2025年1月7日火曜日

甘酢団子とクリーム煮

※写真はクリックすると大きくなります※
七草粥
プーアル茶
今日は七草!ということをうっかり忘れて一昨日に今日の分のパンも買ってきてしまっていたのだけど、パンは明日に回すことにして。
 
いつも通りの我が家の七草粥は、干し貝柱入りの中華風。香菜と油条と皮蛋入れて、七草ならぬ八草だけど、やっぱりこれが好きなので。
 
そして新年初火曜ジムは、BODYCOMBAT45からのBODYBALANCE FXの新曲で。
 
コンバットはバーピーごりごり(コリオの中で4回からの連続8回が2セット)なのはもとより、今回もランジが多め。
 
コンバットのランジは、それでもアタックやパンプに比べるとずっとライトだから、どうにか元気でやりきれた。
 
…………ものの、今回のバランスが相当筋力使う系で、ヨガウォーミングアップから腹筋ぷるぷる使わされる系だったりして。
 
片足バランスも長かったし、今月は本当、どのプログラムも充実のトレーニングになりそうで。
 
そして夕方届いたのは、こちらは福袋ではなくて、普通にお買い物した、「牧家」の色々。
 
年末に、新商品のテスト販売ということで、【限定50セット】牧家プレーンヨーグルト500g×3個セットの販売が始まって。
 
これを買えば他の品も送料無料になると言うし、私の大好きな冬みかんラッシーが1月20日で終売ということだったので、合わせて買ってしまおう、と他の諸々も含めて申し込んでいたのだった。
 
久々に食べたいと思っていたプリン系や杏仁豆腐も買ってしまった。幸せ。(そして冷蔵庫はもうぱんぱんよ……)
「Galet Galet」の
 サブレ アイユ
「かま栄」の
 小樽小町 しろ・ほたて
 小樽港町 チーズハム
「551蓬莱」の甘酢団子の酢豚風
白身魚と白菜のクリーム煮
羽釜御飯
ビール(反射炉ビヤ 早雲)
ビール(HORSEHEAD LABS #15)
 
「Galet Galet」の
 ガレット・デ・ロワ ジャージーミルク
カフェオレ
そして家族揃っての夕御飯は、息子が大阪でぬかりなく買ってきてくれた「551蓬莱」の甘酢団子で、常通りの酢豚風。
 
たれが多めだから、肉と同量以上くらいの野菜合わせても味が物足りないということもなく、本当に素晴らしい。
 
毎度酢豚風に拘らなくても、青梗菜や南瓜、蓮根あたりと合わせても普通においしいんだろうなと思いつつ、この味で食べる人参やピーマンが私は大好きなのだった。
 
……で、昆布締めにしてあった鰈や平目がまだあるんだなあということで、味見して「まだいける」と、白菜とクリーム煮にして汁物代わりに。
普通は缶詰の帆立で作るのが定番だけど、白身魚でもまあまあおいしくできたかな。
 
そして食後はエピファニーより1日遅れながら家族で「Galet Galet (ガレガレ)」さんのジャージーミルクガレット・デ・ロワを、軽く温めて表面さくっとさせて。
 
パイの具合も中の生地もほんっとにおいしくて、ミルク風味最高。
 
けど、今日切って食べた中にはアーモンドの粒は無かったから、王様は生まれなかったのだった。

2025年1月6日月曜日

柏幻霜ポークを炒めてみる

※写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 チーズベーコン \330
「木村屋總本店」の
 酒種あんぱん 生チョコ \325
「アイ・ミルク北陸」の
 のとそだち のむヨーグルト
カフェオレ
息子は今日から仕事、だんなは有休取って今日まで旅行。
 
朝食は、昨日買ってきた「アンデルセン」の定番品チーズベーコンと、「木村屋總本店」の期間限定品"酒種 生チョコ"を。
 
白あんにチョコレートとクリームを合わせ、風味豊かで口溶けのよい生チョコのように、なめらかな食感に仕上げました。食感のアクセントにチョコと相性の良いアーモンドを表面にトッピングしました。
 
という生チョコあんぱん、どんな味だろうと気になって買ってみたのだけど、ちゃんとチョコで、そしてあんぱんで、面白かったしおいしかった。
 
ベースが白あんということであんぱん特有のねっとり感もあって、けど本当、生チョコのようになめらか食感。すごくリッチな味わいで。
 
そして今日から日常で。いつもの月曜、X55の新曲はマウンテンクライマー無し、バーピーも無しと、思ったよりはつらくなく。
 
私のすぐ背後に、初めてらしいおじさんが、「女がそれ持てるなら俺も持てるやろ」って感じで私とお揃いの2.5kgプレートを手にしていて。
 
それは多分つらいんじゃないかなーと思っていたけど助言する義理はないわねとそのまま見てた(目の前に鏡があるからどうしたって目に入る)ら、案の定、上半身トレーニングパートでぷるぷるしていて全然プレート上げられていなかった。だから言ったのにー(言ってない)。
 
それはそうと、周囲のおばさま方が失笑しつつ、「あんなゴリラの真似するから……」「私たちは誰もあんなプレート持ってない(おばさま方は概ね1kgダンベルがデフォルト……頑張る人で2kgダンベル……)のに……」と視線で訴えてくるのに笑ってしまった。
「かま栄」の
 小樽小町 ほたて
 小樽港町 チーズハム
柏幻霜ポークとにんにく芽、キャベツのピリ辛炒め
自家製柚子酢ソーダ
さて、今日は息子と2人の夕御飯。昨日届いた「惣左衛門」の柏幻霜ポークの切り落としを使って炒めものでもしようかなと。
 
なんとなくピリ辛味のものが恋しくて、懐かしの「西原理恵子のおかん飯with枝元なほみ」を参考に、"ニンジンと牛肉のピリ辛炒め"の調味料を参考にしつつ。
 
コチュジャンがちょっと入る甘じょっぱい炒め物が作りたかったのでこの方向が良いなと、具材はまるで違ってたわけだけど。
 
キャベツ……は今めちゃめちゃ高いので、適当なカットパックが100円だったのを良いことにそれを使うことにして、あとはにんにくの芽たっぷりめに。
 
豚肉は脂控えめな感じだったけど、旨味が強い感じでとても良かった。炒め物にしてちゃんとおいしいお肉だな。満足。
 
息子共々、年明けてちょっと粗食にしましょうかということで、炒め物の量も心持ち控えめにして、副菜はかまぼこ(きっとヘルシー)。
 
おいしかったー。

2025年1月5日日曜日

ガレット・デ・ロワ買いに。

※写真はクリックすると大きくなります※
「ローソン」の
 こんがりチーズのハムデニッシュ
カフェオレ
昨日かなり遅くに息子が無事大阪から帰宅して、お土産は「551蓬莱」だったり「りくろーおじさんの店」だったり。あと栗八つ橋に"薪パイ"も。
 
