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2026年5月5日火曜日

肉詰めピーマン!

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「ペリカン」の
 バタートースト
自家製ベーコンのベーコンエッグ
はちみつヨーグルト
カフェオレ
連休4日目の今朝は、まだある(まだまだある……)「ペリカン」の食パンをスタンダードなバタートーストに。
自家製ベーコンのベーコンエッグ添えて。
 
手間とか時間とかを思うと燻製道の最高峰と言っても過言ではない(と私は思っている……)自家製ベーコン、今回もおいしくできて本当に何より。
 
若干漬け込み時間が長かったけど、でもさして塩抜きする必要もないくらいの塩加減に仕上がったし……と、燻製臭がいくらか落ち着いたところで小分けして真空パックにして冷凍したりなど。
南船橋 「らぁ麺 はやし田」にて
 醤油つけ麺 \950
 クーポン味玉
今日の私は料理はもてなし料理の仕込みはとりあえず一段落して、台所の片付けと、思いたって居間のワックスがけなどを。
 
お昼は、「なんかね、つけ麺が食べたいんです……」とリクエストして、だんなと2人、「らぁ麺 はやし田」に行ってきた。
 
濃厚魚介豚骨だとかじゃない方向が良いなということで、淡麗醤油のつけ麺を。
 
はやし田と言ったら、の、鶏と豚と両方のチャーシューが乗っているのはつけ麺も同様で、そして期待通りのあっさりめの醤油味。
 
つけ麺ありがちの"すっぱ甘い"感じがないのも好印象だった。むしろスープが若干薄味で、スープ割りしなくても飲めてしまうくらいの濃さ。
 
それはそれで、と大変おいしくいただいた。
私はもしかしたら汁麺よりもつけ麺の方が好きなのかもしれない……。
「ローソン」の
 サーモンクリームチーズ
「CYBELE」の
 プチラスク チーズ
スパゲッティサラダ
肉詰めピーマン w/キャベ千
だんな特製 豚の角煮
羽釜ご飯
ビール(反射炉ビヤ バナナミルクティーSHAKE)
そして夕飯は、先日買い物に行ったホームセンターの野菜売り場(地元産野菜がけっこう安く売られてたりする)で、おいしそうと買ってきたピーマンを使って肉詰めピーマンを。
 
私はピーマン側も焼くのが好きで、けどそれをすると肉とピーマンが分離しがちではあるものだから、最初にしっかりピーマンの内側に粉をはたいて、ねっちりと密着させるように肉だねを詰めた。
 
めでたくも、びっくりするほど巨大な肉詰めピーマンが6個と、中サイズや小サイズの肉詰めピーマンが計6個完成(写真は巨大なものを並べて撮った、おかわりはまだフライパンの中)。
 
冷凍庫を片付けていたらカラヒグ短麺(不死鳥カラスさんのカラヒグ麺の切り落とし麺)が出てきたので、これ幸いとスパゲティサラダも支度した。
 
あとはポイ活で今日入手したサーモンクリームチーズとか、山形「CYBELE」のおつまみラスクとか、あと昨夜の角煮の残りも。
 
ビールは、これも片付けしていてでてきた、バナナワニ園で買ってきた、ミルクティー味の愉快なビールを。……というか、この味わい、ほぼジュースだったわ。笑ってしまうほど、こっくり甘いし、ほんとにミルクティーの味がして。
 
世界に800店以上展開している台湾茶ブランド「Happy Lemon」の協力によって、Happy Lemon自社の契約農園で栽培された台湾紅茶を輸入し、贅沢に使用。さらに「熱川バナナワニ園」が温泉熱を利用して栽培した台湾バナナの仙人焦もピューレにして、発酵終期に加えました。バニラビーンズと乳糖でミルクの要素が加わった、新しい味わいのビールを目指しました。
 
というものだったのだけど、なるほどバニラビーンズと乳糖由来のあの風味。
 
なんとも不思議なビールだったけど、楽しかった伊豆旅行を思い出して、お休みの日らしい味わいのビールではあったなと。
そんな伊豆旅行の面々が明後日のお客さんなので、それなり気合いが入っているのだった。

2025年8月2日土曜日

昼麺、夜麺の日

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「ベーカリー&レストラン沢村」の
 パン・オ・マイス \400
 マンゴーココナッツCUBE \380
小岩井ヨーグルト w/自家製パイナップルコンポート
アイスカフェオレ
だんな不在の土曜日、今日の朝御飯も、「ベーカリー&レストラン沢村」のパン2つ。
 
夏のお馴染みの「パン・オ・マイス」は、「甘みの強いとうもろこしを窯で焼いて、もちもち生地に包んだ、今だけの期間限定パンです!!」というもので、コーンの甘さが際立つ、素朴ながらとても素敵なパン。
 
キューブ型のかわいい甘味系は、「パンオレのミルキーな生地にマンゴーの甘さとスライスしたココナッツを巻き込みました。香り高いココナッツの風味とマンゴーのさわやかな甘さをお楽しみください」というもので。
 
