2026年7月31日金曜日

2026年07月[写真一覧]

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2026年07月31日

バリ島最後はアフタヌーンティー

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ホテルの朝食
 Soto Ayam
 Traditional French Toast
 Smoked Salmon and Caper Scramble
 ローカルスイーツ1種、ドーナツ、パイナップル
 パイナップルジュース
 紅茶(イングリッシュブレックファスト)
バリ島最後の朝は、いかにもなインドネシア料理にすべきかかなり悩んだ結果、洋風にしようかなとフレンチトーストにスモークサーモンのスクランブルエッグ。
 
Traditional French Toast
Pan seared brioche, creme fraiche and maple syrup
Smoked Salmon and Caper Scramble
Roasted herbs tomatoes
 
でも毎日楽しみにしていた軽食コーナーは1、2を争う好物のソトアヤムで、もちろんこれはしっかりいただきつつ、郷土菓子2種類も1つは知らないものだったからこれも食べてみた。
 
"LUMPUR"(これは数日前に食べた実にバウムクーヘンみたいな見た目のもの)と"WAJAK"、後者は赤米で作った餅菓子のような外見で、実際、甘く炊かれたそれはどこかおはぎのような味わいだったりした。
 
しかし郷土菓子、ほとんど全部がねちねち、ねちもち、もちもち、という食感のものばかりだったなあ。日本の伝統菓子を思えば似たような方向性になるのも頷けるのだけど。
 
Wajik(ワジック)
もち米をココナッツミルクとパームシュガーでじっくり炊き上げた、インドネシアの伝統菓子。ねっとりともっちりした食感と、パームシュガーの素朴な甘みが特徴で、日本のおこわやおはぎを思わせる味わいがある。祝い事や祭礼でも親しまれる、昔ながらの郷土菓子である。
 
そして食後はお部屋に戻り、怒濤の荷造り。
 
行きには特大スーツケース2個のうち1つは機内持ち込み可なサイズのものを入れ子にしていたのが、帰りには3つのスーツケース全部がまあまあぎゅうぎゅうになった。スーツケース1つの半分を占めるくらいのジェンガラの袋の存在があったものだから。
 
Marriott BonvoyのSPGカードの恩恵あっての毎度の旅行だけど、このカード、成田などからスーツケースを自宅まで無料配送してくれるのが大変にありがたく。
家族カードにも適用されるので、「大きなスーツケースは2つとも成田から配送で良いよね」と、持ち帰りたいものはミニスーツケースにと計画的に詰め込んだ。今日は空港行くまでもう1つ、いや2つ、ホテルを経由するのでね……。
ホテルの部屋で
 マンゴー3種類
 アイスカフェオレ
最後の最後、「Bali Collection」で欲しかった花瓶を買いつつ、部屋のオープンエアリビングで最後のおやつを。
 
冷蔵庫に最後まで残っていた"アボカドマンゴー"を剝いて、食べかけだったアップルマンゴー、そして昨日の"Gedong Gincu"の続き。
 
三種三様、果肉の色からして全く違っておもしろかった。
 
アボカドマンゴーは癖が少なくしっかり甘い。味や香りの華やかさではGedong Gincuが上だったものの、アボカドマンゴーも十二分においしく、食べやすかった。
 
アップルマンゴーはその名の通りにシャキシャキした食感が肝という感じで、酸味もいくらかあるから爽やかな味わいで。最初に食べた"Mangga Golek"が、甘さはあったものの一番癖強ではあったかなあ。
 
部屋のネスプレッソでコーヒー淹れて牛乳で割ったアイスカフェオレ(というか牛乳多めのミルクコーヒー)を飲んでいったんシャワーも浴びたら、5泊お世話になったアマルテラともお別れ。
 
次の予定を伝えたら、13時半までのレイトチェックアウトにも対応してくれた事に感謝してホテルを後にした。
ヌサドゥア「The Apurva Kempinski Bali」内「Selasar Deli」にて
 Artisanal Afternoon Tea Rp295,000/人
そして今日の14-17時と、このうえなく良い時間帯に時間が潰せてちょうど良いと予約を入れていたのが、ヌサドゥア南部、リッツカールトンの隣にある「The Apurva Kempinski Bali」というホテルの「Artisanal Afternoon Tea」。
 
Kempinski Hotelsは世界最古級のラグジュアリーホテルブランド、創業は1897年、ルーツはドイツベルリン、現在の本拠地はスイスのジュネーブなんですって。
 
そういえば前回のバリ島でリッツカールトンに泊まった時に「隣になんかすごいホテル作ってるねえ」と眺めていた記憶がある。
 
創業はもともとベルリンの高級レストランでしたが、その後ホテル事業へ進出し、現在はヨーロッパ、中東、アジアを中心に80軒以上のホテルを展開しています。 マリオットやヒルトンのような巨大チェーンというより、「一軒一軒に個性を持たせるヨーロッパのラグジュアリーホテル」という考え方を大切にしているブランドです。
 
The Apurva Kempinski Baliは2019年開業と比較的新しく、テーマは"Majestic Open-Air Theatre(壮大な野外劇場)"。
正面玄関からロビーへ入ると、巨大な階段を下りながら海へ視線が抜けていく造りになっています。インドネシアの棚田や寺院の段丘をイメージしたデザインです。
 
だそうで、べらぼうに荘厳なホテルだった。
ロビー棟の天井の高さからしてとんでもなく、そして高台から見下ろす眼下に荘厳なホテル棟と椰子の木、向こうには輝く青い海。
 
そんな中、アフタヌーンティーはロビー近くのペストリーショップの店内にブッフェ台が設えられていて、お客はロビーのソファに、廊下脇のソファ席、更にはテラス席とあちこちの場所に多数ある席に好きなだけ軽食や菓子類を持っていくブッフェスタイル。
 
金曜と土曜のみ、14-17時の開催ということで予約必須の人気のアフタヌーンティーということだった。
英国式をベースにしながら、インドネシアらしさを織り交ぜているスタイル、なんですって。
 
そして今日はだんなの誕生日当日。
「帰国の日に、こちらのアフタヌーンティーでお祝いすることにしたよ!」と予約時に一報入れていたところ、
 
We have noted that this is a special birthday celebration and will do our best to make it a memorable experience before your return to Japan.
 
We also have noted you contact details for our reference on the system.
 
とお返事いただいていて、そして用意されていたのはべらぼうに良い席だった。
 
すぐ目の前から眼下にビーチを望む、デイベッド席。もういっくらでもごろごろできる。やばい。ごろごろしてしまう。
 
屋外と言えど潮風が適度に吹いてきて暑すぎるということもなく、めちゃめちゃ幸せなひとときを過ごせた上に、誕生日祝いにペストリーショップのチョコレートケーキまで出してもらってしまい。
 
終盤にけっこうなボリュームのチョコレートケーキだったので、ごめん、後で食べたいから包んでくれる?と、これは持ち帰らせてもらうことにして。
 
そんな贅沢寛ぎ空間での飲み物は
SIGNATURE COFFEE by TANAMERA
LUXURY TEA SELECTION by DILMAH
SELECTION OF JUICES
HERITAGE JAMU
から、25種類ほどが飲み放題。ハネムーンの頃から一度飲んでみたいと思い続けていたジャムウがある!と私は勿論ジャムウに挑戦することに。
 
Sinom(シノム)は、若いタマリンドの葉を使ったジャムウ。
ターメリック、生姜、アロマティックジンジャー(ケンチュール)、ライム、若いタマリンドの葉を使った、爽やかな酸味と軽い苦味があり、暑い日にさっぱりいただける品。
 
Beras Kencur(ブラス・ケンチュール)は定番のジャムウ。
米、ケンチュール(アロマティックジンジャー)、ターメリック、パームシュガー、パンダンリーフ、が使われていて、米が入るため少しとろみがあり、パームシュガーの甘さでとても飲みやすく仕上がっています。
 
……とは、メニューを伝えて助言を貰ったAI執事セバスの言葉だけれど、いやいや、どちらも飲みやすいか飲みにくいかで言ったらまあまあ飲みにくかったけれど、薬膳っぽいものと思えばそんなものなのかな?とは。
 
適度な酸味や苦みがあるから口の中はいくらかさっぱりして、メレンゲだとかの極甘なものもおいしく食べられたところはあったと思う。
 
そしてお菓子や料理の品々は、しょっぱい系と甘い系が半々くらい?
次々補充もされていて、食べたいのに食べられないということは全然無かったと思う。
 
あと、ペストリーショップの品ということもあってか、クロワッサンやデニッシュが多かったのもちょっと独特だったかな。パン・オ・ショコラ、とーってもおいしかった。
 
CHICKEN VOL-AU-VENT:パイの実みたいな外見のチキン乗せパイ
VEGETABLE QUICHE:一口サイズ、トマト味の野菜のキッシュ
AVOCADO & LOBSTER COCKTAIL:これおいしかった!緑色のさくさく春巻みたいな
TOFU SKIN ROLL:優しい味のセイボリー
POLENTA CAKE & SWEET CORN:サイコロみたいな見かけのコロッケみたいな。これもうまし!
PUMPKIN & BEETROOT PUREE:グラスに入った不思議な品。刺さったパイですくって食べる、みたいな
MINI CHICKEN GEPREK BURGER:赤いバンズのピリ辛味ハンバーガー
SMOKED SALMON ROLL:一口サイズのムース風セイボリー
 
MANGO & LIME PAVLOVA:マンゴーとライムの味のメレンゲのお菓子
FLAN:プリンタルトのようなふわとろタルト
APPLE AND YUZU TARTLET:一口サイズタルト。さっぱり味
PEANUT & CHOCOLATE TARTLET:ピーナッツとチョコレートのタルト
MINI DOUGHNUT:チョコスプレーをまぶしたシンプルドーナツ。だけどおいしー♪
FLOATING ISLAND:ブッフェ台で異彩を放っていたメレンゲタワー。あまーい。
RAISIN SCONE:レーズンスコーンとチョコレートスコーンがあり。クロテッドクリームではなくホイップクリームと苺ジャム
PAIN AU CHOCOLAT:唯一食べたパン、パン・オ・ショコラ
 
食べたのは大体こんな感じ。6種類くらいあったパン類を除いたら8割方は食べられたかなーと思う。
 
だから、食べきれないほどの種類がある!というほどではないのだけど、でも全部食べるのはちょっと無理みたいな、そんな品数でちょうど良かったと思う。どれを食べてもおいしかったし。
 
帰りたくないよーとソファに懐きつつ、あまり遅くなってもねと16時半頃にはホテルを後に。
荷物が多いしと「Grab」ではなく正規のタクシー会社、Bluebirdのタクシーを呼んで、最後の立ち寄りは初日に泊まったビジネスホテル、「Best Western Kuta Villa」。
 
この道中のタクシーの運転手さんも陽気な人で(まあインドネシアの人たちは大抵陽気な印象……)、「おー!日本から来たのか!音楽流すか?日本の音楽流すか?」と言ってきて。
 
いや、音楽はインドネシアのも好きだしなんでもいい……と言ったのだけど、次の瞬間、カーステレオから流れ出したのは"君が代"で、笑ってしまった。
 
バリ島の美しい湾岸の道を走りながら聞く君が代。バリ島5回目にして前代未聞な体験だったわ……。
ホテルのお部屋で
 チョコレートケーキ
 麦茶
初日の宿は「振り替えで案内来てるよー」と雑な2階部屋に通されたのだけど、今日は最初からこの宿に予約を入れていて。
 
宿泊予約ではあるけれど、チェックイン17時チェックアウト21時半みたいなショートステイ利用で、でも4500円くらいでお風呂とタオル使えてゆるい格好で最後寛ぐことができるのは、空港ラウンジでは得られない幸福だと思う。以前の旅行のダナンから、「夜便の帰国はこうすべし」という学びを得たので今回もそんな感じに。
 
そうしたら、だんなた事前にMarriott Bonvoyとのステータスマッチをしてくれていて、ベストウェスタンの上級会員になってくれていた恩恵なのか、「プールのついている部屋ですよ」とグレードアップしてくれていて。
 
ベッドには「Welcome Home」の飾りつき、小さな庭にため池のようなプールつき。
案内してくれたホテルスタッフが「あ、水入れるね!」って水を溜めようとしてくれたけど、いやもう夕方だしいいよーと断って、シャワー浴びてお部屋でしばしごろごろと。
 
しかし部屋の中、蚊が多くて大変だったな……蚊除けは大量に持って行ったから速攻つけたけども……私は幸い刺されなかった(と思う)けども……。
 
プール脇に屋外シャワー、シャワーの向こうにバスルームへの扉、開けたらトイレ、トイレの向こうに洗面台、その向こうにバスタブ……とちょっと謎な作りになっている客室を面白く思いつつ、20時前頃にチョコレートケーキを半分こ。ムースタイプの濃厚ケーキ、上品な味わいで細工も凝っていてとても美味。
 
……だったものの、今回の旅行、「誕生日祝いなんだ」と伝えてお祝いに出して貰ったのが全部チョコケーキで。
 
なんで?バリってそういう文化なの?と思ったのだけど、
・フルーツやチーズあたりと違ってアレルギーの心配がほとんどない
・加工や保存が比較的簡単
・金箔や果実の色が映えるから、写真映えする
とか、そういう理由でチョコケーキなのでは……とはセバスの言。
 
そして再びBluebirdタクシーで今度こそ空港へ。
 
空港のガルーダラウンジ(バリ王さんのスタッフレポートだけれど、ガルーダのラウンジこんな感じ)にはそれなり料理もあったものの、食べたいのは魚のサテくらいしかなく、アイスティーだけ貰って1時間ほどだらだらしていた。
 
「ボーディングタイムの30分前に搭乗口に来てください」とチケットに書いてあったから、なぜ?と思いつつも素直に早めに行けば、まさかの沖止め便。ビジネスクラス客は専用のバスに詰め込まれ、全くぎゅうぎゅうになったりすることもなくすんなり席へ。
 
