2018年4月18日水曜日

皮付バラでらふてぇを

チーズトースト
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
今日の朝御飯はシンプルチーズトースト。
だんなや息子には炒めソーセージと目玉焼きも添えた。
 
ハイ食材室」のシュレッドチーズが便利過ぎて、もうここ半年以上はスーパーのスライスチーズなどは手にしていない状態。
 
1kg単位だから小分けして冷凍して、という手間は若干あるものの、それなら好きなように分けられるからカビが生えて廃棄という事にもならず、ほんとに便利。なにより美味しいし。
オリオンビアナッツ
豆腐よう
じーまーみー豆腐
ゴーヤーとツナのマヨ和え
らふてぇ
島らっきょうの漬物
山羊じゅーしー
日本酒(岐阜 所酒造 房島屋 純米吟醸 おりがらみ)
先日、スーパーで売られていたのは、皮付きの国産豚バラ肉ブロック。
 
「おお……らふてぇ、かな」
「らふてぇだな」
と、棒状にカットされたそれを2本買って来てみた。
 
というわけで、だんなも夕飯合わせで帰ってくると宣言してくれたので、今日は沖縄料理の夜。
なのに今日に限って息子は外で食べてくると夕方連絡があって、足並の揃わない我が家なのだった。
 
息子が居るなら他にゴーヤーチャンプルーも作ろうかなと思っていたけど、2人の御飯ではそれはちょっと多すぎることになりそう。
 
ゴーヤーは結局、ツナと合わせてマヨネーズ和えにすることにした。
 
そしてらふてぇは圧力鍋で煮ようかなと思ったのだけど、美味しそうなレシピを見つけて、時間をかけて鍋でことこと煮ることにした。
 
塊のままゆでこぼす
→水から煮ること1時間 →洗って一口大に切る
→鰹だしと泡盛を合わせたもので炊いていく
→砂糖を入れて更に炊く
→醤油は2回に分けて入れ、更にことこと
 
と、そんな感じ。
 
これがもう、素晴らしく美味しくできた。
皮は綺麗な飴色に。内側の赤身の肉の部分もぷるんぷるん。
 
味つけもとても良い塩梅で、これまで作った中で一番美味しくできたらふてぇだったかも。やっぱり皮つきの方が、それっぽくて美味しいね。
 
あとはまあ簡単に、豆腐ようとビアナッツ、山羊じゅーしー(レトルトパック)は沖縄旅行の土産、じーまーみー豆腐と島らっきょう漬けは先日の九州物産展で買ったもの。
 
今日に合わせたわけではないけれど、なんか沖縄ものが色々と買い置きのある我が家。なんだかんだ豆腐ようは常備している気がするし。
 
「泡盛の古酒、飲んじゃう?」
などと言いつつ、でもまだ週の半ばだし泡盛はうっかり飲み過ぎてしまう……ということで、房島屋の酸の効いた濁り酒、「おりがらみ」を飲みながら。
 
うん、このらふてぇは美味しかった。
 
そして豚バラは2本買って来て良かったなと思った。なんだかんだ、1本から5カットくらいしか取れないし、その分量だと食べきり量になっちゃうしね。どうせ手間かけるなら、たっぷりたんまり作りたい。