2013年7月5日金曜日

しょうが酒を仕込む

イングリッシュマフィンのハムエッグサンド
ヨーグルト(ビヒダス ピーチミックス)
アイスカフェオレ
久しぶりに買ってきたイングリッシュマフィン。マフィンならこれでしょー、と、定番のハムエッグサンドにした。
 
半割りにしたマフィンにチーズを乗せて魚焼きグリルでトーストし、並行してハムエッグ作り。焼けたマフィンに挟んで軽く塩胡椒ふって、できあがり。
 
で、食後のヨーグルトは「牧場の朝」に食傷気味なので別ものを購入中。今日はビヒダスのピーチミックス
 
想像以上に、半端ない感じにピーチ味だったので軽く驚いた。
このヨーグルト4連パック、むしろ残りの2個のパイナップルを期待して買ったので、そちらを食べるのが楽しみ。
茹で枝豆
レタスサラダ
「ニュークイック」の若鶏もも唐揚げ
大根の味噌汁
えだ豆御飯
麦茶
地元駅ビルの食料品売り場、改装前の感謝セール第一弾ということでお買い物に行ってきた。……でも思っていたほどにはこれという品がなく「うーん、野菜も豚肉も、明日産直スーパーで本腰入れて買うことにしよう……」ということに。
 
それでもちょいちょい安いものがあって、枝豆や鶏の唐揚げを買ってきた。甘酢を絡めた風の唐揚げは、どーんと1枚が198円。鶏肉を普通に買うのと変わらない値段だったので、「……おいしいかな?どうかな?……まぁ、夕飯の手間が減るな♪」と2枚買ってきてみた。なにしろほら、私いま人狼参加(ry
 
枝豆は、グリンピースご飯の要領で枝豆ご飯にしてみることに。その他にも普通に茹で枝豆も食卓に。夏の代表的な食材で、私はこれが大好物。豆類で一番好きなのが枝豆(しかもごくごく普通の茹で枝豆)かもというくらい。
 
レタスサラダどっさり添えて、メインのおかずは惣菜で、手間要らずの夏っぽい夕御飯。甘酢を絡めた風の唐揚げは、その甘酢の味がいかにもな業務用の出来合な感じだったのがほんのりがっかりだったものの、値段からすると充分美味しかった。唐揚げ、自分で揚げた方が絶対美味しいのはわかってるのだけど、なにしろめんどくさい(し、今はもう暑くてやる気も出ないし)。
 
で、そんな感じで特筆すべきもない手抜き夕御飯だったのだけれど、写真は夕方に仕込んだ「しょうが酒」。
 
先月号の『きょうの料理』に掲載されていたワタナベマキさんのしょうが酒。
「美味しそうだし簡単だし便利そう」と、新生姜がお手頃価格だったのを良いことに、レモングラスと一緒に買ってきた。生姜をスライスしてレモングラス、蜂蜜と一緒にリカーに漬け込むだけ。3か月後から飲めて飲み頃は6ヶ月後から、ですって。
 
生姜焼きのソースなどにも使えるし、モスコミュールのように炭酸割りなどにしても良いし、何より「ビールに合う」とのこと。
 
「ジンジャーエールの素(=生姜シロップ)」を作るよりも圧倒的に簡単だし、「あ、これならビールで割っても薄くならないじゃん、お酒だし」ということで。レモングラスを入れるというのがちょっと面白く、どんな味に仕上がるのか楽しみ。飲み頃が10月過ぎというのが激しく残念なわけだけど。