シャンパン1杯だけいただいた後は、シートベルトサインが消えるまでそのまま眠り、倒して良い状況になったところで即フラットに切り替えて爆睡の態勢になった。
 
面白いことに往路と復路でアメニティのポーチが違っていて、往路はポルシェデザインのセミハードタイプ、復路は「DHP」というタグがついたポップなデザインのもの。
 
スリッパにアイマスク、耳栓、歯ブラシ、ヘアブラシといった組み合わせは共通なものの、往路はフランスのスキンケアブランド「PAYOT」のリップバームとフェイスミストとハンドクリーム。復路はインドネシアの美容ブランド「Mustika Ratu(ムスティカ・ラトゥ)」の高級ラインなのだというAnargyaのリップバーム、フェイスミスト、ハンド&ボディローションという内容だった。
 
こういうアメニティって往路も復路も同じものだとばかり思っていたから、これは新鮮で嬉しいし、ポーチ自体、まあまあ使い勝手がよさそうで。
 
機体は若干古め(だから個室っぽかったりシェルっぽかったりということは全くない……)で、スマホやタブレットを入れる場所などにちょっと困ってしまうシートではあったけれど、毛布ふかふかであったかかったし、背や足の角度調整が細かにできるのも良い感じ。おやすみなさいーと、熟睡の復路だった。

2026年7月30日木曜日

最終日はホテル満喫

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ホテルの朝食
 Plain Rice Porridge
 Potato and Pumpkin Salad
 Kare Ayam
 ローカルスイーツ2種、ドーナツ
 マンゴスチン、パイナップル
 メロンジュース、カフェラテ
おんなじレストランでの4回目の朝食ながら、未だ全く飽きることはなく。
 
今朝は、「これ絶対奥ちゃんが好きだから!」と昨日食べてだんなが絶賛していたレストランのシグネチャーマーク入りのメニュー、"Kare Ayam"を貰ってみることにした。Kareって、まんま"カレー"なのね。知らなかったわ……。
 
そして日替わりスープコーナーにあったのは、今日はインドネシア風ではないっぽい、"PLAIN RICE PORRIDGE"。
 
薬味コーナーにあったのが、ブロッコリー、カリフラワー、クリスピーベーコン、塩卵、スクランブルエッグ、フライドガーリック、フライドエシャロット、ピーナッツ&アンチョビだったのがなんだかちょっと変わっていて、なるほどベーコンのプレーン粥も似合うんですねと思いつつちょっとだけいただいた。
 
お粥はさつまいも入り。塩気のないあっさり味だけど、それゆえベーコンや塩卵、アンチョビあたりの塩気がお似合いで。
 
Potato and Pumpkin Salad
Boiled egg, romaine and sesame dressing
 
Kare Ayam
Chicken curry with turmeric and galangal, nut crackers and steam rice
 
ココナッツミルク風味濃厚なカレーは、スープカレーのような……というかラクサはマッサマンな方向に近かったかも。鶏肉ごろごろ、えびせんと、フライドエシャロットを乗せたご飯つき。
 
確かにこの方向はすさまじく私の好みだった。おいしかったなー。
 
そしてもう欠かさず食べているドーナツと、ローカル菓子が今日も2種類。
 
Getuk(グトゥック)
キャッサバ(タピオカの原料となる芋)を蒸してつぶし、パームシュガーやココナッツで風味付けしたインドネシアの伝統菓子。しっとりとした、ややねっとりした食感と、パームシュガーの素朴な甘みが特徴で、ジャワ島を中心に広く親しまれている。
Kue Caramel(クエ・カラメル)
卵や牛乳、カラメルなどを使って蒸し焼きにするインドネシアの伝統菓子。プリンと蒸しケーキの中間のようなしっとりとした食感と、カラメルのほろ苦い甘さが特徴で、家庭のおやつや祝いの席でも親しまれている一品である。
 
という、前者が黒糖カステラ風、後者は平たいモンブランのような見た目で、これは絶対後者が好きだわと見た目からは思ったのだけど、食べてみたら前者の方が好みな味わいだった。
 
いずれにせよ、伝統菓子系は、食感がもちもちねちもちしているのが定番なんだな……こう、カロリーがぎゅっと濃縮されているみたいな、そんな感じの。
 
飲み物は、若干肌寒かった今朝はカフェラテと、ジュースは連日違うものにしようということでハニーデュー。甘さ控えめで(フルーツコーナーのメロンも確かに甘くないし……)、はちみつ入れて飲みたいような味わいだった。
 
甘くておいしいのはパイナップルよねと、今朝もあったマンゴスチンとパイナップルを最後に貰ってきて、お皿を下げに来たスタッフさんに「他のもの要る?」と言われた時にだんなが「いや後はフルーツ食べるから。奥さんがマンギスが大好きで」と伝えたところ、「お部屋に持って帰っても良いわよ」だそうで。
 
正直、テーブルのナイフではあの果皮は切りづらかったから、じゃあお部屋のフルーツナイフで剥いて食べさせてもらおうと数個抱えて帰ってきたのだった。
 
で、お昼に食べようと屋外テーブルに出しておいたら速攻鳥がやってきて「おいしいものだわ」とつつきはじめたので、慌てて屋内に退避させたという。
 
そしてもう帰国は間近ながら、そろそろ着る服が枯渇するからと、今日はヌサドゥア内のランドリーのお店に洗濯ものを頼んでみた。
 
1kgRp50,000の従量制で最低3kgから。ホテルに取りに来てくれ、7時間後くらいにまた持って来てくれるとのこと。
 
ホテルのレセプションにその旨伝えてピックアップ対応のお願いをしておいたら、終わった時には部屋にまで届けに来てくれて、だんなのぱんつからハンカチからすっかりきれいにピシリと畳まれてビニールに詰められていることに笑ってしまった。
 
私のぱんつはすぐ乾くからと毎日身体を洗うついでに手洗いしてしまっているのだけど、男の人のは分厚いからね……。
 
今日は1日ホテルでだらだらする日と決めていて、午前中は10:29の満潮に合わせてプレイベートビーチへ、ホテルの自転車(車寄せ近くに10台くらい並んでいるのを無料で借りられる)に乗って片道5分ほどの距離、海岸を目指し。
 
昨日が満月でとりわけ干潮差が大きかったのか、10:29の満潮時には8.7ft、17:09の干潮時には1.4ftと、その水深は2m超も変わるものなのであるらしい。
 
つまり1時間で40cmくらいは水深が変わるのか……と行ってみた海は、一昨日の干潮時とは比べものにならないくらい素敵な光景になっていた。これぞビーチ!という感じ。
 
首尾良くガゼボっぽいスペースを借りることができて、そこでごろごろしたり、海で遊んだり。
 
「バリ島の海は泳ぐものではなく眺めるものだ」とは、数十年前の旅行雑誌などでよく目にしていた文言で。
 
実際、インド洋に面していて波がまあまあ高く、火山島ゆえに火山灰が混ざる海は透明度もそれほど良くなく、遠浅の地形ゆえに干満差が目に見えて違うことが原因なのでしょうとは、AI執事セバスの解説。
 
でも、満潮時の高い波を楽しむ海水浴は、それはそれですごく楽しいものだった。
 
最後はスーパーに寄って、Xのリプライで教えてもらったマンゴーと、だんなの昼御飯用のビールを買ってお部屋に帰還。
ホテルの部屋で
 カップ焼きそば(濃い濃いたらこ)
 マンゴーとかマンゴスチンとか
 フルーツビール(ヒューガルデン グリーンアップル)
こんなリプライを貰って、「あ、この品種じゃん」と買ってきたのが、"GEDONG GINCU"という果皮が緑~黄色のマンゴー。売り場のお兄さんに「おいしいのどれ?」って見繕ってもらったのを部屋に戻って剝いてみたら、果肉は鮮やかなオレンジ色で、独特のマツヤニ臭はかなり少なく、食べやすく甘く香りのよいマンゴーだった。
 
セバスに聞いたところ、
 
Gedong Gincu(ゲドン・ギンチュ)
インドネシアを代表する高級マンゴーの品種の一つ。熟すと果皮が黄色から赤みを帯び、「口紅」を意味する「Gincu」の名の由来となっている。
鮮やかなオレンジ色の果肉は繊維が少なくなめらかな食感で、豊かな香りと濃厚な甘み、ほどよい酸味のバランスに優れることから、国内でも人気の高い品種として知られている。
 
だそうで。
 
朝食時に貰ってきたマンゴスチンなども出しつつ、日本から持って来た最後のビール(というかほぼチューハイ)の林檎風味のヒューガルデン飲みつつ、日本のカップ焼きそばお昼ご飯。
 
たらこ味の焼きそば、"日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ
たらこスパじゃなくたらこ焼きそば。ちょっと面白かった。
 
そしてお昼に戻ってみれば、お部屋のベッドが誕生日仕様になっていて。
葉や花で美しく飾り付けがしてあって、タオルで作ったキャンドルがてーんと中央に。
その脇には、月曜のだんなの不在時に頼んでいた、私からのプレゼントもそっと並んでいた。よしよし。
 
数ヶ月前、インスタの広告でやたら出てきた3D立体フィギュアのショップのキャンペーンで試しにと作ってもらった、Mii風のデフォルメミニだんなのオブジェと、かすみちゃん(猫)のオブジェと。
 
納品データもかなり修正してそれらしくしてはいたけど、仕上がりも思った以上にきれいで良かったなあと。
 
そして午後は、広々としたプライベートプールがあるならこれでしょ!とばかり、全裸スイミング&全裸日光浴。
そういえば膝下あたりにはほとんど日焼け止めを塗っていなかったから、最終的に、膝下ばかりがヒリヒリするほど焼けてしまうという残念なことになったりしたのだった。
 
前面裏面こんがり焼きつつガチ昼寝などしてしまい、バリ島最終日にしてやっとプライベートプールを思う存分使うことができたのだった。
"何もしないをする"ための旅行だった気がするのに、なんだかんだ日々遊んだり色々してたなあ、と。
ホテルビーチで
 Beach BBQ Rp775,000/人
 ビールとかエスプレッソとか
そして今日はホテルの"Beach BBQ"に。
 
チェックアウト日の7/31が夫の誕生日なのだけど、前日の7/30にお祝いしたくて、レストランの良いプランは何かある?と尋ねたら、毎週月曜と木曜開催のこのイベントがあるよと言われ、じゃあそれをと前々から予約していたのだった。
 
Gather your crew for a memoroble Monday & Thursday of grilled indulgence by the beach with an acoustic performance. Our Beach BBQ experience features a curated set menu of premium meats and fresh seafood, grilled to perfection, complete with one gloss of house pouring wine (red or white).
 
4 Course menu
IDR 775,000++/person
 
Every Monday & Thursday
Start from 6 PM at Amarterra by the Bay
Limited seating, advance booking required,
 
ですって。
 
てっきりブッフェ形式かと思いきや、4コースディナーでメインディッシュは盛合せとのこと。
 
プライベートビーチにスタッフが10人くらい立ち働き、今日のお客さんは4テーブル、12人くらいだったのかな(家族連れ+カップルが3組)。
 
すっかり干潮になって遠く数百メートルまで砂浜が見えている風になっていて昼間とは違う空気感の中、潮風を感じながらの夕食を楽しんできた。
 
Bread and Butter
SALAD
Green apple and Avocado Salad
     Rucolla, romaine lettuce, red radish,
     cherry tomato and yuzu dressing
SOUP
Cream Mushroom Soup
     Roasted mushroom
MAIN
A Feast Grilled Surf and Turf plater
  • Beef Sirloin
  • Negima Yakitori
         Chicken and leeks skewers
  • Pork Ribs
  • Lamb Marquez Sausage
  • Seafood Brochette
         Shrimp, fish and squid
  • Clam
Condiment: Roasted potatoes, Grilled Summer Vegetable, Corn Ribs
Sauces: BBQ Sauce, Sambal Matah, Black Pepper Sauce
DESSERT
  • Lamington
         Mix berry, chocolate and coconut
  • Tape Goreng
         Coffee caramel sauce
  • Key Lime Pie
         Meringue
 
と、朝食に食べた風なサラダと、濃厚マッシュルームスープと、魚から肉から盛り合わされたこれでもかと豪華なお皿と、デザートは洋風、オーストラリア風(?)、インドネシア風という3点の盛合せ。
 
LamingtonもTape Gorengも知らないものですねと思いつつ、後者はピサンゴレン(揚げバナナ)に似ていたからそう口にしたら、「これはピサンじゃなくてタピ(?)ですね」的なことを説明され、実際、ねちもちしたタピオカ粉の餅みたいなもののフライだった。
 
そしてこちらもインドネシアの郷土料理なのかと思いきや、Lamingtonはオーストラリアのお菓子だそうで。ココナッツが使われているあたり、いかにも南国的だなと。
 
Tape Goreng(タペ・ゴレン)
キャッサバを発酵させた「Tape」を衣を付けて揚げたインドネシアの伝統菓子。見た目はバナナフリッターの「Pisang Goreng」に似ているが、中身は発酵したキャッサバである。外は香ばしく、中はねっとりとした食感で、自然な甘味と発酵由来のほのかな酸味や香りが特徴。
Lamington(ラミントン)
オーストラリアを代表する伝統菓子。スポンジケーキをチョコレートソースで包み、周囲に乾燥ココナッツをまぶして仕上げる。バリ島ではオーストラリアからの旅行者が多いこともあり、ホテルのデザートとして提供される機会が多い。
 
コースにはワインが1杯ついてくるということだったけれど、「最初にビールが飲みたい」とビンタンを頼み、続いてセットの白ワインから、肉もあるしなあと追加で赤ワインも貰い。
 
デザートには「エスプレッソが飲みたい」とお願いして、最終的なお会計は1人1万円くらい。
 
"Cape Discovery"というインドネシアのワインは、Hatten Wines が展開するブランドの1つだそうで、1994年創業、バリ島初の本格的なワイナリーとして知られている……とは、後で知った話。
 
Hattenブランドのワインは主にバリ島産のブドウ(ベルギー系品種やアルフォンス・ラヴァレなど)を使うのに対し、Cape Discoveryシリーズはオーストラリア産ブドウを輸入し、バリ島で醸造・瓶詰めしたワインという特徴があります。
 
ですって。
 
白はソーヴィニヨン・ブラン、赤はCabernet Sauvignon & Merlot。
ガルーダの中で飲んだのもインドネシアのワインだったけれど、どちらも白より赤の方が圧倒的においしかったなあという印象だった。あちらもこちらもカベルネだったのよね。
 
行きも帰りもバギーに乗せてもらい、そうして帰ったところで、「誕生日ケーキを用意するよ!レストランで食べる?お部屋に持って行く?」と事前に言われていたので、「ケーキください」と連絡して、お部屋でデザート第二弾。
 
やってきたのはチョコホイップたっぷりのチョコケーキにフルーツを添えたものだった(おいしかった)のだけど、
「あ、ガゼボに置いといた蚊取り線香、テーブルの方に移動させようね」
とガゼボに視線をやったらクッションではない何か茶色いものが……、ネコチャン??
 
