2026年9月17日木曜日

魚居酒屋で逆詐欺かき揚げ

※写真はクリックすると大きくなります※
れん乳マンゴーパンケーキ
カフェオレ
昨日今日とだんなは北海道出張で、息子は今日明日年休とって東京ゲームショーに行くのだそうで、そして私も一日女子会、と。
 
朝食は、熟れすぎて果肉が柔らかくなってしまったキーツマンゴーを、だったらジャムっぽく加工しようと火を入れたものを使ってパンケーキ。
 
気に入りの"森永れん乳味ホットケーキミックス"を使ったのだけど、手抜きしてビタントニオで火を通したら、なんだかこう、ふわっと感が物足りないものになってしまった。
 
やっぱりちゃんとフライパンで焼けば良かった……と反省しつつ、追い煉乳かけて味わいとしてはとっても幸せ。
東京タワー展望台「カフェ ラ・トゥール」にて
 クレミアミックス \700
今日は久方ぶりの良い天気!
 
8月は子どもが夏休みで外に出られなかったというMちゃん、そしてTちゃんの主婦仲間3人で1日遊ぶ約束で。
 
久しぶりに見えた青空に感謝しつつ、昼間は東京タワーを巡る謎解きイベント 「午前0時の魔法を君に」で遊んでいた。
 
謎解き集団タカラッシュさんの演目で、難易度はやや低め、ちょっと面白いギミックもあったけどちょっと解りづらかったかなあという……。
 
歩いて謎解きしたり座ってじっくり考えたりの塩梅は良かったと思う。
合間にちょこちょこ休憩しながら、クライマックスでは展望台にも行くことになって。
 
で、めでたく、小学校の遠足の団体だったりインバウンドのお客さんたちに混ざったりしながら展望台の「カフェ ラ・トゥール」で祝勝ソフトクリーム!
 
なんだかんだ謎解きで東京タワーは何度か来ているけど、展望台まで登ったのはすごく久しぶりだったかも。
 
むかーしむかし、高校生の頃に『東京BABYLON』の聖地巡礼で来たりしたかなあ……なんて甘酸っぱい記憶が沸き上がってきたりもした。
 
今日はずっと青空が見えていて、すごく良い日だったなー。暑すぎず涼しすぎずの良い気候で。
日本橋「魚々十」にて
 席料 3×\550
 本日のおすすめ:まぐろ中落ち \1100
 本日のおすすめ:活あじ姿造り なめろう \1320
     +骨せんべい \330
 自家製ぬか漬け盛合せ \660
 浅漬茄子みょうがあえ \880
 活地蛤焼 3ケ \2250
 酒蒸し仕立て半生牡蠣 \660
 白ワイン振り焼牡蠣 2×\660
 げそ唐揚げ \770
 甘海老の沖漬け \660
 本日のお楽しみかき揚げ \1320
 出し巻玉子 \660
 汲み上げ生湯葉刺し \880
 セロリと胡瓜の浅漬 \550
 茶そば \880
 時間無制限飲み放題 3×\3300
夕飯は、土日定休なためJちゃんとは来られないお店だった、「魚々十(ととじゅう) 日本橋本店」さんに。
 
16時オープン、23時クローズでなんと最長7時間の時間無制限飲み放題が3300円で楽しめるお店。
 
いかにもな居酒屋な店内だったけれど席の感じもゆったりで靴を脱いで楽しめるのが良い感じ。
 
これだけある日本酒はセルフサービスで、ソフトドリンクやビールは注文すれば持って来て貰えるスタイルだった。
 
番号が振ってあるリストが卓上にあって、「次はこの番号のお酒飲もう~」とアタリをつけてから選びに行けるのが便利だった……けど、定番酒といった感じのが多くて残念ながら季節の秋上がりだとかひやおろしだとかの文字はほとんど見られなかったなあ。
 
それでも雪の茅舎、鳳凰美田、黒帯、甲子と好きな蔵のお酒が色々あったのは嬉しかった。
 
あと、「ソフトドリンク飲みながらお酒いただくのは大丈夫?」と店員さんに聞いたらそれは大丈夫だと言われたから、後半は冷たい緑茶を飲みながらお酒飲んで。
 
だからか相当飲んだけどそれほどには深酔いしなかった気がする。当社比。
 
というわけで、おつかれさまーかんぱーい♪と。
 
Mちゃんは相当飲める(私と同じくらい飲める)けどTちゃんはお酒に弱く、けど梅酒が8種類くらいあったからそれを片端から飲んでいた。
 
果実酒だとかの選択肢がないとMちゃんになんかごめんよ……となるので、梅酒がいっぱいあったのはほんと、良かったな。梅柚子酒みたいなのがあって、それをちらりと貰ったけどとてもおいしかった。
 
500円の突き出しは、しじみ汁(残念ながらおかわりはできなかった)と、前菜3種類。
 
里芋の肉味噌がけ、鴨ロース、海老とアボカド、といった感じ。
 
料理は店名通りに魚料理中心で、どれも新鮮な味わいでおいしかった。
 
店員さんは外国人の人もまあまあいたけど(いきなりオーダーを間違えられたけど、漬け物はあれば食べるからと引き取った……)、清潔な厨房はベテランといった感じの板前さんが大勢詰めていて。
 
