越のクレジットカード会員は先行入場が可能なのであるらしい。地下入口から続々と入場していく列(100人以上はいた……)を見やって、カードを持たない私は地下入口前で待機して。
 
10時になると同時、エレベーターは待っていられないとエスカレーターを駆け上るように上階の催事場を目指し、事前に頭に入れていたフロアマップを頭に描きながら早足で向かったのは「Galet Galet (ガレガレ)」さん。
 
ガレガレさんのお品書き。おいしそうなものばかり……。 目当ては1日20台限定の"タルトタタン"と"日本橋三越350周年記念のクッキー缶"だった。
 
私の到着時点で30人近くが並んでいる感じだったかな。品書きを配ってくれていたのは、ufu.の編集長くりたろうさんで、嬉しいことにくりたろうさんも、ガレガレの大澤さんも私のことを覚えていてくださった。
 
元々は、今夏のUCCの「夏のおやつとコーヒー時間」というイベントに参加したのが切っ掛けで。
 
あの日、荒天で参加人数が少なかったこともあってお2人と沢山お話したことが功を奏して、目が合った瞬間、いつもありがとうございます的に言っていただいて、ほんの少しだけお話を。
 
大澤さんは連日この催事用のお菓子を作り続けていてお疲れだろうに、先頭きって販売接客してらした。
 
唯一、パルミエだけが売り切れでした。残念。 「先日のしょっぱいエクレアが最高だったんで、今回の塩味のパルミエも楽しみだったんですけれど」
 
売り切れちゃったんですねえと苦笑したら、パルミエ、瞬殺だったらしい。
 
タルトタタンももううすぐ完売という危ないタイミングで、「タルトタタンを楽しみにしてきました」と告げたら、行列あと4人というところで残り2台という状況だった。
 
いっそ全種類買いたい気持ちだったのだけども、厳選して 私のすぐ後ろで完売となったタルトタタン。エスカレーターダッシュをかました甲斐がありました……。
 
購入したのはタルトタタン、クッキー缶、季節外のガレット・デ・ロワのカット売りの"小夏"と"ラムレザン"。
 
無事買えました!と、くりたろうさんに告げたら、
「タルトタタン、全部一度に食べないで冷やして食べるのもまた格別ですよ」
と言ってくださって、じゃあ常温で食べた後は冷蔵庫入れて食べてみます!と大混雑の会場を後にした。
 
フランス展、ガレガレさんのみならずかなりな混雑で、店頭に数十人の行列が出来ている(列を途中で区切って、離れた階段あたりにまで中継列が出来ている)お店が他にも数店。
 
開店ダッシュが必須の人気イベントだったんだなあと、驚きの人気催事だった。
 
ガレガレさんは人気が増す一方で、お正月に出るであろうガレット・デ・ロワを買うのも大変そうだなあ……。
代々木公園「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」にて
 穴熊ブラック醤油らーめん \1000
 +追い穴熊 \400
穴熊ラーメン。またすごいものを……。 そしてお菓子抱え、ついでに銀座三越であれこれ買った、「Fortnum & Mason」のパンだとか「千駄木腰塚」のコンビーフあたりも持って、代々木公園に移動して。
 
おそうざいと煎餅もんじゃさとう」さん、今回のラーメンは、なんと穴熊スープ!
 