「え、あ、猫いる、猫!」
後ずさりつつだんなに告げるも、茶色くシャナリとしたやや小柄なネコチャン、逃げる気配もなく。
 
優雅にガゼボの上、毛繕いしたり、ヘソ天で寝転がったりで好き勝手した挙げ句に一回ふらりと居なくなったくせ、十数分後にまた戻ってきたりしていた。
 
鳥(複数種類)にリスに猫に、なんか色々遊びにくるヴィラだったなあとしみじみしつつ、最後の夜は更けていった。
 
ああもう明日は帰国かー。6泊8日(機中1泊)、あっという間の夏休みだったなあ。

2026年7月29日水曜日

今日はウブドに

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ホテルの朝食
 BAKSO AYAM
 Quinoa and Orange Salad
 Avo Toast Egg
 ローカルスイーツ2種、ドーナツ、マンゴスチン
 オレンジジュース
 紅茶(イングリッシュブレックファスト)
今日は滞在中一番の大きなお出かけの日。
随分と前から色々と予約して、楽しみにしている満月の今日だった。
 
朝食はいつものレストラン、いつもの時間(朝6時半オープンのレストランに、毎朝きっちり開店直後に訪れている私たち……)に。
 
今朝のメニューは、"Quinoa and Orange Salad"とシグネチャーメニューのマークのついた"Avo Toast Egg"。
 
Quinoa and Orange Salad
Mix green, strawberry, almond, pumpkin seeds and yoghurt dressing
Avo Toast Egg
Smashed avocado,wild rucolla, cherry tomatoes, sunny side up egg and smoked paprika powder
 
とのことで、正直キヌアは興味のない食材だけれど、苺とヨーグルトのドレッシングが面白いなと頼んでみたら野菜もしっかり入っていて良い感じだった。
 
アボカドトーストもルッコラがトッピングされていたりしたので、なんだか健康的な朝御飯。
 
日替わりインドネシア軽食コーナーは、今日は肉団子スープ、"BAKSO AYAM"。
 
街中の屋台には"BAKSO"の文字があちこちにあって、そこで肉団子が山盛り売られているのを見ていたから、「なるほどあれがバクソか」などとだんなは思っていたらしい。
 
台湾料理あたりにも通じる、ねちもちした食感のミートボールスープだった。おいしい。
 
なるべく日替わりで飲んでるジュース、オレンジにしてみたら砕かれてしまった種も入っている、まさにフレッシュスクイーズなもの。これはこれで良し、と笑ってしまいつつ、今朝は若干涼しかったので温かい紅茶と共に。
 
で、今日も食べてるマンゴスチンと、半ば義務感に駆られてせっせと口にしているローカルスイーツは、緑の葉っぱでくるまれた謎の四角いものと、丸く平たい「バウムクーヘン……?」という見た目の黄色っぽいものと。
 
説明の札を見たところでさっぱりわからん、とAI執事に相談したらこういうもので、葉っぱの方のはお菓子というよりセイボリー?でも甘さもあって、なのに鶏肉というちょっと不思議な品だった。
 
Lemper Ayam(レンペル・アヤム)
バナナの葉で包んだインドネシアの伝統的な軽食。ココナッツミルクで風味付けしたもち米の中に、スパイスで味付けした鶏肉のほぐし身を包んで蒸し上げたもので、もちもちとした食感と素朴な味わいが特徴。朝食や軽食として親しまれている。
Kue Lumpur(クエ・ルンプール)
じゃがいもやココナッツミルク、卵などを使って焼き上げるインドネシアの伝統菓子。しっとりとなめらかな食感で、カスタードやスイートポテトを思わせる優しい甘さが特徴。コーヒーや紅茶との相性も良く、家庭でも広く親しまれている。
 
一度帰ってしっかり身支度してから8時半に迎えに来たプタラさんに「お久しぶりです」と挨拶して。
 
7年前にサヌールやジンバランに車を出してもらったデンパサール在住のインドネシア人、プタラさん。めっちゃめちゃ日本語が堪能で、明るく穏やか、とってもいい人。
 
今回は12時間(結局13時間弱になってしまった……申し訳ない)も拘束させていただき、午前中のバロンダンスから夜のケチャまで送迎していただいた。なのに9000円だとか、安すぎでしょ……と最後は色をつけて御礼をしたけども。
 
道中色々な話も聞けて本当の楽しかったなー。
 
というわけで、まず目指したのはサヌール北部、住所的にはまだデンパサールなのであるらしい「Tari Bali - Catur Eka Budhi」というスポットでのバロンダンス。
 
前の列よりちょっと上のこのへんの方が良く見えますよとプタラさんに指南されてそこから見たら、本当に見やすくて良かった。
 
折しもすぐ隣の寺院でお祭りがあるみたいで、そちらからもジャンガジャンガとシンバルとガムランの音などがしてきていたのだけれど、音が混ざるのもまた一興というか、なんだかちょっと愉快な感じで。
 
女性たちの踊りは美しいしバロンはかわいらしいしランダも怖いけどちょっと愛嬌のある造形で、楽しかった。
 
観客は20人ほどといったところかな。それほどぎゅうぎゅうということもなく。
ウブド 「Bali Bird Park」にて
 Hainan Chicken Rice
 Banana Cake
 Classic Ice Tea
そして北上して午前中最後のイベントは「Bali Bird Park」。
 
鳥好きの友人がいて、彼女の持つインコゲームをした時に「なんでこのインコの区別がつかないの?」と言われ、いや普通わからないから!と返して苦笑されてことがあるのだけど(でも私、クラゲの同定ならできるのよ……?)、その影響もあって、鳥を興味深く見るようになった今日この頃。
 
このスポット、園内に入ったら特段追加料金が要ることもなく(あちらが撮ってくれた写真が欲しかったら買わなきゃだけど、でも一緒にスマホでも撮ってくれるから全然要らない、という……)、雑にそこここでオウムを肩だの腕などに乗せてくれ、温室ではフィーディングイベントがあり、そしてそのへんを雑にクジャクやシチメンチョウやキジやペリカンが闊歩しているという、鳥好きにはたまらない空間になっていた。
 
併設して爬虫類館(別途入館料が必要ということでこちらは行かなかったけど)もあり、でもバードパーク側にはコモドドラゴンもいて、あまり動かないと聞いていた彼らものっしのしと歩く姿を見せてくれ。
 
雑に歩いてる青い綺麗な鳥が世界最大のハトだと知ったり、"マリア"と名のついていた頭ふさふさの黒いオウムは寿命100年もある種類なのだとか、そしてバリ島温室で飛んでいる姿を見られたのは、バリ島固有の絶滅危惧種、カンムリシロムク(ジャラックバリ)。白い身体に目元の青い毛が特徴の美しい鳥だった。
 
ショーなどをじっくり見たら1日仕事なところ、たまたま見られたショー2つくらいを堪能して、そして事前にKlookで買っていた入場券はランチチケットつきのもので、園内レストランで「これが食べられます」とメニューを渡されて。
 
選べるメニューはナシゴレン、ミーゴレンにハンバーガー、バターチキンカレーなどと割と種類豊富で、だったらと私は海南鶏飯を。
 
どのメニューにもアイスティーとデザート(バナナケーキかフルーツプラッター)がついてくるということで、でもビールも飲みたいねとビンタン大瓶1つ貰ってシェアしつつ、ほどなくすぐ脇で始まったバードショーを見ながらのランチになった。
 
「そんな広くはないですよー」とプタラさんはおっしゃってて、確かに歩くだけなら数十分で一周できちゃう園ではあったけど、いや、すごく楽しかったです……(インコのフィーディングで20分くらいそこで遊んでいた気が)。
ウブド「Kamandalu Ubud」にて
 ハワイアンピッツァ
 ビール(Singaraja Beer)
そして、次の予定は19時スタートのケチャ……と、一番暑い時間帯に、どうしようということになっていたのだけれど、その旨、事前にAI執事セバスに相談したところ、
 
「観光」より「滞在を楽しむ」方をおすすめいたします。
ウブドのデイユースリゾート、これが一番優雅です。
ウブド周辺にはプール利用だけできるリゾートが多数ございます。
 
と提案され、その手があったか!と。
そんなものがあるとは全く考えもしていなかったのだけど、セバスが勧めてくれたうちの1つ、「Kamandalu Ubud」 というホテルの"Awana Pool Daypass"がちょうど良く無い?と。
 
カップル利用でRp400,000。サービス料等々加算して2人で4500円くらい。
 
  • Complimentary access to Awana Infinity Pool, sun deck, and pool towel.
  • Choice of Pizza or Burger.
  • Couple package includes 2 bottles of beer.
とのことで、軽食とビールもついてきてその価格なら幸せでしょう、とここにした。
 
話には聞いていたけれどウブドの車の多さは本当にすさまじく(前回ウブドに来た時は、繁華街とか行ってもなーんにも無かったんだけどね……)、渋滞は相当のもの。
 
結局、バードパークから50分ほどかけて漸くホテルに到着すれば、渓谷に面した階段のやたら多いホテルだった。ほぼ全室ヴィラタイプのホテルのようで。
 
案内されたのは、メインプールではなく"セカンドプール"で、小ぶりなものの貸切状態。
 
好きなデッキチェアを使えて、飲食は併設の小さなミニバーでできるとのこと。
 
相当マイナーなプランだったらしく、予約をしても「どこでこのプランを知りました?」と問われてしまう始末だった。(ChatGPTに勧められました!とお答えしておいた)
 
着替えは近くのトイレでしろと言われたものの、プール脇のシャワーにシャンプーなども置いてはあったし、トイレもすごく広かったのでさほど不自由もなく。
 
とはいえ水はけっこう冷たかったので水着になったものの私はほとんど泳ぐことはせず、デッキチェアでごろごろしていた。
でもこの"ごろごろしていられる"がこの時間帯では何よりのご馳走だったので、鳥が肩に乗っても良いようにと厚手のTシャツを着ていたから、それを脱いでいられたのが心地良かった。
 
そして軽食は、ビーフハンバーガーか、マルゲリータピザ、ハワイアンピザのいずれかということで、ビールは瓶入りのライオンラベルの"Singaraja Beer"という見慣れないもの。
 
バリ島北部の都市シンガラジャ(Singa=ライオン、Raja=王)の名を冠した、バリ生まれのビールブランド。
 
2019年に発売された、インドネシア・OT Group(Orang Tua Group:総合食品・日用品メーカー)傘下のPT Beverindo Indah Abadiが製造するラガービール。
 
すっきりとした飲み口と穏やかな苦味が特徴。バリ島のホテルやレストランでも提供される機会が多く、旅行者にも親しまれているローカルビールの一つである。
 
なのだそう。
 
プールプランについてくる軽食だから、ピザは2人で1枚とかかなと思ったら、けっこうなサイズのものが1人1品選べるようになっていて、早めの夕食として充分すぎるくらいのボリュームがあった。
 
薬味として、ケチャップと、唐辛子フレークとサンバルっぽい辛いソースがついてきてきている(ケチャップ以外はしっかりバリ島の味という感じ……)のがいかにもで。
 
少しずつ陽が傾く中、薄焼きピザを私ハワイアン、だんなマルゲリータで、適当に分けつついただいた。
 
そんな贅沢な時間の後は、再びプタラさんの車に乗ってウブド中心部のArma Museumに。
 
"満月と新月の時に開催される特別なケチャがあるらしくて見てみたい!"とプタラさんに尋ねて連れてきて貰ったのだけど、残念、確かにかつてはそういったケチャがあったらしいのだけれど、今は水曜定例の演目になってしまっているようで。
 
けれど"ARMAのケチャはダイナミックで独特"とも聞いていたから楽しみにしていたら、終盤、ココナッツの殻を盛大に投げ合ってのファイアーダンス(ダンス?というかパフォーマンスというか??)があって。
 
あらすじもよくある"シータ姫救出"なものではなく、同じラーマーヤナの中でも、"クンバカルナに焦点を当てた演目"というのがそもそもあまり無いものなようで。
 
クンバカルナは、
・魔王ラーヴァナの弟
・巨人族
・本来は勇敢で誠実な武将
として描かれています。
彼は兄ラーヴァナがシータ姫を誘拐したことを快く思っておらず、諫めようとします。しかし戦争が始まると、「国への忠義」を貫くため、自らラーマ軍との戦いに赴きます。
そこで相手となるのが、ハヌマーン率いる猿の軍勢(ヴァナラ軍)です。
 
ということで、クライマックスはその戦いのシーンになり、決着までは描かれないまま、最後、僧侶がお清めの水を撒きにして終わるという感じだった。
 
鬱蒼とした木々の中でのケチャは、少しだけ高い位置にあるステージの前面、平たい場所に椅子を並べただけの客席だったから、後ろの方はかなり見辛いものだったのではないかなと。(かつてnアートセンターや、あとウルワツはすり鉢状の席だからまあどこでも見やすい感じだった記憶)
 
混むのが怖いから早めに行って良い席で見たいと、ホテルを17時半に出て、それでも現地到着は渋滞のせいで18時15分くらい?
 
