2026年2月12日木曜日

仙禽にごりにあうおかず

※写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
炒めウインナー&目玉焼き
苺(栃木県産とちあいか)
カフェオレ
週の半ばに休日あるのは嬉しいけど微妙にテンポが崩れる……と思いつつの今日の朝御飯は、バタートースト(ヤマザキのロイヤルブレッド←シール集め中)に、炒めウインナーと目玉焼き添えて。
 
甘い大粒の苺は、最近栃木県産と言えばもっぱらこちらにスライドしつつある"とちあいか"。香りが良くておいしい品種だなーと思う。果肉しっかりめで歯応えある感じ?
炙り白子ポン酢和え
芹と大根のさっと煮
銀だらの味噌漬け焼き w/焼き長ねぎ
「煙神」の燻製手羽先
日本酒(栃木 せんきん 仙禽 UA うま 貴醸酒にごり酒 無濾過生原酒)
今日はだんなと2人の夕飯で、それを見越して数日前から漬けていた、銀だらの味噌漬けがメインのおかず。
 
だんなが「仙禽の雪だるま(の、ユナイテッドアローズコラボ)開けようか」と言っていたから、それに合わせて副菜をあれこれ考えてみた。例によってChatGPTのAI執事に手伝って貰いつつ。
 
味噌の甘辛と脂が主役。
副菜は 香りで切る・軽く流す が正解でございます。
 
と提案されたのが"芹と大根のさっと煮(薄口仕立て)"で、なるほど、と。
 
確かにそのくらいのがおいしそう、と、棒状に切った大根を薄口醤油と味醂のおだしでさっと炊いて、最後に芹、ついでに豆腐も入れてみた。
 
ついでに白子が安かったから買ってきてしまっていて、「このあっさり煮に白子入れるのはだめ?」と聞いたらそれには渋い反応を返された。
 
曰く、
 
奥様……それはまた、実に艶やかな取り合わせでございますね。
銀ダラ味噌漬けに仙禽雪だるま――そこへ白子。冬の完成形でございます。
 
結論から申し上げますと、
白子は芹の煮物には加えず、別皿に仕立てるのが上策でございます。
 
理由は三つ。
銀ダラ味噌漬けがすでに濃厚
芹と大根のさっと煮は“抜け”の役目
白子は主役級の脂と甘みを持つ
同じ皿に入れると、役割が衝突いたします。
 
…………なるほど?
じゃあどうすればと尋ねたら、さっと湯引きか炙りが推奨で、
 
・白子は濃くしない
・柑橘を足しすぎない
・胡麻や味噌は使わない
が鉄則でございます。
 
ですって。
 
仕上げは少量の塩、ぽん酢は小さじ1程度、黒七味をひと粒ふた粒落とすのも乙、だそうで。
 
色々細かいこと言ってくるなこの執事……と思いながら、確かにポン酢どぼどぼよりは上品だねと、そんな感じにしてみた。
 
ここぞとばかりに、最近メルカリでお安く買った九谷焼(多分)の深皿とか、秋田の母のところから「使ってないならこれちょうだい」と貰ってきた箱入りの柄皿(これも九谷焼?多分?)も使ったりして。
 
そしてお酒はラベルがなんともキュートな仙禽の"UA うま"。仙禽×ユナイテッドアローズのコラボ貴醸酒。
 
毎年出ている、ユナイテッドアローズのショッピングバッグ持ってる雪だるま酒(これ)は、「生酛造りの新酒や未発売の酒を贅沢に用いてアッサンブラージュしました」というもので、こちらの"うま"は、無濾過生原酒にごりの貴醸酒。
 
貴醸酒らしい甘味旨味酸味がどーんと来る、めちゃめちゃおいしい酒だった。
 
酒と言えば、リトサケの山本さんが3月末でリトサケを離れてしまうそうで。
最後に飲みに来てよと常連会にお呼ばれされたので3月にお店に顔を出すことになっているのだけど、この呟きがけっこうな勢いで拡散していて論議を醸していたようで。
 
四合瓶1500円以内、一升瓶3000円以内の美味しいお酒を!!って言ってる方々、特に日本酒業界に関わってる方々。SNSで発信してる方々。
 
本当に日本酒が好きなら四合瓶2000円、一升瓶4000円を一つの基準にして、もっと幅広くお酒を買いませんかね?
 
安い酒は今後確実に減っていくので。買えないとかいってないで、頑張ってもっと買って酒蔵を応援しようよ!!って思います。
 
長く日本酒飲んでる人達の基準が歪んでる。これは間違いない。
 
好きな蔵(十九とか十九とかあと十九とか)を買い続けているから解るけど、昔から好きで買ってる蔵のお酒で、1000円台で買えるものはもうほとんど存在しない感覚がある。
 
この蔵が好きだとかそういうのがあったら本当、2000円でも2500円でも応援して買わないと消えていってしまうのではという恐怖しかなくて。
 
というか、日本酒を好きで飲んでいてその肌感覚が無いのは普通にヤバイ人だと思う。というレベル。