平日なもので開店直後16時のお客さんは私たちだけだったけど、18時半を過ぎると続々と混み始めて、かなり盛況なお店だった。
 
なめろう!食べたい!と頼んだなめろうは、水槽で泳いでいる鰺を調理してくれるもので、注文してから十数分、厨房からいかにも"なめろう作ってます"みたいな包丁音が響いてきていて。
 
そしてテーブルの上、20分くらいビクビク跳ねていた。こわい。
 
目が死んでないよ!とぎゃあぎゃあ言いつつ、でもなめろうはおいしくいただき、この中骨はもったいないし食べたいから揚げてくださーいとお願いして。
 
そしたらこんな感じに、すごくいい感じに骨せんべいにしてくれた。
 
頭も尻尾も食べられるさくっさくな揚げ具合で、大きなレモン添えてくれたのもうれしかった。
 
まぐろの中落ちも、トロ脂入りのいかにもなやつじゃなく、ちゃんとすき身のものだったし。
 
これもおいしそう……、と、活地蛤焼も、メニューには2個の値段だったけど、追加料金払って3個にしてもらい。
 
厨房、ガラスに透けるすぐ向こうには炭台があって、炙り貝とか焼き魚だとかはそこで調理してくれるっぽい?
 
で、せっかくだから牡蠣も1人1個。
 
私は半生、MちゃんTちゃんは焼きで、片手の平から溢れそうなサイズの立派な牡蠣が、こんな感じに。
 
素材で勝負とばかり、このあたりはレモン添えるだけで他の味付けが特段されていない(卓上に醤油だけはある感じ)のが、むしろ良かったなあ。日本酒に合うものばかり。
 
このあたりからもう相当に酔っていたのだけど(でもタイムスタンプ見たらまた18時頃だった、これ)、沖漬けみたいなものだったらのんびりつまめるんじゃない?と頼んだ甘海老の沖漬けがおいしくて速攻食べきってしまったり。
 
骨せんべいがあまりにおいしかったから、これ揚げ物も全般おいしいよね?と頼んだゲソの天ぷらも良い塩梅の塩加減で、さくさく揚げられた一口サイズのゲソもあっという間に無くなって。
 
そしてこちら、今日一番のびっくりメニューだった、"本日のお楽しみかき揚げ"(今日の一番上の写真)。
 
お隣のおじさま2人席にやってきたかき揚げがあまりに立派でおいしそうで、「え、それどのメニューです?」と思わず尋ねてしまったらこれこれ、と教えてくれたんだけど、あきらか、写真と違ってて。
 
「逆詐欺じゃん、コメダじゃん……」
と笑ったら
「そうなんだよコメダなんだよ」
とおっちゃんらも笑ってた。
 
そんな写真逆詐欺コメダ風かき揚げ。
 
白身魚の切り身も入ってて、さつまいも、人参、玉ねぎ、大葉?
中までざっくざくの完璧な揚げ具合だった。
 
そんなこんなで22時、ラストオーダー。
 
このくらい食べておきたいと、汲み上げ生湯葉にセロリと胡瓜の浅漬、茶そばで〆。
 
あとどれだけ飲めるかなーと、22時50分、「そろそろ……」と退店を促されるまで、なおも3杯くらい日本酒飲んでた気がする。
 
がんばりました……(いや別に頑張らなくても良いのだけども……)。
 
一生これ飲んでれば幸せだわ、ってレベルのものは無かったものの、こんな感じにおいしく飲んだ。
 
  • 栃木 小林酒造 鳳凰美田 剱 辛口純米 瓶燗火入
  • 石川 福光屋 黒帯 悠々
  • 秋田 秋田銘醸 爛漫 純米まなぐ凧
  • 秋田 齋彌酒造店 雪の茅舎 山廃純米
  • 宮城 (株)佐浦 浦霞 純米酒
  • 三重 若戎酒造 義左衛門
     
  • 宮城 (株)一ノ蔵 一ノ蔵 特別純米 樽酒
  • 千葉 飯沼本家 甲子 純米 やわらか 地の恵
  • 福井 加藤吉平商店 梵 純米55(磨き五割五分) 特別限定品
  • 茨城 来福酒造 来福 柱焼酎仕込み
  • 山口 永山本家酒造場 貴 濃醇辛口純米80
  • 石川 福光屋 加賀鳶 純米 翔
一ノ蔵あたりはちゃんと見なければそうと解らなくて、「あ、一ノ蔵だ」と気付いてそわそわと飲みに行ったり、完全なジャケ買いだった義左衛門がすっきり味で好みだったり、全体的には淡麗すっきり系が多い印象だったのは魚に合うからということなのかなー。
 
黒帯となめろうの組み合わせは最高だったし。
 
ふわふわな気分のまま、それでもちゃんと乗り換え無しで帰れる最後の便に乗って、寝過ごすこともなく地元駅に帰ってきたのだった。えらい。