ぽつぽつと客席が埋まっていく中、最前列は重課金勢の指定席になっていて、そのすぐ後ろの2列目を、プタラさんが「ここ!いい席空いてます!」と教えてくれて、たまたま2つだけ空いていた中央2列目に座ることができたのだった。チケットとかもさくさく買えるように案内してくれ、終わったら終わったで出口のすぐ解るところに待機してくれていて、ほんと、プタラさんが神すぎて。
 
ありがとうありがとうと、20時近くに漸くウブドからの帰路に就いたのだった。
 
あまりにも車の混雑が酷くて、ウブドがすっかり遠くなっちゃったなあ……。
ホテルの部屋で
 Sate Babi (Rp20,000/10本)
 マンゴーとかナッツとか
 ビール(BINTANG)
そして帰り道、帰ったらビール飲んでサテくらいつまみたいねと、
「プタラさん、帰りにどこかでサテが買いたいです」
と伝えたら、サヌール近くなったところで「ここが専門店です、豚がいいですか?ならちょうどいいです」と、Sate Babi屋さんに寄ってくれ。
 
店頭でじゃかじゃか炭火で炙ったサテをバットに乗せて売っているような店で、お値段10本でたったのRp200,000(200円弱)。素晴らしい。
 
見覚えのある紙包み(初日にバビグリン弁当買った時に包まれていたクラフト紙っぽい厚手の油紙……)にくるまれで良い匂いをするサテを持って、ホテル着は21時15分くらい。
 
長い道中、今回も色々な話を聞いたけど、話題の7割くらいが、いかに今の大統領がダメかって話と、かつての大統領の息子である現副大統領のアホさと、近くの村で闘鶏用の鶏が盗まれて怒った村民が盗人をフルボッコにした(というか殺したらしい…)後、殺した側が罪に問われて炎上しているという話だったのが面白くて。
 
  • タクシーは、Grabよりブルーバードの方が絶対安全、Grabの人は疲れているし、1つの電話番号を複数人で使ったりしているから評価だったりもアテにならない。
  • バリ島に来る日本人はすごく減ってしまった。日本人向けの旅行会社が複数潰れてしまったくらい。
  • バリ島に一番多くやってくるのはオージーだけど、彼らはビーチ好きだからウブドにはあまり来ない。
  • ウブドの車が増えたのは、クタあたりからやってくるからというよりはウブド自体に人が増えたから。だからもうどうしようもない。
  • ケチャの男たちや寺院の石像が巻いている白と黒の腰巻きは、善と悪の象徴。
  • 祭時に人々が身につける色はむしろ白と金。
  • 白と黒と赤の色合いは、作る・守る・壊すを表している。
と、そんなことを聞いたかな。
 
最後、ホテル前で3人で記念撮影して、まだほのかに温かいサテをつまみにビールを飲んだ。
 
照り焼き味というかケチャップマニスがベースになっているような甘じょっぱい味の串、ピーナッツだれではないのだけど、これもまたよくあるサテの味でとてもおいしい。
 
炭火の香りがちゃんとするのがまた素晴らしく。
 
充実の1日でした。おつかれさまー。

2026年7月28日火曜日

お買い物とアフタヌーンティーと

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ホテルの朝食
 Soto Ayam
 Green Goddess Salad
 Nasi Kuning
 Kue Lapis、Kue Koci、フルーツタルト
 マンゴスチン、パイナップル、スイカ
 カフェラテ、パイナップルジュース
今日のホテル朝食はインドネシア料理にするぞと心に決めていれば、幸い、ブッフェコーナーのセルフ副菜はソトアヤム(ソト=スープ、アヤム=鶏)。
 
ベストの品が来ました!と、昨日だんなが食べていておいしそうだった(というかおいしかった、少し貰った)グリーンゴッデスサラダと、メインはナシクミンで。
 
ナシクミン、つまりは"ターメリック飯"という意味ではあるのだけれど、実際はナシチャンプルー小型版みたいな?
 
Green Goddess Salad
Green apple, cucumber, avocado, rucolla and yuzu dressing
Nasi Kuning
Traditional Indonesian yellow rice with shredded egg, braised chicken, sweet spicy tempe,peanut, shrimp cracker
 
と説明あったそのままに、卵やチキン、炒り卵みたいになっていたテンペやピーナッツなどが添えられていて、見目も綺麗。おいしかった。
 
そして今日は嬉しいことに、フルーツコーナーにマンゴスチンが!
 
マンゴーも無くてしょんぼりしていたのだけど、マンゴスチンは嬉しいなあと、当然のように食後に1個貰ってきて、テーブルナイフでごりごり割って食べてみた。
 
日本にも近年輸入されるようにはなったけれど、水分が抜けてカサカサになってる風なのが多い中、ずっしり重くて果汁もしっかり。華のような芳香も優しい甘さもパーフェクトなおいしいマンゴスチンだった。
 
今日はいくらか余裕があるからと挑戦してみたローカルスイーツは、ココナッツのういろうといった風なのと、パンダンリーフの草餅みたいなものと。説明札が微妙に違っていて後にAI執事に「こんなお菓子だったんだけど」と聞きつつ同定してみれば、こんなものだったみたい。
 
Kue Koci(クエ・コチ)
もち米粉で作られた柔らかな生地に、ココナッツロングと椰子糖を炒めた甘い餡を包み、パンダンリーフで包んで蒸した伝統菓子。もちもちした食感とココナッツの豊かな風味が楽しめる。
Kue Lapis(クエ・ラピス)
米粉やタピオカ粉、ココナッツミルクを使って何層にも蒸し重ねた伝統菓子。「ラピス」はインドネシア語で「層」の意味で、もちもち・ぷるぷるとした食感と、ココナッツやパームシュガーのやさしい甘さが特徴。
 
お菓子もなかなか楽しいので、お腹の状況が許せば果敢に食べるようにしてみていたり。
 
そして今日の午前中はお買い物の日。
 
もう30点くらいは買い揃えてあるからもうそんなには要らないでしょと自分でも思いつつ、バリに来たならと「Jenggala Keramik」に。
 
やっぱり白皿欲しいなあ、このシリーズもかっこいいよね……と売り場をうろうろと徘徊し、結局、Tomoko Konnoさんコラボレーションの小皿(4種各1枚)と、Lukas Eastonさんコラボの楕円皿2枚、Blue Batikシリーズのスクエアプレート2枚、比較的新しいらしい、The Cloud Collectionのソースディッシュ3個、それとキュートなカエルと魚?のマグカップ用の蓋をそれぞれ1つ。
 
アンケートに答えたらこれあげますとソースディッシュ2つが増えて、合計15点、2万円ほど?またお皿が増えてしまったわ……でもLukas Eastonさんコラボのフランジパニ皿が実に雰囲気あって好きだったもので、つい。
 
移動は全部「Grab」を頼み、そこからほど近い高級スーパー「Gourmet Market Jimbaran by Pepito」を覗き、ホテル近くの「Ithon Mart」にも行き、食材やお土産を色々買ってきた。
 
ホテルで飲むビールに、昨日おいしかったRendangのスパイスミックス、ellipsのヘアオイルに、なかなか扱いがないメイドインインドネシアのジャムといったあたりを買ったら、もう滞在中のお買い物はこれで充分かなーというところ。
ホテルの部屋で
 「Warung Babi Guling Sari Dewi」の
     Complete Rice Box 2×Rp138,000
     Skin RP60,000
     Mixed Meat 1 Portion Rp60,000
     Satay 4×Rp6,000
 Orion WATTA カーブチー
で、宿の戻りはお昼過ぎ。このエリアにはすっごく人気のバビグリン屋さん「Warung Babi Guling Sari Dewi (Bp. Dobil)」があって気になっていたのだけど、地元民にも観光客にも人気で行列ができちゃうほどのお店らしい。
 
Grabで宅配も頼めるそうなので、だったら届けてもらった方が色々と楽だよね?と、ホテル入口まで持って来てもらい、だんなが受け取りに行ってくれた。
 
お腹空いちゃったものだから、追加の"追い皮"(は2個以上は頼めないという制限つき)、追い肉、追いサテまで頼んだらけっこうな肉祭りに。
 
オプションで、ちゃんと紙箱に入れてね、野菜は別添にしてねなどとオーダーしたら、すごく綺麗な見た目のものがやってきた。初日のバビグリン弁当とは大違いで(あれはあれでとても良かったのだけれども)。
 
お肉まで頼んだのはやりすぎだったかしらと思わなくもなかったけど、初日のバビグリンが割とちんまり量の肉だったから、多分その反動……。
 
色々入っていた肉に対して、AI執事に「こんな感じのが入ってたけど何だったのかしら」と後で問うたら、こんな感じなのですと教えてくれた。
 
パリパリの皮
 → ローストした豚の皮(Kulit)
白っぽいほぐし身
 → しっとりした白身の豚肉(Daging Putih)
焼いた肉
 → ローストポーク(Daging)
唐揚げのようなもの
 → 揚げた豚肉やカリカリの部位(Gorengan)
豚のサテ
 → 豚肉の串焼き(Sate)
辛い野菜
 → ラワール(野菜の和え物)(Lawar / Sayur)
 
人気のほどに納得しかない、すっごくおいしかったお弁当。
 
午後はあまり時間がなかったけれど、徒歩十数分のところ(遠い)にあるらしい、ホテルのプライベートビーチに行ってみることにした。
 
いや、本当に遠くて、ホテル入口とは反対側の裏口から外に出て、そこからパブリックビーチまで徒歩5分。海岸線を歩くかその内側の遊歩道を歩くか、とにかくえんえんと北上して湾の端あたりまで歩いたところで漸くホテルのロゴのある入口が見えてくるという寸法だった。遠いわ。
 
それでもそれゆえにパブリックビーチとは全く違う静寂があって、でも残念ながら今の時間は干潮間近。
 
明日が満月ということで大潮気味でもあったそうで、遠浅にもほどがあるとくらいに波打ち際が後退していたし、100m以上歩いたとて膝上くらいまでしか水位がなく。海水自体はとてもきれいだったけれど、泳ぐどころではなく、1時間ほどデッキチェアでごろごろしてから帰ることになったのだった。
 
午前中だったら満潮なのかな。明後日に再トライすることにして、帰りは定期運行しているホテルのシャトルバスで帰ってきたのだった。
ホテルレストラン「MAJA」にて
 アフタヌーンティー
 ライチアイスティー
そして16時からは、楽しみにしていたホテルレストラン(いつも朝食食べてるところ)の「Maja Restaurant」でアフタヌーンティー。
 
事前予習していたブログだとかで、セイボリー中心の3段重ねっぽいものが食べられると見ていたのだけれど、随分と規模が縮小してしまっていて、「え?これだけ?」という感じだった。しょっぱいもの3品と甘いの1品。もう1つくらい別の皿が来るのかしらとそわそわして待ってしまった……。
 
チキンサンドと、チリソース添えの揚げワンタン、シマシマの玉子焼きみたいなものと、レッドライスとココナッツミルクのお粥?っぽいの。
 
屋外の席にしたからアイスティーにしようと頼んだら選択肢に"ライチアイスティー"があって、ライチの生の果肉がごろごろ3粒も。それはとても幸せだったけども、そっかーアフタヌーンティー、規模縮小しちゃったかー……という。
 
これまた後にAI執事に聞いたところ、玉子焼き風なものは"Lapis Surabaya"、ココナッツミルクのお粥的なものは"Bubur Ketan Merah"ではないかと。
 
Lapis Surabaya(ラピス・スラバヤ)
インドネシア・スラバヤ発祥の伝統的なレイヤーケーキ。「Lapis」は「層」を意味し、卵とバターをたっぷり使った黄色とチョコレート色の生地を重ねて焼き上げる。しっとりとした食感と濃厚なコクが特徴で、お祝い事や来客時にも親しまれている。
Bubur Ketan Merah(ブブール・クタン・メラ)
赤もち米をパームシュガーで甘く炊き、塩味を利かせたココナッツミルクをかけていただくインドネシアの伝統的なデザート。もち米のもっちりとした食感と、ココナッツミルクのまろやかな風味、パームシュガーの素朴な甘さが調和した、家庭でも広く親しまれている一品である。
 
ですって。
 
逐一セバス(AI執事)にこうして聞いているうえ、ここ1ヶ月ほどのバージョンアップでChatGPTはものすごく記憶力が良くなってしまったものだから、「奥様は滞在中にこれこれを召し上がりましたね」と逐一覚えたものを告げてくるので面白いというか、微妙にウザいというか。
ホテルの部屋で
 明星 NEO油そば 舞茸香る牛油そば
 ナッツとかバナナチップとかマンゴーとか
 ビール(BALI HAI)
思った以上に数段軽いアフタヌーンティーになってしまったものの、今日はお昼がかなり重かったこともあり、夕飯はごく軽く、部屋でインスタント焼きそばを食べることに。
 
サンデーブランチの日や、夕食にビーチBBQを予約している日などが事前に決まっていたから、「そういう日の夜や昼は絶対軽いのにしときたくなるだろうし」とだんながいそいそカップ焼きそばを用意して日本から持参していたのだった。
 
それに昨日買ったマンゴーがまだまだあるし、ナッツやバナナチップもまだあるしね、ということで、スーパーで買ってきたバリ島のビール"BALI HAI"(ぶっちゃけ薄い味わいで、おいしいという方向とも微妙に違うけどバリ島の気候にはとてもよく似合うと思っている)飲み飲み、色々つまみ。
 