今日の私は朝8時台の電車でお出かけなので、一人もそもそ起きて、昨日ジム行くついでに買ってあったローソンの"こんがりチーズのハムデニッシュ"1個さらっと食べてお出かけした。
 
昨日から8日までの期間限定販売、すっかりお馴染みになった新宿伊勢丹の「Galet Galet(ガレガレ)」さんのガレット・デ・ロワ販売
 
今年のスペシャルガレット・デ・ロワは"ジャージーミルク"ということで、もう何がなんでも入手したいと、1日限定20台を確実に入手するべく、開店前からデパート入口に並ぶことにしたのだった。
 
09:05
到着時点で既に地下入口に専用列ができており(ちゃんとデパートの人が待機していて指示してくれた)、私の前には6人。
 
09:30
もう20人くらいは集まっている様子。
 
09:45
先頭列のみ店内入場。寒かったからありがたい。店頭2列になるほどのかなりの混雑。
 
10:00
販売開始
 
と、今回もかなりの狂乱の混雑だった。明日がエピファニーだしね、仕方なし……。
 
今回はカット売りのお菓子の種類が増え、焼き菓子もしょっぱい系のものがあったりと本当に魅力的。
 
だんなも旅行で楽しんでるし、いいよね?買いたいもの買っていいよね?と、お菓子にあるまじき金額のお買い物をしてしまった。
 
うち3000円強を帰宅してすぐに平らげるという暴挙を予定しつつ、これもあれもと色々購入。
 
なるべく食べた事ないのを買って行こうと思ったものの、私はここのパルミエが好き過ぎて、つい買ってしまった。
 
ガレット・ブルトンヌはぎりぎり我慢したけど、キャラメルブルトンは買ってしまった後悔はしない。
 
  • ガレット・デ・ロワ ジャージーミルク \6945
  • ガレット・デ・ロワ カット ショコラミニマル \900
  • ガレット・デ・ロワ カット ベルガモットフレーズ \900
  • ガトーナンテ カット \602
  • タルトシトロン バロチン \820
  • パルミエ \830
  • ヴィエノワ ミニマル \750
  • サブレ アイユ \750
  • キャラメルブルトン 1個 \445
 
って感じにお買い物して、もう1個、予約済のガレット・デ・ロワ受け取って、パン買ってお惣菜買って、伊勢丹滞在30分ほど(でも行列並んでいた分が+1時間弱……)でそそくさと帰路に。
 
今、コロナやインフルエンザに罹っている場合ではないからと、寄り道は止めておいた。
「Galet Galet (ガレガレ)」の
 ガレット・デ・ロワ ショコラミニマル
 ガレット・デ・ロワ ベルガモットフレーズ
 ガトーナンテ
 タルトシトロン バロチン
アッサムティー
そしてお腹空かせて帰ってから、いそいそお茶淹れて、一人ケーキバイキング状態で一気に4種類のケーキやらガレット・デ・ロワやらをたんまり堪能。
 
だって絶対買いたてがおいしいと思ったから、もう今日食べるしかないでしょう、と(ガトーナンテは少し寝かせてもおいしいのかなとは思いつつ)。
 
でもその前に、今年のガレット・デ・ロワの記念撮影を。
 
模様がしっかりヘビちゃんの、ガレガレさんのスペシャルガレット・デ・ロワ、"ジャージーミルク"。
 
添えられたフェーヴは、2023年度のガレガレブランドのデビュー時に作ってくださった廣田哲哉氏による、ヘビちゃん!(白いコブラ?)
スペシャルなガレットデロワのフレーバーは、「ジャージーミルク」
有難いご縁で、京都の丹後市にある小さな酪農家さんである「ミルク工房そら」さんの新鮮で、丁寧に作られたジャージー牛乳を使用します。
 
美味しい牛乳を生産するため、飼育環境を整え、健康なジャージー牛であること、飼育している牛に名前を付けるなど、愛情込めた飼育管理をしながら、ふれあい牧場として、この丹後の地に根差し牛乳の美味しさ発信されています。
 
酪農家さんの「牛乳が美味しいと伝えたい」そんな熱い想いを感じ、そんなミルクの美味しさをガレットデロワにしました。
 
アーモンドクリームには、ジャージ牛乳とバニラの濃厚ミルクジャムを練り込み、ほんのり塩の効いたジャージ牛乳キャラメルを更に1層合わせました。
 
パイ生地にもジャージ牛乳で作られたバターを使用したアンヴェルセ生地で、国産ジャージ牛乳を贅沢に使用したスペシャルガレットデロワです。
 
食べたときに見た目とはうらはらに優しい味とミルクの甘みを感じられる味わいに仕上がりました。
 
ですって。
もうもう絶対おいしいやつ……!
 
そしてこちらは、ガレット・デ・ロワを買うのは多分初めてだったはずの、「PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」の"GALETTE MARRONS GLACES & KOKUTO(ガレット マロングラッセ エ コクトウ)"。
 
1台4644円、「パートフィユテ、マロングラッセ入り黒糖風味のアーモンドクリーム」だそうで、栗好きとしては見逃すわけにはいかなかった。
 
ガレット・デ・ロワのバリエーションとして、特に細部にこだわった一品を創作しました。
 
さくさくした食感がある渦巻き模様のゴージャスなパートフィユテの中では、リコリスを彷彿させる黒糖の繊細な甘味で引き立てられたアーモンドクリームが、心地よいビター感のある高雅なマロングラッセと一体になっています。
 
軽快なテーストが楽しめるこのガレットは、全体の調和を保ちながらマロンの微妙な苦味が活かされています。
 
だそうで、フェーヴは2種類、淡色合いのカラフルなものとクラシックな黒金のものと。私はカラフルなのをいただいてきた。
 
このフェーヴは、添付のリーフレットによれば、
 
ピエール・エルメは2025年のエピフェニーに際しても、パリを拠点に活動するデザイナーのディミトリ・リバルチェンコとのコラボレーションを続行して、エスケープへの想いを一層かき立てる蠱惑的なフェーヴを作りました。
 