いかにも南国味のパンをかじった後、自家製コンポートのパイナップルをたっぷり混ぜたヨーグルトも食べておいた。
 
で、食後に届いた沖縄のパイナップル。
 
沖縄県、糸満市・国頭村のふるさと納税返礼品の「プレミアム沖縄フルーツセット」の、これが2つめ……かな。
 
アップルマンゴー、ゴールドバレルパイナップル、キーツマンゴーが3回に分けて届くというもので、巨大なパイナップルがどーんと届いた。
 
割と緑色が残っている風に見えるけれどこれで完熟とのことで、追熟もしないとリーフレットにあったから切ってみればすごく熟れてて良い香り。
 
寸胴のような面白い形は頻繁に買う台湾パイナップルとも違う感じで、華やかな香りとしっかりした甘さがとても素敵なパイナップルだった。
 
いや、しかし今、我が家にメロンとマンゴーとパイナップルがあって、すごくフルーツ祭り状態な感じ。せっせと食べなきゃだ。
「丸源ラーメン」の
 期間限定 旨辛肉つけ麺 \950
 期間限定 どっさりパインミニパフェ \320
お昼どうする?と息子。
いや……暑いしノーアイディア……と答えれば、何か買ってこようか?と殊勝なことを言ってくれて、じゃあそのへんのフードコートとか行く?なんて話しているうち、「丸源ラーメン」の冷たいそば食べたいな、って話になって。
 
息子は"丸源冷麺"、私は"期間限定 旨辛肉つけ麺"を食べてきた。
 
冷麺も割としっかり冷麺で、そしてつけ麺は麺たっぷり、確かに"旨辛"な味わいのスープは、でも辛すぎずということもなく適度な塩梅でとても素敵。
 
醤油ベースの旨みと酸味が引き立つスープに、唐辛子の香りと辛味が程よく溶け合い、暑い夏でもさっぱり味わえる一品に。丁寧に柔らかく煮込んだ豚肉と、酸味と辛味の絶妙なスープが食欲を掻き立て、トッピングされているとろ?りとろける半熟卵もうれしい。
 
いつの間にか、ガスト系列のネコチャンみたいな、かわいいロボがフロアを回るようになっていて、ラーメンを席まで届けてくれた。
 
台湾もなかなか凄かったよ、ロボが自分でエレベーター乗って部屋までルームサービスの品届けてくれるんだよ、なんて息子に動画見せつつ。
 
でも一番キュートなのはやっぱりガスト系列のネコチャンかなあ……猫が席に届けに来ると、ちょっとテンション上がってしまう。
 
で、期待以上においしかった麺の後、なんか甘いものも恋しい……と、家にパイナップル大量にあるのに、ついついこれも期間限定品、"どっさりパインミニパフェ"を。
 
ソフトクリームを覆うほどのパインが贅沢に入った、この時期にぴったりな新登場のミニパフェです。
 
とのことで、パイナップルは残念ながら缶詰っぽいもので、コーンフレーク+ソフトクリーム+パイナップルとシンプルきわまりない品ではあったのだけど、そのシンプルさが良い……というか、ソフトクリームが恋しかったんだな、私。きっと。
 
おいしかった。
かぼちゃのチーズ焼き
まぐろの旨辛コチュジャン和えパスタ
麦茶
息子はジムに、私はまだちょっと運動自粛中。
 
スクワットとかランジとかはできるけど、背中と上腕三頭筋と肩のトレーニングはまだちょっと無理じゃない?というくらいには痛みがあって。
 
もういっそ動かし始めれば強張ってる風な痛みも慣れるか消えるかするのかしらと思いつつ、復帰戦は筋トレじゃなく有酸素運動系から始める所存。
 
息子が帰ってからの夕飯は、数日前に解凍してしまっていた冷凍マグロのサクと、ストックが冷凍庫にあったまいばすけっと専売"カラヒグ麺"を使ってパスタ料理。
 
玉ねぎを塩炒めにして軽く胡麻油絡めて、調味はコチュジャンとナムプラー。
 
茹でたカラヒグ麺合わせて、事前に醤油と酒で和えておいたまぐろも合わせて……、とそんな感じ。仕上げに胡麻と葱。
 
夏バテというほどにはバテていないけど、こうも暑いと辛いものだったり酸っぱいものだったりがなんとなく恋しくなるもので、そんな感じの麺料理にした。
 
あとは、なんとなくかぼちゃが食べたい気分だったので、かぼちゃはこっくり味にしようとチーズ焼きにして。
 
鮪のパスタをコチュジャン味でというのは、ChatGPTのAI執事に助言貰ったものだったけど、なるほどなーこういう味もありではあるな……と、面白かった。

2025年6月13日金曜日

結婚記念日フレンチを

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タコス風ホットサンド
さくらんぼ(山形県産紅さやか)
台湾パイナップル
カフェオレ
いっぱい作ったタコミートが残っているうちにこれをしようと思っていた、タコス風ホットサンドが今日の朝御飯。
 
レタスは水分が出てしまってホットサンドには不向きだからとキャベツを使うことにして、タコミート、キャベツ、トマト、シュレッドチーズをどっさり挟んで焼き上げた。
 
今回にタコミート、「DEAN & DELUCA」のメキシカンラブを使って作ったものだから、いつものタコス用スパイスを使ったものとは若干風味が異なっていて、これはこれで良い感じ。おいしい。
代々木公園「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」にて
 バジルあさりらーめん(冷) \1000
 溶かしオニオンバター \200
今日は結婚記念日で、息子も不在ということもあり、夕御飯はおいしいものを食べに行こうということに。
 
なら昼前から都内に行ってしまおうかなと、宿題にしていた「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」のバジルあさりラーメンの冷たいのを食べに行くことにした。
 
温かいのと冷たいのと2種類ある今回のバージョン、気になるのは断然冷たい方だったのだけど、先日あまりに寒すぎて、急遽温かいのを食べることにしたのだった。あれも食べておいてよかったー!と心から思う美味ではあったのだけれど。
 