穴熊は数年前に食べたことがあって、脂がとにかく多くて閉口したけれど、でも旨味もすごくておいしい肉だった。
なのでここは当然、追い穴熊もいっておくでしょう、と。
 
で、今夜は餃子100個を控えているので、いくらか自重して大盛にするのは止めておいた。
 
不死鳥カラスさんの麺は、今回は加水多めの中太麺で、良い感じのもちもちしこしこ感。濃いめなスープにお似合いで。
 
けど、それほどにはケダモノ臭さは感じず、すごく丹念に脂を引いたのだろう、後味はむしろすっきりしているくらい。
 
山椒のシビシビ感もお似合いでした。 卓上の調味料はフライドガーリックに唐辛子粉に、小皿は山椒+黒胡椒。
 
このあたり入れると一気に異国な味わいになって、これはこれでとても良いものだった。
 
ものすごく乱暴な言い方をすると、マタギが山の中で熊肉使って作った牛肉麺、みたいな……?そんな感じのワイルド感。
 
唯一無二の味という感じで、これは面白いラーメンだったなあ……キャベツと葱のしゃきしゃき感がまた心地よくて。
 
"ラーメン食べたい"で、思い出す(思いつく)ような方向のラーメンではなかったものの、食べに来られてよかった。おいしかった。
 
で、食後の私は、今度は新宿三丁目駅へとメトロを乗り継ぎ、伊勢丹で開催中の「秋の味覚 栗に溺れる6日間。」sに。
 
お目当ては「LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE」の"クロワッサン・ショコラ マロン"と、「HISAKA KYOTO」の堂島ロールコラボの栗のロールケーキ。
 
栗ものが大好きだから、もう売り場全部買い占めたいくらいに魅力的な品に溢れていたけれど、これ以上生菓子を増やしても食べきれないので後ろ髪引かれながらこの2つだけ買ってきた。
 
アランデュカスのチョコ屋さん、一度行ってみたいと思いつつ、行ったことがなくて。いつか喫茶のチョコデザートを食べてみたいなあ、と。
 
『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』、ノスタルジックな演劇。 その後は紀伊國屋ホールで上演中の『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』を観劇。
 
チケット互助会的なサイトで、すごく格安に見ることができた演目、"世界の終わりという、思いがけない現実に直面した人々"を描いたものだとあらすじを見て、面白そうだなと。
 
土田英生さん(MONO)が書いたこの戯曲は、1997年に京都で初演。
普遍的なテーマ性が高く評価され、多くの劇団により繰り返し上演されてきました。
(2005年には宮田慶子さん演出&相葉雅紀さん主演で再演、2012年には土田英生さん自らの演出で決定版として上演されました)
 
物語の舞台は、埋立地に位置するテーマパークの最寄り駅「日本村四番」。
駅員と売店の女性、その友達、電車に乗り遅れた会社員。
彼らのたわいもないやりとりはいつもの日常の一コマのようだった。
世界の終わりの日は、おだやかな時間が流れていた―――
 
この作品では“世界の終わり”という、思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話、その奥底に潜む心情がリアルに浮かび上がります。
今回、作者の土田さんが大幅に脚本をブラッシュアップし演出も手掛け、2023年の“今”ならではの形での上演となります。
 
ということで、主演は舞台『刀剣乱舞』や舞台『弱虫ペダル』をはじめとする2.5次元作品で活躍している和田雅成さん。どうやら彼目当てのお客さんか、若い女性姿もいっぱいで、客席は8割方が埋まる盛況ぶりだった。
 
登場人物は、駅に集う7人のみ。
sひたひたと迫る"世界の終わり"感、人々は耳が聞こえづらくなって、眠くなり、そのまま眠ったまま死んでしまうという密やかな噂話。
 
ほとんどの住人はこの駅からとうに脱出していて、"次の電車で自分たちも避難しなければ"と思っていた人たちが取り残され、狼狽える人あり、のんびりとコーヒーを飲む人あり……みたいな。
 
くすりと笑えるやりとりもあったり、それほどにはヒリヒリした空気感はなかったのだけれど、主人公がどうにも茫洋としたキャラクターで、こう、感情を爆発させたカタルシス的なものがあるかと思いきや、それもちょっと感じで、そうはならないんだ?という肩透かし感。
 
難解で陰鬱なロシア文学でも読んでいるような、そんな鑑賞後感だった。
 
タイトルの"燕"は当初救いのような存在かと思いきや(駅に巣があって、主人公はその世話をし、様子を見ている)、途中で"親鳥が巣を壊して雛を落として殺している"と他の客達が告げており、でも主人公はそれを知らないまま。
 