人々を魅了する不思議なクリスタルワールド中でスイーツの物語が連綿と紡がれています。
 
だそう。うーん、お洒落。
 
というわけで、まずはすっごく楽しみにしていた柑橘タルト、タルトシトロンとガトーナンテから。
 
"タルトシトロン バロチン"は、ガレガレ初の商品とのこと。
 
冬が旬となるレモンは、高知県「みかん家にしごみ」の西込さんのレモンです。
 
今回タルトシトロンに使用するのはレモンだけではなく、ベルガモットを合わせています。
このベルガモットは、この西込さんのレモンと同じ場所で育ち、お互いが呼応するかのような美味しさが生まれます。品種は、「バロチン」。届いた箱を開けた瞬間から香る香りの良さは驚くほど。
 
西込さんが丁寧に、丁寧に育てたレモンとベルガモットの果汁や皮までふんだんに使い、最高のタルトシトロンを作り上げました。きゅっとした酸味と香りをお楽しみください。
 
という、目が覚めるほど鮮烈に柑橘が香る、とろっとした食感のフィリングとタルト生地にざっくざく感の食感の妙もすてきな品だった。
 
上に皮が散っていることもあって、メレンゲ部分もふわりと濃密な柑橘香。
 
そして何度か買ったことのあるガトーナンテは、今回はホールタイプではなくカット販売、こちらもシェフのスペシャリテ。
 
アイシング部分からも中の生地からもじゅわっとラム酒が染み出てくるようなリッチさで、シンプルだけど贅沢な焼き菓子だった。これもおいしいんだなあ……。
 
そして、カット売りのガレット・デ・ロワ、"ベルガモットフレーズとミニマルショコラ"。
 
どちらも普通のガレット・デ・ロワとは一線を画した独特なもので、けどとても洗練されたおいしさだった。
 
しっかりしたパイ生地にアーモンド風味のフィリングに、でもそれを殺さずでもすてきな風味のオリジナルのフレーバー。
 
◯ベルガモットフレーズ
これから旬を迎えるイチゴとベルガモットの組み合わせ。
イチゴ、フランボワーズ、ベルガモットのクレームダマンドに国産イチゴのセミドライを加え、噛んだときによりイチゴを感じられるように。
焼き上がりはベルガモット果汁入りのシロップで仕上げ、爽やかな柑橘の香りで纏いました。
 
◯ミニマルショコラ
ミニマルビーントゥーバーショコラの「マダガスカル」を使用。
クレームパティシエールショコラにクレームダマンドショコラを合わせ、特製フランジーパーヌショコラに。
さらに刻んだショコラとカカオニブを練り込み、しっかりショコラを味わえるように。
もちろんパイ生地にもココアパウダーを使用したアンヴェルセ生地で、ミニマルビーントゥーバーショコラをふんだんに使用したガレットデロワに仕上げました。
 
チョコはパイ生地からしてチョコ味で、こっくした風味が全体から感じられ、フレーズはふわっと強く苺の香り。けど爽やかな風味もあるのがベルガモット由来で、これもとても良かったな……。
 
どれもこれも甲乙捨てがたく美味で、これが私のかなりリッチなお昼ご飯ということになったのだった。ほんとに全部おいしかったな。
 
「KAKIYASU DINING」の
 根菜サラダ
チーズいろいろ
ビーフラグーソースのペンネ
自家製柚子酢ソーダ
そして帰宅後、夕方に届いたのは今年何個目なのか、もはや解らない福袋。
 
産直アウル」というサイトで頼んでみた、「惣左衛門」という柏幻霜豚専門店の、"福袋2025★何が入るかお楽しみ♪【冷凍】柏幻霜ポーク"。
 
説明を見ていておいしそうだな?と思い、税込3240円(+送料820円)のこれを試しに申し込んでみていたのだった。
 
段ボール開けてびっくり、色々いっぱい入れてくれていて、おいしそうなものだらけ。
 
ちゃんと全部が自社製品で、しかもおいしそう。
輸入物がやたらと多かった腰塚さんにはこの姿勢を見習っていただきたい……。
 
 
冷凍庫が割と危機的状況だから、サルシッチャやベーコンあたりは冷凍庫にしまいつつ、豚トロや肉巻おにぎりは早めに食べるつもりで冷蔵庫に入れておいた。
 
ちなみに"柏幻霜ポーク"は、千葉県柏市の、この道60年の熟練の養豚農家さんの自慢の銘柄豚だそうで、
 
豚肉の赤身に牛肉のようなサシが入る。
 
10年前に広島で出会った豚に魅せられたことが「柏幻霜ポーク」の始まりです。
関東の皆さまにこの感動を届けようと種豚を導入し、美味しく育てる工夫を重ねてきました。
 
ストレスを与えないように兄弟豚だけで飼育し、エサは食パン主体の独自飼料を、愛情を込めて毎日手作り。
そして通常は生後約6カ月で出荷するところを約8カ月かけてゆっくりと育て、淡灰紅色の赤身にきれいなサシが入った肉質を実現しました。
 
という豚なのだそうで、日本橋高島屋、新宿伊勢丹などにも卸しているお肉みたい。食べるのが楽しみ。
 
で、夕飯は「DEAN & DELUCA」の福袋に大量に入っていた"ビーフラグーソース"(終売品らしい)を使って簡単に。
 
適当に切ったチーズも添えて、あとは伊勢丹「KAKIYASU DINING」で買ってきた、胡麻ドレッシングつきの根菜サラダも。
 
素揚げした風なごぼうやかぼちゃ、人参、パプリカ、ゴーヤー、などがざくざく入る食べ応えのあるサラダでなかなかおいしかった。
 
で、パスタソースもちゃんとおいしくて、大満足。さすが定価が1パック1000円くらいするだけのことはある。
国産和牛をフォンドヴォー、香味野菜のソテーと共にじっくり煮込み、牛肉の旨味を閉じ込めました。奥行きのある風味と、存在感のある具材の食べ応えで、贅沢感のあるパスタに仕上げます。
 