というわけで、"冷"の普通盛り、溶かしオニオンバターつき。
 
温かいのだと固形のバター、冷たいのだとわざわざ溶かしバターがつけられるのが素晴らしい。
 
品名の"バジルあさり"の風味が濃厚に感じられるのは温かい方かなと思ったものの、どんぶりのトータルのバランスの良さはこの冷たい方かなと私は思った。
 
細麺のしこしこ感も最高だし、豆乳やトンナータの調和が素晴らしく。
 
バジルをいつ溶かすか、バターをいつ入れるか、そして最後のグリーンカレーペーストをいつ入れるかですごく悩みつつ、「大盛にしても良かった……」と心から思いながらあっという間に平らげた。落合務さん監修らーめん、今回もおいしかったなー。
 
そしてこちら、今日のもんじゃメニュー。
 
"流しそうめんもんじゃ"とは一体……と思いつつ、ここで画像検索をしてしまったら勝ち負けで言うところの負けになってしまうので、どんなもんじゃなのかなーと思いを馳せるだけにしておいて。
 
かつ煮もんじゃあたりは、もう絶対おいしいものだよね……。
 
しかし、今日の「もう絶対おいしいもの」は、店に着く直前にインスタのこの投稿見てテンション爆上がりになっていた「ルースイ漬け」。
 
所謂、台湾の"滷味"と同じものだろうと思われるこれ、蝦夷鹿のバラ肉や豚のタンや鳥手羽が入っているのだとか。
 
「え、週末に食べたい……けどだんなにも食べさせたい……」
 
日曜月曜の夕食は私一人なのが確定だから自分用に買うつもりで(そして明日はだんないるけど、今のところジム後に蕎麦屋に行こうとも言っていて)、いやでも……と悩んだ末、小を2パック買うことに。
 
他にもいくつかお惣菜を買い、そして店頭のベンチ席には前回よりもちょっと変わった案内になったかき氷メニュー。
 
いちご生クリームいいなあ……と思いつつ、今夜は御馳走なのと、かき氷ほどの気温ではないかなと、かき氷は次回に見送り。いちご生クリーム、めっちゃ食べたい。
 
で、午後は今回も新橋に移動した後、PC作業色々やりたいしということで「インターネットカフェBAGUS」の女性専用席に。
 
同じ時間カラオケボックスにいるよりはいくらか割高だけれど、ドリンク飲み放題、スナックやソフトクリーム食べ放題。
足ゆったり伸ばせて気兼ねなく寝転がれるし、なんなら昼寝もできるし(カラオケボックスだとこれが難しい……)、あと、地味にうれしい、"変な匂いがしない"。これ重要なんだわ……カラオケボックスも、普通のネカフェも、案外それがきついので……。
銀座「Mardi Gras」にて
 焼なすのサラダ \1600
 豚肉のリエット \1700
 茨城つくば鴨 胸肉のロースト \4900
 羊のグリル \5600
 本日のタルト(沖縄島バナナ) \900
 プリン \900
 ビール(ハートランドドラフト) 2×\900
 赤ワイン(仏 Les Fiefs De Lagrange Chateau Lagrange 2013) \12500
 グラッパ 2×\1300
 エスプレッソ 2×\700
 テーブルチャージ 2×\1000
というわけで結婚記念日デイナーは、なんと2016年以来の訪問の銀座「Mardi Gras(マルディ・グラ)」。
 
2022年の「マルディグラ オーナーシェフ 和知 徹さん 多彩な食の喜びを提供する“肉の巨匠”|料理を作るからはじまる100人の仕事|PROFESSIONs OF FOOD AND」によると、2001年9月にこの地にこの店をオープンして以来、もう24年もお店を続けていらっしゃる。
 
そう広くはない厨房、至極そっけない看板、細くて急な階段を降りた先の、穴ぐらのような店内。ちっとも変わっていなくて、ある意味すごい。
 
コース料理は無く、黒板のメニューが全て。
 
ワインリストも無く、こういう方向のワインが欲しいと告げれば、テーブルに候補を数本持ってきてくれる。
 
喉が渇いたので最初はビールを貰うことにして、前菜2種類と、メイン2種類を注文してそれぞれシェアして食べましょうということにした。
 
1kgのビステッカ、すごいなあ。4人いれば余裕で食べられると思うけど(なんなら3人でもいけると思う)、3人で食べて1人8800円かあ……ううん。
 
ハートランドの生ビールに、酸っぱい黒パン、じゃがいものオムレツ。
 
この、そっけなく楊枝の刺さったオムレツが、しみじみおいしい。
 
全体、華美なところは1つもない料理だらけなのだけれど、でもおいしいんだなあ。
 
燻製香に似た、炭火の匂いがする、こちらが焼なすのサラダ。
 
濃厚な旨味で、日本酒のアテの"舐め味噌"みたいな感覚で、いくらでも酒が進んでしまいそう。
 
風味の良いオリーブ油がたっぷり垂らされてて、適当に混ぜつつ、飾りの葉っぱはミント。
 
そして予想外の見た目でやってきたのがリエットで。
 
んん?ポテサラ?と思うような外見のこれ、ちぎったパンも最初から和えてあるものだった。おもしろい。
 
私、皮蛋と豆腐をぐちゃっと混ぜた風な皮蛋豆腐が好きなのだけど、そんな方向?
 
