2017年4月14日金曜日

チキンのはちみつ焼きとか

「Boulangerie JEAN FRANCOIS」の
 クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ
 ソシソン 1/2個
カフェオレ
「ジャンフランソワ」(Boulangerie JEAN FRANCOIS)のミルクフランスっぽいパン、けっこう前に食べたけど美味しかった記憶がある……と、昨日表参道に行ったついでにメトロ駅構内のお店に寄ってきたのだった。……が、タイミングが悪かったのか、あいにくお目当てのそのパンは無く。
 
でも、いつも使う出口とは違うこの場所までわざわざ来てしまったしな、と、人気のソーセージパン「ソシソン」と、チョコクロワッサン「クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ」を買ってきた。あと、「焼きたて!」と売られていたパンドミ-も1斤。嘘偽りなく、あつあつの「焼きたて」だったから笑ってしまった。
 
で、朝御飯は、チョコクロワッサンを1人1個と、息子にはソシソン1個丸ごと、私とだんなは半分こで。
 
紙の袋に包まれていたのだけれど、横にあったかい食パンがくっついていたためか、クロワッサンは期待の「サクパリ」食感ではなく、ちょっとばかりしっとりした柔らかな食感。チョコはほろ苦く、なかなか上等な味がした。
 
人気なだけあって、幸せな美味しさだった「ソシソン」。太くて立派なソーセージは、国産バジルポークのソーセージなんですって。トッピングに玉ねぎソテー的なものが乗っていて、それはザワークラウト。文句なしに美味しいソーセージを存分に味わえるパンで、その分お値段もそこそこ立派(300円くらいだった、確か)だったけれど、食べ応えも充分。
チキンのはちみつ焼き
玉緒さんのスパゲッティ・アル・ラグー2017
刻み野菜ときのこの具沢山スープ
ビール(キリン ブラウマイスター)
 
玉緒さんのボネ
カフェオレ
昨日、「おみやげにどうぞー」と、玉緒さんに牛アキレス腱入りのラグーと、デザートの「ボネ」をいただいてきたのだった。
 
今日はだんなも帰宅できて、家族揃っての夕御飯。皆で玉緒さんの味を楽しむことができた。なんというか、「お惣菜とかではなく、手作りの味なのに私の味でもだんなの味でもないものを、家で食べている」というのが、ちょっと不思議な感じ。色んなレシピを試して、「初めて作る料理」もそこそこの頻度がある我が家だけれど、やっぱり私が作ったものは私の味になっちゃうんだなぁ、と。
 
元々の予定のメニューが「チキンのはちみつ焼き」だったので、肉だらけになってしまったけれど初志貫徹でチキン&ミートソースパスタの、がっつり肉系夕御飯。
 
チキンには事前にはちみつ、醤油、オイスターソースなどを混ぜ合わせたたれを揉み込んでおき、あとはオーブンで20分ほどかけて焼くだけ。仕上げに砕いたピーナッツと香菜を添えるという、ケンタロウさんレシピだった。
 
良い具合にパリッと焼き目がついて、塩は入れてないのにそれなりに皮目に甘じょっぱい味が染みていて、でもこってり味じゃないなかなか美味しいグリルチキン。ピーナッツ、もっとたっぷりぶわっと散らしても良かったのかな、これは。……ていうか、手羽元で作った方がこの料理は美味しそうな気もする。
 
牛アキレス腱おいしいねぇ、とか、「これ、アマレッティっていうお菓子でね」なんて説明をしたりの夕御飯。ラグーもボネもちゃんと自分で復習しなきゃ。まず、牛アキレス腱とアマレッティ(カルディに扱いがあるらしい……)を探しに行くところから。