2018年4月13日金曜日

復習パスタ

表参道「breadworks」の
 新玉ねぎのフォカッチャ \400 1/2個
 パン・オ・ショコラ \250
ヨーグルト(タカナシ)
カフェオレ
昨日はせっかく表参道まで行ったことだしと「breadworks」のパンを買ってきた……んだけど、いつも以上の大混雑。
 
お会計するのに5分以上並ばなきゃいけなかったり、店内に並ぶパンも、まだお昼前だというのに、なんだかやたらと売れていて少ないような。
 
「本日分のバブカ完売しました」なんて貼り紙まであって、何事かと思ったら、ついこの間放映されたテレビ番組で、そのバブカとやらが紹介された効果だったらしい。……なるほど。
 
で、買って来たのは、フジッリみたいなちょっと面白い形状のパン・オ・ショコラと、ボリュームのあるずっしり重い新玉ねぎのフォカッチャ。
フォカッチャはしっかり温めてからいただいた。
 
玉ねぎが厚さ1cmくらいにカットされてフォカッチャの表面に埋め込まれていて、すごくインパクトのある外見。オリーブ油が多めに染みてしっとりした食感で見た目以上の食べ応えだった。
 
ネジのような変わった形状のパン・オ・ショオラも粉の風味がなかなか良くて。
でもあまり混雑すると買いに行くの億劫になってしまうな。早く客足が落ち着いてくれると良いなー。
ブッラータのカプレーゼ
ペンネ 海老とあさりを加えたアーモンドとハーブのペースト
白ソーセージとキャベツのオーブン焼き
白ワイン(Les Enfants Venezia Giulia Villa Russiz)
昨日のレッスン、パスタソース用のスライスアーモンドの小分けを分けていただいてきたし、これなら簡単に復習できそう!ということで、今日の夕飯は昨日のおさらい。
 
最高にお値打ち価格だった冷凍ブッラータを今日はカプレーゼにして、このブッラータと一緒に買ったドイツの白ソーセージは魚焼き用のグリルパンでキャベツと一緒に蒸し焼きに。
 
そしてパスタは、海老とあさりを具材にしてみた。
 
ちょうどこれを作った翌朝に玉緒さんが「シチリア風アーモンドとハーブのペースト ヴォンゴレ編」をブログに掲載してらして、そう、目指すのはこんな感じであるはずだったのだけど、なんだか私のはとーっても緑緑したものになってしまったぞ?と。
 
理由はわかっていて、買って来たイタリアンパセリが案外大量すぎたというのと、ミキサーでソース作りをしたのだけど、下の方にわだかまってしまってなかなか綺麗なピュレ状にならず、菜箸でつつきながらちょっと回しすぎてしまった(=細かくなりすぎてしまった)のが敗因だったかな、と。
 
細かな濃厚ソースが絡むペンネもそれはそれで美味しかったけど、次はもうちょっとこう、爽やかな見た目と味になるようにがんばります……。まだアーモンド、2回分ほどは残っているし。
 
こういう献立なら白ワインじゃない?と開けてみたのは、イタリアのワイナリー「Villa Russiz」のちょっと安価なセカンドライン「Les Enfants」。
 
ここのワインは3000~5000円くらいの価格帯なのがほとんどだけど、これはちょっと安価な2000円ほど。
 
ピノグリージョ50%、ピノビアンコ25%、リオッラジャッラ20%、ソーヴィニヨンブラン5%ののブレンドなんですって。カラリと軽くフルーティーで飲みやすい、テーブルワインとしてかなり良い感じの白。魚介やチキンに似合う方向……かな。カプレーゼにもお似合いな感。
 
我が町にはワインが買える場所があんまりなくて、スーパー以外となるとカルディか北野エースかという感じだったのだけど、先月に津田沼パルコ内に「コートドール」というワインショップがオープンして、これはそこで見つけたもの。
 
イタリアワインの品揃えもそこそこあって、これは重宝しそうだねと嬉しくなった。
 
どうか長くお店が在ってくれますように。