2023年11月26日日曜日

ニトリのホットプレート買って

※写真はクリックすると大きくなります※
「RITUEL」の
 ミートパイ \410
「パークハイアット東京」の
 栗のサワードゥブレッド \780 1切れ
カフェオレ
ミートパイっぽいのが食べたいな、と、新宿伊勢丹の「RITUEL」で買ってきたミートパイが、今日の朝御飯。
 
仏産バターを折込んだパイ生地でミートパイフィリングを包み込みました
 
という、バターがしっかり香る三角形のパイは、ボロネーゼ風。
 
トマトの存在感を感じる濃厚なミートパイだった。
 
そしてパークハイアット東京の、(本当は昨日食べるつもりだった)栗のサワードゥブレッドもスライスして。
 
ほのかに酸味を感じる、いかにもなサワードゥの生地に、ほっくり甘さのある栗がお似合い。
 
写真のように、栗が本当にざくざくたっぷり入っていたし、栗以外の具材が無いのもとっても素敵だった。
 
たっぷりサイズで780円は、まあまあお手頃価格だったかも?
 
今日は最高気温が一桁という真冬並みの寒さだそうで、そしてこれという予定はなく、暖房つけた部屋で一日のんびりの予定。
 
そしてこちら、今日届いた北海道根室市のふるさと納税返礼品、生ずわいがに。
 
蟹が食べたい、蟹鍋が食べたい……と言っていたら、ふるさと納税する?とだんなが言ってくれて、「カット済み生ずわいがに1.3~1.5kg×1P」を申し込んだ。
 
案外早く届いたな……?と、少しずつ中身を消費していた冷凍庫が、再びこれでぱんぱんに。
 
これから博多もつ鍋セットも届く予定なのだけど、大丈夫かな……(多分だいじょばない)。
南船橋「餃子の王将」にて
 豚肉たっぷりあんかけ焼そば
     フェアAセット \961→\913
     +餃子3個 \143→\136
「奥様、あと1500円分王将で食事をしたいのです」
 
と、だんな。
 
なんでも「餃子の王将」の「2024年版ぎょうざ倶楽部」、あと少しで35個スタンプ景品の"お箸・レンゲ・小皿セット"が貰えるそうで。
 
え、そのセットだったら家族分、少なくとももう1セットは欲しくなりませんか?と思いつつ、さすがに残り2週間ほどで更にスタンプ35個は厳しいかなと、ひとまず食べに行くことに。
 
11月限定商品の"豚肉たっぷりあんかけ焼そば"がおいしそうだったので、私はこれを。
 
フェアAセットは、餃子3個とごま団子1個つき。
143円足せば餃子が6個になるということで、迷わず餃子6個にしてもらった。
 
このところ痛飲気味だったのでお昼のビールは自重して。
 
旨味あふれるオイスターソースの特製餡が、たっぷり入ったやわらかい豚肉や野菜とカリッと香ばしい焼麺に絡みます。
ピリッと生姜がアクセント!
 
というあんかけ焼そば、麺もカリッと表面が焼き付けられていて、期待以上に良い感じ。
品名通りに豚肉たっぷりだし、白菜、長ねぎ、筍、人参、椎茸、ピーマンと他の野菜も色々入っていた。
 
少し時間をおいてから出てきた揚げごま団子もおいしかった。"よく焼き"でお願いした餃子のおいしさも、もちろん言うまでもなく。
 
というわけで、めでたく貰えた、"お箸・レンゲ・小皿セット"。
 
お店では使われていないオリジナル商品で、ちょっと変わった形の皿は、餃子のたれ入れにもレンゲ置きにも箸置きにもなるよというものだそうで、なるほど?と。
 
食後はそのまま「vivit南船橋」で、GUの特売品やニトリで気になっていた品を買って帰宅した。
 
夕飯は早速、買ってきたばかりのニトリの品を使ってみようということに。
「八 by PRESS BUTTER SAND」の
 和バターサンド<和栗>
抹茶入り玄米茶
栗スイーツフリークな私は、色々と新商品を見つけては、日々東京駅を利用しているだんなに、これ買ってきてあれ買ってきてとお願いしているのだけれど、「PRESS BUTTER SAND」の栗ものは知りつつもなんとなくスルーしていた。……のに、だんなの側から自主的に報告があって。
 
