2024年8月1日木曜日

フォトジェニックかき氷

※写真はクリックすると大きくなります※
ダブルソフトのコールスロウサンド
「ヤマザキ」の
 北海道チーズ蒸しケーキ(瀬戸内産レモン) 1/2個
山梨県産白桃
アイスカフェオレ
昨日作ったコールスロウがまだまだいっぱいあって。
で、「トンデンファーム」のおいしいベーコンもまだまだあるし、と、今朝はヤマザキのダブルソフト使ってサンドイッチを。
 
ついでにこれもと出した蒸しパンもヤマザキ製で、どれだけヤマザキ好きなのと思ってしまうのだけど、「2024年 夏のヤマザキフェスティバル」のためにシール集めてるという理由も、少しばかりはあったりして。
 
コールスロウに厚切りレタス、軽く炙ったベーコンをどっさり挟んだサンドイッチは間違いなしのおいしさだった。
東日本橋「DEMEKIN」にて
 もろこしラテ(ジャストサイズ) \2400
テレビで見たのだったかネットで見たのだったか、日本橋に個性的なかき氷屋さんがあると知って、行ってみたいと思っていたのだった。
 
DEMEKIN」という、店名も個性的な、2022年6月にオープンしたお店。
 
この季節は1週間前から予約枠が解放される要予約制で、予約時間に訪れても即入れるというわけではなく店の前(普通に暑い)に並んで待機していなければならず、支払いは現金のみ前払い。
 
そして何といっても、"着氷から30分"という席の時間制限つきで、眼前には砂時計が置かれる(!)という徹底ぶり。
 
20分で食べて出てこられたけれど、これ、2XLサイズ(すっっっっごく大きい。屋台の綿飴くらいの大きさがある。初来店の人は頼んではいけないと明記されている)だと30分で食べきれないのではないかしらと思うのだけど。
 
【パティシエ×ゴーラー】最強兄妹の人気行列かき氷店「DEMEKIN」が渋谷に移転オープン! | グルメプレス」のネット記事によると、
 
パティシエとして経験を積んだ兄の技術とゴーラー(かき氷マニア)で名店を回った妹の感性。
そんな最強兄妹のチームワークで完成した「DEMEKIN」のかき氷。
 
贅沢スイーツのペーストと芸術的なふわふわ氷がゴーラーの評判を呼び、錦糸町店の開業以来、瞬く間に行列店の仲間入りを果たしました。
 
ということで、錦糸町→渋谷→東日本橋と拠点を変えつつ営業しているお店のよう。
 
メニューは全体的にこってりめで、一年通してかぼちゃ系があったり、インスタの歴代メニューを見れば芋、トマト、ずんだといった野菜系が目立つ感じ。ごく普通の苺とかはむしろレアな存在のよう。
 
ネットのコメントに寄れば「二郎系かき氷」などという文字も散見する、ゴーラー初心者にはなかなか厳しいお店のようだったけれど、どうしてもどうしても、"もろこしラテ"が食べてみたかったのだった。
 
とうもろこしの、かき氷!
 
予約は13:15、目の前にかき氷がやってきたのは13:39と、まあまあ待ち時間長めだった、お待ちかねのかき氷。
 
1つ作るのに5分以上はかかるという感じで、これは大変だなという、荘厳な見た目の品がやってきた。  
インスタの投稿によると、
 
塩ラテミルクベース
とうもろこしペースト
コーヒービスケットクリーム
クラッシュコーヒービスケット
クラッシュアーモンドクラッシュ
バナナ果肉
とうもろこし果肉
キャラメルポップコーン
キャラメルソース
ココアパウダー
 
in
とうもろこしペースト
バナナクッキークリーム
苺ペースト
 
という感じだそう。
 
こう、とうもろこし→ナッツ→バナナ→キャラメル→ココア、と連想ゲームのように繋がっていく具材の絶妙な組み合わせで、なるほど、とうもろこしとココアという一見突飛な組み合わせも似合わなくもなく。
 
ねっとりとしたクリーム系が潜んでいるのも面白く、特に食べ進んで行った最後の方に苺ペーストや"バナナクッキークリーム"(本当にクリーム。ねっとり)が出てくるのが本当に面白かった。
 
最後は苺のベリー系甘酸っぱさが漂って、どこかフルーツ牛乳のような感じになって。
 
唯一違和感だったのは、かき氷の食感にポップコーンのもふもふ感は似合わないかな?と思ったくらいだったかな……組み合わせの妙が楽しめる、素敵なかき氷だった。
 
しかし、本当に量はたっぷりで、しかも濃厚系だから、これは確かにかき氷界の二郎だったかも。
 
昼御飯抜きで臨んだけれどお腹はたぷたぷになってしまったのだった。2XLサイズとか、本当に無理だから……と思いつつ、栗や苺、いちじくのかき氷は食べてみたいなあ。
 
現在提供中の"いちじくパイ"もブラックブルーチーズミルクの氷に黒胡椒や紅茶ゼリーが組み合わされていて、こう言っては何だけどすごく暑苦しい見た目のかき氷で、他の方が食べているのを見て「すごいなあ……」と思ったのだった。
東日本橋「菅原弁当」の
 唐揚げ \100
 竜田揚げ \100
 アジフライ \100
千切りキャベツ
アイスプーアル茶
 
赤福
で、息子と2人の夕飯は、出かけたついで、東日本橋のお惣菜屋さんにでも寄って帰ろうかと、寄ってみたのが「菅原弁当」。
 
あんまり歩きたくなくて、利用駅の東日本橋のなるべくそばをということで、ここにしてみた。
 
ご飯つきのお弁当メニューも色々あるも、1点100円での揚げ物惣菜も色々あって、このお店自慢の唐揚げと竜田揚げを1個ずつ、それに私はアジフライ、息子用にはメンチカツを買って帰った。
 
米も味噌汁もまあ良いやと、千切りキャベツだけは大量に用意して(写真の量を2回おかわりして食べた)。
 
アジフライは、ちょっと臭みが感じられて今ひとつだったのだけど(冷凍のアジかなあという印象だった)、唐揚げはさすがのおいしさ。
 
竜田揚げは醤油ベースに和風だし、唐揚げは生姜にんにく風味で、私は唐揚げの方が好みだった。息子は竜田揚げの方が好みだったそうで。