2013年1月23日水曜日

まぐろととろろ

焼きたてクロワッサン
スクランブルエッグ
ヨーグルト(恵 7種のフルーツミックス)
カフェオレ
今日の朝御飯は、昨日に続いて「焼きたてクロワッサン」。
 
ラップで包んで冷蔵庫に入れておいた生地は全く問題なさそうで、昨日と同様、綺麗に焼けた。
 
……本当にこれ、便利。楽しいし、美味しい。イオングループあたりが輸入販売するか、似たようなものを作ってくれないものかしら。整形済みの冷凍クロワッサン生地や常温保存が可能な半生タイプのものは見かけるけれど、この手のものは日本では見かけない。冷凍パイ生地のような板状も、あれはあれで保存しにくいから、あの円筒形の形状が保存しやすいなと思うのだった。
 
ググッてみたら、イギリス、ドイツ、オランダあたりの欧州でも、他社製品で似たようなものがあるみたい。やっぱりここはイオングループに頑張ってもらうしか!なんて思ってしまうのだった。
 
食後のヨーグルトは、今回初めて買ってきたもの。メグミルクのミニカップ入りヨーグルト、「7種のフルーツミックス」だそうで、パインと白桃黄桃、みかんの果肉と、バナナ果汁、ライチ果汁、パッションフルーツ果汁を使っての「7種」だそうだ。なんだかすごい組み合わせ。
食べてみてもなかなか「お!バナナ入ってるね!」と判別するのは難しかったけれど、ちょっと面白い品だった。
小松菜のおひたし
まぐろのとろろづけ丼
豚汁
麦茶
先日、「らでぃっしゅぼーや」から届いた、大和芋。
 
「とろろと言ったら、牛タンと合わせるか、まぐろの山かけかな」
と思っていたところで、ビンチョウマグロのサクがお手頃価格。
 
いかにもなビンチョウマグロのピンク色をしている身は、でも脂も乗っているようでもあり、「づけにしたら美味しいかな?」と買ってきてみた。
 
煮切った味醂と醤油を合わせたところにサクごと漬けて、1時間ほど経ってからぶつ切りに。すりおろしてだし汁と薄口醤油、塩で調味したとろろと共に盛り合わせ、青海苔とづけのたれを適当にかけて丼にした。
 
小松菜のおひたしには、先日「銚子丸」に行ったときに息子が「これ欲しい」とねだって買ってきた鯛醤油をかけて。
 
ほんのり甘さのある鯛醤油、息子曰く「本まぐろ上赤身の握りに鯛醤油塗って貰うのが最高に美味しい!」のだそうだ。家でも使いたい!と言うので買ってきて、最初に使ったのがこのおひたしだった次第。
 
一口食べてすぐに
「お!これ、鯛醤油かけたでしょ」
と息子は看破。それに軽く驚きつつ、
「でも、まぐろのタレには使ってないよね?」
と続いた言葉にも驚いた。似た方向の「甘さのある醤油味」だけど、ちゃんとわかってるんだなぁ。
 
私はといえば、週末からひいていた喉風邪(ひたすら喉が痛いだけ)が、鼻と咳の症状も出てきてしまって「こりゃ、なんかヤバイな」という感じ。数年前、咳のしすぎで声が全く出せなくなってしまったのは小さなトラウマになっているし、何より咳は周囲に迷惑。
鼻が利かないから、夕飯の美味しさも半減してしまい、これもたいそうつまらない。
 
「……お母さん……覚悟決めて医者に行きなさい」
「ん、明日行ってくる……」
私は病院嫌いだけれどこれはそうも言っていられないので、明日早々、病院に行くつもりで、「相棒」見終わったらすぐベッドに直行したのだった。