曰く、「名古屋限定の栗味が東京駅にもあるにはあるけど、3千円のセットの中に入ってるだけで……」云々。
 
そうだよねあまり買えないやつだよね?と思っていたら、
「八角形の和栗なら4個入りがあります」
と自らリサーチしたうえ、「買っとこか?」と神の提案をしてくれた。
やっぱりあなたが神か。
 
というわけで、こちらが"和バターサンド〈和栗〉"。
 
PRESS BUTTER SANDの新ブランド、「八 by PRESS BUTTER SAND」の品で、季節限定品、4個入り箱で1296円だったそう。
 
「和素材をつかったバターサンドをはじめ、 バターと和菓子をかけ合わせた"バター和菓子"という新しいカテゴリーのお菓子を展開する新ブランド」が「八 by PRESS BUTTER SAND」なのだそうで、一号店の東京大丸店がオープンしたのが2022年3月のことみたい。知らなかった。
 
和栗から作られた栗きんとんやペースト、パウダーはすべて国産を使用。
こだわりのバタークリームには茨城県産の和栗の食感を残すために、高圧蒸気で蒸し上げ、ふるいで裏ごして作った栗きんとんなどを混ぜ合わせました。
 
サクほろの和栗クッキーに「もちあわ」も加え、プチプチと食感も豊かに。
素材の特長である、上品な甘みとほくっとした食感を閉じ込めた贅沢な和バターサンドです。
 
ということで、「PRESS BUTTER SAND」のバターサンドに比べると、確かにプチプチ感がある感じ。
 
それほどこってりした甘さではないクリームからは、自然な栗の旨味と甘味がふわんと感じられて、上品なマロンスイーツだった。
 
このお店、通常商品の"和バターサンド〈きな粉あずき〉"もおいしそうだし、バタークリームをサンドした、バターどら焼きなる"おりどら"も気になるし、大福ですらバタークリーム入りの"ばたふく"なんですって。それは、おいしいような気しかしない。
焼き銀杏
スティックきゅうり w/マヨネーズ
茹でもやしのポン酢がけ
鶏レバーの生姜しぐれ煮
牛たん塩焼き
「もつ煮専門店 雷太郎」の
 黒/ジャンもつ煮 w/豆腐
日本酒(愛媛 川亀酒造 川亀 純米 愛山)
昨日、「ロピア」でお手頃価格だったスライス牛タン。
 
ガチめに焼肉するんじゃなく、さっと炒めて食べるとかで良くない?と買ってきたのを見て、だんなが「ニトリのミニホットプレート買わない?」と言い出したのだった。
 
ホットプレートは巨大なのがあるけれど、ニトリのは本当に小さくて良さげとかなんとか……で、昼食後に見に行ってみたら、"ミニホットプレート"、お値段たったの1790円。
 
電源スイッチがあるだけで温度調節機能は無し。鉄板も外れず、お掃除は拭くだけ、という簡単さ。しかも超軽い。
焼肉用のカルビは4枚くらい並べて焼いたらけっこうぎゅうぎゅうじゃないかな?くらいな感じ。
 
確かに牛タン焼いて食べるとかいう時にめちゃめちゃ便利かも?と買ってきてみた。
 
葱だれとか、カルディの"ネギだらけ醤"あたりを添えつつ、次々焼いて次々食べて。
 
今日の一番上の写真、奥の方にちら見えているのがそのホットプレートなのだけれど、なにしろ場所を取らないから他の料理も色々置ける。火力も問題無かったし、これはすごく便利かも。
 
牛タンだったらビールかなと言いつつ、安かった銀杏買ってきて、残り少なかった鶏レバーの煮物出して、ついでに上野の「のもの」で「おいしそう」と買ってきた群馬のもつ煮込みも出したら、もうこれは日本酒だよね?と。
 
もつ煮は小鍋で温めつつ、豆腐も加えてちょっと煮てみた。もうますます日本酒。
 
出したのは愛媛、川亀の愛山。
 
川亀は大抵「酒のサンワ」さんで買ってくるのだけれど、サンワさんの説明曰く、
 
フルーティーで妖艶な風味を想像していたところ、、、華美さをもちながら、上品な味わい。程よいキレ感もあり、全体的に爽やかです。
 
とのこと。
 
そんな感じに、愛山の妖艶さよりは、存在感を感じつつも華やかさと上品があるすてきなお酒だった。川亀も、私、大好きな蔵なのよねえ……。