2012年3月26日月曜日

今日は魚を食べるぞと

炒めウィンナ&目玉焼き
トースト
カフェオレ
あんぱんが美味しい木村屋は、食パンもちゃんと美味しい。
いかにも日本人好みという風な、ふかふかもちもちした食感の食パンで、あんぱん同様(いや、あんぱんの生地ほどではないけれど)ほんのり甘さを感じる生地だ。
 
というわけで、朝御飯は「木村屋」の食パンをトーストにして、私はマーマレードをこてこて塗りながら。炒めウィンナーと目玉焼き添えて。
 
今日から本格的に春休みな息子、でも「午前中部活」とか「午後から部活」とか、相変わらず何やら忙しい様子だ。
いっといでいっといで、私は仕事~……と、息子とだんなを見送った後はパソコンの前に私も移動~。
えびせんべい
鶏肉の中華風サラダ
ブリの照り焼き
鶏とごぼう、舞茸の吸物
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
だんなもいよいよ歓送会が佳境らしく、今日も「帰れないかも……いや、帰れるかなー?」と微妙な様子。
 
じゃあ食材多めに買っても残った時が困るねと、美味しそうなブリの切り身は2切れだけ買ってきてあった。だんなが帰れなかったら息子と食べて、だんなが帰ってきたら息子用には別途肉料理を用意すればいいかな、と。
 
で、結局帰ってこられる事になったそうで、ブリは塩焼きか照り焼きかで揺れた結果、定番の照り焼きにした。ほんのり胡麻油の香り。
 
で、息子用には鶏肉を出して「ささみの中華サラダ」のレシピを参考にしながら、息子にはメインのおかず、私たちには"鶏肉入りのサニーレタスのサラダ"という感じにしてみた。
 
鶏肉はグラグラ煮立てずにフツフツするくらいの湯でぎりぎり火が通るくらいの時間茹でて、息子のおかずは海南飯のチキン風に。1/3量は取り分けて小さめに切ってサニーレタスと合わせ、胡麻油と炒り胡麻、オイスターソース、醤油などを合わせたやや甘めのこってり味ドレッシングでざっくり和えた。
 
息子の皿にもこのサラダを乗せて、「……うーん、食卓の中央に空白があってなんか切ない……」と、えびせんべいなど出してみたり。
 
うっかりたっぷり作ってしまっていた鶏肉の吸物もめでたく今日で完食で、このところ吸物に合わせて和風の料理が続いていたので、そろそろ洋風ご飯が恋しいなと。明日はパスタにしようかな。
 
そして、刺身じゃない「自炊の魚料理」はなんだか久しぶりな感じ。脂も乗っていて美味しかった。
イカの煮つけとか酢ダコとか、魚介のプッタネスカとか、私はそれなりに好きなのだけれど「息子が食べてくれないしなー」と自重気味だったここ数年。これからずっと作れないというのも自分的に悲しいので、自重もそろそろおしまいにするかなと。とりあえずタコ食べたいです。