2025年3月9日日曜日

自家製ベーコン、カルボナーラ。

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イングリッシュマフィンのベーコンエッグサンド
「フロム蔵王」の
 極ヨーグルト(加糖)
カフェオレ
残り2個のイングリッシュマフィン、どうしようかなと思いつつも結局一昨日と全く同じ感じにベーコンエッグ+チーズでサンドイッチにした。
 
自家製ベーコンがしみじみおいしくて、もうこれ日常作り続けていたいと思うものの、燻製機洗ったりするのがまあまあ面倒なので、なかなかそうもいかないんだなあ……。
 
いつか郊外に住んだりすることがあったら、庭に常設燻製器とか置いてしまいたい、いっそ。
「吉野家」の
 牛丼並 \489
 肉だく \203
麦茶
昨日お出かけしてしまったため、今日は私、スポーツジム。
 
午前中、ジムの整理券を取りに行ったりしている間、だんなはカルディのセール目当てに数駅先まで出かけていって、帰りに「吉野家」の牛丼を買ってきてくれた。
 
久しぶりだな、牛丼。
 
すっかり最近はこれがデフォルトの、並盛牛丼に肉だくつけて、肉感たっぷり牛丼に。
「きのとや」の
 ストロベリーザーネ
カフェオレ
で、ジムでの運動前に、この、ステキビジュアルなケーキを!
 
このポストを見て、え、なにそれおいしそう食べてみたい!と食いついてしまった、北海道「きのとや」さんの3月限定ホールケーキ「ストロベリーザーネ」。
 
38年目を迎えた、「ストロベリーザーネ」今年も販売開始いたしました。
 
毎月変わるケーキの中でも圧倒的人気No.1の3月だけの特別なご褒美ケーキです。
 
クッキー生地とふんわり軽やかなスポンジ、生クリームをふんだんに使用したなめらかなババロア。
その上に、みずみずしい苺を惜しみなく敷き詰め、仕上げにとろけるカスタードクリームをたっぷりと。
 
カットするたび断面にあふれる苺の美しさに心ときめく、この季節だけの贅沢な味わいです。
 
この説明文を見て、おいしそうと思わない人間がいるのだろうか、いや居ない、と言いたくなるほど、"甘くて冷たくてぷるぷるしている"系スイーツと苺が大好物の私にはおそろしくツボな品だった。
 
しかもきのとやさんのこの手のケーキは事前にネット予約して新千歳空港で受け取れるというサービスもあって。
 
「ごめん、生ケーキとか持ち帰らせて本当にごめん……」と言いつつもちゃっかり予約して「受け取りおなしゃす……!」とだんなに託していたのだった。
 
いや、さすがにね、ホイップクリームもりもりとかのケーキを持ち帰れとは言わないから……これならギリ大丈夫じゃないかなって……。
 
一番底のクッキー生地のざっくり感も素晴らしく、そていミルキーなババロアの風味、口当たりも最高で。
 
ミニサイズのを買ってきてもらったから4等分が1人前相当な感じでちょうど良かったのだけど、期待してたのに期待以上のおいしさだった。きのとやさん、関東に欲しい。北海道価格で関東の欲しい。それは無理だよと重々理解しつつも。
ミックスサラダ
自家燻製盛り
自家製ベーコンのカルボナーラ
ビール(Y.MARKET BREWING ホッピングシャチ)
ビール(北海道乙部 Otb Endeavour IPA)
で、絶賛肉ばなれ中のだんなはジムには行けず、今日は私と息子の2人で。
 
「そろそろ慣れてきただろうし大丈夫大丈夫2本出られるよっ」
と、あおっておだてて、BODYPUMP60からのBODYCOMBAT60をやってきたのだけど、全て終わった時の息子は虚無な顔で「……むり」と言っていて。なかなか難しかったのであるらしい。
 
ともかくも、帰ってきてからの夕飯は私がおおむね支度した。
 
自家製ベーコンに、まいばすけっと専売"カラヒグ麺"使ってのカルボナーラ。
 
普段は無精して(というか卵白除けたり捨てたりするのが面倒で)全卵使うところ、今日は卵黄3つに全卵3つにしたのかな。それなり卵黄多めな感じで、そして生クリームもしっかり入れる系のカルボナーラ。
 
使い切りサイズで冷凍してあったパルミジャーノをたっぷりおろして、黒胡椒ガリガリ挽いたら、見た目もまあまあ良い感じに出来上がってくれた。
 
味はというと、ベーコンとチーズの塩気を過信しすぎて全体的には塩気が若干物足りなくなってしまったものの、ベーコンと一緒に口に入れると良いバランスな感じではあって。
 
思った通り、低加水のカラヒグ麺と相性が良くて、最高のおいしさだった。
 
不死鳥カラスさん樋口さんのお二人がせっせとリポストされている(私のポストもリポストしていただいている……笑)のを拝見している限り、カラヒグ麺、巷でかなり人気ではあるようなのだけど、定番化してくれるとうれしいなあ。