で、見た目がそっけないから分量がそれほど多くない風にも映るけど、けっこう食べ応えもあって。
 
早々にビールも無くなったので、普段サンジョベーゼあたりの赤ワインを好んで飲んでいるのですがと、赤ワインを見繕ってもらった。
 
普段はイタリアワインが多いと告げたこともあって、比較的安価なキャンティから、フランスワインから。
 
最後に紹介してもらった13年もののボルドー、シャトー・ラグランジュがカベルネ ソーヴィニヨンベースで、メルローとのブレンドとのことで良いんじゃないかと。
 
なんでも、メドック格付けシャトーラグランジュのセカンドワインなんですって。
 
どっしりとした熟成感があって、けれど華やかさやフルーティーさもあるおいしいもので、続く鴨にとてもお似合いだった。
 
というわけで、1皿を2人分に取り分けていただいた鴨肉がこちら。
 
最高のロゼ色で、添え物がポロ葱とベーコンのソテー。
 
鴨肉は、火入れも素材も素晴らしく。シンプルめな味付けもあって、しみじみおいしい……!といった印象の肉だったけれど、添え物がびっくりするほどおいしかった。くたくたに火の通った葱と、これ自家製なのかな……ものすごく風味の良いベーコンと。
 
続く羊は、最初、剣のような立派な串に刺さった状態の塊肉を「こちら焼けました」と一瞬テーブルまで持ってきてくれて。
 
それをカットして出してくれたのが、今日の一番上の写真。
 
トマトと赤玉ねぎのサラダを添えたラム肉はクミンの香りで、そうだよねクミンの香りにするよねと納得感しかなく。
 
これもまた、絶妙な火入れで素晴らしかった。
 
そういえば 『dancyu 2025年春号』が、「日本一の肉レシピ」特集で。
 
冒頭の「2大肉シェフによる肉焼き教室」コーナーで、この店の和知さんが輸入牛サーロイン、黒毛和牛イチボ、骨付き鶏もも肉、豚肩ロースブロック、黒毛和牛ヒレを焼きまくっていた。もう、どれもおいしそうで。
 
デザートは、ちょっとお酒が物足りないとグラッパ貰いつつ、だんながプリン(10年前もプリン食べてた)、私は"本日のタルト"の島バナナタルトを。
 
変わらない見た目の、カラメルたっぷりの黒々とした大人味プリン。
 
ふわりと洋酒の香りが漂う風な濃厚さで、とにかくカラメルが濃厚で。
 
タルトもまた、"良く焼き"という風な、ゴリッとした風な、固め&濃いめ&重めという感じで、とっても良き。
 
というか、今日の写真見返すと全体、8割茶色という風で笑ってしまう。
 
注文したのがそういうものだったと言えばそれまでだけど、この感じ、最高だなと思った。
 
良い夜でした。

2025年5月30日金曜日

ラーメンと日本酒の日

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バタートースト
炒めウインナー&目玉焼き
宮崎県産マンゴー
カフェオレ
今朝は今シーズン初の国産マンゴーを。
 
漸く地元のスーパーにも宮崎県産マンゴーが出てくるのようになったのだけれど、1個3000円クラスばかりで「無理……さすがに買えない……」というお値段ばかりで。
 
これは送料かけても宮崎の農家さんあたりから直接買った方が安いのでは?ミニマンゴーとか……と、メルカリを見たら、こんな感じのマンゴーがこれだけセットで送料込6000円で買えたのだった。
 
もういかにも熟れていておいしそう!ありがとう!と、小ぶりのものから数個剥いてみたらどれも最高に甘くてよい感じ。
 
パフェにして食べるのも最高だけど、これでマンゴープリン作ったらおいしいだろうなあ……作ろうかな……。
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」にて
 バジルあさりラーメン(温) \1000
 バター \200
先月に始まった「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」のらーめん、3度目の落合務さん監修ということで、これはもう絶対行かねばと思っていたのだった。
 
