2013年12月1日日曜日

日曜お昼は油そば

バタートースト
ナゲット&目玉焼き
ヨーグルト w/紅玉りんごジャム
カフェオレ
今日は息子、模試だそうで、いつもの登校と同じくらいの時間に制服を着て試験会場に。
 
終了は1時過ぎとかなり遅く、でも弁当持参というわけでもないので最後は腹ぺこになってしまいそう。せめて、胃の負担にならない程度にがっつり食べていくと良いよと、しっかり朝御飯を支度した。まぁ、「しっかり」と言ってもウィンナーがナゲットに化けただけくらいのものなんだけど……。
 
手作り紅玉りんごジャム、大量買いした小ぶりの瓶が無くなってしまったので、「とりあえずの普段使い用」は300g容量ほどの大きめ瓶に詰めている。でも、せっせと食べないとカビてしまうだろうしなぁと、ゆえにここ毎日せっせとヨーグルトを食べている次第。
 
今、自家製ヨーグルトのリベンジ版も醸し中なので、明日は自家製ヨーグルトでりんごジャムをいただけるかなー。楽しみ。
「宝華」の宝そば
麦茶
数日前、クール宅急便が届いた。東小金井「宝華」の名物、宝そば(油そば)セット。
 
年末恒例(12/20までですって)の通販20%オフが始まったそうで、だんなが「大阪用に通販するけど、そっちにも送るように手配しようかー?」と言ってくれたのだった。私はもとより息子も大好きなこの油そば、ぜひぜひとお願いして、届いたのが6玉セット。4玉分の麺とチャーシューは冷凍しておき、2玉は早速いただくことに。
 
「おなかすいたー!」
と試験疲れと空腹でへろへろになって帰ってきた息子を出迎えて、茹でたて麺を醤油だれに絡める。具は、セットに入っているチャーシューとメンマ、それと刻んだ長ねぎ、忘れちゃいけない、かいわれ大根。このかいわれ大根の辛みとシャキシャキ感が無いと、なんとも物足りない感じになっちゃうのだ。
 
数ヶ月ぶりの油そばは幸せに美味しかった。いかにもカロリーが高そうな料理ではあるし、度々口にしているとそれなりに飽きはくるものの、数ヶ月食べずにいるとケンタッキーフライドチキン同様「食べたい~あの味が恋しい~」とムラムラしてくる危険な食べ物。どうやら年末年始の帰省中の消費用に、だんな、割引期間中にもう1回買ってくれるらしいです。
地鶏塩ちゃんこ鍋
 (鶏肉・鶏団子・水菜・白菜・人参・椎茸・長ねぎ・豆腐・油揚げ・ラーメン)
日本酒(仙台 森民酒造本家 ひとめぼれ純米吟醸「もりしずく」)
ここ最近、市販のストレート鍋スープに執心の私。気になったときにあれもこれもと数種類まとめ買いしたので、当面楽しむことができる状態。
 
……でも、「鍋は日曜の夜」が習慣のようになっているし、定番の豚味噌鍋とか、あとは扁炉とか、自家製の水炊きとか、色々自分で用意して食べたい鍋も色々あるから、消費しきる前に春が来ちゃう……かもしれない。冬本番のこれから3ヶ月は平日夜もちょいちょい鍋料理かなー。
 
というわけで、今日使ってみたのはミツカンの「〆まで美味しい 地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ」。
 
「地鶏・帆立・昆布・椎茸の4つのだしを合わせた、あっさりしていてコクがある味わいです。〆はバターとラーメンを入れて塩バターラーメンがお勧めです。」ですって。水炊き系、塩味系の鍋スープはあれこれあるけど、「〆は塩バターラーメンがお勧め」というのが面白いなと買ってみた次第。
 
パッケージの記載にある通りに、具材は豆腐や油揚げ、水菜や白菜を用意。鶏はもも肉のぶつ切りと、鶏ひき肉に長ねぎや生姜を混ぜ込んだ肉団子も用意した。
 
確かに「あっさりしてコクがある」という感じのスープ。でも、もっとこう、とんこつスープのような濃厚さがあるのかなと期待していたのだけれど、それほどでもなかった。それでも、市販品にありがちなわざとらしい味はあんまりしなくて、食べやすい。生姜を効かせた鶏団子がたいそうお似合いだった。
 
白菜や水菜もたらふく食べて、最後に中華麺を投入。野菜の水分でちょっと薄味になった分、塩を少し足して、刻み万能葱を添え、バターを1かけ落としていただいた。うどんや雑炊のシメが我が家では多いけれど、中華麺も美味しいね。ついついお酒の杯も重ねてしまって、すっかり今夜は良い気分。