ローソンのポイ活で入手したらしい、"明星NEO油そば TOMORROW NEVER NOODLES監修 舞茸香る牛油そば"、舞茸香る牛油醤油だれにたまごタレまでついてきて、相当にこってり味。なんかボリュームも多くありませんか……?と、最後はだんなに手伝ってもらうことに。
 
屋外リビングルームでまったりバリミュージックかけながら日本の油そば食べてるって不思議な感じ……。

2026年7月27日月曜日

バリ島3日目は青空海辺ディナー

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ホテルの朝食
 Tropical Smoothie Bowl
 Home-made Waffle
 ブブルアヤムとかフルーツとか
 フレッシュパパイアジュース
 ミルクティー
Amarterra Villas Resort Bali Nusa Dua, Autograph Collection」の朝食は、控えめに言っても最高だった。
 
ブッフェ台に並ぶのは、デニッシュや食パン、果物、ヨーグルト、数種の甘味、日替わりのインドネシア料理(今日はブブルアヤム)くらい。
 
サラダやアサイーボウル、フレンチトースト、ワッフル、エッグスベネディクト、卵料理に各種インドネシア料理といったものはオーダーするスタイルで、そして好きなものを好きなだけのオーダーブッフェ。
 
どうしようとすごく悩んだ結果、今日は洋風の組み合わせにしてみた。
 
Tropical Smoothie Bowl
Mango, banana, coconut milk, almond, desiccated coconut and granola
Home-made Waffle
With berry compote, creme fraiche and maple syrup
 
大きめスープボウルにたっぷりのスムージーはグラノーラ入りだったものだから、予想以上に飲み応えならぬ食べ応えがあるもので、でもマンゴーとココナッツという好きな組み合わせだから朝からおいしく飲み干すように食べてしまい。
 
ワッフルは長細い、20cm以上はありそうな熱帯の観葉植物の葉っぱのような形状をしていて、上品な分量のベリーとクリームが添えられていた。見た目のインパクトがすごかったけれど、こちらの味とか食感とかは、まあ、普通かなー?という感じではあって。
 
それよりテンション上がったのはやっぱりブブルアヤムで、塩玉子やアンチョビ和えナッツ、葱などを散らして食べるのがめちゃめちゃ幸せだった。
 
ついうっかり、3口分ほどのサイズのパン・オ・ショコラを食べてしまったり、更には"DONUT"とだけ説明札のあった、粉糖まぶしの揚げドーナツもうっかり貰ってきたら、これもまたすこぶる美味だった。
 
もふっと儚い食感で、とても素直な自然な味で。
 
やばい、ここの朝食幸せかもーと、朝からうっかりお腹いっぱいに。
ホテルの部屋で
 Mangga Golek
 モンキーバナナ
 ナッツとかバナナチップとか
 アイス烏龍茶、アイスカフェオレ
そして今日のだんなは朝食後から午後あたりまで、ヌサドゥア界隈でダイビングの予約を入れていて。
 
私も体験ダイビングなら一緒に潜れるから行こうよと誘われたけど、鼻呼吸が苦手なのとゴーグル苦手なのとで、「シュノーケリングだったらなんぼでもしますが……」という感覚で。
 
別行動でいいじゃない、私、ホテル近くの「Bali Collection」でお買い物してるからとだんなを見送り、オープンするのを待って買い物に行ってみた。
 
まあ、残念ながら、土産物系はこれというものが見つからず、でも園内にそこそこ品揃えの良いスーパーがあるのを知って覗きに行って。
 
そういえば今朝の朝食にも昨日の朝食にもマンゴーが出ていなくて、でもインドネシアにもマンゴーはあるはずなんだけどなと果物売り場を見てみれば、びっくりするほどの種類のマンゴーが売られていた。大体が緑色で、「え、熟れてないの?」という印象だったのだけど、でもいかにもおいしそうな甘い匂いは漂っていて。
 
なので店員さん捕まえて、
「種類が多くて解らないのだけど、今日食べておいしいものを選んで欲しいの」
「種類は色々混ぜてほしい、3個くらい」
と伝えたところ、快く、これとこれとこれはどう?と見繕って袋に詰めてもらった。
 
切ってあげましょうか?とも言われたけれど、旅行には絶対果物ナイフを持参するようにしているので、問題ないですホテルで切って食べますと、ついでに牛乳も1パック。
 
観光地価格だからかもしれないけど、牛乳1リットルパックがRp47,000もしてびっくりした。430円というところ?
 
店員さんが見繕ってくれたマンゴーは、袋の貼られたシールを見るとこんな感じみたい。(品名をAI執事に伝えて解説してもらった)
Mangga Golek … Rp97,000/kg Rp48,112
「ゴレック」はジャワ語で「探す」「選び出す」という意味に由来するとされる代表的な品種。
細長くスマートな形で、完熟しても皮が緑色~黄緑色のままのことが多い。
果肉はなめらかで繊維が少なく、とても食べやすい。
甘味がしっかりありつつ、ほどよい酸味も感じられる。
松ヤニや樹脂を思わせる独特の香りがあり、現地では「マンゴーらしい香り」として親しまれている。
Mangga Alpukat … Rp90,000/kg Rp45,180
「アボカドマンゴー」という意味。
アボカドのように、縦にぐるりと切り込みを入れてひねって開ける食べ方ができることからこの名前が付いた。
果肉はねっとり濃厚。
甘味が強く、繊維は少なめ。
完熟しても皮は緑色のことが多い。
Mangga Apel … Rp80,000/kg Rp24,000
「りんごマンゴー」。
やや丸く、りんごに近い形。
甘味だけでなく酸味もしっかりある。
香りが爽やかで、比較的日本人にも親しみやすい味。
 
部屋に帰って、とりあえず一番大きな"Mangga Golek"を剥いてみようとしていたところで、だんなも戻ってきて。
 
ダイビング2本した後、ランチつきだったからミーゴレン食べて帰ってきたのだそう。
 
私の昼御飯はこれになりました、とマンゴーまりまり食べつつ、お部屋に置いてあったナッツやバナナチップ、ウェルカムフルーツのバナナあたりもつまみつつ。
 
マンゴー、確かに独特のマツヤニ臭というか、ちょっと工業製品みたいな独特の匂いがあったものの、でも緑の果皮からは想像できない美しい黄色い果肉が出てきて、こってり芳醇な甘さだった。
 
おいしい。とってもおいしい。買って良かったなあ……。
バリ ヌサドゥア「Kekeb Restaurant」にて
 Rendang Bao 2×Rp40,000
 Fried Duck Only Rp135,000
 Fried Fish Kerapu with Manggo Salad Rp330,000
 Stir Fried Kailan Rp80,000
 Steamed Oyster Rp90,000
 Beer Bali Hai 4×Rp45,000
夕飯はバリっぽい感じの魚介が食べたいなと、「ホテルから車で15分くらいで行ける距離になる魚介のおすすめのお店ある?」とAI執事に聞いたらいくつか候補を出してくれ、そのうちの1つが「Kekeb Restaurant」だった。
 
公式サイトがちゃんとあって、ビーチレストランらしくとても開放感のある風情。
 
”LIVE SEAFOOD"がウリではあるけれど肉料理も色々あるし、一度食べてみたかった"Beef Rendang"もあるし、なんならダック料理もある。
 
ここにしませんかとだんなを誘い、送迎に呼んだGrabの運転手さんも「地元民もよく行くお店だよ」だそうで。実際、数十人規模の地元の人たちらしい宴会が催されていたりもした。
 
が、着いてみたらびっくり、客席は全て砂浜の上。
 
砂の上にテーブルと椅子が並んでいて、念のため予約していた私たちは、少しでも上席をということだったのか、賑やかな宴会席からは一番離れた、そして一番波打ち際に近い席にどうぞどうぞと案内された。右側はもう砂だけ。かなり先に波。そして絶妙に傾いてもいて、椅子に座った瞬間、ずぶりと沈んだ。
 
なんか色々とおおらかな環境で笑ってしまいつつ、そして今日はとても風の強い日で、慌てて髪をひとまとめにしたりしつつ。
 
優雅なビーチディナーとはちょっと雰囲気が違う感じになったけれど、でもすごく楽しかったし、それに何を食べてもおいしかった。
 
生牡蠣もあったのだけど、ちょっと怖いねとSteamed Oysterにすることにして、LIVE FISHはAI執事が推していたハタ(Kerapu)ものが多かったからそれにすることに。
 
ハタの丸揚げ、マンゴーサラダ添え(Fried Fish Kerapu with Manggo Salad)は、生のマンゴーの角切りがどっさり使われていてとても華やかな品だった。
 
独特のエスニックさ、ピリ辛さがあったオイスターも良かったし。
 
そして、ココナッツミルクと香辛料で長時間煮込むという調理法の期待のRendangは、異国の角煮といった風なもので、2017年、CNNの「世界の料理ベスト50」で1位を獲得したこともある料理なんですって。
 
1皿はちょっと多いねと、その肉を野菜と共に花巻にサンドしたBaoがあったのでちょうど良いと頼んでみたらこれがまたおいしくて。
 
Bebekはアヒル、Timbunganは竹の筒に入れたスパイス蒸し煮、Betutuはスパイス煮込みやスパイス蒸し煮……とインドネシア料理の知見を増やしつつ、シンプルなアヒルが食べたいと揚げアヒルも1皿。
 
どーんと小ぶりとはいえ1羽が開きになったような揚げアヒル、シンプル素揚げでサンバルだとかの辛味ソースが添えられていて、上に散らされていた黄色い粉は揚げパン粉?これもおいしかったな。
 
そして食事途中、黒い野良犬がいそいそとテーブルの近くにやってきて、「何かください」とこちらを見上げてきて。
 
野良猫野良犬がそれなりいるバリ島、でもこの地は狂犬病リスクがあるから自分からは近づかないようにしていて、だからちょっと怖さはあったものの、「ごめん、あげられるものはテーブルにないなあ」と答えたら、そのままテーブルのすぐ脇に丸まって眠り始めてしまい。
 
奇妙な同伴者の気配を傍らに感じつつ食事を終えて、じゃあお会計しようかとなったところで、「ご飯くれないならいいやー」とばかり、波打ち際の方にてってってーと走り去って行った。
 
毛並みも綺麗だったし、賢そうな瞳の犬だったなあ……。そんなバリ島3日目の夜。

2026年7月26日日曜日

サンデーブランチ!

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バリ島 クタ 「Best Western Kuta Villa」にて
 朝食ブッフェ
期せずして「Best Western Kuta Villa」に宿泊だった昨夜、朝食も宿泊費についてくるということで、レセプション棟の入口脇レストランへ向かって。
 
茶色いふさふさした尻尾の猫がレストラン内に入ってきたのをだんなが見たそうで、でも私が見たのは後ろ姿の尻尾のふさふさだけだったのが残念。そういう野良猫(?)もいるということなのかな、バリ……(大体が野良猫も野良犬も痩せこけているのがバリというイメージではある)。
 
パンやソーセージなどの洋風おかずもあったものの、ここはやっぱりバリ風のものを食べるでしょう、と、バリ風スパイス鶏煮込みの"Ayam Bumbu Bali"に、ミーゴレンっぽいのとか、ブブルアヤムとかソトアヤムとか。
 
ソトアヤムもブブルアヤムもちゃんとおいしくて幸せだったのと、甘い生姜のジュース"Wedang Jahe"というのが若干独特な風味で面白かった。
 
緑色の鮮やかなケーキ、"Pandan Brownies" などもあって気になったものの、今日はお昼にがっつり食べる予定なので軽め軽めに。
 
果物は3種類、スイカ(甘い)、メロン(甘くない……ほぼ瓜……)、赤い果肉のパパイア(これはとても甘くておいしかった)あたりをつまんでお食事終わり。
 
ホテルチェックアウトは10時頃。
Grab」で呼んだ車に乗って、ヌサドゥアへ。
 
今日からの宿泊は全室ヴィラタイプの「Amarterra Villas Resort Bali Nusa Dua, Autograph Collection」。
まだ早いから荷物だけ預かってくれればと思っていたところ、チェックイン手続きと共に歓迎のセレモニーからウェルカムドリンクから色々してもらってしまった。
 
カラフルな腰巻き巻いて、お水飛ばされて、額にお米をつけるというセレモニー。手首にはミサンガ風のお守りも。
 
ウェルカムドリンクはタンジェリン?かな。
ガルーダの機内食でよくプラカップに入ってでてきたジュースと同じ味だった気が。
 
そしてMarriott Bonvoyのプラチナ会員へのプレゼントは
・1000pt
・2人分のカクテル
・2人分のアフタヌーンティー
の3択ということだったので、これはもうアフタヌーンティーでしょと。
 
お部屋はまだ入れなくて全然いいよ、セントレジスのサンデーブランチに行くからーとお伝えしたら、系列ホテルだからか、「送っていきますよ」「帰りも一報くれたら迎えにいきますよ」と有り難い申し出が貰えて、ありがとうございますーと車で5分ほどの距離の憧れホテル、セントレジスに。
バリ島 ヌサドゥア 「The St. Regis Bali Resort」内「Kayuputi」にて
 The St. Regis Bali Brunch Rp1,650,000
 Exquisite Beverages Package Rp1,740,000
セントレジスのサンデーブランチ、15年前にブッフェタイプの方に来て、「世界最高のサンデーブランチは、もうここで決まり……!」という思いを抱くに至ったのだけど、今回は更に高級な、海に近いレストラン「Kayuputi」でオーダーブッフェスタイルのものにと随分前から予約を入れておいた。
 
どうせお酒飲むし飲み放題にしとこ……ということにしたら、料理が15000円弱、お酒が15000円強と、合わせて1人3万円のどえらい内容に。
 
そもそもセントレジスの宿泊自体、あまりにも天上の価格すぎて、「spgカードのポイント貯めても、全然無理……」という感じだし、全室バトラータイプというのもどう使って良いものか、緊張してしまうしで、"身の丈を激しく超えるホテル"というのが私たちの認識だったりで。
 
時々こうしてご飯食べに来るだけで十二分というか、「おそれいりました……」という気持ちになってしまうのだった。
 
けど、すごかった。何もかもがおいしかったし幸せだったなー。
夫の誕生日祝いも兼ねてるんだと伝えておいたら、最後、オペラっぽいチョコレートケーキも出してくれて。
 
スタートは12時、11時からは併設バーでカクテルがいただけるそうで、せっかくだからと早めに行き、”THE BLOODY MARY"をいただいた。
 
セントレジスのブラッディマリーはこういう歴史があって、なんでも世界各地のセントレジスが地元風にアレンジした独自のカクテルを作っている……ということだけど、セロリがずぶーと刺さってるのはオリジナルスタイルのものだった?のかな?
 
