2026年8月1日土曜日

無事帰国!

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ガルーダ機内食
 Bread and Butter
 Fresh Cut Fruit's
 Yoghurt
 Beef Malbi
     Served with Turmeric Rice, Eggs,
     Sauteed Beans
 Orane Juice
Martebe Juice
日本時間1:20発、8:40着のガルーダ便、GA880。
1時間の時差はさして気にならないものの、逆に気にならないから、滞在中はほぼ日本時間で生活していた。夜9時に眠くなるし、朝は3時台には目覚めてしまうし。
 
そんなだから、機内でも日本時間4時頃にはぺかーと目を覚ましている私なのだった。
 
外を見れば満月から欠けつつある月の下、なんとも綺麗な朝の光が広がりつつあって。
 
あー、これ、ビーナスベルト?と思いつつ写真を撮っている私は、しかしトイレに行きたかった。
 
機内はずーっと揺れていてシートベルトサインが点灯し続けていたけれど、でも私はトイレに行きたかった。
  そろりそろりとギャレーの脇にあるトイレを目指せば、着席している客室乗務員さんに、「オレたちひょうきん族」の懺悔室のカミサマのごとく(ってたとえが古いよ……)に手を大きくバッテンにされ、えええええとなりつつ席に戻って。
 
それから30分くらいそわそわし続け、でも確かに眼下には「こちら雷雲になります」とばかり怪しい光が明滅していたり、時折ガクガクとけっこう揺れたりもしていたのだけれど、でももうだめ!ともう1回トイレチャレンジしに行ったら仕方無いわねとばかりに今度は両手で丸印を示された。やっぱり懺悔室のカミサマ状態だった。
 
朝食は、International Cuisineが2種類、Beef Malbi(ビーフマルビ)かお好みの調理方法でとあった卵料理。そして和食のメインは鮭の柑橘風味焼き。
 
和食も悪くないなと思ったものの、やっぱりここは最後のインドネシア料理をとビーフマルビにして、飲み物も知らぬ名前のジュースにして。
 
それらの献立を尋ねられたのは離陸前の事で、「お食事の際、寝ていらしたら起こしますか?」と問われたのだけど、だんなが力強く「definitely!」と答えたことに笑ってしまった。
 
ニュアンスとしては「是非に!」という感じだったらしいけれど、帰国後息子(口語英語にめちゃめちゃ強い……世界中に友達がいて英語で会話してネットゲームしてる)に聞いてみれば、「definitely!」は「マジで!」というニュアンスで、「absolutely!」になると「ガチで!」という感じになるのだそう。
 
ともかくも、着陸2時間前の日本時間6時過ぎにアイオープナー(もう文字通りに正しきアイオープナー)のフレッシュオレンジジュースが配られて、パンとバター、フルーツプレート、ベリーヨーグルトの乗ったトレイがやってきた。ヨーグルトはシリアルとの選択で。
 
機内食、往路の成田→デンパサール便はネットにも献立が上がっていたのだけれど、この帰国便はほとんど全く情報が無く、どんな感じなのかと思っていたのだけれど、食べきれないほどの充実の内容だったし、おいしかった。
 
出てきたものはこんな感じ。
 
Bread and Butte
A Light Departure
Fresh Cut Fruit's
Yoghurt Or Cereal
Main Course
Beef Malbi
 Served with Turmeric Rice, Eggs, Sauteed Beans
 
見た目、ビーフシチュー?という感じだったのだけれど、味はしっかりインドネシア風。
 
ビーフ・マルビ(Beef Malbi / 現地語:Malbi Daging Sapi)とは、インドネシアの南スマトラ州の都市パレンバン(Palembang)が発祥の伝統的な「牛肉の甘辛煮込み(シチュー)」。見た目はインドネシアの超有名料理「ルンダン(Rendang)」にとてもよく似ていますが、味付けや作り方が大きく異なるユニークな郷土料理です。
 
味わい:濃厚な甘みとコク辛さが際立つルンダンとは対照的に、ケチャップマニスやパームシュガーをたっぷり使うため、しっかりとした甘みと旨味が特徴です。日本の「牛肉のしぐれ煮」や「角煮」をさらにスパイシーで濃厚にしたような、日本人の口にも合いやすい味わいです。
 
スパイス:温かみのある香りシナモン、クローブ、ナツメグなどの甘く温かみのある香辛料に、ニンニクやショウガ、シャロットをすり潰したペーストを加えてじっくり煮込みます。
 
多くのレシピではココナッツミルクをそのまま使うのではなく、すりおろしたココナッツをキツネ色になるまでじっくり炒ってペースト状にしたもの(ケリシク / Kerisik)を加えます。これにより、特有の香ばしさと奥深いコクが生まれます。
 
だそうで、ナシ・クミンを添えるのも正しいスタイルなのであるらしい。
 
えびせんべいに人参、さやいんげんと彩り豊かでおいしかった。
しかし朝6時台に食べるにはまあまあヘビーなご飯だったわ……。
 
そしてビーフ・マルビの後ろに見える赤い色の飲み物は、フレッシュジュースの"Martebe"というもの。
 
往路でパッションフルーツです、と聞いたけどパッションフルーツだけではない、ミックスジュースな味わいだった。甘酸っぱく、少しばかり青臭さもあるような?
 