とのことで、ボロネーゼと違って、肉の塊がごろごろしていて、トマトソースのデミグラスソースの合間みたいな味わいで。
 
あ、ちなみに、正月のApple公式セールで私のiPhoneがSEから14に大幅グレードアップして、この最後の写真だけ新機種で撮ってみたもの、という。
 
すごい、背景ボケてる。すごい。
昼間のお菓子もこっちで撮れば良かったな。

2025年1月4日土曜日

ジムはじめと卓はじめ

※写真はクリックすると大きくなります※
お雑煮(ラスト)
麦茶
今日は朝から私一人の年明け土曜。
 
息子は大阪堪能中、だんなは今日から月曜まで四国(しまなみ海道)で自転車乗ってくるのだそうで。
 
早朝に朝食抜きで出て行っただんなを見送り、私は一人ラスト雑煮を芹もりもりでいただいた。
 
段ボールいっぱいの芹も今日食べておしまい。
いっぱい作っていたお雑煮のおつゆもこれでおしまい。
 
今日明日の夜は、暇だからーとネットで遊んでもらう予定を入れたけど、年明けて日常が迫ってきたなあと、なんとなくそわそわしてしまう。
チーズいろいろ
「燻製BALPAL」の
カマンベール&パンチェッタ
「佐藤水産」の
マイルドホットスモークにしん
自家製柚子ソーダ
というわけで、今日は"普通の土曜"なので、スポーツジムもいつものBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60、しかも今月は新曲シーズン。覚悟していたけれど覚悟以上にエグかった。
 
アタック#126が終わった直後、だんなに報告……と、ごく簡単にメモ書きしていたのがまあまあ頭悪そうな感じだったのでここにそのまま記してしまおう(誤字脱字は修正)。
 
  • ウォーミングアップ:クライマーあり
  • ミックスインパクト:くそこりお
  • プライオメトリック:コリオ簡単ランジ多い
  • アスレティックストレングス:またランジかよーバランス片足立
  • アジリティ:向かい合わせまあ楽、スノーボード
  • インターバル:ニー×3回のコリオが新鮮、でも簡単
  • パワー:ジャンピングジャック多しカウント無しのバーピー連続えぐい
 
「そこここにタックジャンプあるなあの印象」「最後の曲が何よりえぐい」「めりはりあると言えば言える」とダイイングメッセージのようにメモアプリに残っていた。
今回の肝は(まあ毎回そうだけど)やっぱりパワートラックですね……。
 
そういえばアジリティトラックの曲はBODYCOMBAT#100の2曲目だった気が。すごく好きな曲。
 
ジャムはターンが多くて目が回るなあという印象で、最近の曲らしく動作の1セットがすごく長くて。短期記憶の限界に挑戦っていう感じは、ここ数年毎度のことではあるけれど。
 
6曲目がBODYPUMP#129のスクワット曲だったのが最高だった。
めっちゃめちゃきつい曲だけどめちゃめちゃかっこいいんだわ。
 
そしてパンプもパンプで、ランジの曲がBODYJAM#109に使われていたもので。こういうクロスオーバーみたいなのはテンション上がって楽しいわ。
 
で、パンプがもう、ランジがもう、というか全体がもう……と、大変に大変にきつかった。これ1ヶ月やりきるのか……と、憂鬱になるレベル。新ムーブもやたらと多くてプレートを使うシーンもやたらと多い。そして疲れる、という。
 
ウォームアップ
ウォーミングアップにしてはけっこう足パートがハードめ
スクワット
相当早めの高速スクワット。なのに曲調はのんびりめでだるいのが憎い。
チェスト
半分はプレート使用。けど曲が速くてレップ数多いからけっこうきつい。
バック
プレート使ってオフセットスタンスあり。けどそれよりも高速クリーン&プレス連続8回が2セットだったか3セットだったか(大変)。
トライセプス
プレートハロという新ムーブ。スタンディングエクステンションを「もう嫌だ」と思ったのは初めてかも。前半はずっとそれ、後半はディップスとヒップブリッジをえんえんと(控えめに言わなくても地獄)。
バイセプス
レインボープレートカールという新コリオ。半分バーベル半分プレート。レインボーかなりきついです……。
ランジ
イントラKさん「これが一番好きなトラックです!なぜなら一番きついから!」やめてさしあげて。オフセットパルススクワットという新ムーブ。片足ずつえんえんパターン、「ここで終わりだ」と思ったところがまだ半分という地獄の長さ。
ショルダー
こちらも新ムーブ、「ルーレイズ」なる、身体脇から頭上まで手をぐりーんと持ち上げる流れ、からのマックレイズというコリオ。男性でも両手2.5kgで苦悶の表情。プレートしか使わないけどここで片付けちゃだめ。なぜならコアでバーベル使うから……。
コア
前回?のウェイトヒップブリッジに加え、ベンプレ状にバーベルを上に構えた状態で膝上げた両足を左右にツイストするという新ムーブ。最後に腹斜筋への追い込みが。
 
いや……つかれました……。
 
こうも疲れるとあまり食欲もないなと、帰宅後1時間でネットで遊ぶ約束の時間も来るしということで、手早くお風呂済ませて"蛋白質好物盛り合わせ"的夕御飯を。
 
佐藤水産」の"マイルドホットスモークにしん"を軽く炙って、チンしたブロッコリー添えて、ついでにおいしいチーズ添えて、あとは両面こんがり焼いた「燻製BALPAL」の"カマンベール&パンチェッタ"。
 
カマンベールにぐるっとパンチェッタ巻いただけみたいなシンプル惣菜だったのだけど、これがべらぼうにおいしかった。カリッとなるように焼いたパンチェッタのジューシーさと香ばしさがカマンベールにお似合いで。
 
一人飯でお酒飲むのもちょっとなんだかな?(連日飲み過ぎていたというのもあり)と、炭酸水で自家製柚子酢を割っていただいた。なんというか、普通に市販のビネガードリンクのようで良い感じ。
 
そして間違いなくおいしいのが解っているにしんやカットチーズはもとより、期待のカマンベール&パンチェッタが幸せに美味だった。
 
で、今日は私がKP(ゲームマスター的な)の立ち位置で、友人JちゃんとTRPG『村ホラーRTA』を。
 
お互いホラー好きなので、そわそわしながら4時間ばかり遊んでもらった。情景映像やBGMなどを差し替えながら遊べる「CCFOLIA」というツールが本当に優秀で。
 
怖いシーンを作っておいたらマスター側の私が本気で怖くなってしまって、NHKで「ふたりフェス 郷ひろみ×山崎育三郎」なんて歌番組をやっていたことを良いことに、ヤングマンの熱唱を聴きながら怖い村からの脱出を図っていたという、今年の"卓始め"だった。無事生還しました。めでたし。

