2016年9月28日水曜日

地元カフェの鰯パスタ

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 ミルクフランス 1/2本
「ランチパック」
 熊本県産和栗のあん&ホイップ 1切れ
自家製ヨーグルト w/パインジャム
アイスカフェオレ
1人1本買ったはずが、食べるのが1/2本サイズずつだったもんで、まだ手元に残っている「アンデルセン」のミルクフランスの残りの続きを今日出して、1人1/2本で。
 
それと、「あ、新商品見つけた」とスーパーで買ってきた九州ご当地ものランチパック「熊本県産和栗のあん&ホイップ」を朝御飯にした。
 
だんなと息子には、メンチカツランチパックも1切れずつ。
 
栗味ランチパックは、モンブラン的な感じかと思ったら、どちらかというと「栗あんぱん」的な味わい。
「熊本県産の和栗を使ったあんとホイップクリームをサンドしました」
とパッケージには書かれていた。
 
そういえば日本酒BARの日に、栗も売ってたな。荷物になるしと買うのは止めたのだけど、買ってくれば良かったかな。
美味しい栗御飯とか、栗入りの煮物が食べたいです。甘露煮も良い。渋皮煮も良い……(栗大好き)。
津田沼「51/2カフェ」にて
 パスタコース \1500
     前菜2種類盛り合わせ
     パスタ(ランチメニューからチョイス)
     プチスイーツ盛り合わせ
     ソフトドリンクかコーヒー1杯
お気に入りの「角上魚類」の丸魚コーナー。この圧巻の品揃えにうっとりー。 今日は月に一度の「角上魚類」の特売日。
 
郵便局と銀行と図書館と、色々行かなきゃと、用事をまとめて済ませに午前中、お出かけしてきた。
 
お気に入りの角上魚類、今日の丸魚コーナーはこんな感じ(これで売り場の2/3ほど。手前にも奥にもまだ魚が並んでる)。
 
今日は巨大なミズダコが丸のまま売られていて、ちょっとびっくりした。
 
品揃え豊富だし値段も手頃だし、ここに来る度に「もっと魚を食べなきゃ」と思う。魚料理、もっと上手くなりたいな。今日はマサバ(1尾350円也)を2枚におろしてもらってきた。
 
明日だんなが夕飯合わせで帰宅できるかもだから、それ合わせで焼くか煮るかしようかなと。
 
「一人飯の時くらいは粗食にしましょうキャンペーン」で、昼御飯用のお惣菜とかは特に買わずに帰ってきたところ、昼前に久しぶりの友人から連絡があって「お昼一緒にどうですか?」と。
 
津田沼に用事があったとのことで、おっけおっけ喜んで!と、ささっと身支度を調えた。でも、駅近で美味しい昼御飯を食べられるところって、あるようであんまりなかったりして。お気に入りのお店は、大概が夜のみ営業だ。
 
少し考えて、京成津田沼に行く道の途中にいくつかお店があったはずーと、「行ったことないけど、ちょっとお洒落なカフェとかコーヒー屋さんとかある一角があるんだよ」と、前々から気になっていた「ワインバル&ダイニング 5 1/2 cafe (ごはんカフェ)」に行ってみることにした。お昼のロコモコが名物みたい。
 
「めちゃめちゃお得なパスタコース」とメニューに載っていたパスタセットが確かにお得な感じだったので、私も友人もこれにしてみた。
前菜2種類と、ランチメニュー掲載の2種から選択できるパスタ、プチスイーツ盛り合わせに飲み物もついて税込1500円。
 
他にも、ロコモコやハンバーガー、オムライス、手ごねピッツァなどのメニューがあって、全てミニサラダつきで1000円前後。残念ながら今日は混雑していて品切れしそうだからと頼めなかったのだけれど、フードメニューに+500円で、ソフトドリンクと「火~金の女性限定で自家製ティラミスおかわり自由」なんてプランもあったりした。いいなぁ、ティラミス食べ放題……。
 
津田沼「51/2カフェ」にて。前菜はキッシュでした。うれしー。 前菜は、野菜のマリネとトマトソース添えキッシュ。
 
キッシュがちゃんと温かくて、タルト生地はさっくさく。アパレイユも濃厚味で、期待以上に美味しかった。
 
2種類からの選択のパスタは、私も友人も「鰯と夏野菜のトマトパスタ」(今日の一番上の写真)で。もう1つは「冷製ジェノバクリームパスタ」だった。
 
茄子やピーマンは素揚げした状態で、上に乗せられた鰯も揚げられたものだったと思う。
 
そしてトマトソースの中にも細かくほぐした鰯がはいっていて、しっかり濃厚。美味しかった。
 
このティラミスが、日によっては食べ放題になるらしく。 食後は、アイスレモンティーと自家製ティラミス&濃厚バニラアイスのデザートプレート。
 
多分お店で淹れているのだろう、ちゃんと美味しいアールグレイのアイスティーと、素直な味のスタンダードなティラミスと、濃厚だけれど口当たりはさっぱりしているバニラアイス。ナッツが飾りに散らされていた。
 
手ごね生地を使っているのだというピッツァも種類が豊富で美味しそうだったな。ぬるいカフェ飯のお店かなとか思っていてごめんなさい。また食べに来よう。
「角上魚類」の秋刀魚の南蛮漬
白茄子のステーキ牛肉炒め添え
自家製いくらの海鮮丼
豆腐と油揚げの味噌汁
麦茶
せっかくの魚介デーだけれど、だんなの帰宅は今日も遅いみたい。息子はバイト無し。
 
美味しい鮮魚が買えたタイミングだしと、私と息子のメインのおかずは海鮮丼にして、だんなの弁当用に野菜と肉のおかずも別に支度した。ついでに「角上魚類」の惣菜コーナーで秋刀魚の南蛮漬けも買ってきた。
 
自家製いくらも乗せた、海鮮丼が夕御飯。 本まぐろ赤身の切り落としと、「季節の刺し身旬盛り」パックを盛り合わせた海鮮丼。
 
刺し身盛りは、太刀魚、金目鯛、メバル、アワダチ、という組み合わせ。
 
「アワダチ」って聞き慣れない名前の真っ白な身の魚はなんだろうと検索してみたら、ナメタガレイの別名だったみたい。表面がネバネバしているカレイの仲間で、ババガレイとかアワフキガレイとかハハガレイとかナットウガレイとか、まぁ色々呼び名があるそうだ。
 
カレイは煮付けにして食べるイメージが強いのだけれど、ちょっとコリコリした食感で淡泊ながら旨味があってなかなか美味しい魚だった。大好物の金目鯛には負けるけれども。
 
海鮮丼、上には自家製いくらも乗せてみた。
 
輪切りにすると直径10cm以上はありそうな巨大な茄子は、「ステーキ茄子」とも言われる「白茄子」。油多めで両面こんがりソテーして塩胡椒。醤油と砂糖ですき焼き風にこってりめに炒めた牛肉を添えて、一緒に食べるおかずにしてみた。
 
白茄子は、普通の茄子と違って、火が入るとトロトロになるのだそう。私は元々普通の茄子が大好きだから、トロトロになるっていうのは、どうなの?利点なの?とちょっとばかり不安になりつつ焼いてみたら、ほこっと柔らかくはなったもののグズグズに水が出てくることもなく、たいそう美味しい茄子だった。こんがり焼いて普通におかか醤油やおろし醤油で食べるのでも、これは絶対美味しいと思う。