2023年7月20日木曜日

夜ジム前のニシンの酢漬け

「イトーヨーカドー」の
 印度料理シタール監修バターチキンカレーパン
「ローソン」の
 MILK シューホイップパン
葡萄(岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア)
台湾産パイナップル(マンゴーパイン)
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、コラボ系2種類、ヨーカドーの「夏のカレーフェス」での1商品、"印度料理シタール監修バターチキンカレーパン"と、ローソンの"生クリーム専門店「Milk」コラボ"の"MILK シューホイップパン"。
 
シューホイップパンは、「コクのあるミルクの風味豊かなクリームを包んだ、シュークリームのようなパン」とのことで、パン自体が期待ほどには美味しくなかったなあ……という。クリームは悪くはなかったけど、昨日のサンドイッチと比べて、こちらは常温保存のパン。植物油脂っぽいベタつきがあるのが気になって、昨日のクリームサンドの圧勝だった。
 
で、カレーパンの方は、
 
「印度料理シタール」との初の共同開発商品。大人気メニューである「バターチキンカレー」をカレーパンとして展開し、お手軽にお店の味をお楽しみいただけます。
バター・鶏肉・生クリームを使用した店舗の味に近づけるために、シタール店主と何度も試作を重ねた末に完成した逸品です。
 
というもので。
 
シタール」は京成検見川駅からすぐのところにあるカレー屋さん。検見川は津田沼と稲毛の間にある大変に地味な駅(というとアレだけど、本当に地味な駅……)で、日記を見たら2004年11月2012年11月の2回訪れていたらしい。また行きたいな。
 
バターチキンカレーパンは、正しくバターチキンの味わいで、これは期待以上に美味しかった。しっかり温めたら表面カリカリ、中はふわふわ、さすがの製造ヤマザキさんですねという感じ。
スウェーデン酢漬けニシン
ゆでじゃがいも・ゆで卵
杜仲茶
だんなは今日から数日間出張につき、昨日に続き今日の私も夜ジムで。
 
昨日よりは早めの時間に家を出ないといけないので、息子には「夕飯適当に一人でよろしく」と言い置いて、夕方5時頃にささっと軽めに食べてから運動しに行った。
 
先日、「せんどば」の創業祭で安かった&ポイントいっぱいついたので買ってきた、北海道産ニシン、3尾を自分で3枚おろしにして、「スウェーデン酢漬けニシン」のレシピを参考に酢漬けにしてみたら、これがとても美味しくできていた。
 
シナモンやクローブ、オールスパイスなどが入るスパイシーな味わいで、でも酢100mlに対して砂糖が200gも入るからかなり甘め。
 
レシピではニシン4尾に対しての調味料だったけど、ぎゅうぎゅう瓶詰めにするなら半量でもいけそうだなと、ニシン3尾に調味料半量にしてちょうど良い分量感じだった。
 
次回は砂糖の量を3/4か2/3くらいにしても良さそうな気がする。
 
小骨がついたままの半身を瓶の中、くるくる巻いて漬けていたのだけど、レシピにあった「2~3日で小骨が柔らかくなり、完成」の説明通りに小骨は全く気にならなくなっていて、「え、これもう市販のニシンマリネ買う必要ないのでは?」というくらいに美味しくできた。
 
ニシンは新鮮なものを。魚屋におろしてもらえば、漬け込むだけ。鱗はきれいに取りましょう。
ゆで卵とふかしたジャガイモと一緒に盛り合わせ、サワークリームとシブレットを添えるのが、スウェーデン風。パーティシーンにも合う一品です。
 
とのことで、どういう盛り付けが本式なのかはしらねど、茹でたじゃがいもとゆで卵と一緒に盛って、シブレットではなくフェンネルを、サワークリームの代わりにマヨネーズ添えて(このへんはすごく適当)。
 
これがもう全体、「あ、なるほど」という美味しさで、これ、3日くらい続けて食べても飽きないし、なんなら週に一度は食べたいし、栄養的にも運動前に適度な糖分と良質な蛋白質が摂れる上にお酢も摂取できて最高では?という献立だった。
 
さすがにちょっと物足りなかったので、野菜のサラダでも添えれば良かったかなと思いつつ、でも今日はごりごりの有酸素運動(BODYATTACK60)なのでこのくらいの腹具合で向かってちょうど良かったな、とも。
 
2曲目からバーピー→ショルダータッチ→プッシュアップ→ジャンプアップのコンボ、4曲目にもバーピー、9曲目にもバーピー(しかもオフザ・ビートのおまけつき)という、数年前の自分だったら「むりですバーピーむりですごめんなさい」となっていた内容、今はなんとか、ある程度は、なんとか……という感じ。
 
3曲目のエアロビクストラックとか、7曲目のアジリティトラックとか、全体曲が良いので新曲楽しいなあと思いつつも、しんどいには違いなく、そして木曜夜のイントラさんは「もっと足あげましょー!」「こっち来てこっち!ダッシュー!!」などと人の目を見て煽ってくるお姉さんなので、否応無しに追い上げられて、なかなかたいへん……という。
 
20代の頃に何度かBODYATTACKに出て、「いや、このプログラムはむり。だめ」となって長らくやってなかったのに、なんで今この年になって週に2度もやってるのかしらと我ながら謎なのだけど、それなりには動けるようになっている自分に嬉しかったりもするし楽しくもあるので。がんばりました。