2025年1月3日金曜日

芹を食べるよ&カレーはじめ

※写真はクリックすると大きくなります※
餅抜き雑煮
ぜんざい
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Shoebill)
抹茶入り玄米茶
三が日は今日でおしまい。
 
3日使った祝い箸を使うのも今日でおしまい……と我が家ではそうしていて、でも今年は明日明後日も週末でお休みって何かのご褒美のよう。すばらしい。
 
今朝は日本酒ちらっとだけ飲んで、お雑煮用のおつゆは餅抜きにして、ぜんざいにお餅を1個。
 
煮小豆はまだまだあるから、冷凍しておくことにしようと決めて、でも冷凍庫は割と危機的状況(いっぱいいっぱい)(しかもこれから確実に増えるのが確定している)という。
船橋「CoCo壱番屋」にて
 ローストチキンスープカレー
     小盛&ゆでタマゴトッピング \1170
 サラダドリンクセット \411
     コーンサラダ
     ラッシー
昨日「CoCo壱番屋」に福袋を買いに行ってくれただんな、「スープカレーがある!食べたい!」と。
 
もうまんまとココイチの掌の上でころころされつつ、"ローストチキンスープカレー"をいただいてきた。
 
私の記憶の中のココイチは800円くらいで揚げ物乗せたカレーも食べられる印象だったのだけど、今は普通に1000円超えなのね。
 
セットにしたら1人1500円かぁ……と思いつつ、でも不味くなったとかボリュームが少なくなったとかいう方向ではなかったのは良かったし、もうこの価格の感じが世の中の流れなのだなあ……、と。
 
骨なしの鶏の唐揚げがごろごろたっぷりに、じゃがいも、キャベツ、ピーマン、人参、茄子、オクラ、と具沢山のスープカレーは、ドライバジルの風味がしっかり漂い、けれどベースはココイチ味で。
 
普通のココイチカレーが相当ご無沙汰ではあるのだけれど、それより若干辛さ強めじゃないのかな?そうでもないのかな?割としっかり辛かった。
 
私はご飯控えめにしてもらったけど、充分くらいにおなかいっぱい。
 
そんな今年のカレー始めだった。
 
そして帰宅後届いた、高島屋で買った「千駄木腰塚」の福袋、「2025千駄木腰塚 福袋」は送料税込8800円。
 
腰塚だー!と食いついてしまったのだけど、でもこれ、お得度はほとんど無かったみたい。要らないものは特段ないけど、腰塚関係無いものが半分くらいで物足りなかった。
 
  • 千駄木腰塚 自家製コンビーフ 400g \3180
  • 千駄木腰塚 セミドライソーセージ 400g \1300
  • 千駄木腰塚 コレかけNo.1 シャリアピンソース \780
  • POL ジャンボンセックスライス 70g \1000位?
  • POL コッパスライス50g \500位?
  • POL フランス産熟成サラミ150g(3本) \1400
  • ダイスカットチーズ オランダゴーダ40g \?
 
という感じで、これだったら8800円握りしめて、お店で好きなもの買った方が満足感は得られたかもしれない。うううーん。
豚しゃぶ
  (豚ロース・芹・白菜・長ねぎ)
 (豆腐・白滝・うどん)
日本酒(京都 金鵄政宗 純米吟醸 原酒 限定氷冷)
そして階段に置かれたバケツには、まだまだ大量の芹があって、息子不在の今夜はこれを食べよう、と。
 
昨シーズンに買ったんだと思われる、「くばら」の「あまくち醤油仕立て 豚しゃぶ鍋つゆ」、2022年12月に公開されていたネット記事「「しゃぶしゃぶだしの素」おすすめランキングTOP10!最新の人気鍋つゆ 」などでも紹介されている、知る人ぞ汁といった鍋つゆで気になっていたのを、昨冬に我慢できずに買ってしまったものだと思う。今はもう終売らしく。
 
2種の砂糖と黒みりんで、すき焼き風の味わい
甘口醤油仕立ての、しゃぶしゃぶ鍋用つゆ。二段熟成醤油と2種の砂糖、黒みりんを加えた、甘辛いすき焼き風の味わいです。
焼きあごだしと自社製あご魚醤で、深い旨みがあるのが特徴。だしの旨みで、つけだれいらずでしゃぶしゃぶを楽しめます。シメはうどんを、熱々のだし汁と溶き卵で絡めていただきましょう!
 
という、かなり黒々した色合いの甘めのつゆは、関東ではあまりみない感じのもので、「あ、そうかこの甘さ、九州醤油の味だ」とだんなが気付いて笑っていた。九州のお醤油っておいしいよね。
 
エリックサウスのイナダシュンスケさんが「関東と近畿の薄口(淡口)醤油の、家庭での普及割合、実際どんなものなんでしょう?」とアンケートを上げてらして、へえええと思ったのだけど、我が家は濃口と淡口と九州甘口の3本が常備されてますね……という。それぞれ違ってそれぞれいい。
 
この鍋スープ、本当に期待以上においしくて、もう買えないのが残念。個人的には「なべしゃぶ」シリーズよりわざとらしさが少なくて好きだったかも。
 
適当に少なめに買ってきた豚肉と共に、山ほどの芹と白菜、長ねぎ、豆腐、白滝を入れつつおいしくいただいて、最後はうどん1玉入れて。
 
今日のお酒は京都のデパ地下で買ってきた金鵄政宗、確か味見のうえで買ってきた品だったけど、寝かせた効果がいくらかはあったのか?びっくりするほど美味だった。旨味たっぷり、コクはあるけどべたべたはしておらず、ラベルもどこか華やかでお正月的。
 
三が日、おいしいお酒ばかり飲んできたな……と並ぶ大量の酒瓶に思いを馳せつつ、明日からはわたくし、通常営業のジム始めですわよ。

2025年1月2日木曜日

浜田チャーハンと福袋いろいろ

※写真はクリックすると大きくなります※
「Krispy Kreme Doughnuts」の
 オリジナルグレーズド 2個
「フロム蔵王」の
 極ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
今朝は、昨日買った「Krispy Kreme Doughnuts」の福袋からオリジナルグレーズドを1人2個のドーナツ始めの朝御飯。
 
