2019年6月23日日曜日

お久しぶりかぶら屋

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「CRACCa Bread」の
 マンゴーパッションクラウン \180
 ハムチーズパイ \120 1/2個
カフェオレ
ヨーグルト(岩泉ヨーグルト)
今日の朝御飯は、地元のイタリアレストランのパン屋さん「CRACCa Bread」のデニッシュ系を。
 
夏の新商品「マンゴーパッションクラウン」は、デニッシュ生地にカスタードを乗せ、マンゴーとパッションフルーツのジャム状のソースをかけて焼いたもの。甘酸っぱさと南国の香りで、なかなか良い感じ。具材がリッチなのにお値段お手頃なのもありがたい。
 
そして三角パイ風の「ハムチーズ」もだんなと半分こ。だんなは別にパン・オ・ショコラも買っていたけど、そちらの方は食感が今一つだったそうな。
 
ヨーグルトは、北野エースで見切られた(しかも5%オフ日だった)のを「やったー」と買ってきた、「岩泉ヨーグルト」。
 
アルミの大きなパック入りのヨーグルトは複数のメーカーから出ているけど、これもそれ系の、美味しいヨーグルトの一つ。
安かったのは加糖のものだったからそちらを買ってきたけど、無糖の方も使い勝手が良くて(そして美味しくて)、そちらも好き。
冷やし中華
麦茶
そしてお昼は、「551蓬莱」の「冷麺」を使って、冷やし中華。豚まんが有名だけど、ちまきや冷麺(冷やし中華)、焼売などなど全部美味しいから困ってしまう551。
 
定番のあっさり醤油だれつきのしこしこ麺に、角上(の併設お肉屋)のチャーシューと、カニカマ、錦糸卵ときゅうりを乗せていただいた。
 
胡麻だれ+鶏肉の組み合わせも棒棒鶏風で美味しいけど、冷やし中華と言ったらやっぱり馴染みのこの味かな。
551は麺そのものが美味しくて、お気に入り。
 
そして、
「ああ、そういえば、どんぎつねさんが冷やし中華のCMに出てた気がするー。柚子塩味があってさ、美味しそうなの」
なんて雑情報をだんなに伝えたら、午後に買い物に出ただんながスーパーを見てきてくれて、「ラ王だったよ」と言いながら買ってきてくれた。
 
うん、吉岡里帆じゃなかったねカズレーザーだったね。
耳と尻尾ついてるとこしか合ってなかった。
船橋競馬場「かぶら屋」にて
 パリパリきゅうり \200
 モツ煮 \280
 ガツポン酢 \200
 串焼 シロ タレ 2×\80
 串焼 テッポー タレ 2×\80
 串焼 ネギマ タレ 2×\80
 串焼 カシラ白塩 2×\80
 黒おでん 牛すじ 2×\130
 黒おでん 黒はんぺん 2×\100
 黒おでん 大根 2×\100
 野菜串揚げ にんにく 2×\80
 串かつ 2×\100
 お新香 \280
 生ビール 2×\398
 生グレープフルーツサワー 3×\380
 焼酎(金黒)ロック 2×\380
 
津田沼「宜候」にて
 煮干し香る冷し和風そば \800
今日は息子、友人と夕飯だそうで昼過ぎに出かけて行った。
 
「じゃあ飲みに行くか」
「行くかー」
ということで、だんなの提案で、船橋競馬場駅前にある「かぶら屋」に。
 
池袋にはなんと8店舗もある居酒屋チェーンで、都内で気軽に黒おでん(≒静岡おでん)が食べられるお店。もつ焼きも美味しい。
多分、私がもつ焼き大好きになったのはこのお店のおかげじゃないかな……池袋のお店に何度も訪れた記憶がある。
 
「久しぶりかぶら屋行きたいねえ」なんて先日だんなが呟き調べていて、そうしたら去年、船橋競馬場駅前オープンしていた。京成線に乗れば電車で2駅。なんて素敵!
 
というわけで、久しぶりの"センベロ居酒屋"を堪能してきた。私たちが飲み食いすると千円なんかじゃ済まなくて普通に1人3000円行ってしまうのだけど、でもさんざ飲み食いしてしまったし。
 
「かぶら屋」のモツ煮込みは280円!根菜たっぷり。 これは欠かせないよねと、まずはモツ煮込み。
 
大根や人参たっぷり、そして小腸以外にもハツっぽい部分も入っていて、こっくり系味噌味。
 
ここのモツ料理は安いのに臭くもなく新鮮で、日替わりメニューの「ガツポン酢」もコリコリと心地良い食感で美味しかった。
 
簡素なテーブル席に、椅子は背もたれなしの丸いもの。絵に描いたような安居酒屋で、焼酎ロックはラーメン屋の水グラスみたいなのに入って出てくる。そこがまた良かったりして。
 
だし粉と青海苔をかけていただく、黒おでん。大根、まっくろ。 で、黒おでん!これは大根。
 
今日の一番上の写真は、静岡おでんなら外せない「黒はんぺん」と、牛すじ。
 
はんぺんは串に刺さってたけど牛すじは刺さっておらず、薄め細めにカットされた牛すじがふるんふるんに煮えていて。
 
この手の居酒屋あるあるで、御飯や麺もの、デザートなんかは置いてないわけだけど、相変わらず、好物だらけの幸せなお店だった。黒おでんはね、良いよね……!
 
ちなみにおでんメニューは、昆布、糸こん、手羽先、ちくわ、白焼、さつま揚げ、じゃがいも、玉子もありますです。白焼って、焼いてないさつま揚げの事なんですって。(ちくわぶは無いんだなぁ)
 
そしてほろ酔いでふらふら帰宅。
 
船橋に出て吉野家に寄る?なんて話しつつも、遠回りになっちゃうかなとそのまま京成で帰路につき、それじゃあと京成駅近くにある「宜候」に寄って"シメラー"をきめてきた。
 
「宜候」の冷やしそば。麺もスープもキンキンに冷えてます。 今日は涼しいけれど、口にしたいのは冷たいものなんだなあと、私は季節商品の「煮干し香る冷し和風そば」を。
 
和風とあるけど、ちゃんと中華麺で中華スープ。でも味の方向が定番のつゆ麺とはちょっと違う、あっさり味(塩味強め)。
 
炙りチャーシューと半熟卵、穂先メンマと刻み葱と刻み玉ねぎ(これが似合っていておいしい!)がトッピングされていて、麺もスープもキンキンに冷たくて。
 
旨味はしっかりあるのにくどくどしくない、ここのラーメンはほんとに美味しい。
 
人気みたいで、夜にもしっかり混んでいた。
魚介系ラーメンのお店は地元にいくつかあるけれど、頑張って続いて欲しい。夏にもせっせと食べに来よう。