2014年11月7日金曜日

お値打ち弁当

「551蓬莱」のあんまん
プーアル茶
たまにはサンドイッチ弁当にしようかなーと、「朝は中華まんにしよう」と決めて、今日はサンドイッチ弁当。
 
千切りキャベツも一緒に挟んだハムカツサンドと、卵たっぷりの卵きゅうりサンド。おかずの揚げ物はハムカツともどもスーパーのお総菜で、せめてマカロニサラダはちゃんと作った。
 
大きめスペースのデザート枠(と決まってるわけじゃないけど左上のスペースはなんとなくそう決めている)は、カットした梨を詰めてもなお空間が余るので、小袋入りのささかまとりんご味こんにゃくゼリーも詰めて。
 
そろそろ冷たい飲み物でもないよねと、少しだけ砂糖を入れたアッサムティーを持たせてやった。
  • ハムカツサンド
  • 卵ときゅうりのサンド
  • メンチカツ・チキンチーズカツ(市販品)
  • マカロニサラダ
  • 一口ささかま
  • りんごゼリー
  • アッサムティー
 
で、朝御飯は「551蓬莱」の豚まんあんまん。だんなが先日4個買ってきてくれたあんまんは、「全部私が食べていいんだよね……ね?」と思いつつ(実際、息子もだんなもあんまんより豚まんが好みだそうで)、今日も私はあんまんで。
 
黒胡麻の風味をちゃんと感じる、サイズもぴったりな美味しいあんまん、温かいプーアル茶を飲みながらいただいた。
「MOUTOM」のサービスプレート \615
アイスミルクティー
今日は友人とちょっと良いめのイタリアンでランチ!と昨日急遽決まったのだけど、そのまま急遽流れることになってしまい、結局家で色々片付けの一日。……でも、不燃ゴミ収集に向けて片付けなきゃいけないところが色々あることがわかったし、何より今日は電車のチケットを10時に取りに行かなきゃいけなかったのだった。今朝になるまで忘れていて、急ぎ支度して地元駅の「みどりの窓口」へ。
 
特急などのチケットは、ほとんどがviewカード利用のネット予約で「乗車日の1ヶ月+1週間前」に席が取れてらくちんなのだけど、来月の旅行で乗る予定の「特急ゆふいんの森」のボックスシート(3人or4人のグループ客で利用可能)はネット予約不可で窓口のみの受付。しかも乗りたい便は1編成にたったの2つ(8人分)だけ。
 
ボックスシートに乗って、何したいかと言えば多分「だんなと酒盛り」「息子と甘味」「家族でモンハン」といった事になるのだろうけど、それでもテーブルつきのボックスシートは色々楽しいかなぁ、と。
 
これはチケット入手がなかなか大変……と、10時の発売を前に、9時20分頃に窓口に行って相談してみたら、窓口のお姉さんがその時点で必要事項をばばばばと入力してくれて、「あとはエンターキー押せばチケットおさえに行けます」という状態にしてくれた。で、
「お客様が窓口にいらっしゃたところで申し込むので、9時58分……他のお客様がいらっしゃるようなら9時55分くらいに、再度窓口の前に来ていただけますか?」
とのこと。
 
コンビニで用事済ませて、その後、9時50分頃から「まだかなー」と旅行カウンターのソファに座って待っていたら、9時57分になったところで、先のお姉さんが「お客様~」と手招きしてくれて、10時ジャストでチケットおさえに行ってくれた。二人して時計眺めてカウントダウン。
 
で、早め早めに動いた甲斐あって、めでたく席がゲットできたのだった。良かった良かった。引っ越し2週間後(!)の旅行だけど、それまでに少しでも家を綺麗に片付けて楽しんでこよう。
 
「私がんばった!……美味しいお昼食べてもゆるされるよね?」
と、そのまま隣接する駅ビル食料品売り場でお買い物。野菜や肉を買い込んで、この街を離れたらそう頻繁には買えなくなるだろう「MOUTOM」のお弁当を買ってきた。やっぱりこれかなーと、この店ならではの品が色々詰まったサービスプレート615円を購入。
 
ハムとソーセージのお店なので、お弁当の内容もこれがメイン。大きなソーセージ、何種類ものハムやサラミなどの他は、きのこのピラフ、粒マスタードの風味が効いた一口クリームスパゲティ、グラタンなど、けっこう手の込んだ品があれこれと。ハムと共に野菜をたっぷり挟んだサンドイッチもいつも通りの美味しさだった。
 
ハム、ソーセージ専門店だからできることだろうけど、この充実ぶりでこの価格は素敵だなー、と。
 
引っ越し先にもこういう素敵なお店があると良いな。まあ、引っ越しても稲毛や西千葉(MOUTOMの本店は西千葉)は遠くはないので、買いに出かけるのもアリアリなのだけれども。
ローストビーフとロメインレタスのサラダ
チーズクリームシチュー
ツナと人参の炊き込みピラフ
麦茶
昨夜のシチューが、まだ鍋にたんまり。
 
「続きを食べる」ことに、私も息子も全くやぶさかではないのだけれど、今日は目先を変えてスパゲティを添えようかなと思っていた。……のに、無意識に米を炊く準備をしてしまっていて、羽釜に入れた米に水を注いだところで「……あ、しまった」と。
 
でも、何かちょっと目先の変わったものにしたいなと考えて、急遽「ツナと人参の炊き込みピラフ」にしてみることにした。
 
いつもの水加減で吸水させた2合の米に、塩小さじ1と胡椒、すりおろした人参1本、ツナ缶オイルごと、あとはしめじやえのきだけを適当に放り込んで炊飯するだけ。きのこの買い置きはなかったので、人参とツナだけで炊いてみた。それでもなかなか良い感じ。
 
色も綺麗だから弁当向けにもなりそうだなー……と思いながら、シチューと一緒にサラダも出した。薄く切って数枚添えたのは、母が買ってくれた銀座三越「「片葉三」のローストビーフ。
 
200gほどで3000円だったか3500円だったかのそのローストビーフ、母が「美味しそうねぇ。買いましょ。私買うからあなたも持って帰りなさい」と自分のを買うついでに私にも買ってくれたのだった。
 
ローストビーフ、「本番」はだんなが帰って来てから楽しむとして、今日はお味見程度に。
 
見事にサシの入ったローストビーフは、ソースなどを添えなくてもしっかり味がついていて、口に入れるととろける柔らかさ。
「……うわ!美味しい!これは……ヤバイ……」
「……うん、めっちゃ美味しい……なんだこの肉……」
息子と2人、貧弱なボキャブラリーで「ヤバイヤバイ」言いながら堪能した。うん、これはヤバイ。高級デパートの食料品売り場はヤバイ場所……。