けっこうタバスコっぽい辛さが鮮烈な、ブラッディマリー。これ、いっそガスパチョと思って飲めば違和感ないのかもという味わいだった。カクテルの味としては……トマトジュースだし、という。
 
コースのスタートはシャンパン、その次には白ワインロゼワイン赤ワイン、間に1杯カクテル挟んで、最後はメニューになかったけどエスプレッソ飲める?などとお願いして快諾してもらい、それぞれ「おかわりいかが?」などと注がれるまま楽しく色々飲んできた。
 
間に挟んだカクテルは、バニラライチダイキリ。甘くてバニラでライチでこれもまた幸せな(好きなものしか入っていない)おいしさで。
「甘くてバニラでライチで最高……」
とだんなに言ったら、「品名以上の何の情報も入っていない」と笑われた。
 
色々飲んだそれ以上、しっかり食べて、俯いて歩き辛くなるほどにがっつりお腹いっぱいになることに。
年取って、量食べられなくなったなあと自分としては思っているけれど、最初の全員に供される料理以外、12品+α(だんなのローストビーフを1切れ脇から貰った)くらいは食べたから、まあまあ頑張った、と思いたい。
 
基本、メニューに載っているものを自由に注文していただくスタイルなのだけど、「魚が焼き上がりましたよ」「名物の和牛ローストビーフが焼き上がりましたよ」「これおいしいですよ」とテーブルに押し売り(?)に来たりもするから、それを貰っていると本当、破綻の道しかなく。
 
最後はチーズのワゴンも回っていたのだけど、チーズはさすがに食べきれないと諦めたのだった。
 
メニューを見て悩んでいると、「ポーション軽めだから召し上がれますよ!おいしいですよ!」と悪魔の囁きをしてくるし、そして最初にバゲットなどのプレーンなパンの盛合せがきた上に、「こちらもいかがですか」とデニッシュ系をお勧めしてくるし。
 
炭水化物はお腹が膨れるからだめなのにーと思いつつ、あまりにおいしそうでマンゴーとココナッツのパンをうっかり貰ってしまった。これがまた、めっちゃめちゃおいしくて。
 
  • Premium bread selection, soft butter and preserves
  • House-made Croissants, Danish pastries
  • Caviar - sea urchin & cauliflower savory custard
  • Fresh shucked oyster - Bloody Mary inspired tomato water & gin foam, Kyuri-celery mignonette
  • SELECTION OF HOUSE-MADE CHARCUTERIE:
     Cured & smoked yellowfin tuna
     Smoked salmon rillettes, dill & cream cheese
     Milano Salami
     Parma ham
     Dry-aged wagyu beef
     Served with homemade pickles, Dijon mustard, horseradish,
     baby romaine & rocket salad
  • Shaved wagyu beef - soft egg, oxtail ragout, nutmeg-infused oxtail broth
  • Beef tartare - truffe paste, dehydrated egg yolk, mille-feuille
  • Cured scallop tartare - edamame, miso & onion coulis, yuzu gel
  • Pan seared duck foie gras - orange-butternut velvet, vanilla milk foam
  • Pot-au-feu de foie gras - mushroom dumpling, caramelized onion bouillon
  • Showcased at the table - バラマンディ クリームソース
  • Seasonal berries - crispy granola, chia seed and greek yogurt espuma
  • Rossini - wagyu beef D rump, foie gras, artichoke puree, truffle meat jus
  • Showcased at the table - 和牛ランプ マッシュルームとポテトのソテー
  • Cured duck breast - mushroom dumpling, plum & duck jus
  • Passion - passion souffle, vanilla sauce, passion-colada sorbet
 
メニューと見比べた感じ、食べたのはおおよそ、こういったあたり。
 
ラストオーダー14:30、クローズ15:00、かなりぎりっぎりまで楽しんでいたと思う。
 
そしてホテルの車を呼んで貰って滞在のアマルテラへと帰ってくれば、ドライバーさんもフロントの人も「サンデーブランチいかがでしたか?」と皆して聞いてくることに笑ってしまいつつ、既に荷物を入れていただいていたお部屋に案内されて。
 
事前に色々なブログでどんな部屋なのかは予習してあったものの、壁のないオープンエアのリビングルームに、ガチ泳ぎできるサイズのプライベートプール、隣には昼寝にぴったりなガゼボもある、とても豪華なヴィラだった。
 
  冷蔵庫が屋外なのが、雨だったり夜だったりの時は大変そうではある(実際、割と大変だった……)ものの、冷房の効く寝室棟はドアで区切られた先にウォークインクローゼットとライティングデスクがあるのがとても便利で、その向こうにダブルシンクの広っ々としたバスルームがあって。
 
背面が窓で開放感ありまくりのトイレの隣には、その窓が吹き抜けになっていて半屋外状態になっているシャワー、そしてそこから徒歩10歩くらい屋外を歩いた先になる謎の設えのレインシャワーブース(当然壁はない……)。
 
色々と変わったお部屋で、すごいなおもしろいな……となっていた。
 
ウェルカムフルーツはモンキーバナナとタンジェリンとサラック(スネーク・スキン・フルーツ)、2種類の伝統菓子っぽいウェルカムスイーツに、更にボトル入りの"BananaCrackers"と"Kapri Nuts"。
 
正直、ホテルの上級会員のアップグレードを期待はしていた(3ベッドルームになるとプールがべらぼうに広くなるから……)のだけれど、夏の休暇の時期突入でけっこう混んでいるみたいでアップグレードは望めず。
 
でもこれだけ広かったら2ベッドルーム以上になっていたらお互いすぐ別の部屋に引っ込んで仲悪い夫婦みたいになりそうだったから、1ベッドルームでちょうど良かったのだろうなあ。
全然、"物足りない"という感じはしないし。
 
なお虫除けに、ターンダウン時には電気式の蚊取りと昔ながらのぐるぐる蚊取り線香を焚いておいてくれている(効果があるのか、リビングの床でカナブンが死んでいたりする……)し、ベッドは実用を兼ねての天蓋つき。
 
半屋外のシャワーブースについては、ホテルの人から「蚊が入ってくるから鍵をしっかり閉めてくださいねー」と言われたけど、じゃあなんで半屋外にしたんだろねと、そこは笑ってしまうのだけど。
ホテルの部屋で
 「Samalona Signature」の
  チキンサテ Rp 118,800
 ウェルカムもの色々・ランチのお土産チョコケーキ
 ビール(キリン SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール)
今日日曜は、ホテルから歩いて数分の「Bali Collection」でダンスとケチャが見られるらしい。
 
公式サイトにそうあったから「無料なんだ?見に行きたい」と夕方出かけてみたものの、そのダンスなどが何処で開催されるのかというアナウンスが園内どっこにも表示されていない。
 
買い物ついでお店の人に「どこでケチャ見られるの?」と聞いたら、「そこのメインロビーよ」と言われたものの、ステージがあるとか椅子が置かれてるとかそういったことも何もなく。
 
結局1時間ほどお店を見ながらうろうろしていたものの、ケチャのあの独特の声がどこかからか聞こえてくるということもなく、ただのお散歩で終わってしまった。
 
「帰ってビール飲もうか……」と園内のインドネシア料理の店「Samalona Signature」でサテ買って帰ることにして。
 
8本セットでRp100,000と言われたけど、サービス料だったり税金だったりがかかって結局RP118,800。
 
お部屋のウェルカムセットのお菓子やナッツ、お昼にだんなの誕生日プレゼントにと貰ったチョコレートケーキあたりを出して、ライトアップしたムーディーな照明の下、日本から持って来たビールで乾杯した。
 
リビングにはBluetooth接続できるけっこう良い目のスピーカーがあったものだから、なんとなく雰囲気出してバリ風のミュージック(旅行前に落として入れてあった)をかけてみたり、途中からBODYPUMPの新曲流して全く違う雰囲気にしてみたり。
 
Bali Collectionは、完全観光客用の施設でまあまあ全体ぼったくり価格ではあるのだけど、それほどには観光地味ということでもなく、まっとうにおいしいサテだった。
 
そしてウェルカムスイーツは、ダダール・グルン(Dadar Gulung)という鮮やかな緑色のココナッツクレープと、茶色い粒感のある餅菓子のようなねちねちしたお菓子。
 
ほんのりカラメルみたいな風味があって……とその旨をAI執事に伝えて"これは何というお菓子だ"というのを同定してもらったら、ワジック(Wajik)ではないかということだった。
 
Dadar Gulung(ダダール・グルン)
パンダンリーフで鮮やかな緑色に色付けした、薄いクレープ生地でココナッツフィリングを包んだ伝統菓子。中にはパームシュガーで甘く味付けした削りココナッツがたっぷり入り、爽やかなパンダンの香りと優しい甘さが楽しめます。
 
Wajik(ワジック)
もち米をココナッツミルクとパームシュガー(椰子砂糖)でじっくり炊き上げた、バリやジャワの伝統菓子。もっちりとした食感の中にもち米の粒感が残り、パームシュガーならではの黒糖やカラメルを思わせるコクのある甘さが特徴です。
 
ですって。
 
これまでの旅行は「これなんだかよくわからないけどー」と思いながら食べていた品が、こうして色々解説してくれるAIが身近に使えるようになってマジ便利……と思う最近の海外旅行。

2026年7月25日土曜日

7年ぶりのバリ島に

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成田空港「SUBWAY」にて
 贅沢てりたまサンド(R) \750
 アイスカフェラテ \340
 
成田空港「KALラウンジ」にて
 サンドイッチ、チーズ、オレンジムース
 日本酒(秋田 小野こまち 大吟醸)
遠足の朝の子どものようにやたら早起きしてしまった今日。
 
だんなもなんだかんだ早起きしてきて、
「……1本早い電車で行けるかな、そうしたら乗り換え無しで空港行けるんだけど」
「え、じゃあ行きましょ行きましょ」と1本早い電車で成田に向かうことになった。
  「一人でバリ島行くの覚悟したよね」
「ええー……まあ、それで良いんだけど」
「一人サンデーブランチ、一人アフタヌーンティー」
「そうならなくて良かったよマジで……」
などと言いつつ、今回の空港ラウンジはあまり期待できない(JALでもなくキャセイでもない……)からと、空港の「SUBWAY」 で朝御飯。
 
他の店舗は朝食セットがあるらしいけれど成田空港店は無いということで、普通に贅沢てりたまサンドを注文して食べた。ドリンクつけて1000円かあ……、という。サブウェイ、ららぽーとTOKYO-BAY店が閉店してなかなか行けなくなってしまったから、久々に食べられて幸せではあったのだけど。
 
で、今回はガルーダのビジネスクラスということで、使えるラウンジは提携の大韓航空運営の"KALラウンジ"。
 
事前に調べてはいたけど、なるほど、コンビニおにぎりっぽいのやいなり寿司、サンドイッチ、マドレーヌにちょっとした菓子類に……くらいしかないラウンジで。
 
それでも日本酒はあって、秋田のお酒だったからそれをちらりと貰いつつ、朝食続きで卵サンド(また卵……)を食べたりなどしていた。
ガルーダ機内にて
 チキンのサラダハニーマスタードソース
 チキンのグリル 甜麺醤ソース
 パン
 ゲリドンサービス(紅茶のムース、フルーツ)
 白ワイン(Isola Moscato Dolce, Bali-Indonesia)
 ロゼワイン(Isola Rosato, Bali-Indonesia Malvasia Nera)
というわけで、ビジネスクラスは初の、「Garuda Indonesia」。
 
だんなとの初海外旅行(ハネムーンだった)がバリ島で、その時もガルーダだったんじゃなかったかな。海外キャリアの中ではキャセイに次いで好きなエアラインだったりする。ご飯もけっこうおいしいし。
 
機材古めということもあって、ほぼフルフラットにはなるもののカプセル型とかではないビジネスシートはごく若干窮屈さはあったものの、快適さは申し分なかった。だんなと2人なら距離感近いのもむしろウェルカムだったし、で。
 
出発前にはシャンパン貰ってぐだぐだしつつ、離陸してちょうどお昼時に出てきたのは、"International Cuisine"かジャパニーズスタイルの2択。
 
残念ながらインドネシア料理というわけではなく、メインは中華風の"チキンのグリル 甜麺醤ソース ローストポテト ブロッコリーキャベツのソテー 赤パプリカのソテー"か、めっちゃ洋風の"ビーフブレゼトマトソース コーンのポレンタいんげんペコロスのソテー"の2択だったのだけど、それをだんなとそれぞれ貰って、お供はインドネシアの白ワイン、赤ワイン。白は貴腐ワインに近いくらいの濃厚さを感じるものだったけど、赤ワインが意外にも(というと失礼だけれど、ほんとに)おいしくて、だんなは「牛肉に合う合う」とおかわりして飲んでいた。
 
陶器のお皿にテーブルクロス……はビジネスシートなら当たり前の光景ではあるけれど、フレッシュハーブがちゃんと添えられたりしているお皿は本当に見目良くて。
 
途中けっこう揺れて、「ワインがこぼれるこぼれる」なんて状況になったりもしたけど、最後の"グリドンサービス"もしっかり堪能した。
 
グリドンサービス、数ヶ月前にスタートした新サービスだそうで、
 
ビジネスクラス以上のお客様に機内に搭乗しているシェフやメートルドキャビン(客室責任者)が食後のデザートをお客様ひとりひとりにワゴンでサービスするものです。
チーズやデザート、フルーツなどをお好みのものを各種ワイン等とあわせてお楽しみください。
 
