2014年3月2日日曜日

牛カルビをプルコギ風に

ホットサンド
 厚切りハム&チーズ
 アップルシナモンジャム
自家製ヨーグルト w/マルメロのジャム
カフェオレ
日曜の朝。
 
軽めのホットサンド1つを息子と半分こしようかなーと思いつつ、手が勝手にパン4枚にマーガリンを塗ってしまっていた。塗ってしまったものは仕方がない……と、甘い系1つ、しょっぱい系1つを作って息子と半分こ。
 
1つは厚切りハムとチーズ、もう1つは「アップルシナモンジャム」。
 
先日、仕事先の人と自家製ジャム作りについての話をしていて、「このジャム美味しいですよ」と教えてもらったもので、成城石井のオリジナル商品。こちらの記事によると、冬季限定の数量限定商品なんですって。
 
ついこの間見かけましたよ~、と、教えてくれた方がおっしゃってたので、帰り道に駅ビルに入っていたショップに寄って、めでたくゲットしてきたのだった。
 
「アップルパイのフィリングとしてもご利用いただける」のだそうで、りんごとレーズンとシナモンのジャム。自家製の「シュトゥルーデル風のりんごジャム」は、これに更にくるみが入ったものなので、方向は似た感じ。シュトゥルーデル~の方は、ラム酒漬けのレーズンを使うから、ちょっと大人の味なのかな。成城石井のものの方が、甘さくっきりで馴染みやすい味という印象。
 
このりんごジャムをたっぷり詰めたホットサンドは、期待通りにお菓子のような美味しさ。あまり意識してジャム売り場などを眺めたことはなかったのだけれど、「アップルシナモンジャム」は、アヲハタといった有名メーカーをはじめ色々なお店から発売されているみたいで、興味津々。パンケーキにも似合いそう。
つけ麺
麦茶
数日前、見切り品になっているのをみつけたので試しにと買ってきてみたチルド麺、「中華蕎麦とみ田」監修 特濃中華そば
 
松戸の人気店「中華蕎麦とみ田」の監修だそうで、「濃厚な豚骨・鶏ガラスープに煮干しを強烈に利かせ、極太麺を合わせたこだわりの一杯」らしい。
 
濃縮スープは1/2カップほどの湯で薄め、茹でて水で締めた太麺をつけつつ食べよとのこと。
 
「チャーシューはないけど……入れないよりは入れたほうが美味しいかなー」
と、焼き肉用の厚切り豚肉を数枚さっと炙って、つけだれに沈めてみた。あとは刻み葱をたっぷりと。
 
ちょっと驚いたことに、つけだれはかなり濃厚な柚子の香り。「だし粉」を入れたような、かなりこっくりめの魚のだしの味がして、でもベースは「とんこつ」。想像の方向とは違う、面白いつけだれだった。でも美味しい。
 
このお店、かなり行列ができる人気のお店なのだそうだ。インスタント麺だから、当然「そのまんまの味」とはいかないだろうけれど、もっちりした太麺と独特なつけだれは好みな感じだった。投入した豚肉も良い感じ。
 
「うん……これは、アリだ」
「うん、アリだね」
また安くなってたら買って来よう……と思いながらもぐもぐ。週末の昼御飯は麺が多い我が家。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
モツ煮込み
韓国風野菜の炒め煮
角切り野菜の韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
オージーの特売カルビの買い置きを食べてしまいたい、ということで、今日の夕飯はケンタロウさんレシピの「韓国風野菜の炒め煮」。
 
私はこのおかずは控えめにして、昨日仕込んだモツ煮をたっぷり。モツ煮はそれほど得意ではない息子は、モツ煮控えめで肉野菜炒めをたっぷりに。こってり味のおかずが2種類なので、箸休めはシンプルにスティックきゅうりにしておいた。
 
ボウルに醤油と砂糖と塩と胡麻油、炒り胡麻とスライスにんにくを合わせて、そこに肉を加えてよーく揉み込む。刻んだ玉ねぎ、人参、青葱も加えたら水を100ccほど加えて全体を再びよく揉み込んでおき、数分置いてからこれを焼く。プルコギみたいな……感じ?炒めたら最後に胡麻油を回しかけ、辛味は一味唐辛子や糸唐辛子などで適当につける。
 
元々、「野菜たっぷりめの炒めものにしよう」と、150gほどのパックを買ってきた肉だったので、モツ煮込みと合わせてちょうど良い分量。青森県産の巨大なにんにくもどっさり入れて、にんにく風味を満喫した。
 
少量残る角切り野菜のスープは、水を足して「ダシダ」で調味。胡麻油と炒り胡麻を落として、なんちゃって韓国風スープにアレンジして食卓へ。