2013年3月29日金曜日

4日間がんばりました

「サンジェルマン」の米粉パン
ベーコンエッグ
ヨーグルト w/ココナッツパインジャム
アイスカフェオレ
どうも私は、「何か」に対するアレルギーがあるみたいで、時々くしゃみと鼻水と目のかゆみに襲われる。
 
でも、「今日は杉花粉が大量に飛びます」という日に必ず反応するというわけではなく、屋外屋内関係なしに発症する。明らかに「何かのアレルギー」なのだろうけれど……なにしろ注射とか嫌い(というか病院がまず嫌い)だから、ちゃんと診察したことがないのだった。
 
「あー…そっか、体調崩れて免疫力が下がってる時にアレルギー症状が出るんだ……」
と、なんだかわかってしまった今日。やばい、これ風邪のひきはじめだ~、と自覚した今朝、並行して「いかにもなアレルギー症状」のくしゃみと鼻水、目のかゆみが襲ってきて、むしろそちらが不快だった一日だった。やっぱり花粉……なのかなぁ?(それとも猫の毛?ハウスダスト?)
 
ともあれ、今日の朝御飯は「サンジェルマン」の米粉パン。「太ったドッグパン」みたいな外見のそのパン、塊のまま魚焼きグリルの余熱で温めて、スライスして息子と分けた。独特なもっちもちふわふわとした食感で、「小麦粉パンよりも美味しい」とまでは思わないけれど、時々食べると新鮮で良い感じ。
 
「……で、卵料理も添えますが、何が良い?」
パンの支度しながら息子に聞いたら
「半熟がいい」
という、予想とちょっと違った返事がかえってきて苦笑い。
 
「えーと……目玉焼きで良いってこと??」
スクランブルエッグとか、なんだったらポーチドエッグとかゆで卵もできますが……と笑ってしまいつつ、息子のリクエスト通りの「半熟目玉焼き」で。結局いつもの卵料理、ということになったのだった。
4日連続塾弁最終日~
 カレー風味の肉豆腐
 「551蓬莱」の焼売
 海苔入り玉子焼き
 スナップえんどう
 酢油キャベツ
 デザートチーズ・苺
 羽釜御飯 w/いかなごのくぎ煮
 なめこの赤だし
 麦茶
息子の「塾弁」も、今日で一段落。春期講習は続くけれど、弁当持参は来週にあと1回を残すだけだ。(まぁ、新年度始まったら、今度は学校にお昼の弁当持参が何日か続くわけだけどもー)
 
今日のおかずは「肉豆腐」。ほんのり、「あれ?カレー粉も入ってる?」と思う程度にカレー粉でこくをつけた肉豆腐は、『うち飲みレシピ スバラ式つまみ101』(山村真由美 グラフ社 210.10)に掲載のものを参考に、でもカレー粉はちょっと控えめにしてみた。ニラも入るところがお気に入り。
 
他のおかずは作り置きやら何やらで、ほとんど手間なく、味噌汁とメインのおかずを用意しただけでお弁当が完成した。汁気が出てしまう煮物系のおかずは、「なるべくしっかり味含ませて、汁気は極力切って弁当箱に詰める」のが大事で、でもなかなかそれが難しい。炒め物、焼き物or丼ものの方が、その点あまり気を遣わずに作ることができるのだなぁ、と。
 
「でも、私が肉豆腐食べたかったのよね」
と、息子の弁当箱には肉を多めに詰めてやり、私は家で豆腐多めの肉豆腐をいただいた。
 
今、思いを馳せているのは「自家製冷凍食品」について。先日のひじき煮に加えて、玉子焼き、あと半端に数個残していた「551蓬莱」の焼売も冷凍庫の「お弁当用おかずタッパー」に詰め込んで、いつでも使えるようにしてみた。
 
どれも1個ずつ、1回分ずつラップでくるんでジップロックに入れて密閉し、なるべく冷凍庫の匂いがつかないようにして(あと冷凍した日付も入れて)、管理すれば効率的に使えるのではないかなーと。
 
「あーもー、今日のお弁当どうしよー」とうんざりした気分で支度すると、お弁当も「うんざりした味」になってしまいそうだから(お弁当に限らず、日々の献立もそうだよね……)、自分で楽しめる方向に持って行けたらいいな。あと、これまで以上に「夜の時間」に余裕が出てきたから、いっそ息子が勉強している間に私も勉強しようかしら。と、とりあえず英会話、とか……(←書いたは良いけど、ちょっと尻込み)。