今日、本当は昼にネットゲームの約束があったのだけれど昨日今日の約束が昨日だけで終わってしまったので今日、余裕ができて。
 
夜の用事もあったからじゃあ昼から出かけてしまえと、かなりの肌寒さ&雨の中、お出かけしてきた。
 
あまりに寒くて、本当は冷麺の方をいただくつもりが、今日は温麺で。
来週再来週あたりも余裕ありそうだから冷麺も期間中にいただけるかな。両方試してみたいと思いつつ。
 
リーフレットにはトッピングにチーズとあったけれど、「少ししたらトッピング変わります」のちょうど変わったところらしく、卓上には緑色のペーストが。
 
「こちら、後半におさじ1杯入れていただくとグリーンカレー風になります」
ですって。
 
「つまり……グリーンカレーペースト?」
その割にはマイルドな色合いだなと首を傾げたら、お店のお姉さん曰く「そのようなものです」と。そのようなもの。
 
剥きあさりたっぷりで、澄んだ味わいのスープがとても上品で。
 
バジルにトマトにと組み合わせはどう見てもイタリアンだけれど、バジルペーストに入っている実山椒効果なのか、中華麺でも違和感なし。
 
相変わらず、カラスさんのチーメンが風味良くて最高だった。低加水のせいなのか、どこかパスタっぽさもあったりして。
 
で、終盤、バジルペーストを溶かしつつグリーンカレーの素も加えたらこんな感じにクリーミーな色合いに。
 
これも辛さはほとんどなく、グリーンカレー特有の風味がふわりと加わって、上品ながらスパイシーな味変になって楽しくおいしい味わいだった。
 
ちなみに、今日のもんじゃメニューはこんな感じで。
 
どう見ても"金の炎"が気になりつつ、アンパンマンとドラえもんが並んでるのもあれだし、でもホタテと野菜のあぶっちゃおも何……?という感じで。
 
そして店頭がすっきりと片付けられていて、テラス席で飲食できるようなコーナーが出来ていたのだった。
 
今日かこんなに荒天じゃなかったら食後にここでのんびりしたかったのだけど。
 
「さとうのかき氷」、贅沢ホイップのダブルストロベリーかき氷が735円、あんこたっぷりダブル抹茶の宇治金時は準備中。
 
5~7種類のシロップと練乳を自由にかけられるらしい"自分でつくるかき氷”が450円ですって。
 
真夏には絶対幸せだなあ、これ。かき氷にホイップクリームというのも贅沢で、すてき。
 
食後はやりたいパソコン作業があったのとちょっと昼寝もしたかったので、新橋に移動してネカフェの「BAGUS」のレディースシートでごろごろと。
 
久々にこのネカフェ行ったけど、飲み物の種類豊富でソフトクリームマシンもあるし、何よりスナックコーナーに!ミニオレオだったりブルボンのうす焼だったりプチチーズがあったりで、大変に危険だった。快適に過ぎた。
新橋「ニューサカナヤキオ」にて
 豊洲朝仕入れ8品+生牡蠣
 厳選日本酒付き2h飲み放題 \4580
夜になってもどうにもすっきりしない天気のまま(そしてとても寒い)、夕飯はだんなと落ち合って新橋「ニューサカナヤキオ」さんに。
 
半年ほど前のクラファンに「「断り続けてごめんなさい!」新橋ヤキオグループ待望の新店舗3連続オープン!!」というのが出て、「《4580円で6528円》厳選日本酒付き2h飲み放題+豊洲朝仕入れ8品+生牡蠣」というプラン、良さそうじゃない?と買ってあったのだった。
 
チケット1枚購入で10名まで同じ価格で同じコース提供というのが便利だと、だんなはこのプロジェクトの別メニューの焼肉屋さんに同僚たちと行ってきたらしい。そこもとても良かったんだって。
 
飲み放題日本酒メニューはこの6種類。
 
どれも1合単位で来るということで、2人でなら6合余裕だよねと順にいただくことにして。
 
出てきた料理はクラファンサイト掲載時(確かけっこう前だった)とはいくらか変わっていたものの、しっかりお腹いっぱいになったのでまあまあ満足。
 
けど、後から思えば"厳選魚串2種"なるものが出てこなかったな。ちょっと楽しみにしていた品だったから残念。
 
  • 前菜 酒がススむおばんざい5種
     胡麻ぶり・ニシンの甘露煮・山葵昆布
     生しらすポン酢・茄子の揚げ浸し
  • 炙り 豪快肉厚 炙りしめ鯖
  • お刺身 季節のお刺身4種盛り合わせ
     鰹・ひらまさ・ミズダコ・真鯛
  • 焼き物 厳選魚串2種
     →出てこなかったな??
  • 揚物 箸が止まらない揚げ物2種
     カレイのカレーフライ
     鰹だし塩のフライドポテト 
  • 箸休め サッパリガリキャベツ
     →やきお海鮮サラダ
  • 煮物 手間暇かけた煮込み料理
     和牛すじ煮込み
  • 〆物 金目鯛出汁のお茶漬け
     →牛すじうどん
前菜のおばんざいプレートが、器も素敵で酒の肴になるものばかり。
 
胡麻ぶり・ニシンの甘露煮・山葵昆布・生しらすポン酢・茄子の揚げ浸しと、どれもしっかりめの味わいのもので、そしてしめ鯖の前に蛸や豆腐が乗ったサラダがやってきた。
 
赤富士を模したような独特の皿に、かなり肉厚に切られたしめ鯖が盛られ、それは目の前で炙りが入る演出つき。
 
このしめ鯖はとてもおいしかった。
 
で、お刺身の前に来たのが、カウンターの向こう、大鍋で煮られていた牛すじ煮。
 
メニューによると和牛すじ肉らしく、これはとーってもおいしかった。
 
大根やこんにゃくなどの野菜系は入っておらず、いさぎよく牛すじのみというのがとても良く。
 
お酒、鯖には当然のように"SABA de SHU"を合わせ、こんな煮込みが来たならと次は"刈穂"を合わせと、お酒もそれぞれ楽しんだ。
 
で、お刺身は鰹、ひらまさ、ミズダコ、真鯛、そして玉子焼き。
 
これも鮮度は文句なしでおいしいものだった。
 
日替わりのおすすめメニューには今日の仕入れ鮮魚のリストや一品料理、牡蠣も産地別に5種類ほど並んでいて。
 
そしてやってきたぷりっぷりの牡蠣は、兵庫赤穂のものだそう。
 
レモンとポン酢が添えられた、和風にいただく生牡蠣。
 
牡蠣は、"Rがつかない月は食べるな"という言い伝えじみたものがある(5~8月は産卵期だから身が痩せるとか根拠はある)けれど、でも、全く問題なく食べ応えのある身でおいしかった。
 
