2014年5月30日金曜日

久しぶりのディズニーシー

ハムチーズサンド
バタートースト
アイスカフェオレ
今日は息子、テスト後の「自宅学習」の日。
 
学校に行く必要はないのかと思いきや、「でも午前中は部活があるんだー」とのことで、いつもの時間に朝御飯。ドッグパンが半端に余っていたので、それを使ってハムチーズのトーストサンドを支度して、それだけでは物足りないかなと、デニッシュ食パンもトースト。1/2にカットしたそれを添えた。
 
んで、今日はお弁当もなし。平日には珍しいのんびりめなスタートになった。今日は夜遊び、するからねー。
東京ディズニーシー内「ニューヨーク・デリ」にて
 ルーベン・ホットサンド
 フレンチフライポテト
 生ビール
 
東京ディズニーシー内「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」にて
 パンチェッタとクリームソースのペンネ
 パンナコッタ
 生ビール
今日は、東京ディズニーシーのJCBパーク貸切イベント(現在キャンペーン中のものがこんな感じ)。
 
午後7時半から10時半まで、当選したJCB会員だけが入場できるイベントとのことで、めでたくも4人分のパークチケット券が当選したのだった。
 
「チケット4枚あるからさ、んで私はとーちゃんと行くから、あんたは友達誘って2人で行ってきたら?」
と息子に提案。いやまあ家族3人で行ってもいいけど、そういう年でもないでしょう?と言ったら、友達に声をかけてめでたく一緒に行ってくれる人を捕まえたらしい。帰宅がかなり遅くなるから、それだけが心配ではあるけど、まあ大丈夫でしょうということで。
 
んで、私は、定時で仕事を終えてダッシュで舞浜に来ただんなと待ち合わせて、久しぶりのディズニーシー。
パーク入り口近くのメインストリートには、ショップやレストランの店員さんたちが両サイドにずらりと並んで「JCBマジカルへようこそー」「ようこそー」「いってらっしゃいー」という歓迎もあったりして、なんだかちょっとわくわく。
 
この貸切イベントに参加できる当選者は1万5千人ほどだったらしいけど、「いや、そんなにいない……よね?」というパークのガラガラっぷり。
ほぼ全てのアトラクションが待ち時間無しで乗れて、一番人気と思われる「トイ・ストーリー・マニア!」も、並んだのはせいぜい10分強くらい。「トイ・ストーリー~」がたいそう楽しくて、これにさっくり乗れただけでも来た甲斐があったというもので。
 
インディジョーンズからのストームライダーからのアクアトピアからの、だんなの「これ乗ってみたい」とのリクエストで乗った「エレクトリックレールウェイ」でアメリカンウォーターフロントエリアに移動したのは、既に9時近く。さすがに腹ぺこになってしまって、「ここらで休憩しましょう」と、「ニューヨーク・デリ」で夕御飯にすることにした。
 
アトラクションもショーも通常通りの営業だけど、さすがに飲食店は全店オープンとはいかず、営業しているのは1/3店舗くらい。
「ビールは!?ビール飲めるところはどこぞ!?」
と探して入ったのが、サンドイッチがメインのセルフサービスのお店だった。
 
これだけじゃお腹空いちゃうかなーと思いつつ、コーンドビーフ、チーズ、ザワークラウト、サウザンアイランドドレッシングがサンドされたルーベンホットサンドと、フライドポテトをもぐもぐしつつ生ビールを1杯。
 
パンもちゃんと温かくて、お肉どっさり。なかなか美味しかった。冷凍食品のニチレイが経営しているお店なんですって。
 
そして食後に、トイ・ストーリー・マニア!に行ったら、「なんかもう、乗りたいものはおおむね乗れちゃったかなー」という感じ。私もだんなも落ちもの系は苦手だからタワー・オブ・テラーはノーサンキューだし、センター・オブ・ジ・アースも私は遠慮したいし。
 
「どうする?レイジングスピリッツ乗る?」
「うーん……ちと遠いねぇ……」
と言いつつ、なぜかヴェネツィアンゴンドラに乗ってみたりした。
 
ほんとに笑っちゃうくらいパークはガラガラで、人気が少ないから見える風景の異国情緒もいつもより数割増しという感じ。
 
願わくば、3時間と言わず4時間くらい貸切時間があると嬉しいのだけど、昼間は通常営業していたわけだから、それは仕方がないのかなー。
 
さてそろそろ10時、どうしましょう……と、半端な空腹を抱えて、最後にまた休憩。入園時に前を通りかかって「ふーん、リストランテだってー」とだんなが気にしていた「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」でビール1杯飲んでから帰ることにした。
 
パンチェッタとクリームソースのペンネを1皿、私はそれは3割くらい貰えればいいよーと、代わりにパンナコッタ。「パンナコッタと生ビール」というのもすごい組み合わせだけれど、パンナコッタは期待以上に美味しかった。ここは明治の経営。なるほど。
 
帰りの電車が大混雑なのは毎度のことで、ぎゅうぎゅうになりながら武蔵野線乗り入れの電車に乗って西船まわりで帰宅した。帰宅は11時過ぎ、別ルートで帰宅した息子はそれより20分ほど遅めの帰宅。だんなも息子もおつかれさまでしたー。楽しかったね。