2013年9月19日木曜日

カレーは正義。

「サンジェルマン」のコーンパン
炒めウィンナー&目玉焼き
アイスカフェオレ
先日久々に産直スーパーに行って、美味しいウィンナーを買ってきた。やっぱりこれが食べたかったのよねと、久しぶりに炒めウィンナーと目玉焼きの朝御飯。パンはサンジェルマンで買ってきたコーンパン。
 
9月も半ばになってやっと涼しくなってきて(でも明日の予想最高気温は30℃……)、あと1ヶ月くらいでアイスコーヒーの季節も終わりかなぁと。寒い日の朝はスパイスたっぷりのチャイなんかも嬉しいけど、息子はあんまりそちら系は好きじゃないらしく、もっぱら一人で楽しんでいる。夏場は「牛乳で割れば良いだけ」みたいにした、スパイスと砂糖入りの濃いめの煮出し紅茶を用意してちょいちょい飲んでいたりして。
酢油キャベツ
きのこと野菜の具沢山スープ
ひらひらバラ肉のポークカレー
麦茶
ここしばらく豚肉メニューを食べ続け(調子に乗って買い込んじゃったから……)、手元に残る最後の豚肉は、厚めにスライスされた豚バラ肉。
 
一昨日野菜炒めに使ったこの残りの豚肉、どうやって食べようかなと少し悩んで、「カレーにしちゃおうかな」と。
 
我が家のカレー、いつもは豚でも牛でもブロック肉を買ってくる。かたまりの肉がごろごろ入っている方が、私が幸せだから……なんだけど、でも薄切り肉のカレーも美味しいなとは思う。
 
最初に肉をしっかり炒めて作るカレーも美味しいけれど、「ゆで豚」が入っているような、柔らかい食感の肉が入るカレーも良いよなぁと、今日は野菜を炒めて煮込んだ最後にしゃぶしゃぶ風に肉を1枚ずつ入れ、肉に火が入ったすぐ後にルウを溶くという作り方にしてみた。短時間でささっと作れるようにと、野菜のカットもいつもよりは小さめに。
 
肉の量もそれほど多くは残っていなかったので、今日は市販のルウの1/2箱分を使って「5皿分」のカレー作り。煮込んでいる間にささっと「酢油キャベツ」とスープの仕込みをしておいて、それなりに野菜を摂れる献立にした。
 
薄切り肉のカレーは、「やっぱりなんか"うちのカレー"という感じじゃない気がする……」という印象ではあったものの、「カレーは正義」な美味しさ。
 
「お代わりしてもいいけど、ちょびっとにしておいてね?明日の夜も食べる想定で作ったから、残り少なくなっちゃうと明日の夕飯が切ない感じになるよ?」
と助言しつつも、息子はカレーをおかわりしたのだった。私は自重しておかわりせず。