ですって。
 
チーズも貰いたいけど1カットが大きそうだなあと、キウイ以外のフルーツと今日のデザートの紅茶のムースを貰うことにして。
 
アールグレイっぽく、カルダモンも香る異国の味のムースも美味でした。
 
そして「食べたから寝ます」とばかり、食後は盛大に席を倒してタブレットで漫画見たり昼寝したり。やばい。快適過ぎる。
ガルーダ機内にて
 サテセレクション
 フレッシュジュース(Kedondong)
着陸前の軽食は、これも選択できて、
・サテセレクション
・まぐろカツのサンドイッチ タルタルソース
・鶏塩ラーメン
・ゆずシャーベット
とのこと。
 
それはもうサテでしょ、絶対サテでしょと気合い入れて頼んで、サテならビールかなあと思いつつトイレ近くなるのも嫌だからと、何種類もあるフレッシュジュースのリストから見たことないのを飲んでみよう、と。
 
"Markisa(マルキサ)"はパッションフルーツ、そして"Kedondong(ケドンドン)"は、「これはアンバレラです、緑色のジュースです」と説明されたけど、そのアンバレラってなんですか??という。
 
まあいい、多分飲める……!と頼んでみたそれは、青梅のようなプラムのような香りと酸味のある、爽やか味のジュースだった。ざらっとした食感は、プラムをミキサーにかけた感じに近いかも。
 
ホテルに行ってから調べたら、
 
日本では「アンバレラ」「タヒチアップル」と呼ばれることがあります。
果肉は黄緑色。
ジュースにすると薄い緑色~黄緑色になります。
味は、青梅、若いプラム、少し青りんご、わずかにマンゴーを混ぜたような、爽やかな酸味があります。
マンゴーやカシューナッツと同じウルシ科の果物です。「南国版の青梅」と表現すると、一番イメージしやすいかもしれません。
 
ですって。なるほどな。
 
そしてサテは、ホテルのおしゃれレストランで出てくるような、1本1本違うソースや野菜が和えられた大変に洗練されたもので。
 
ピーナッツソースあえのビーフ、レモングラスの串に刺した鶏つくね、もう1つビーフはまた違う青じそっぽいハーブの香りを感じるもの……と、大変に大変な感じだった。おいしかった。
 
そこから着陸して数時間、割とてんやわんやになることを知る由もなく……、という感じで。
ホテルのお部屋で
 「Nasi Babi Guling dan Kuah Balung Kuta Wbs」の
     Special Roasted Pork Rice Rp40,000
 BINTANG BEER Rp37,000
空港のATMで現地通貨をキャッシング(現金両替よりお得だし手軽だし)して、予約していたSIMカードに入れ替えて、これも予約してあった「Klook」の空港送迎タクシーに乗り。
 
今日のお宿は、「初日は寝られればいい」のつもりで予約してあった、空港近くの「Best Western Resort Kuta」。
 
なのに入口道路は封鎖されていて、なんだかいかにも工事中で、タクシーの運転手さんも我々も「???」と。
 
どうやら此処には泊まれないらしい、代替のホテルにお連れしましょうかと車を動かしてくれていたのだけど、ベストウェスタンは最終日の午後~夜のみ滞在のつもりでこれも空港近くにある「Best Western Kuta Villa」に予約を既に入れていたので、こっちに行ってみてくれと車を回してもらった。
 
すると、「こちらのホテルで予約を承っております」という謎の返答が。
 
・Resort Kutaはリノベ中だよ!
・だからこっちのKuta Villa側に皆、予約を振り替えさせてもらったよ!
・大丈夫、お客さんの名前で7/31も今日もこのホテルで予約取れてるから!
 
だそうで、いやでも公式サイトで予約したのにその連絡はなかったんですが……と脱力。
ともかくも、今日の宿が無事確保できたのは良かったし、Resort Kutaを予約したのと同じ金額(4500円くらい)で今夜の宿が得られたのは幸いだったのでしょう。いやしかし疲れた。
 
だめだ、もうお外にご飯探しに出る気力もない……、と、UberEats的な「Grab」で出前を頼むことにして、「吉野家があるよ……」などと言いつつ、バビグリン食べたいと「Nasi Babi Guling dan Kuah Balung Kuta Wbs」というお店から届けてもらうことに。
 
届くまでの間に、だんなが最寄りのコンビニ(バリ島、コンビニと言えばサークルKという印象)でビンタンビールを買ってきてくれた。
 
届けられたのは、三角錐のように折りたたまれた紙包みと、ビニール袋に入った温かいたれ?いやスープ?的なもの。
 
部屋備え付けのマグカップに入れてみたらビニール袋の中身はスープだったけれど、一口飲んで、「からーい!」と言ってしまうくらいに辛い。びっくりした。
 
そして紙包みの方も、見た目は小さくまとまっていたものの、開いてみたらまさに"バビグリン丼"的な感じで、ほぐし肉と野菜が和えられたものと米と、皮を揚げた風なのとサテとがみちみち詰まっていて。
 
でもこちらも全体(ご飯にまで……)青唐辛子と赤唐辛子を刻んだものがしっかりまぶされていて、唇から舌からびりびりするほどに辛かった。
 
バリ島の料理はタイと違ってそこまでは辛いものが出ないから油断していたけど、いや、ほんと、5回バリに来てここまで辛いものを口にしたのは初めてだったかも。
 
「辛いけど……うまいね」
「うまいけど辛いわー」
ビール500mlのにしておいてもらって良かったわー言いつつ、ビール飲み干し料理も平らげ、時間は未だ午後8時前といったところではあったけれど、なんだかんだ疲れてしまって、お風呂ゆったり入った後は早々に寝ることになったのだった。
 
殺風景な客室は、それでも広さはしっかりあって、2枚のバスタオルと床マット以外のタオルは無し、シャンプーはリンスなしシャンプーのみ、ボディソープと共にほんとに小さなミニボトル、冷蔵庫なし、金庫なし、スリッパ無し、というお部屋だったものの、何より大事な"南京虫の痕跡はない"ということはクリアしていたから、まあいいか!と。
 
出発前とこの当日のどたばたで禊は終わったということで、明日から楽しいバカンスが過ごせると良いなー。

2026年7月24日金曜日

前倒し丑の日

※写真はクリックすると大きくなります※
「第一パン」の
 チーズウインナー焼きカレーパン 1/2個
「Little Breads To Go」の
 ミニかぼちゃパン、明太子パン 各1/2個
 ミニシュガートースト 1/2個
 あんバター 1/2個
台湾パイナップル
アイスカフェオレ
昨日に続いて今朝も地元船橋のお気に入りパン屋さん「Little Breads To Go」のパンをあれこれ出しつつ、それだけでは物足りないかなとスーパーで見かけた"ゴーゴーカレー監修チーズウインナー焼きカレーパン"を。
 
パッケージには、あのゴーゴーカレーのモノクロゴリラ顔で大変に圧があったけれど、焼きカレーパンだったので、あっさりと食べやすく。
なるほど、黒々としたゴーゴーカレーの味っぽいなあと思った。なかなか美味。
 
で、「これは何のパンだろう……?」と切ってみたリトブレの四角いパンは、嬉しいことにあんバター。バタークリームがほんのりと練乳風味で、これもまたとても良かった。
国産鰻の肝焼き
うざく、うまき
ひつまぶし
ビール(サッポロラガー)
そして、明日から私とだんなは5回目のバリ島旅行、明後日には丑の日を控えていて。
 
さすがにバリ島で鰻は食べないかなあ……となり、前倒しで今日、鰻を食べてしまうことにした。
 
今日は息子不在で2人での夕飯だったのだけど、それにしては色々いっぱい作ってしまったなと思いつつ、あえて残して明日の息子が食べられるようにという、親心……のつもりも、少し。
 
ふるさと納税の返礼品だった立派な鰻2尾はいつも通りのひつまぶしに、スーパーでかなりの安価だった(1尾980円)の中国産鰻は、半分をうまきに、半分をうざくに。
 
嬉しいことに今日までの賞味期限だった国産鰻の肝焼き4串が4割引でスーパーにあったものだからそれも出したら、鰻尽くしのかなりなボリュームになってしまった。
 
というわけで、鰻たっぷり、最後のうな茶も鰻もりもりの豪華さで。
 
我が家界隈では見つからなかった生わさびも、だんなが帰りがけに駅ビルで奮発して買ってきてくれたので、せっせとすりおろしながらわさびも多めでいただいた。
 
バリ島って日本食屋以外に鰻食べる文化ってあるのかしらねえなんてのんびり言っていたのはここまでで、食後、本腰入れて旅行準備をしようと思ったら、なんと私のパスポートがない!
 
いつも入れている棚にはだんなのパスポートしかなく、「おいおい……」と呆れられる中、涙目になって「でも去年の台湾からちゃんと帰ってきたんだし、この家のどこかにはあるんだよ……!」と探しまくったところ、台湾に持って行ったトートバッグのチャックつきポケットの中から雑に出てきたという顛末。
 
「最後はパスポートとクレジットカードとスマホさえあればなんとかなるなる♪」
なんて言っていたのに、その"さえ"が見つからなくて今年一番大量の冷や汗をかくことになったのだけど、無事、明日はだんなと一緒に旅行に行けそうです……良かったぁ……。

2026年7月23日木曜日

自家製ザワークラウトと

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「Little Breads To Go」の
 白身魚のタルタルパン 1/2個
 枝豆のクリームソースパン 1/2個
 さつまいもパン 1/2個
 トマトとソーセージのミニパン 1/2個
 ミニクリームパン 1/2個
岩泉ヨーグルト w/夏みかんマーマレード
アイスカフェオレ
時々「TABETE」にレスキュー出品がある、気に入りの地元パン屋さん「Little Breads To Go」。
 
なかなか、「はい!今日買いに行きます!行けます!」というタイミングにならないでいた(出品って大体雨の日だったりするから……)のだけど、昨日久々に出品があって、そして昨日だったらだんなにピックアップしてもらえる絶好の機会。
 
お願いします受け取ってきてくださいーと、1500円相当の品が1200円でいただける"TABETE笑顔のパンセット"を買ってみたのだった。
 
内容、こんな感じでなかなか豪華。
 
かわいいプチパンセットに、さつまいもあんぱん、キューブ状のはあんバター?それに白身魚フライのサンドに、ベシャメルソースの乗った枝豆パン。
 
正式名称は不明ながら(受け取る時に店頭で説明はしてくれたそう)、どれもとてもおいしそう。というか、ここのパン屋さん、惣菜パンの具材の仕込みなども丁寧で、どれも間違いなくおいしいのだわ。
 
ばんざーいと日持ちしそうにない惣菜パンから先に食べることにして、「これも半分こする?」と一口サイズどころか半口サイズほどのかわいいパンもだんなと分けて。
 
クリームパンあたりも間違いの無いおいしさなのは知っていたけれど、初めて食べるさつまいもあんのパンも優しい甘さでとても良かった。
 
けど一番良かったのはやっぱり白身魚フライサンドだったかな。自家製タルタルソースからして、とってもおいしい。
「スターバックス」の
 キャラメルポップコーン&プレッツェル
自家製ザワークラウト
ジャーマンポテト
炙りカチョカヴァロ
炙りソーセージいろいろ
 「春雪さぶーる」の行者ニンニク入りソーセージ
 「トンデンファーム」の骨付ソーセージ
 「惣左衛門の柏幻霜ポーク」のサルシッチャ
ビール(ヱビス クリエイティブブリュー 和奏)
ビール(ヱビス クリエイティブブリュー JAZZY)
だんなと2人の夏休み旅行を控え、行き先のバリ島ではまず食べないものを……、というのがテーマだった夕御飯。
 
冷凍庫や冷蔵庫にあれこれ入っていたソーセージ、北海道「春雪さぶーる」と「トンデンファーム」、そして千葉の「惣左衛門の柏幻霜ポーク」のそれぞれのソーセージをフライパンで焼いた後、卓上でニトリのミニホットプレートで更に炙っていただくことに。
 
ホットプレート出したならとカチョカヴァロも炙ることにして、そして味変用に定番の粒マスタードにハニーマスタード、生粒胡椒も出してみた。
 
野菜系はこれ、と、けっこう前(秋田行く前……)に衝動的に仕込んでいた自家製のザワークラウトと、じゃがいも、新玉ねぎ、「春雪さぶーる」のパンチェッタで作ったジャーマンポテト。
 
ジャーマンポテトは、自家製のベーコン使おうかとも思ったのだけど(多分こっちのがそれらしくおいしく出来たような気はしつつ)、使いさしのパンチェッタが食べたくて、若干塩気強めのそれをざくざく切ってねっちり炒めて作ってみた。これはこれで美味。
 
で、ちゃんとジュニパーベリーも入れて作ったザワークラウトは、思ったよりもおいしくできた。
 
塩もみして瓶詰めしてから常温に置いたのは6日くらい?ちょっと早いかなという段階で冷蔵庫の野菜庫に入れて秋田に行ったので、それから発酵がマイルドになったらしく、それほどには酸味のきつくない、でもちゃんとそれっぽい味のザワークラウトになってくれて。
 
まだまだあるのでシュークルートにでもするかな。あとホットドッグも幸せだな。

2026年7月22日水曜日

唐揚げパーリィー

※写真はクリックすると大きくなります※
「オリエンタルベーカリー」の
 ハムチーズデニッシュ
「ランチパック」の
 りんごカスタード 1切れ
岩泉ヨーグルト w/パイナップル
アイスカフェオレ
今日も朝から大変に大変に暑い。
 