息子は今日から2泊3日で大阪なんですって。
アメリカから遊びに来ている友人たちとユニバに行ったりするのだそうで、ドーナツを食べてから出て行った息子を送り出し。
 
今年は4日からだんなも友人と旅行に行ってしまうし、私は一人ジム始めをして、のんびり気楽に過ごす予定。5日はガレット・デ・ロワ買いに新宿伊勢丹に行く所存だし。
 
で、今日も今日とて福袋祭り。
ケンタの福袋の予約を今日にしてあったので、昨日に続き再びららぽーとTOKYO-BAYに行ってきた。
 
ケンタッキーフライドチキン」のケンタ福袋は、事前オーダー制。
 
税込3000円で、KFC全店共通引換券が計4190円相当入っているということで、見た感じ要らないメニューは無かったし、大型保冷バッグが悪くないなと今年は買ってみた。
有効期限は短めで、3月末。

 
  • オリジナルチキン2ピース 引換券3枚
  • バーガー1個 引換券2枚
  • ポテト(S)1個 引換券2枚
  • ビスケット1個 引換券2枚
  • カーネルクリスピー1ピース 引換券1枚
  • KFCオリジナル大容量保冷バッグ
  • クーポンつきケンタおみくじ(はずれ……)
 
そしてその足でフードコートの「がブリチキン。」に行き、
「買っちゃう?お得ではあるけど唐揚げ50個分の券なんだよね……」
と、だんなと困惑しつつ笑いつつで検討の結果買うことにした、"新春福袋"、税込6000円。
 
なんでも合計5954円お得なのだそうで、鍋スープやラーメンなど、色々入っているのがすごい。
 
  がブリチキンのラーメンとかあるんだ……?となりつつ、鍋スープも楽しみだな。
ちなみに引換券商品券の有効期限は6月末。
 
そしてこちらはだんなが自転車走らせて最寄り店舗に行ってくれていた、「CoCo壱番屋」の"ココイチ福袋2025"。
 
税込2500円でお食事補助券が2500円分。有効期限は5月末、500円券は1つのカレーにつき1枚という感じなのが若干使いづらいけれど、おまけがなかなか魅力的だなと。
 
  • お食事補助券2,500円分(500円券×5枚)
  • レトルトポークカレー1個
  • オリジナルポーチ
  • オリジナルWポケットバッグ
 
とのことで、キャンバス風生地のシンプルデザイントートは濃紺カラーが地味めで使いやすそう。
 
ポーチはふわもち触感のフェルトっぽい手触りのものだった。マチは無く、これはどうやって使うべきかなーと考えつつ。
 
そしてこちらも福袋、「ファミリーマート」の「コンビニエンスウェア福袋 二〇二五」、税込2000円で約3000円相当分が詰まっているもの。
 
「これにも、ファミマ福袋のクーポン使えるのかな?」
と試しに使おうとしたら、ちゃんと300円引きになって。これが1700円というのはなかなかお得だったかも。
 
  • アウターTシャツ しろ \1490
  • ラインソックス コンビニホワイト \429
  • ラインソックス コンビニブラック \429
  • 今治タオルハンカチ \660
ファミマカラーの靴下とハンカチがよきですね。
 
そして今日届いたこちらが、今年の福袋一番高値なものだったかも。
 
セゾンファクトリー」の"2025年新春福袋 10000"は送料税込10800円。
 
目玉は、「2025年発売予定のコブサラダドレッシングを一足先に味わえます」というものらしく、内容量は定価2万円超。今年も容赦無い充実のボリュームだった。
 
ジャムにドレッシングに調味料系、お酢ドリンクにフレッシュジュース。今年はジュースの率が高めだったような気がする。
 
  • 果実を味わういちごジャム(イタリア産苺) \1000相当位?
  • 果実を味わう黄ももジャム(イタリア産桜桃) \1000相当位?
  • 謹製ジャム あんず \1080
  • 生姜茶 \1080
  • チーズ・ディップ \702
  • 有機のトマトケチャップ \750
  • リッチスタイルドレッシング にんじん \864
  • リッチスタイルドレッシング 柚子フレンチ \864
  • コブサラダドレッシング \?
  • リッチスタイルドレッシング たまねぎ \864
  • 焼肉のたれ \864
  • 鍋つゆ 胡麻チャンコ鍋 \540
  • 飲む酢 深み黒葡萄コンコード \1296
  • 飲む酢 香り白葡萄マスカット \1296
  • 高知県産 冬のゆずドリンク \1512
  • 国産ももドリンク \1080
  • 甘搾り和歌山県産温州みかんジュース \1620
  • 蔵貯蔵青森のりんご丸搾りジュース \1296
  • 飲む生姜の力 \1080
  • 醗酵の力 甘酒 \1620
 
圧巻……と思いつつ記念撮影したこの品、さてどこにしまいましょうかね、という……。
「セブンイレブン」の
 浜田海老チリ&浜田チャーハン \598
 黒胡椒香る浜田餃子 \298
お雑煮
ほうじ茶
そして今日のお昼はうっかりこんなものを買ってきてしまい。
 
昨日、格付けチェックを見ていたら最後に告知があって、「浜田シェフの料理を美味しく再現!全国のセブンイレブンで食べられます」と、数量限定で格付けチェック×セブンイレブンコラボの浜田料理を販売するんですって。
 
悪ノリしてるなあと思いつつ、そういうの嫌いじゃないよとセブンイレブン覗きに行ったら、棚にぎゅうぎゅうとコラボ商品が詰まっていた。
 
浜田海老チリのこだわり
鶏と豚、野菜から抽出した中華スープにケチャップと卵を加え、コク・甘み・酸味をバランスよく仕立てました。隠し味に甘酒を加えることで、浜田さんの味を再現しています。
浜田チャーハンのこだわり
専用設備を使用し高温短時間で炒めることで、パラっと香ばしいチャーハンに仕上げました。隠し味に紹興酒を加えることで風味よく、本格的な味わいになっています。
黒胡椒香る浜田餃子
豚ひき肉、キャベツ、白菜、ニラ、にんにく、生姜などを餡に使用。白菜を使用し、野菜の旨みを引き出しました。黒胡椒をたっぷりときかせているので、タレを付けずにそのまま食べても◎。ピリッとした辛みが特長です。
 
