2014年8月6日水曜日

肉詰めピーマン!

バタートースト
グレープフルーツ
カフェオレ
息子は夏休み満喫中につき寝坊、だんなは普通に出勤…と、ここ数日、2回に分けて朝御飯を支度している今日この頃(息子の分はもう朝昼兼用になることも多いけど)。
 
今朝は、だんなの分は炒めソーセージと目玉焼きをつけて、私はバタートーストのみ。でもフルーツが食べたいなぁ……と、
「グレープフルーツも食べる?」
「食べる食べる」
と、グレープフルーツも出して食べた。
 
焼き上がったところこに発酵バターを落としただけのトーストは、久々に買った「神戸屋スペシャル」。
先日、閉店20分前の駅ビルに立ち寄ったら「全品40%off」になっていて、これは好機とばかりに食パンの中で一番値の張るこの食パンを買ってきたのだった。
 
「おいしい」と「高カロリー」の相関関係に思いを馳せずにはいられないリッチな味の食パン。頻繁には食べられない「御馳走」だ。
ゴーヤーの生姜たっぷりごま和え
空心菜のにんにく炒め
ピーマンの肉詰め
豆腐ととうもろこしのスープ
羽釜御飯
麦茶
産直スーパーで先日買ったのは、巨大なピーマンが10個以上も入った198円の大袋。これはピーマン祭りだなぁ……やっぱり作るべきものは「ピーマンの肉詰め」?ということで、満を持して強はピーマンの肉詰め。
 
買ってきた豚ひき肉がけっこうな大パックで、でもミニハンバーグを別途作っておいたりするのも微妙にめんどくさくて、「いいや、全部ピーマンに詰めちゃえ」と、6個のピーマンを使って12個の肉詰めにした。明日、だんなのお弁当にもなる予定。
 
調子に乗って肉をピーマンにぎゅうぎゅう詰めた(最後は「盛った」)せいで外見はいまいちになったけれど、味は上々。みじん切りの玉ねぎとパン粉、溶き卵、塩と黒胡椒を加えて練り混ぜたシンプルな味つけで、とんかつソースをかけながらいただいた。
 
で、何も考えずに副菜を用意したら、全体的に今日のおかずは緑色になってしまった、という……。
 
買い置きの空心菜はにんにく炒め。ちょっとエスニック風に、タイの「シーズニングソース」(大豆が原料の醤油風調味料…でも醤油とはちょっと違う。老抽などともまた違う)を使って、砂糖も少々。
 
半分残っていたゴーヤーは、冨田ただすけさんレシピの「ゴーヤーの生姜たっぷりごま和え」にした。塩と砂糖を揉んでからさっと茹で、醤油や胡麻油、すり胡麻、刻み生姜などで和える。塩と共に砂糖も使ってゴーヤーを揉むのは苦み取りに有効な手法だそうで、でもこのゴーヤーは苦さ控えめなものだったから、あまり労せず美味しくいただけた。
 
ピーマンもほんのり苦い野菜だし、なんだか今日は緑で苦めの夕御飯。でも美味しかった。