何も知らない彼が、一人舞台に残って
「そうだ、燕の巣を見に行こう」
で終わるという、そんな終幕だった。
 
もう絶望しかなくて、その絶望を想像するしかないことを委ねられるというのが、なかなかしんどいお話で。
有楽町「屋台屋 博多劇場」にて
 餃子100個 \0
 酢もつ \328
 茄子ポン酢 2×\218
 豆もやしナムル 2×\328
 シャカシャカポテト \473
 どんぐり \218
 鶏レバー刺し \825
 チャーシューエッグ \748
 博多名物ごまさば \803
 なんちゃってたこ焼き \429
 とんこつラーメン \638
 焼きラーメン 2×\638
 ビール(VIP香るエール) 3×\658
 どでか生グレープフルーツサワー 2×\768
 生グレープフルーツサワー \438
 烏龍茶(VIP)\308
 烏龍茶 3×\308
 ラムネ(VIP) \308
 ラムネ 3×\308
などなど、6人でもぐもぐー。
観劇後は有楽町に移動して、交通会館のアンテナショップでちょっとだけ買い物した後は、「まだ2時間ある……」と、久しぶりのヒトカラに。
 
最近の曲、全く覚えてないなーと思いつつ、次にカラオケ来るまでにYOASOBIの「アイドル」とAdoの「唱」と、あと米津玄師のここ数ヶ月の新曲をと"練習してこようリスト"を更新しつつ、それでも歌いたいものを歌っていれば2時間なんてあっという間で。
 
博多劇場、VIP特典の突き出しキャベツとウコンはこうなりました。(笑った) んで今夜は、毎年スキーに行く面子の6人が集まって、「屋台屋 博多劇場」の有楽町店へ行ってきた。
 
数ヶ月前、私がこの店のプレミアム会員(会員になって10回お店に来るとなれる)になって、そのお祝いの"餃子100個"を消費しましょう、ということで声をかけて集まってもらった次第。
 
VIP会員になると、ただでさえ無料だった突き出しキャベツ(普通は塩昆布和え)が駄菓子の"キャベツ太郎"になって、卓上に置かれているウコン粒が袋入りの"飲み会番長"になる。
 
キャベツってこうなるんだ!?と初めて貰った私は笑ってしまったのだけれど。
 
どでかジョッキが大きい、です……。試される腕力。 更にVIP会員がいればグループ全員が"どでか"サイズになるおまけつき。
 
相変わらず巨大なジョッキで(写真はお代わり分のグレープフルーツサワーだから奥のは通常サイズジョッキ)で、並べてみると遠近感がおかしくて笑ってしまうのだけれど、おかげさまで、どでかサイズ2杯でけっこう酔えたしお腹いっぱいにもなったし。
 
餃子100個の圧。すごい。 んで、やってきたのは50個入りの餃子鍋が2つ!
 
皆でわーいと歓声上げて写真撮ってから箸持って。
15分ほど経った頃には、もう残り10個くらいになっていた。
 
私も多分15個くらいは食べたかなと思うけれど、20代男子K君が、まあよく食べる食べる。
爽快なくらいの食べっぷりで、でもおかげさまで餃子以外の料理も色々注文して楽しむことができた。
 
それでも餃子100個だとか飲み物が"どでか"になったりとかの恩恵がすごくて、お会計は1人2000円もいかなかったくらい……だったかな。
 
地元店には無い、「焼きラーメン」。美味でした。 これは地元船橋店にはない「焼きラーメン」。
 
船橋の焼きそばも普通においしいけれど、この焼きラーメンも飲みのシメにはぴったりですごく良かった。
 
「ここの麺も餃子の皮も浅草開化楼のものなんだよ」
だから間違いなくおいしいでしょと告げたら、K君は開化楼を知っているようで、瞳が輝いていた。
 
結果、布教に励んでしまったような形になって、博多劇場初訪問の3人も今日会員に。
 
誕生日が近い人たちがちょうど3組集まることになったので、じゃあ新年度餃子と暑気払い餃子と忘年会餃子に来れそうだねというお話になったのだった。
 
すごく楽しい一日でした。