2017年10月26日木曜日

肉野菜いためー

バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
梨(新高)
カフェオレ
今日は家族揃っての朝御飯。私も一緒に。
 
ちょっと小ぶりのミルク食パン(スーパーで買った大手メーカーの)をトーストして、ウィンナーと目玉焼き。
 
そろそろ季節も終盤の梨は、ちょっと固めの新高梨。
豊水と幸水が好きなのだけど、あっという間に終わってしまったな……梨の季節は桃より短い気がする。
厚揚げと冬瓜の中華煮込み
肉野菜炒め
トマトと冬瓜の豚汁
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック)
一昨日の煮物がまだ残っているので、今日はそれに合わせて和風夕飯かな……の日。
 
なんとなく、もやしやニラをわしわし食べたくて、もやし以外の材料は揃えてあったので、息子に
「帰りがけにもやし買ってきてくださーい」
とお願いしてみたところ、「野菜炒めセットしか棚に無いよ」とのこと。
 
じゃあ別スーパーに回って、と指示する前に、コミュ力のある息子は、店員さんに「もやし無いですかー」と聞いてくれたのであるらしい。奥からめでたく棚出し前のものが出てきたそうで、1袋20円のもやしと共に、息子は帰宅した。
 
この手の炒め物は、「肉の下味はしっかりと、全体の味付けはあっさりと」がキモな気がする。
 
肉には醤油、味醂、塩を事前にしっかりめに染みこませておき、薄切りにんにくと共にざっと炒めて除けておく。で、空になったフライパンで改めてキャベツ、にら、もやしを炒めて軽めに塩をし、最後に肉を戻し入れて全体を和えるように炒め合わせたらできあがり。
 
今日の肉野菜炒めは、そこそこ美味しくできたと思う。塩味もばっちり。
 
そして汁物は、笠原将弘さんレシピで、トマトと冬瓜の入った豚汁という面白いもの。トマトは煮崩れないように、最後にさっと合わせるだけ。
 
悪くはないけど、飲めるけど、そしてきっとプロの仕事ならすごくバランスの良い味になるのだろうなという気もしたけれど、私の技量では「トマトと冬瓜と豚肉の味噌汁」のそれ以上にもそれ以下にもならなかった。組み合わせとしては、まあ「あんまり無い」かな、っていう。
 
なんだかもう、必死で冬瓜を食べている感があるけれど、これでまだ、食べ切れてないという。
核家族で冬瓜1個の消費はなかなか大変だなと思ったのだった。