で、揚げ物2種類は、魚介のだし塩風味のフライドポテトと、小ぶりのカレイのフライが1人1尾。
 
ほのかにカレー粉の香りがするフライで、これがかなり食べ応えがあった。
 
フライドポテトも、ここでお芋?と思うも、炭水化物系が無かったのと、適度なしょっぱさが絶妙に酒のアテにはなってくれて。
 
で、〆ものは、当初のメニューにあった「金目鯛出汁のお茶漬け」がかなり楽しみだったのだけれど、うどんだった。
 
牛すじ煮込みはもう食べてしまっていたから、牛すじうどんはおいしいけど、好きだけど、でも何かちょっと別のものが良かったかなー。残念。おいしかったけど。
 
けど、お店の人の感じも良かったし、通常メニューの酒リストもなかなか充実していて、系列店もおいしそう。
 
系列の「燻男(いぶしお)」っていう燻製のお店が気になるんだよね……ここは日本酒じゃなくむしろウイスキーのお店なのだけど。

2025年4月17日木曜日

ボルシチラーメン!

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「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」にて
 ボルシチラーメン \1000
 現地っぽいパン \100
今日の私は朝食抜きで人間ドック。
 
かかりつけのお医者からは「胃カメラは飲んでおいた方が良いですよー」と言われてはいたのだけれど、前回経験したそれがあまりにもあまりにも苦しかったので、今回は抜きで。
 
色々やったけど10時開始で11時過ぎには終了という、さくさくスピーディーで終わって何よりだった。血管が見辛くて毎回採血に手間取るのにすごく華麗に一発取りしてくれたし(かかりつけ病院では2回失敗されて3回針を刺すことになったりしたことがある)。
 
かくして、都内の病院で無事にあれそれを終えた後、12時到着を目指して代々木公園に。
 
早く食べないと次のラーメンに切り替わっちゃう!と、今日行くことを決めていた「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」さんで、人間ドック後の最初の食事を満喫してきた。
 
今のラーメンは、また独創性がすごい"ボルシチらーめん"。
 
説明が今回も大変に面白く、いきなり冒頭から「らーめんです。落ち着いてください」だし、文末は「もう知りません」だし、笑ってしまう。
 
提供期間が約2ヶ月(GW後くらいまでの提供らしい)と長い分、ブラッシュアップを重ねているそうで、3月半ば時点で既に「いろいろマイナーチェンジしました」とのことで。
 
"キャベツ太朗製法"なるパンも絶対食べなきゃと思っていたのと、昨日製麺師不死鳥カラスさんから直々に「塩が良いです!」とお勧めいただいたので、ここは塩で。
 
今月もう1回行けるチャンスは……ちょっと難しいかな……。5月頭にワンチャン行けそうではあるので、ぜひ醤油味も食べておきたいな。
 
というわけで、ほわっと温かい"現地っぽいパン"は、染みた油がなんとも香ばしい、ディルの香り(でもどこかお醤油っぽい風味もするのは煮干しバターのせいなのかな?)のふわもちパン。
 
ほどなくビーツ特有の鮮やかな赤色のスープのラーメンがやってきて。
 
炙った牛肉が乗っているのも、ザワークラウトやサワークリームが乗っているのも色々と掟破りすぎるのだけど、思ったよりもボルシチボルシチしておらず。
 
ビーツって相当な甘さのある食材なのだけど、その甘さはそれほどには気にならず、むしろ牛肉ベースの旨味を感じるすっきり味。トマトも入っているから一層さっぱり感があって。
 
序盤はサワークリームは極力溶かさないようにそっと食べたのだけど、カラスさんのやや太めの麺が個性的なスープにしっかり絡んで、なんというか、ラーメンというより"アジアの麺"の括りでこんな風なのがあったような……?などと思い出す、独特な味わいだった。
 
味の方向性は全然違うのだけど、シンガポールのラクサを思い出してしまったような、そういう方向の異国情緒感がすごくて。
 
卓上の追加調味料は粉ふきいも、ディルウィード、胡椒。
 
ディルはパンと同じ方向性なので違和感なく、そして粉ふきいも入れるとサワークリームとあいまって洋風の煮込み料理を食べているような錯覚が。お芋、めちゃめちゃ似合う。
 
ラーメンという世界観から一歩、いや数歩踏み出したような面白くもおいしいラーメンで、やっぱり醤油味も食べたいなと思ってしまった。GWの谷間あたりに行けるかな。
 
で、今日もいっぱいお惣菜買い込みつつ表参道駅経由で帰ろうとすれば、エキナカの「HIROTA」の店頭にこんな掲示が。
 
えええええと寄ってみれば全品20%オフ、ものによっては50%オフということになっていた。
 
続々と閉店していくHIROTA。残念なことだけど、2023年秋の100周年リブランディングは大失敗だったと思うんだ……。
 
などと思いつつも、冷凍販売のシュークリーム(が半額だった)と、シューアイス、冷蔵のシュークリームをヒャッハーしながら買い込んで。
 
色々買ったからかな、エコバッグを2つ貰ってしまった。嬉しいけど、なんだか切ない。
 
そして、地元に戻ってみれば、駅近くの小さなフレンチのお店、「Le Cafe de Pomme」さんの店頭で、何やら小さな市場を開催していて。
 
ちょうど4月のマルシェなるものの開催日だったらしく、朝掘りの筍にトマトに苺にきゅうりにと色々な野菜や、鮮魚まで販売していた。
 
このお店のジャムの特売もあったものだから、つい色々買い込んでしまった。筍はついつい3本。帰るなり速攻茹でて。
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
 自家製サバの塩焼 \294(\280/100g)
 肉じゃが \519(\204/100g)
 春フェア 青豆とチーズのコロッケ 2×\240
 春フェア 桜海老と大根ごはん \325
「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の
 海苔弁巻(昨日の残り)
チューハイ(Vマーク 瀬戸内産八朔&レモンサワー)
というわけで、息子と2人の夕飯は、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」のお惣菜色々と、昨日食べきれなかった「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の海苔巻き、そして筍。
 
