2013年4月4日木曜日

リリコイバター添えワッフル

ワッフル w/ホイップクリーム&リリコイバター、苺
アイスミルクティー
昨日のうちに、残ったカレーを「カレーうどんのだし」に加工しておいたものを見て、朝御飯にしようかどうしようか悩んだ結果、「昼御飯にしよう」と。
 
ここ数日、しょっぱい系の朝御飯が続いていたので、「今日は甘いものにしてみよう」と、パンケーキを焼くことにした。
 
ハワイで買ってきたパンケーキミックスを少しだけ水分少なめの堅めの生地に調整して、ワッフルメーカーで焼くだけ。「ハワイのパンケーキミックスだから、ハワイのジャムが似合わなくないはず」という理屈で、リリコイバターを添えてみることにした。生クリームも余っていたのでホイップして添えてみる。
 
「私はリリコイバターつけるけど、息子はどうする?ジャム?苺もあるけど」
「両方!」
「……両方?マジで?」
 
そうしたいならそうしても良いけど……と、苺をカットして、リンゴジャムも食卓に。あいにく苺ジャムはないのよねと(←もーっと苺がお安くなったら自作しようと思ってる)、食卓にあれこれ並べてみた。
 
「両方食べる」と言った息子、1枚めはリンゴジャムだけ、2枚目は苺とホイップクリームで、と、好きな感じに食べていて、「ああ、なるほど」と。トッピングは、あればあるだけ歓迎なのであるらしかった。
 
リリコイバターは、これで1瓶が空に。もう1瓶あるのでこれは大事に食べるつもりで、いよいよ無くなって我慢できなくなったら公式サイトから通販申し込みをするつもりでいたりする。問い合わせてみたところ、送料の目安はジャム瓶1~6個は$46、7~12個は$65というところなのだそうだ。重量があるものなので当然安くはなく(しかも今は円安傾向にあるし)、でも、まぁ、本当に我慢できなくなったら頼んでしまいそう。
カレーうどん
麦茶
というわけで、お昼は満を持して(?)カレーうどん。
 
「本当は、ポークカレーを使ったカレーうどんの方がそれっぽい味になるんだけどね~」
薄切り豚肉追加したりするとまた幸せなんだわ……と思いつつ、ビーフカレーのカレーうどんも美味しく食べられるように支度してみた。
 
鰹のだし汁でカレーをのばし、醤油と味醂、塩少々で味を調節して、残った具の大きすぎるものは半分にカット。
「カレーうどんにはやっぱりこれでしょー」
と、刻んだ油揚げを投入。そのうどんだしに冷凍うどんを入れて温め、食べ際に、刻んだ長ねぎをぶわっとトッピング。手元にあったらかまぼこも乗せたかったところ。
 
カレーうどんはちょっと甘さを感じるくらいが好みなので、そんな感じに調味したら、なかなか美味しい、好みな味のうどんになった。ルウの残りがやや多めだったので、片栗粉などを加えなくてもトロッと粘度があって、牛肉のかけらも入るなんともリッチな味のカレーうどん。
ささみとキャベツの胡麻和え
コールスロー
茹でスナップえんどう・粉ふきいも
ハンバーグステーキ
きのこのチャウダー
羽釜御飯
麦茶
何の料理にするか決めないまま、特売の合いびき肉を買ってきた。
 
ミートボールも悪くないなと悩んだ末、「今日はハンバーグな気分だ」と、ハンバーグに決定。ケチャップやウスターソースで、いかにもな味のソースを添えることにして、「ハンバーグ定食」風の献立にした。
 
瓶詰めにしてある自家製胡麻だれを使いたいなと、茹でたささみと茹でたキャベツを合わせたものに胡麻だれを和えて、箸休めに。先日作ったコールスローも出して、ハンバーグの添え物は茹でたスナップえんどうと、ほんのりにんにく風味の粉ふきいも。
 
買ってきた合いびき肉のパックはなかなか大きなもので、玉ねぎと卵とパン粉などを練り込んで成形したら、かなりジャンボなサイズのハンバーグになった。息子の分を大きめにしたものの、私の分もなかなかのボリュームに。
 
そういえばハンバーグはけっこう久しぶりで、いつもよりなぜかふんわりと軽めな食感に焼けたハンバーグを、
「ナイフ要らないね、フォークで切るほうが食べやすいや」
「このソース残った皿にご飯入れるのあり?ありだよね?」
「止めないし、私もやっちゃおうかな」
なんて息子と話しながらもぐもぐ。
 
今日も塾はあったものの、8時過ぎに授業が終わって帰宅したので、遅めながら家で夕御飯を一緒に摂れたのは何よりだ。
 
来週からは、毎日ゆったり夕御飯とはいかなくなって、弁当持参ではなくなるものの週に何度か「学校から帰ってすぐ夕御飯を食べてすぐ塾に」という感じになるみたい。大変だー。