なのだそうで。
 
全体割とジャンクな味ではあったものの、海老チリはコクがあったり、餃子が容赦無くごりごりに黒胡椒だったりで、おもしろかったしおいしかったし、なるほど……と。
 
番組で浜ちゃんが作っていたのとおんなじ味とは全く思ってはいないけど、でも、町中華の老舗より四川料理のミシュラン星付き店より、「これがおいしい」と言った芸能人がいたのも方向として解る気がした。
 
しっかりDAIGOも食べてる鬼龍院翔も食べてるしで、ダイマすごいなーと笑ってしまいつつ。
珍味いろいろ
おせちの残り
鰈と平目のバター醤油炒め
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Snowflake)
で、息子不在の今日の夕飯は、おせちの残りをつつきつつ、珍味も色々出しつつ、そして、残っていた鰈と平目と北寄貝のお刺身はだんながぱぱっとバター醤油炒めにしてくれた。
 
これがもう、見た目は地味ながら(写真に残すのもなあと躊躇して撮らなかったくらいには地味ながら)、すっごくおいしくて。
 
ああ、素材が良いってこういうことなんだなとしみじみ平らげて、めでたくおせちの残りもほぼ無くなった(モンブランと生チョコという甘味だけが食べきれず)。
 
本当、今年のおせちは分量もちょうど良くて、さして持て余すこともなく、パーフェクトに良い感じだったな。
和洋のバランスとか、肉のたっぷり具合とか、何より暴力的なまでのローストビーフのおいしさとか。
 
三越でも割と早くに完売していたし、来年からももうずっと「キャピタル東洋亭」さんのでよくない?となりつつある我が家。

2025年1月1日水曜日

ららぽ福袋と肉おせち

※写真はクリックすると大きくなります※
お雑煮&ぜんざい
ほうじ茶
「うちでは、いつもお雑煮と一緒に汁粉も出てた……元日から」
 
と友人Jちゃんから聞いて、へえ、並列で一緒に出すんだ……?と思った数ヶ月前。
 
それ面白いな、というか煮小豆久しぶりに食べたい、と思ってしまって、昨日、小豆を煮ておいたのだった。
 
というわけで今年は、お雑煮にお餅1個、お汁粉(私的には"汁粉"はこしあんイメージが強いからぜんざいと言いたい)にお餅1個の2025年初ごはん。
 
今回は鰈と平目のあらだしがあったのでそれをベースに、薄口醤油と酒とほんの少しの味醂で調味して、かま栄のかまぼこも手元にあったのでそれも1切れ。芹はどっさり。あとはきりたんぽ鍋と同様、ごぼうと舞茸。
 
いつもよりいくらか魚の味が濃厚なお雑煮ですっごくおいしかった。鰈と平目のだし、やや脂っこさもあるものの、これは癖になりそうで。
 
そんな感じで遅めの朝御飯を終えた後、「10時からの初売りいってきまーす!」と一人自転車飛ばしてららぽーとTOKYO-BAYに行ってきた。
 
わざわざ電車に乗って買い物に行く気はなくとも、自転車圏内だったらぱぱっと買いたいものだけ買ってくることが出来るしねと、狙っていたものと衝動買いしたものを両手にぶら下げ、30分ほどで帰宅した。
 
こちら、毎度おなじみ「3COINS」の福袋(というか服箱)、"HAPPY BOX 2025"、税込各330円。
 
左から、
 
  • ネイル:ネイルポリッシュ12本入り
  • アクセサリー:ピアス・リング・ミニポーチを含む5点入り
  • アクセサリー:ヘアアクセサリー5点入り
 
で、1点以上使えるものがあったらそれで勝利という内容なので期待値もそう高くはない。なにしろミニサイズとはいえネイルが1つ30円以下なのがすさまじいお得ぶりだし。
 
今年もネイルは案の定、真っ青とか紫とかの謎色があったものの、オフ会とかでまあまあ変な色は使っているので、今年も活躍してくれることでありましょう。
 
ピアスは、フープタイプのがあったのと、リングも好みな方向のが入っていたからそれで勝利ということで。ヘアアクセサリーも、1個60円と思えばやっぱり腹も立たなくて、良し。
 
そしてこちらは予約せずに店頭でぱぱっと買ってきた、「Krispy Kreme Doughnuts」の"クリスピー・クリーム・ドーナツ 福袋 2025"。
 
他にも2種類ばかりあったのだけど、こちらは一番安価な税込4000円の"オリグレ福袋"。
 
セット内容は、
 
  • オリジナル・グレーズドR ダズン ハーフ(6個)\1130相当
  • オリジナル キャンバストート
  • ドーナツパスポート2025 最大\4200位
  で、パスポートは好みのドーナツ12個をと交換できる。期限は6月末。
 
ミスドと違って交換ドーナツに制限がないのが本当に素晴らしくて、狙ってお高めのを狙えばパスポート分だけで元が取れるようにはなっている。
 
柔らかめの帆布トートは外側にも内側にもポケットがついていて、普通に普段使いによさそう。数年前のハーフダズン箱が綺麗に入るエコバッグもすごく良かったけど、今回のバッグも良かったなー。
 
そしてこちらは完全に衝動買い、久々に、中身が全く解らない状態の福袋は、「これっと九州・沖縄」の沖縄福袋、税込2700円。
 
KKDに行く途中、ああ福袋売ってるなーと脇を通って思っていたのだけど、ドーナツ買っている間に九州福袋の方は既に完売していて、戻ってみたら沖縄福袋があと数個残っているだけという状況で。
 
個人的には九州の食材より沖縄のものの方が知っているものが多いから、買うなら沖縄だなあとは思っていたのだった。
 
ついふらふらと衝動買いしてしまったら、中身は5400円相当分くらいの、定価換算でほぼ倍のものが入っている内容だった。
税込2700円。
 
  • 沖縄物産企業連合 いろいろ使えるらくちん沖縄ポーク 140g \416
  • 食のかけはしカンパニー くーぶじゅーしぃの素 \?
  • くるま麩 \680
  • 沖縄シークヮーサードレッシング 200ml \596
  • 沖縄宝島 やんばる産シークワーサー100 500ml \1317
  • くるくま さんぴん茶 ティーバッグ \490
  • 沖縄多良間島のぶっかき黒糖 \324
  • 玉木製菓 塩小亀 \230
  • 天使のはね しお味 \345
  • キャラメルちんすこう4種セット \540
  • 沖縄宝島 チョコミント黒糖 90g \378
 
