2013年7月16日火曜日

たいこうえん!

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 ミルクフランス
 ハイジの白パン
アイスカフェオレ
昨日、地元の駅ビルの食料品売り場は休業前の最終日。数ヶ月後の冬にはリニューアルオープンする予定らしいけど、重宝していた「アンデルセン」は退店決定ということで、何よりそれが悲しい私だったりする。
 
というわけで最終営業日だった昨日、「アンデルセン」でお買い物。「やっぱりこれでしょ」の「ミルクフランス」を1人1本と、「ハイジの白パン」も数個購入。ハイジの白パンは、温めずに発酵バターを少し塗っていただいた。
 
うー。ミルクフランス、こんなに美味しいのに、これからは手軽に買うことができないとは(一応、千葉の駅ビルにも「アンデルセン」は入っているのだけど)。
 
とりあえずは真夏に恋しい方向の味ではないので、真夏の間はさほどは恋しく思わずに乗り切れそう。でも、そのうち我慢できずに買いに行ってしまいそう。これからしばしのお別れと、練乳風味のクリームを存分に楽しんだ。
稲毛 「太閤園」にて
 茄子野菜炒め定食(料理大盛) \900
 炒飯(大盛) \840
 餃子 \350
 瓶ビール \600
今日はだんな、お仕事お休み。明日から北の国でお仕事なんですって。
 
なので2人で「火曜市」の買い物に行って、午前中のんびりしてからお昼は外食。地元の中華定食屋さん「太閤園」を訪れた。
 
「炒飯大盛りかなー。いや、やっぱ茄子野菜かなー」
とだんなが悩んでいるので、
「じゃあ炒飯にするといいよ。私、茄子野菜にするから」
と提案。
 
炒飯は大盛、茄子野菜定食のおかずも大盛。ついでに餃子とビールも頼んで、ちょっと優雅な(?)昼御飯。
 
「あれもこれも大盛なら、定食の御飯の方は少なめにしてもらおうか?」
と言ったところ、だんなが真顔で「いや?そのままの分量で大丈夫よ?」と言うので、私の定食の御飯は半量ほどをだんなに引き受けてもらった(でも炒飯もしっかりいただいた私)。
 
テラッと、醤油味ベースの調味料で炒められた白菜ベースの野菜色々&たっぷり茄子&下味のついた豚肉の組み合わせは、いつ食べても最高の美味しさ。
 
独特な調味料などは使われていない風な、馴染みのある調味料の味しかしないので、自分でもそれっぽい味付けの炒めものができるんじゃないかなぁ、などと思ってしまうのだけれど、どうしても再現できない炒めもの。自家製叉焼やなるとの入るパラッパラの炒飯も、むちむちと巨大な餃子も、今日も全部が美味しかった。
茹でとうもろこし
きゅうりとわかめの酢の物
ピーマンの肉詰め w/千切りキャベツ
大根と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
スーパーで合いびき肉が特売。
 
昼に餃子食べたし、そもそも中華だったから麻婆豆腐という方向でもないし、かといってハンバーグはちょっと違う……と考えて、久しぶりに「ピーマンの肉詰め」。
 
ちょうど先日産直スーパーで肉厚のピーマンを買ってきたばかりだったこともあって、どっさり作ることにした。結局ピーマン7個使って14個の肉詰めができたことになる……のかな?ひき肉に刻み玉ねぎ混ぜて、半割りにして小麦粉を軽くふったピーマンに詰めて、で、焼くだけ。
 
簡単だけど、学校から帰ってきた息子が
「うわ!肉詰めピーマン!」
やったー!……と喜んでくれるくらいには、我が家の人気メニュー。息子、どういうわけか昔からピーマンの肉詰めが大好物だ。
 
あとは、いりこのだしをしっかりとった味噌汁や、ささっと用意した酢の物、とうもろこしなどなど。
 
「今日学校の給食でとうもろこし出たんだけどさー!すっっっごく美味しくなかった!」
という息子、うちのとうもろこし(これも産直スーパーで買った。茹でただけ)を囓って御満悦。高い食材はひとつもないけど、野菜は美味しいし、ピーマンの肉詰めも綺麗にできたし、私としては大満足。
 
そして息子と2人の夕飯ではこんなに大量に作ることもない肉詰めが、あっさり綺麗になくなってくれて、そちらの方も大満足なのだった。