2013年4月22日月曜日

甘酢団子を。

自家製ビスケット(昨日の残り)
白ソーセージ&目玉焼き
カフェオレ
昨日焼いたビスケットの残りが4個。グレービーは既に全部食べてしまったので、ビスケット温めて、お肉屋の特売で買った白ソーセージ焼いて、目玉焼きも添えて、そんな感じの朝御飯にした。りんごも剥こうと思っていて、うっかり忘れてしまった。
 
ビスケット、温めなおして食べても相変わらずちゃんと美味しくて、これはたいそう幸せな感じ。バターもそこそこ使うし、生クリームも使うしで、「パン屋でパン買うよりも圧倒的に経済的」というわけではないのが苦しいところではあるけれど、もっと美味しく焼けるようにがんばりたいところ。
マグロと野菜の和え物
甘酢団子と野菜の炒め
わかめと玉ねぎの中華風スープ
羽釜御飯
アイスプーアル茶
「匂いよーし、味も問題なーし」
ということで、懸案だった551蓬莱の甘酢団子を夕飯に調理して食べることにした。
 
甘酢団子をそのまま食卓に出すのは芸が無いなぁと、野菜と炒め合わせることに。
テラッと良い感じになるように、油ちょっと多めにフライパンに入れて熱し、玉ねぎとピーマン、人参をざかざかと炒める。軽く塩胡椒して、そこに電子レンジで温めた甘酢団子(温めておかないと芯が冷たいままになっちゃうので)をタレごと全部加えて、全体を和えたらできあがり。
 
とても良い感じに、酢豚的なおかずができあがってくれた。
いかにもな「お惣菜味」ではあるのだけれど、この甘酢団子は時々食べたくなる美味しさ。肉まん焼売は催事で購入することができても、この甘酢団子は催事にも出てこないから、東京では買うことはまずできない「稀少なお惣菜」といった存在だ。
 
これまた「早く食べちゃわなきゃ」対象だったマグロのぶつ切りの残りは、昨日のうちに塩とオリーブ油、ローズマリーとにんにくで和えておいた。そこにワインビネガーと少量のバルサミコ酢と、あとグラニュー糖も少し混ぜて、トマトときゅうりを加えてサラダ風の小鉢に加工。メインのおかずが中華風だったから、オリーブ油じゃなくて胡麻油で和えて炒り胡麻や香辣脆でいただいた方が献立としてはバランス良かったかなと思いつつ。
 
で、スープの具材になりそうなほどよい野菜が手元に見つからなかったので、すごーく適当に乾燥わかめと玉ねぎで、顆粒鶏ガラスープと薄口醤油数滴、炒り胡麻と胡麻油の味付けで簡単スープ。
 
今日はまだ少し肌寒さが残っていたけれど、「そろそろ冷たい飲み物を」と冷蔵庫に準備しはじめたアイスプーアル茶を飲みながらの夕御飯。外出時でもなければペットボトル飲料はあまり口にしたくない(お茶とか、なんか独特な匂いがあるのよね……)ので、経済的な事も考えて、アイスコーヒー、アイスティー(紅茶中国茶日本茶なんでも)は自家製の水出しで用意しているここ十数年。
 
ちなみに愛用しているのは、ハリオの水出し珈琲ポット水出し茶ポット・トルネード。今年は更に新しく「フィルターインボトル」なる新商品が出たそうで、それがちょっと気になっている今日この頃なのだった。見た目ちょっとお洒落だけれど、持ち手がないとツルッとやっちゃいそうで、それがちょっと怖いかな。