2019年6月9日日曜日

牛すじパスタと焼き餃子

「R Baker」の
 ハースアラカルト
アメリカンチェリー
カフェオレ
今朝は、昨日に引き続き「R Baker」のパン(大阪王将のパン……)で朝御飯。
 
色とりどりのカット済のパンがセットになった「ハースアラカルト」というパンが見栄え良かったのでなんとはなしに買ってきたのだけれど、(6切れ入って350円だった)、ミルクフランス同様、パン生地そのものが「んんんん……?」という物足りなさ、というか、味気なさ。
 
白っぽいのは「アールグレイとホワイトチョコ」、赤紫が鮮やかなのは「ブルーベリーとクランベリー」、黒っぽいのは「黒ココアとキャラメルナッツ」と「チョコチップ」、緑が「抹茶大納言」、黄色が「かぼちゃとレーズン」という感じ。
 
この店はチョコ系が美味しいのかな、アールグレイとホワイトチョコ、チョコチップあたりはパンのぽそもそも気にならず美味しく食べられた。
 
「なんかさ、大阪王将は餃子の王将と比べて"美味しい"の追求が物足りない感じするんだよね」
「あー……」
 
なんて、母体の姿勢にまで言及してしまいつつ、うん、お店の設えの"映え"よりはパンそのものの美味しさをもちょっと追求して貰いたかったかな、っていう。
牛すじねぎスパ 香菜乗せ
麦茶
お昼は、昨日の間に下煮をしておいた牛すじを使って、牛すじねぎスパ。
 
使う分だけだんなが取り分け、甘じょっぱく煮付けてくれた。それをにんにくと共に炒め合わせて茹でた太めのスパゲッティと絡め、刻んだ九条ねぎと七味唐辛子を食べ際にふりかけて。
 
今日は香菜が手元に余っていたということで、香菜ももりもりトッピングしてみた……ら、これがたいそうお似合いで。
 
魯肉に似たような方向の肉のほろほろ煮だから香菜に合わないはずもなく、でも本当、思った以上にしっくり来た。今後はこのスパゲティの時には香菜購入が必須になってしまいそう。
 
「今日の牛すじ、100g78円だったんだよね。それがハッピーデーの割引で更に5%オフ」
 
下処理の手間こそかかるものの、こんなに肉ごろごろで、なんて安価なスパゲティ。
牛すじ万歳。
茹でもやし
焼き餃子
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ 北海道生ビール)
このところ絶妙に焼き餃子への情熱が高まっていて、それを先週は焼売で流してしまったのだけど「やっぱ餃子食べたいね」と。
 
肉400g、キャベツ半玉、皮50枚で、たんまり餃子を支度した。
いつも通りにだんながタネを作ってくれて、包むところは私も一緒に。
 
こんな感じに円形に焼くのは北九州の文化。
 
柚子胡椒を添えるのもそちらの文化で、でも我が家はこれに別添で茹でもやしも添える。
もやしを添えるのは浜松餃子の文化よね。
 
と、知った文化の良いとこどりで好きな感じのものを"我が家の味"に取り入れつつ、餃子の日には"牛肉とわかめの韓国風スープ"を添えるのも定番になっている。
 
あとはビールが必須で、米飯もなんだかんだ食べたいという感じで。
 
なんだか軽い感じでいまいち気に入らなかったサッポロの北海道生ビールは、餃子みたいなジューシーな肉ものには良く似合った。だから今日は1人2缶。