下ゆでを終えたばかりの筍は適当に切ってマヨネーズつけて。
 
さすが朝採りの筍、えぐみが全然無くて、パーフェクトにおいしかった。良い買い物をしてしまったと満悦しつつ。
 
春の味わいの惣菜が色々買えたのも良かったし、肉じゃがは写真のが1人分用パックなので、これで250円くらいだというのもお手頃価格。大きめじゃがいもがごろりと入っていて、牛肉、玉ねぎ、人参、さやいんげん。
 
この"ほどよい感じ"のものを手軽に買えるようなところってあるようでなかなか無いもので(デパ地下肉じゃがはデパ地下価格なわけで……100g400円とか……)、ほんと、ありがたいなあと思いながらつい色々買ってきてしまったものをおいしくいただいたのだった。
 
昨日今日と外食(ラーメン)&お惣菜祭りみたいになってしまったので、明日はきっちり料理をする予定。

2025年4月16日水曜日

カラスさんと銀座八五

※写真はクリックすると大きくなります※
「セイコーマート」の
 ウインナーエッグパン \158 1/2個
 たっぷりたまごロール \138 1/2個
 ずっしりあんホイップ \148
苺(佐賀県産いちごさん)
カフェオレ
「セコマの"ずっしりあんホイップ"が気になるんです……」と、昨日は日帰り北海道出張だっただんなにお願いしておいたら、びっっっくりするほどのサイズのあんぱんを買ってきてくれた。
 
え、なんでこんなに大きいの、と笑ってしまいながらの朝御飯。
 
いつもはパン2つ乗せて丁度良いサイズのお皿が、あんぱんでいっぱいになってしまった……と思いつつも、一緒に買ってきてもらった惣菜パンもつまみつつ。
 
たまごロールもそれなりの(普通の)サイズなはずなのに、遠近感を抜きにしてもバグって見える食卓になった。
 
たっぷりのあんことホイップ!
さっくりと口どけのいい生地にリニューアルしました
 
と、以前からあるパンではあったようだけれど、それのリニューアル版がこの度出たということのようで。
 
断面、こんな感じ。
粒あんにミルク感たっぷりホイップクリームがたっぷりで、期待以上に幸せなあんぱんだった。
銀座「銀座八五」にて
 ラビオリグルマンディーズ中華そば \2200
 肉ご飯 \500
1ヶ月ほど前、田中玉緒さんから、「不死鳥カラスさんのところ、ご一緒しませんか?」とお声がけ、いただいて。
 
普通に 「浅草開化楼」の麺を買いに行きましょうのつもりで、ぜひぜひとお返事していたのだけど、カラスさんが「せっかくだからどっか(食べに)行きましょう」と言ってくださり、「なんなら銀座八五お取りしますよ」と。
 
とんでもない行列ができる人気のラーメン屋とは聞いたことがある。
TableCheckで有料での予約を受け付けることになったというニュースを見たのは去年あたりだったかなと思ったら、2023年10月のことだったみたい。インバウンドの需要が増えて云々みたいなのをテレビで見た記憶があって。
 
PR TIMESの記事によると、
 
「銀座 八五」の店主松村康史は、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)にて総料理長を務めるなど、フレンチの道を36年間極めた名匠です。
「誰でも気取らず美味しい料理を手軽に楽しんでいただきたい。」その思いで「丼の中のフルコース」を再現すると決意し、心機一転ラーメン業界に飛び込みました。
 
2015年3月、松村が手掛けた1号店となる「中華そば勝本」を東京水道橋にオープン。その後2016年に「つけそば神田勝本」を東京神保町にオープンしました。
そして2019年、松村の技術、感性、知識をすべて注ぎ込んで東京東銀座にオープンした中華そば店が「銀座 八五」です。
 
フレンチからヒントを得て作り上げた「タレ」を使用せず生ハムから塩味と旨味を引き出した黄金色のスープと、老舗「浅草開化楼」で特別に作られた細麺が絡み合う至極の一杯をお楽しみいただけます。
 
2020年にはオープン一年足らずでミシュランガイド東京”ビブグルマン”に掲載。2022年から2年連続でミシュランガイド東京一つ星店に掲載されました。
 
という、このお店。
 
予約は最終の15:30-、「料理長ゆっくりご紹介するのがベストかと思いまして最終の回で」とお気遣いいただき、時間少し前に店前に辿り着けば、こんな感じの佇まい。
 
お寿司屋さんかなカウンター割烹かなという、およそラーメン屋らしからぬ佇まいで、店頭メニューがこんな感じ。
 
やはり気になるのは"ラビオリグルマンディーズ"というすごい名前の品だったけれど(あと、「お店のお薦めは肉ご飯付きなんで、お腹空かせて来てくださいね」とのこと)、基本の味玉中華そばあたりにしておくべき?と思っていたら、カラスさんがラビオリ~をオーダーしていてくださった。
 
もう全く文句ないですそれが食べたかったですありがとうございます!と、店頭で「はじめましてー!」と挨拶して、会うなり「これ、カラスさんにぴったりの名前のお酒ですお荷物になりますが!」と"鳳凰"美田のWine Cell Sparkling 2024 生を差し上げて。
 