持て余しそうなのはチョコミント黒糖だったけど(ミントきらい……)、年末年始も結局ずっと”置き卓"でTRPG続けてるJちゃんに聞いたら「食べます!多分好きです!」と言ってくれたので、1月末に会う時にあげるね、ということで落着。
 
じゅーしぃ炊いてフーイリチーにでもしますかね。車麩は水に浸してぎゅうぎゅう絞ってから炒めるんだよね。
 
そしてこちら、昨年のうちに予約してあった、「ファミリーマート」の"ファミマの福袋2025"。
 
ファミチキデザイングッズや3000円相当のクーポン入りで税込3300円というこの品、ファミチキ愛があまりにすごくて笑いながら申し込んでしまったのだった。
 
  • ファミチキ袋デザイン クッションブランケット
  • ファミチキ袋デザイン サコッシュ
  • ファミチキ袋デザイン ジッパーバッグ(3枚入り)
  • ファミチキ袋デザイン ノート(B6サイズ)
  • ファミチキ袋デザイン クリアファイル(A4サイズ)
  • クーポン ファミチキ(骨なし)無料引換券:3枚
  • クーポン おむすび100円割引券:6枚
  • クーポン パン100円割引券:6枚
  • クーポン スイーツ100円割引券:6枚
  • クーポン コンビニエンスウェア300円割引券:2枚
 
で、有効期限は5月末。
ファミマのパンはそこそこ頻繁に買っているし、おむすびはだんなが使うと言うし、スイーツもまあ6個くらいは買って食べるでしょうし。
 
で、コンビニエンスウェアとは……?と買ったことのないそのジャンルを調べてみたら、「コンビニエンスウェア福袋 二〇二五」なるものが出ているのを知って、これでいいじゃん!?となったのだった。
 
え、ファミマカラーのソックスとハンカチ、超かわいくない??
京都「キャピタル東洋亭」の
 東洋亭 和洋三段重
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Il serpente)
 
「VISAVIS」の
 カルピスバターケーキ あまおう
カフェオレ
そして毎年元日のお楽しみは、「芸能人格付けチェック!」の2025お正月スペシャルを。
 
「5時かららしいよ」
「じゃあ夕飯はその時間からにしよ」
 
と、これを見ながらのおせち料理&日本酒。
 
お酒はおなじみの長野の十九さん、可愛いヘビラベルのちょっと低アルな"19 Il serpente-乙巳(きのとみ)ラベル"で。
 
そして今年のおせちは、三越の通販でお願いした、明治30年創業の老舗洋食屋さん、京都北山の「キャピタル東洋亭」の"東洋亭 和洋三段重"にしてみた。
 
和洋重はお肉が多めで嬉しいというのと、何よりこのおせち、三段目の和牛ローストビーフがすごくって。
 
写真もすごいけど、中身も実際すごかった。広告写真に全く偽りのない充実ぶりに美しさ。ブラボー。
 
右上が一の重の洋もの料理で、左が二の重、黒豆きんとん田作り数の子と、定番ものが多い和風重。
 
どれもしっかりめの味付けではあって、でも濃すぎることもない絶妙な塩梅なのがとても良かった。
 
"海老のカクテルソース"だとか、キッシュだとか、牛タンの佃煮だとか、1品1品が光り輝くようなおいしさ。見た目も良いし、期待以上に素晴らしかった。
 
あえて文句をつけるなら、カレイの西京焼とかタコの柔らか煮といった一部のものが4切れではなく(他はほとんど4切れだった)2切れだったことくらい?
 
あと洋風重のモンブランや生チョコといった甘味はその分しょっぱい系おかずの方が良かったなあと思ったくらいで、分量も過剰に多いということもなく、物足りないということもなく。
 
「え、もう毎年ここので文句ないかもしれない……」という満足なものだった。
 
なんといっても、この、「え、生では?」と思えてしまう絶妙なロゼ具合の和牛ローストビーフが最高で。
 
常温のまま口に入れると、体温でとろけるようなサシ具合。
 
この三の重が、子持ちイカも赤魚の南蛮漬けも、くるみの甘露煮も、いろいろ全部がおいしくて最高だった。
 
笹巻が、いかにも酒のアテ的な牛時雨煮で、このあたりも争奪戦だったりして。
 
一の重
一、海老のカクテルソース
二、ローストビーフ
三、合鴨スモーク
四、人参とレーズンのマリネ
五、ブロッコリー
六、キッシュ
七、サーモンローズ
八、北欧サラダ
九、モンブラン
十、田舎風パテ
十一、胡瓜のゆずマリネ
十二、2種の生チョコ
二の重
一、伊達卷
二、紅白かまぼこ
三、焼き湯葉巻き
四、ふき
五、タコの柔らか煮
六、カレイ西京焼
七、黒豆
八、いくら醤油漬
九、栗きんとん
十、菜の花にしん
十一、味付数の子
十二、かぶら甘酢漬
十三、湯葉野菜巻
十四、レンコン梅肉和え
十五、レンコンしそ酢和え
十六、手毬餅
十七、田作り
十八、鰆昆布締め
三の重
一、和牛ローストビーフ
二、若桃の甘露煮
三、セミドライアプリコット
四、牛タンの佃煮
五、子持ちイカ
六、赤魚の南蛮漬け
七、くるみ甘露煮
八、チキンロール
九、牛時雨笹巻
 
お店、名前は知っているけれど行ったことはなく。
調べてみたら本店で食べてもそう高値ということもなさそうで、次回の入洛時には、是非是非行っておきたいなあ。
 
そして格付けチェックは、弦楽奏と生け花は当てられたものの、能で家族全員素人さんの方を「こっちがプロだ」と言ってしまい、能、難しいね……ということに。
 
冷凍庫に長らく眠っていた福岡「VISAVIS」のカルピスバターケーキのあまおう味など皆でつつきつつ。
 
格付けチェック終盤は、最後の最後、DAIGOと鬼龍院翔が2人一緒に見事にやらかして GACKT様共々"映す価値無し!!"になる大惨事。
 
流れとして最高に面白かったし、え、これ出来レースじゃないの?本気でこうなっちゃってるの?と思いつつ、楽しいから良いのです。面白かった。