金柑ジャムとトマトのソース

ホットドッグ
自家製ヨーグルト w/ココナッツパインジャム
アイスカフェオレ

今日から月曜、お弁当作り再開の気合いの週明け。……なんだけど、昨夜の火傷の負傷がまだ痛い、残念な私の右手。
 
なるべく包丁とか菜箸とか持たなくていい料理にしよう、と、産直スーパーで買ってきてあった豚肉の味噌漬けを焼いてしまうことにした。調理法は「焼いて、切るだけ」。
 
あとは昨夜茹でておいたさやいんげんと、新じゃがの胡麻和え、たらこを巻いた玉子焼き。
 
今朝になってから用意したのはチーズちくわとほうれん草の海苔巻き、息子の分の御飯はわかめの混ぜご飯。
 

• わかめ御飯
• 豚ロースの味噌焼き
• 新じゃがの胡麻和え
• 茹でさやいんげん
• たらこ入り玉子焼き
• チーズちくわ
• ほうれん草の海苔巻き
• アメリカンチェリー
• ほうじ茶

 
フルーツ、あまり果汁が出るものは、おかずと一緒に弁当箱に入れるのには向かないよねと今はチェリーを頻繁に使っている。あとはリンゴやぶどうあたりが重宝する感じ？スイカやメロンはちょーっと難しいよねぇ……と、産直スーパーの店頭でしょっちゅう悩んでいる私。
 
朝御飯は、昨日だんながはるばる担いで帰ってきてくれた、IKEAのホットドッグ。
 
IKEAのドッグパンにIKEAのロングソーセージ挟んで、IKEAのピクルスとIKEAのローステッドオニオン添えて、デルモンテのケチャップかけて食べる。今日はチーズも乗せてみた。
 
IKEAで食べるまでは、この「ピクルスとローステッドオニオン」という組み合わせはあまり馴染みがなかったのだけど、カリコリした食感が楽しいし風味も爽やかだしで、これはこれでとても美味しい。パンは10個入りなので、今週中にあと２回ホットドッグ朝食が訪れる模様。我が家の正調ホットドッグのキャベツ炒め版もしますかね。

キャロットラペ・茹でさやいんげん
チキンソテー　トマトと金柑ジャムのソース
とうもろこしととうふの冷たいスープ
羽釜御飯
アイスティー

産直スーパーで売られているトマトは、完熟しているものばかり。スーパーで買ってくるトマトは、赤みが薄かったり堅かったりして、廊下などに数日置いていても何ら問題ないのだけれど（むしろ常温放置して追熟させたいところだったり）、産直スーパーのそれは、冷蔵庫内に数日置いておいただけでぐずぐずと柔らかくなってしまうくらい。
 
これは大変、と、数日前に買ってきたトマトを調理することにした。火を通した方が良いよねと考えた結果、アンデルセンのwebサイトに掲載されていた「チキンソテー　トマトとマーマレードのソース」を参考にしつつ、鶏肉を焼くことに。
 
鶏は塩胡椒、レモン、クミン、オリーブ油でマリネしてからこんがりと焼き、そこにトマトとマーマレード、ウスターソース、クミンで作ったソースを添える。クミンが入ってほんのりエスニック味なおかずだ。
 
「あいにくマーマレードは手元にないけど」
でも、自家製金柑ジャムはあるのよね、と、これを使うことにした。ちょっとバタバタしてしまって、最後ソースを慌ただしく仕上げてしまったのだけど、事前に金柑、細かく刻んでおけばよかったなと、そこだけ反省。
 
でも、なかなか美味しいおかずができた。
彩りも考えて、添えたのはキャロットラペ（シュレッドした人参のビネガーはちみつマリネ）と、今が旬で何かとお安いさやいんげん。
 
そして、ちょっと変わったスープはワタナベマキさんレシピの「とうもろこしととうふの冷たいスープ」。
玉ねぎを炒めて茹でたとうもろこしの粒と共にだしで煮て、豆乳と豆腐を加えてミキサーにかける。ポタージュのようでポタージュとはちょっと違う、和風のスープ。産直スーパーで扱う、豆腐屋さんの豆乳が安かったので作ってみた。
 
だんな激ジョブとのことで、息子と２人の夕御飯。
ちょっとばかり風変わりなソースの鶏料理は、ほんのりと「よそゆき」の味で美味しかった。