2019年4月14日日曜日

青椒牛肉絲の夕飯

「marond」の
 れんが亭コロッケドック
 プレミアムクリームパン
あまなつ
カフェオレ
だんなは昨日、久しぶりの稲毛に用事を済ませにお出かけしていて、帰りがけに「marond」のパンを買ってきてくれた。
 
ピーターパン同様、マロンドも千葉界隈で展開しているローカルなパン屋さん。総武線沿線にちょこちょこと店舗があって、お手頃価格のパンが色々買える。
 
「"れんが亭コロッケドック"がおいしそうだよ」
とパン屋からだんなが連絡してくれて、「それくださいー」とお願いして買ってきてもらった。そう、ここのコロッケ、れんが亭のものを使ってるんだよね。ただ揚げただけのコロッケも売っていたりして、稲毛に住んでいた頃はちょいちょい買っていた。
 
で、朝食は、コロッケドックとクリームパン。あとご近所さんが「実家で採れたので見かけはあんまりよくないですが」とお裾分けしてくれたあまなつも皆でもぐもぐ。
 
あまなつ、確かに売られているものよりもちょっと表面がごつごつ?な感じがしたけれど、果汁たっぷりで甘さもあって、おいしかった。無農薬とのことなので、皮を溜めて砂糖煮とかに加工してみようかしら。
魯肉飯
牛テールと長ねぎのスープ(無印良品)
麦茶
今日の昼は息子不在で、だんなとのんびり。
 
昼御飯は、自家製の魯肉が残ってるよと昨日買ってきた香菜もたんまり添えつつ、ご飯にかけていただいた。
スープは手元に2個だけ残ってた無印良品のインスタント。
 
我が家の魯肉飯、ひとえに台湾の油葱酥と本場のレシピの効果だと思うけど、なかなか本場の味っぽくてお気に入り。
 
「台湾で食べた、いまいちだった魯肉飯」あたりになら、比べても圧勝してると思うけど、でもいかんせん、目指すところは「3本の指に入るおいしい魯肉飯」だったりするから、理想の自家製魯肉はまだまだまだまだ遠い。
 
んで、たまには理想の"お手本"を食べに行かなくちゃね。
ゆでもやしのうまたれがけ
皮蛋豆腐
だんな特製青椒牛肉絲
羽釜御飯
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
昨日は美味しそうな赤身のステーキ肉を買ってきて、そして肉厚のピーマンもお値打ち価格だったものだから「青椒牛肉絲にしようか」と。
 
茹で筍はせっかくのこのシーズンだから、丸のままのを茹でて使おうと、昨日、産直スーパーでそこそこのサイズの筍を2本買ってきた。大鍋で米ぬか、赤唐辛子と茹でて、冷めるまで暫く置いて、でもちょっとえぐみが残っていたからあとは水に入れたまま冷蔵庫にしまっておいた。そんな筍と、ピーマンどっさりの青椒牛肉絲はだんなが作ってくれた。
 
そして夕飯も外で食べてくると言っていた息子が予定が終わってしまったからと夕飯前に帰ってきたので、急遽おかずを追加して、もやし(は元々茹でようと思ってたけど)と、皮蛋豆腐も出した。
 
皮蛋豆腐は、幸い香菜も手元にあるしと、久々に桃屋の「食べるラー油」を出しつつ。調味料は簡単に、九州の甘口醤油と旭ポン酢を合わせてかけた。
 
ご飯にかけられるようにと、ちょっと汁っぽく作ってもらった青椒牛肉絲は、最後は丼でさらさっと。
加工済の筍よりもちょっと歯ごたえがあった自家茹で筍もちゃんと美味しくて、大満足。