「マルテベ(Martebe)」は、パッションフルーツとタマリロ(オランダ茄子)をミックスした、甘酸っぱく爽やかな味わいの人気のフレッシュジュースです。
北スマトラ州メダン発祥の飲み物で、ガルーダ・インドネシア航空の機内サービスなどでも提供されています。
 
主な材料:パッションフルーツ(Markisa)とタマリロ(Terong Belanda / オランダ茄子)
名前の由来:北スマトラの言葉に由来し、現地で親しまれているご当地ドリンク
味わい:パッションフルーツの強い酸味と、タマリロ独特のコクと甘酸っぱさが合わさったさっぱり味。
 
タマリロは南米アンデス山脈原産のナス科ナス属の果実です。
トマトにとても近い仲間であることから、日本では「木立ちトマト(コダチトマト)」や「ツリートマト」とも呼ばれています。インドネシアでは「オランダ茄子(Terong Belanda)」というユニークな名前で親しまれています。
主にニュージーランドや東南アジアなどの温暖な地域で栽培されており、ビタミンCや抗酸化物質が豊富に含まれているヘルシーなフルーツです。
 
だそうで、完全に未知なる味のジュースだった。
 
今回の私、伝統菓子とか何種類ものマンゴーとか飲料とか、かつてなく果敢に色々挑戦したわという感じ。
 
せっかくの機会なのだし、バリ島も5回目ともなればまあまあ慣れたものではあるから、知らないものは色々試しておきたいなとね……。
 
そして無事予定通りに成田に着陸し、今日の船橋市の予想最高気温は36℃。
 
明らかにバリより暑い中、大きなスーツケースは速攻配送の手配をして、京成線の特急に乗って帰宅したのだった。
 
京成線ユーザーはその気になれば成田にも羽田にも1本で行けるから大変に便利ね……(って直行の便はそう多くはないのだけども、それでも向かいのホームに乗り換えるだけとかなので)
「ローソン」の
 フラン カスタードタルト
アイスカフェオレ
今日のところはミニスーツケースの中身を片付けるだけではあったのだけれど、それにしても暑い。しんどい。
 
色々とやる気が消滅していく中、だんなは「夕飯、生姜焼きにしようか!材料買ってくる!」と帰宅早々買い物に行ってくれ、その後もなんやかや片付けなどに動いてくれて。
 
そして私はと言えば、インド綿の紫色のワンピースを他の諸々と洗ってしまい、だんなのラガーシャツに色移りさせてしまうという大失敗をやらかしていたのだった。だめじゃん。
 
朝が重かったので昼は特段食べず、夕方近くになってから冷凍庫に入れっぱなしになっていたローソンの"フラン カスタードタルト"を軽く温めて食べることに。
 
甘さはかなりしっかり系のカスタードクリームタルト。ちゃんとタルト生地部分がさくさくしていて、フィリングはとろりとした食感なのがとてもよく。
 
さああとはお夕飯ー。私は枝豆を茹でたくらいしかしていないけども。
茹で枝豆
じゃがポックル 北海道とうきび味
だんな特製 豚肉の生姜焼き w/キャベ千
羽釜ご飯
ビール(ヱビス クリエイティブブリュー 薫満つ)
バリではまあまあ豚を食べていたのだけど、でも鶏も牛も魚介もそれなりたべていたなあ という感覚。
 
薄切り肉の炒め物といったものはあまり口にしなかったような気もするものの、サテサイズにカットされてたり裂いてほぐしたような肉も多かったから、"塊肉ばかりだった"という感覚も遠く。
 
けど、それはそれとして、薄切りの豚肉が食べたいとか、ケチャップマニス味じゃなく、日本醤油と味醂の味が恋しいとかいう気持ちがあったので、豚肉の生姜焼きは恋しい料理の1つだった。
 
枝豆も、あるようで食べてなかったねえともりもり食べて。
 
そして息子が留守番で家にいたにも関わらず、みーちゃんは「なんでいないの!なんであんたたち2人いなかったの!」と盛大にぷりぷりとお怒りで、夜には何度も頭突きされた。
 
おそろしいほどの熱帯夜だというのに、脇腹やら足首あたりやらに張り付いてくるものだから、この夜は1時間おきくらいにみーちゃんを撫でていたような気がする……。