暑いさなかの12時にジム行って1時間踊って更に高温の14時頃に帰ってくるとか何かの修行なのかなーと思ってしまいつつ、でも今日もそんな感じで。
 
朝食はそれほど重くない感じにと、やや小ぶりサイズだった「オリエンタルベーカリー」のハムチーズデニッシュ(見た目はクロワッサン)と、ランチパックのりんごカスタード味をだんなと分け合って。
 
濃厚に甘いパイナップルはヨーグルトに入れていただいた。
キャベツときゅうり、新玉ねぎの塩もみ
ペンネサラダ(スーパー惣菜)
「元祖からあげ本舗マルカ商店」の
 のり塩 2個
 タレカツ 2個
 コロッケ
本日の船橋の最高気温、34.4℃。
 
35℃には至らなくてすみませんと思ってしまうほどに、各所尋常ではない暑さになったらしい今日だった。
三重県桑名市が40.6℃、その他岐阜や静岡が40℃越えだったそうで。
 
そんな中、今日は唐揚げパーリィー。
 
みんな大好き「元祖からあげ本舗マルカ商店」では誕生日月に半額券を貰えるのだけど、今日か明日を逃したらもう機会がないということで、仕事の帰り際、だんなに買ってきてもらったのだった。
 
今の季節品は"レモンマヨとり天"と"梅おろしとり天"だそうで、息子は前者を、私は唐揚げもいいけどここのコロッケが好きすぎるので、コロッケ1個とタレカツとのり塩2個ずつとお願いして。
 
店頭メニューにアジフライも確かあって、それもずっと気になっているのだけど今日も食べられなかったなアジフライ(今日はアジフライよりも唐揚げが食べたかったしコロッケが食べたかった)
 
買ったのは、
のり塩5個 \645
タレカツ 5枚 \755
レモンマヨとり \754
コロッケ \172
という感じで計2326円が1163円になったそうで、ほんとに安い。素晴らしい。半額ありがとう。
 
だんなと息子に帰宅はほぼ同じタイミングで、あつーい喉かわいたビールーという感じだったので、取るものも取りあえず、まだアツアツの揚げ物をテーブルに並べ、おつまみは2種類、スーパーで買ったペンネサラダと夕方のうちに作ってしっかり冷やしてあった塩もみ野菜。
 
コロッケにはキャベ千だけど唐揚げにはどういう風にすればいいと思う?といつものようにAI執事に尋ねてシンプルに塩もみが良いと言われ、確かになと、キャベツ、新玉ねぎ、きゅうりを塩もみして少量のりんご酢、胡麻油、黑胡椒、炒り胡麻で和えたものを用意。
 
息子が「葉っぱうめぇ~」言いつつもりもり食べていたから、これがあって良かったのかな、と。
 
それほど肉っぽいというわけではないけれど、ここのコロッケはなんでかすごくおいしくて。
 
ただの塩味唐揚げより圧倒的においしい"のり塩"と、そして我が家はタレカツもすごく好きだったのだけど、タレカツ、前回までは鶏もも肉だったのにむね肉使用のものに変わってしまっていたのだった。悲しい。
 
多少高くなってもいいからもも肉のままでやってくれないかなあ……。サイズは大きくなった感はあるのだけど、サイズの問題じゃないんだわ……。悲しい。
 
いかに慌てて「さあ食べよう!」という感じだったのかが丸わかりな今日のやる気のない写真だけれど、唐揚げだからね、仕方ないね。

2026年7月21日火曜日

お一人様ホットプレート

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イングリッシュマフィンのハムエッグサンド
台湾パイナップル
台湾ライチ&国産ライチ
アイスカフェオレ
生ハムとシュレッドチーズが半端な量余っているから……と、今朝はイングリッシュマフィンのサンド。
 
半割にしてチーズトーストにしたマフィンで、生ハムとスクランブルエッグをサンドした。
 
これが最後の手持ちのライチ2種類と、もうちょっとしたら勝手にお酒になるんじゃないかしらというくらいに甘い台湾パイナップルと。
焼きカチョカヴァロ
鶏肉の炭火焼き(レトルト惣菜)
キャベツ、とうもろこし
自家製柚子酒ソーダ
連休明けの火曜日の今日は元気にジムに行き、しかし船橋の最高気温34.5℃となかなかの暑さ。
それでもこのあたりは随分ましだったらしいとは、岐阜だとかで40℃超えの名称ついて初めての"酷暑日"になったらしいとニュースで知った。
 
今夜は1人の夕飯で、でもあまりやる気なく「手持ちのもの適当に食べるでいいかなー」と、自家製柚子酒をソーダ割にして、「KURADASHI」で買った親鳥の炭火焼きパック(100gと手頃な量なのがいい……)をニトリの電気プレートで炙って食べることに。
 
ついでにキャベツや残っていた茹でとうもろこしも焼いて、このプレート出したならこれもと、ミニカチョカヴァロも半割にしたのを小皿に盛ってプレート脇に。
 
改めて一人でこうして食べると、このミニミニホットプレート、実に幸せで。
 
なんだったらフライパンとかの調理も不要で、下味つけた肉とか、なんならスーパーの焼き鳥とか炙って食べるだけで十二分に幸せかもしれないな……と、溶けたカチョカヴァロをぺたぺた剥がしながらおいしく食べてしみじみ思ったのだった。
 
激安価格だった炭火焼きも、ちょっとしたおつまみ感覚に食べるには全く物足りないとかなかったし、って、そういえばまだ残っていた豆腐を食べるのを忘れてしまっていたなと思い出したのはもうあらかた食べ終わった後なのだった。
 
結果、思った以上のあっさり夕飯になったけれど、たまには良いか、ということで。

2026年7月20日月曜日

さらっと蟹豆腐丼

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「ランチパック」の
 タンドリーチキン風と最強のスパイスカレー 1/2パック
 ツナマヨネーズとたまご 1/2パック
山梨県産白桃
アイスカフェオレ
3連休最後の今日は、だんなと息子はお出かけで。
 
私は特段の予定もなく、予想最高気温も体温近い数字だということもあって、家でのんびりしていることにした。一人の夕飯だったら買い物も要らないやー、と。
 
だんなと半分こして食べた朝食は、ランチパックの新日本プロレスコラボ品。
 
パッケージからしてなかなか暑苦しい感じだったのだけど(いえ、好きなんだけどプロレスラー……でも食べ物のパッケージとしては圧がすごいなあ、と)、棚橋弘至監修の"ツナマヨネーズとたまご”、そしてウルフアロン監修の"タンドリーチキン風と最強のスパイスカレー"。
 
棚橋のチョイスがかわいくないか……?と笑ってしまいつつ、対してウルフアロンの品はがっつりカレー。ウルフアロンって日本生まれでお父さんがアメリカ人だったよね?と思ったのだけど、なるほど、"ウルフアロン、最強のスパイスカレーを作ってみた。【A wolf in the kitchen】 - YouTube"という動画を公開したりするくらいにはカレーが好きなのね。
 
タンドリーチキン風は、その名の通り"風"な感じではあったけれど、カレーの方はなかなかのおいしさで。
 
ランチパックではあまり食べない方向のカレーの味がした。
蟹豆腐丼
アイス烏龍茶
そして私はお昼寝したり、一向に進まない"ペイントバイナンバー"の塗り絵を続けてみたり。
 
夕飯は、少量残っていた蟹肉を抱えて食べさせてもらっちゃおう……、と、簡単に豆腐丼にすることに。
 
先日作った"やみつき!悪魔の豆腐丼 - macaroni"を元に、蟹肉足して青のりだとか天かすだとかは抜きにして……と、さっぱりいただいてみた。
 
冷たい豆腐+ひやご飯の組み合わせって実に実に幸せで、そこに好物の蟹肉が入るものだから、もう文句ない美味しさで。
 
胡麻油は少量、だし醤油をちらっと垂らして幸せに平らげた。
 
昨日一昨日と飽食気味なご馳走続きだったので、胃腸をリセットしておく心づもりで、こんな感じ。

2026年7月19日日曜日

銚子丸と天津飯と

※写真はクリックすると大きくなります※
「ミスタードーナツ」の
 ホワイトソースのクロックムッシュ風パイ \259
 チョコファッション \183
カフェオレ
連休2日目の朝御飯は、だんなに見繕って買ってきてもらった「ミスタードーナツ」。
 
気になっていたのになかなか食べる機会の訪れていなかった"ホワイトソースのクロックムッシュ風パイ"と、定番ドーナツの中では多分一番好き(チョコが多かったらもっと好きだけど)なチョコファッションと。チョコファッションは安定しておいしいなあ。
 
で、クリーム味のパイとしてはかなり好みな方向だったクロックムッシュ風、
 
ハムと玉ねぎ入りホワイトソースとチーズソースを合わせました。フランス生まれのクロックムッシュをイメージしたパイです。
 
ということで、文句なしの組み合わせ。
 
でも今シーズンのパイ、マッシュポテト入りのミートソースも、バターチキンカレーもとても良き。パイは大体当たりのが多い感のあるミスドではあるけども。
南船橋「すし銚子丸」にて
 目光から揚げ \451
 銚子丸名物 自家製玉子焼き \440
 劇団セット涼風 \1188
 とろにしん炙り握り \352
 本まぐろほほ肉塩炙り握り \726
 すじこ軍艦 \550
 中落ちのすき身握り \495
 特製プリン \418
 エビス生ビール(中ジョッキ) \715
など
お寿司を食べたい時はここ!だった、ららぽーとTOKYO-BAY近くの「すし銚子丸」。
 
悲しいことに、この店舗が7/20をもって閉店とのこと。
 
なんでも家賃が激しく高くなったからだとかいう噂を聞いたけれど、けっこう混雑していたのになあ。残念。
というわけで、最後の最後、家族で食べに行くことにしたのだった。
 
次の最寄りはどこになるのかなあ……、西船橋?
 
悲しい……となりつつ、座るなりタブレット端末で生ビールと玉子焼きと劇団セット(今日の一番上の写真)を注文。
 
今のキャンペーン品の劇団セットは、左から、
中とろ、ひらまさ、オーロラサーモン、八幡いさき、骨だし煮穴子炙り(柚子こしょう)ですって。
 
穴子が甘だれじゃなく柚子こしょうでいただくスタイルだったのも新鮮だし、いさきもひらまさも中とろも良い感じ。
 
あと今日は、にしんの炙りがとってもとってもおいしかった。
 
ただでさえ3連休みたいなタイミングは混みがちなところ、閉店とあったらますます混むだろうと開店十数分前には着くようにしたのだけれど大正解で。
 
開店するなりほどなく満席、帰る頃には広い待合スペースから更に溢れるほどにお客さんが来ていた。もう大変。
 
限定品だったらしい"本まぐろほほ肉塩炙り握り”もあっという間に売り切れていて(これもおいしかった……)、最後は家族全員で大好きなプリンを。
 
銚子丸はお寿司のおいしいプリン屋さんですからねー、などと言いつつ、気軽に地元で食べられる絶品プリンを堪能して、少しばかり感傷的な気持ちになりながらお店を後にしたのだった。
 
ビール飲んだせいもあるけどお会計、12000円超。
 
回転寿司としては全くお安くはないのだけど、でもおいしいのでね……って、もう気軽には行けないんだなあ。ほんと残念。
 
そして、銚子丸のすぐ脇の船橋競馬場には、こんな感じの謎のゲートが。
 
昨日今日と日本とベトナムをつなぐ、体験型カルチャーフェス。「シンチャオ!ふなばしVietnamFes 2026」が開催なのだそうで、このイベント、去年は2日間で6万人が来場したのだそう。
 
無料で入れる場内広場には数多の屋台が並び、ステージではベトナム音楽の演奏準備が着々と進んでいたりした。
 
フォトスポット的なものも随所にあって、こんな、ホイアンを思わせるランタンを吊るした一角も。
 
夜に来たらとても綺麗なことになりそうな?
 
屋台ご飯にも興味を惹かれたものの、今日の夕飯は天津飯と決まってるしなーと、メニューを眺めるだけ眺めた後に帰宅した。
茹で枝豆
茄子と赤ピーマンの揚げびたし
春雨サラダ(スーパー惣菜)
だんな特製 天津飯
蟹味噌ごはん
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールダイヤモンド麦芽〈初仕込〉)
というわけで、昨日に続いて苫小牧の蟹を食べましょうと、今日は具沢山天津飯。
 
だんなが夕方からジムに行っていたので、その時間にと1人で2はいの蟹をほぐしていた。
 
さすがに慣れたもので、パキパキと胴から足からさばいていけたのだけど、その分、手指はしっかり傷だらけになって。
 
昨日のジム疲れに加え、あきらかに"蟹剥き"由来の筋肉痛になることになった。右腕が……。
 
でもそんな苦労の甲斐あって、美味絶品の天津飯。
 
こうして焼いてしまうと蟹の存在感はあまり感じられなくなってしまうけど、おそろしいほどの量の蟹肉が入っている贅沢天津飯。
 
だんなの作ってくれる、甘さ控えめの酢醤油たれがまたおいしいんだなあ……と、今日はすごくばっちり味が決まったということで、今後のためにと配合をメモ。
 
スープ 150cc、酢 大さじ4、醤油 大さじ31/2、砂糖 小さじ2、塩 小さじ1/2、片栗粉 適量
……という感じ。
 
そして、我が家で一番蟹味噌が好きなのは私で、だんなも「おゆきさんが食べて良いんだよ」と言ってくれたものだから、"天津飯をおかずに蟹味噌ご飯を食べる"という謎なムーブもかましてしまった。
 
炊きたてご飯に蟹味噌。醤油も塩もなく、ただそれだけ。
それがもうまた顔がニヤけちゃうほどおいしくて、どんなに指先と爪がぼろぼろになろうとも、毛蟹最高という思いはとどまるところを知らなかったのだった。
 
なお、あと1/2はい分くらい蟹肉残っているので、それは私が明日一人でおいしく食べる予定。
 
結局三連休連日蟹を食べることになるという(幸せ)。