2018年3月22日木曜日

地元うまうまパンケーキ

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
横浜ベイシェラトン「ドーレ」の
 ミルクスティック \184
ヨーグルト(明治十勝ヨーグルト)
カフェオレ
今日の朝御飯は、「横浜ベイシェラトン」内のペストリーショップ、「ドーレ」で買ってきたパンを。
 
横浜駅界隈のパン屋さんは、検索してみたけれど見知った名前のチェーン店ばかりで、「横浜ならではのってお店はあんまり無いのかなー」とランチついでにホテルのショップも覗いてきたのだった。
練乳クリームサンドの「ミルクスティック」を「これだ!」とお買い上げ。
 
ここのクリームは、ホイップクリーム風の空気を含んだふわふわのもの。適度の練乳感があって、甘さは控えめ。
 
パン生地はバター感を感じるもので、クリームはあっさり、パン生地はリッチめ、という感じのミルククリームパンだった。サイズはアンデルセンのミルクフランスと比較するとちょっと控えめ……かな。美味しかった。
津田沼「湘南パンケーキ」にて
 プルドポーク BBQポーク&チェダーチーズサンドイッチ \1150
 リコッタマスカルポーネパンケーキ \990
 セットドリンク(ジンジャーエール) \200
昨日の息子は朝から遊びに出かけ夜はバイトで疲れ果てたらしい。
今日の起床は、なんと午後3時50分。もう夕方かという時間帯だった。
 
「今日さー、コーヒーのお試しセットの販売日だから、コーヒー買いに行きたいのよね私」
あと薬局で買い物もしたいのよね……と、今日のだんなも帰宅が遅いの確定だったので、もう色々合わせて外食してしまうことにした。昼夜兼用のご飯は、気になっていた地元の新店舗、「湘南パンケーキ Loharu津田沼店」に。
 
午後には店頭に行列もできている、人気店だ。
夕方に訪れれば店内にはそこそこの空席もあって、すんなり座ることができた。
 
「んんん……パンケーキを食べておきたいところだけど、でもお腹空いたからちゃんとしょっぱいものが食べたいんだよね……サンドイッチも美味しそうだし……」
「どっちも食べれば良いのでは?」
「まじか」
「俺はそうするつもりだけど」
「……まじか」
 
えー、それじゃあパンケーキ半分こしない?それでいいじゃん、いやいや1人1皿でしょう来たかった店なんでしょお母さん?などというやりとりの結果、まあとりあえずしょっぱい系料理を注文しましょうかと、私は「プルドポーク BBQポーク&チェダーチーズサンドイッチ (フライドポテト&日替わりスープ付)」を、息子は「ディープフライドチキン スイート & サワーソース (ライス付)」\990を。
 
懐かしい味だった、プルドポークサンドイッチ。 トーストした食パンに、たっぷりのプルドポークとトマトやチーズがサンドされたサンドイッチは、懐かしい味わい。
 
これ、食パンじゃなくバンズにサンドされていたら、かなり良い感じに南部アメリカで食べていたものになりそうな。
 
チーズも惜しみなくたっぷりで、とても好みだった。
 
このお店、ディナータイムに食べられるステーキにはジャックダニエルのBBQソースを添えていたりして、色々と「良いぞ良いぞ」という感じ。
 
添えられた本日のスープは、「トマトと玉ねぎのコンソメスープ」だった。
 
息子の注文した、苺もりもりパンケーキ。息子、食べきりました。 そして、まあ、
「デザートも食べられるのでは?」
「いける……かなあ……うん」
と、2人してそれぞれ1皿のパンケーキデザートを決行。
 
私は一番シンプルな「リコッタマスカルポーネパンケーキ」(今日の一番上の写真)、息子はそれの倍くらいの価格の「フレッシュ苺のチョコフォンデュパンケーキ」\1850を。
 
どーんと苺が山盛りで、たいそう壮観だった。
ちょっとだけ、苺とチョコソースを息子から貰ってみたりして。
 
もふっと厚みのあるパンケーキは、口の中でくしゅっと溶けていく柔らかさ。
 
チーズが入っているとはいえ、ミルク感濃厚なリコッタとマスカルポーネだからほとんどチーズの風味は感じない。さらりとしたメープルシロップは、黒糖入りのオリジナルのものなんですって。
 
うん、この食感は、なかなか癖になりそうな。
地元で手軽に食べられるというのが何より嬉しい。
 
ホイップクリームの他、ちんまり乗ったバター(発酵バター?なのかな?)もパンケーキに絡めつつ、シロップもたんまりかけつつ。
 
それはもう大変に満腹になってしまったのだった。