2019年4月26日金曜日

地元洋食ランチ

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「CRACCa Bread」の
 あんこギッフェリ \180
苺(とちおとめ) w/牛乳&練乳
カフェオレ
今日の朝御飯は、昨日に続いて新オープンした「CRACCa Bread」のパン。
 
「あんこギッフェリ」は、つまり、あんこクロワッサンということみたい。「ほんのり塩味の生地に粒あんがたっぷり」と紹介されて棚に並んでいた。
 
ちゃんとバターの香りがする生地に、粒あんが見た目以上にたっぷり詰まり、表面にはぱらっと黒胡麻。こんな感じのパンは、この界隈には無いものだから、嬉しかったし美味しかった。
 
うん、このパン屋さん、良いな。あの界隈(角上魚類とか)にお買い物行く時は、寄ることにしよう。
津田沼「タブリエ」にて
 Aランチ+ドルチェセット \1300+\350
     前菜三種
     イベリコ豚のロースト
     バゲット
     本日のドルチェ(NYチーズケーキ)
     アイスティー
今期の息子は、金曜は講義が無くてお休みなんですって。週休3日だなんて羨ましい。
 
今日はバイトも無いそうなので、「じゃあ昼御飯食べに外に行ってみる?宜候か、その並びの洋食屋さんはどうだろう」と誘って小雨降る中お出かけ。今日はやたらと肌寒くて、ラーメンも良かったのだけど、店頭メニューを見たら息子は「こっち、入ってみたい」とのことで。
 
3種類ある1000円ランチ、今日は「桜えびとブロッコリーのアンチョビスパゲティ」と「シェフ特製手ごねハンバーグ デミグラスソース バゲット付」、そして300円増しの「イベリコ豚のロースト」。全部三種の前菜つきで、更に350円足したら日替わりドルチェとソフトドリンクがついてくる。
 
今日はチーズケーキだそうなので、じゃあそれもと、ちょっと豪華なお昼ご飯。
 
「欧風食堂タブリエ」の3種前菜。ちゃんと手がかけてあって、いつもすてき。 今日の三種前菜は、こんな感じだった。
 
豆入りのサラダと、ラタトゥイユと、ビンチョウマグロのカルパッチョ。
 
こういうところに、いかにもな業務用のドレッシングやソースがかかった出来合いっぽいものが出てくるとしょんぼりしてしまうのだけれど、ここはそういう感じが無いのがすてき。
 
さっと炙ってあるビンチョウマグロも美味しかったし、ほんのり甘さを感じるラタトゥイユも優しい味で。
 
で、なかなかにボリュームのあるイベリコローストも美味しかったけど、300円の追加料金を思うと、息子の頼んだハンバーグの方が選択肢としては良かったかも。
 
「ちょっと交換しようよ」と互いに1切れずつ皿に分けて交換したのだけど、ごろりと厚みのあるハンバーグで、添えられた温野菜もイベリコに添えられているものよりちょっと種類が多かったりして、ドミグラスソースもちゃんと美味しかった。
 
そして可愛らしいサイズではあったけど、チーズケーキも自家製の味。
 
この界隈には人気のラーメン屋さん(栄昇と宜候)もあるし、お洒落な珈琲屋さんとかまだ行ったことのないポトフ屋さん(フレンチ?)もあったりして、JR駅からは距離があるけど(代わりに京成が近い)静かに賑わってるような不思議なエリア。
 
いつか夕飯にも来てみたいなー。
白トリュフポテトチップス
とうもろこし揚げ(八百屋惣菜)
パイナップルと魚介のセビーチェ
さやいんげんのオリーブバター炒め
鱈のパン粉焼き アンチョビソース
マッシュルームと新じゃがのスープ
羽釜御飯
ビール(コロナ)
ビール(ヒューガルデン)
 
「VISAVIS」の
 特撰バターケーキ
カフェオレ
「鱈の切り身って、賞味期限がけっこう先なんだなぁ」
と、水曜に買った鱈の賞味期限は今日だった。
 
こうも涼しくなるならいっそ「たらちり」とかでも美味しかっただろうけど、なんとなく気分は洋風で、冷えてるビールはコロナとヒューガルデン。
 
というのも、半端に残ったトマトと香菜とライムが手元にある状態で、たまたま「これはハマりそう! 南国気分を味わう、パイナップルのおかずレシピ」という記事を読んでしまって、「あー、セビーチェいいな、セビーチェ。食べたい」となってしまったのだった。
 
この、三越伊勢丹が運営しているFOODIEというサイト、ちょっとお洒落なレシピだったり、使える技術だったりが載っていて、玉緒さんのレシピが掲載されたのを知って以来、ちょこちょことバックナンバーを読み進めている。
 
伊勢丹の鮮魚店が直伝! 家で作れるあん肝のレシピ」とか「【プロ直伝】煮魚のレシピ。煮付けがお店の味に!」とか、へええええという感じで。
 
というわけで、パイナップルや帆立、ブラックタイガーなんかも買ってきて、セビーチェを作ってみた。
メキシコ料理のメジャーな前菜。アメリカに居た時にちょこちょこ食べていたけど、日本でメキシコ料理屋に入ることはあんまりないから、もう随分と食べていない。
 
パイナップルが入るのは初めて食べたけど、爽やかで良い感じ。おいしくできた。
 
せっかくだからとジェンガラのお皿を出して、洋風夕飯。 たらは、ケンタロウさんレシピの「たらのパン粉焼き+アンチョビソース」を参考にしつつ、本来生クリームを使うべきソースに牛乳使ってしまった(ちょっと煮詰めたんだけど)ゆえに、若干しゃばしゃばに。
 
鱈の切り身の上に、パン粉とオリーブ油と刻みバジルとおろしにんにくを混ぜたものをトッピングしてオーブン焼きにする料理。
 
そういえばあんなのあったなと、フェンネル入りのボルディエバターを溶かしてパン粉と混ぜて散らしてみた。青みはベランダでもこもこ生えてるイタリアンパセリを摘んできて。
 
スープもこれまたあまりものだったマッシュルームをざくざく刻んで「茅乃舎」の野菜だしで煮て、あとは適当に新玉ねぎとじゃがいもも入れて具沢山に。この野菜だしは和洋どちらにも使える風味で、なかなか便利。福袋に入っていたものだけど、すんごく重宝している。
 
ビールのアテに白トリュフポテトチップも出して、食器もジェンガラに揃えてみたりして、ちょっとだけお洒落な夕御飯。
 
さーて、明日から10連休~。