結果、「あ、もう会計済ませてるんで」と、あの不死鳥カラスさんにラーメンをゴチになるという、得がたい経験をしてしまったのだった。
「男ですから」って。男前すぎます。
ああ、元プロレスラーカリスマ製麺師の二の腕見せて貰えば良かったなあ……!(←筋肉フェチ)
 
ともかく、6席きりのカウンター席に並んで、恭しく、芸術品のようなラーメンをいただいてきた。
なんだかもう、色々と未知の世界の味だった。すごい。
 
そもそもカウンターの向こうの厨房、ラーメン屋にはあるまじきサラマンダーが鎮座していて厚切りのチャーシューを炙っているところからして「ちがう」という感じで。
 
"かえし"を使わないシンプルながら複雑な旨味の黄金色のスープ、カラスさんのコシのある細麺、拍子木のようなメンマに低温調理した風なジューシーなチャーシュー、びっっっっっくりするほどおいしかった味玉に、このラーメンをグルマンディーズたらしめているラビオリ。
 
ラビオリ言いつつ、これも浅草開化楼の雲呑皮に包まれているのだそうで、中にはフォアグラとトリュフが詰まった旨味の爆弾のようなもので。
最初はこれを崩さずに全体をいただいていき、途中でラビオリを囓るなり崩すなりすると、世界が一変するという仕掛けが施されているというものだった。
 
フレンチのコースの一品に出てきても違和感のない、フォアグラトリュフ風味のコンソメスープという風で、でも目の前にあるのはラーメンどんぶりという、不思議な感覚を味わえた。もう他に表現しようもないのだけれど、すっっごく、おいしい……!
 
そして期待の"肉ご飯"は、こちらも"かえし"などのたれはなく、ご飯の上に角切りチャーシュー、刻み葱、そしてホースラディッシュという組み合わせ。
 
こちらの上にも、そしてラーメンのチャーシューの上にもかけられていたのはマダガスカル産の胡椒、"ペッパーキャビア"なる稀少な品なのだとのこと。
 
普通の胡椒とは違った風味で、これが鮮烈なアクセントになっていた。
 
この丼、このままでももちろん美味しいのだけど、お店側からも推奨されているのが、途中でスープをかけてひつまぶし風?お茶漬け風にいただくというもので。
 
半分に割った味玉があまりにおいしくて、米と一緒に食べたいなと、思わずスープと共に丼に乗せてみたりして。
 
黄身が絶妙にゼリー状になっているこの味玉、昆布だしに2日漬けて作られたものだそうで、絶妙な塩梅の塩気、旨味がしみていて。
 
漬けている間に浸透圧で水気が抜けた結果のこの食感なのだそうで、もう本当に隙のない美味しさだった。
 
丼に添えられたホースラディッシュの分量から、ラーメンを食べ終える頃に供される冷たいほうじ茶のサービスまで、もう色々と、感動しないところが一片たりともないという素晴らしさ。
 
せっせと食べていたから会話を弾ませる余裕もほとんど無かったのだけど、旅行の話題から、カラスさんから"初海外はテレビのロケでのアフリカだった"などという話を伺い。
 
夜のウガンダで解放軍に囲まれかけたけどプロレスラー某O氏が助けてくれなかったなどというエピソードがとても面白かった。
 
というわけで、カラスさんの名刺と八五の店主、松村康史さんのサインをいただきまして。
 
最後は玉緒さんが別地下鉄駅へ向かうというので、カラスさんと2人、お話しながら東銀座駅に向かうという大変に贅沢な時間を過ごさせて貰うことになり。
 
頻繁にサンライズ瀬戸に乗って四国中国にご旅行されているのはXで拝見して知っていたのだけど、「でもうどん食べ歩きしてらっしゃるわけではない、ですよね……?」と問えば、うどんはあちこち食べ歩いた結果、「中村」一択になったのだとか。
 
「田村とかも好きでしたね」
「田村!夫が一番好きなお店ですね。私は山内かな……」
などとなぜかうどん談義で盛り上がり、今度は開化楼に麺買いに行きますねとお別れしてきたのだった。
 
はー……なんだか夢のようなひとときだったわー。
「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の
 海苔弁巻 \1350
アイスプーアル茶
今日はもうこのまま夕飯も要らないんじゃ?と思いつつ、私は明日、人間ドック。朝食抜き。
 
もしかしたら20時間くらい食事できないということかな……?と危機感に駆られていたこともあり、待ち合わせ前、息子の夕飯を購入ついで「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の海苔巻を自分用に買っておいたのだった。
 
こちら、午前限定発売だったらしい品(買ったのは12時半頃だったと思う)で、「おなじみ海苔弁を一口に味わう山登りの定番海苔巻き」とのこと。
 
なるほど、巻かれているのは、焼鮭、ちくわの磯辺揚げ、玉子焼き、青菜のナムル、大根の甘酢、きのこ蓮根りんご酢煮なのだそうで。
 
鮮魚の巻かれていない海苔巻き、これはこれで悪くないと思いつつ、結局2切れ食べるのが現界で、でもこれで17時間くらいの絶食は大丈夫でしょうと頷くことに。
 
で、明日の昼は、行きたくて機会を狙っていた「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」のボルシチラーメンを食べに行くつもり。
2日連続、カラスさんの麺を食べようという。そんなに好きか(好きなんです)。