2023年3月16日木曜日

豚肉をサムギョプサル風に

カレーうどん
文旦
麦茶
カレーを作ったラストはやっぱりこれでしょうということで、今朝はカレーうどん。
 
かつお昆布だしで鍋に残ったカレーをのばして、醤油と味醂で調味して、豚薄切り肉と油揚げを追加して軽く煮込んで。
 
で、そこに冷凍うどん入れて煮て、食べ際に長ねぎを刻んだのを乗せる。長ねぎは生の風味が好きだから、入れて煮るより後乗せが圧倒的に好き。
 
今回は、残ったカレーにも豚肉の塊がまだいくらか残っていたから、大変に肉肉しい濃厚リッチな味わいのカレーうどんになった。残ったカレーの量とかによるから、毎回微妙に濃度や味の異なる家カレーうどんだけど、毎回なんでかすごく美味しい、我が家の人気朝御飯。
「ニセコ高橋牧場」の
 ストリングチーズ
「マルイチ商店」の
 牡蠣のアヒージョ
塩豚の低温調理 サムギョプサル風
 w/サンチュ・きゅうり・人参・新玉ねぎ・スプラウト
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル)
 
「HIROTA」の
 北海道生クリームシュー \302
カフェオレ
1週間ほど塩漬けしてあった千葉銘柄豚の肩ロース肉。
 
『dancyu 日本一の肉レシピ』(プレジデント社 2014.10)という素敵なレシピ本に掲載されていた、高山なおみさんの塩豚レシピに、サムギョプサル風にいただく「ゆで塩豚」があったのでこれだ、と、塩漬け肉の塩を洗い流してから、茹でるのではなく低温調理してみた。
 
これ、茹でるのだったら適度に塩気が抜けたかもだけど、低温調理だとやや味が染みすぎてしょっぱめ?だったのでいくらか塩は減らしても良かったかもしれない。"おいしい"の範囲内ではあったけれど。ちなみに500gの肉に大さじ1の塩だった。
 
冷麺さくら」の美味しい自家製コチュジャンに味噌とごま油などを合わせたコチュジャンだれに、醤油とすり胡麻ベースの醤油だれ、それにあったら嬉しいかなとマヨネーズ。
 
サンチュとスプラウトと刻み野菜色々用意して、「好きに巻いて食べてどうぞ」とした。
 
ニセコ高橋牧場」のストリングチーズも出して、これも一緒に巻いてみたら幸せに美味しかったりして。
 
冷麺さくらのコチュジャンが、辛すぎなくて、甘さと旨さのバランスが良くてほんとにお気に入り。韓国料理を作ることは、我が家ではすごく稀なのだけれど、このコチュジャン使いたさにコチュジャン料理を調べてしまうくらいにはお気に入り。
 
このコチュジャン味噌だれとマヨネーズを一緒に塗って食べるのも最高に美味しかった。
 
そして食後は「HIROTA」の「北海道生クリームシュ」。
 
船橋駅ビルの期間限定ショップにヒロタが来ていると知って、わーいと早速買いに行った私。
 
以前はもう少し軽率に買えていたのだけど、今はなかなか通りかかることもなくて。
 
で、箱入りのは賞味期限もまあまあ長いしと、4個入りの箱2つ、生クリームシュー3個の、計11個のシュークリームを買って帰ってきたのだった。悔い無し。
 
で、今日は、
 
北海道産の純正生クリームをブレンドしたコクのあるクリームを風味豊かに焼き上げたシューにたっぷり詰めました。かすかに柑橘類の香りがする柔らかいシューに、口溶けの良いクリームが良く合います。
 
という北海道生クリームシューを夕食後にもぐもぐ。
 
この、"普通のシュークリーム"っぽいシュークリーム、美味しいは美味しいのだけど、でもこれなら不二家の「窯焼きダブルシュークリーム」の方が、お値段ほぼ同じで美味しさは上かな?なんて思ったりした。ヒロタはやっぱり箱入り4個のが美味しいかな?と。