2016年5月23日月曜日

冬瓜煮ましょ

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
アイスカフェオレ
久しぶりの千葉だ!ということで、昨日買ってきたのは「アンデルセン」のミルクフランス。
 
写真などは残していないので真偽のほどはわからないけれど、なんだか年々「細く&長く」に進化している気がするこのミルクフランス、透明感のある練乳クリームのたっぷり加減と甘さと美味しさは相変わらずの絶品さだった。
 
他のどのお店のミルクフランスを食べても、私の中では「ここが一番」の位置はなかなかゆるがない感じ。多分に「ソウルフード値」も入っているなと自覚しつつ、おいしーあーおいしー最高においしー……と思いながら平らげたのだった。
 
ああ、我が町にもアンデルセンが欲しい。
ゴーヤーとギョニソーの胡麻マヨ和え
冬瓜と豚肉の生姜煮
大根と人参、白菜の味噌汁
羽釜御飯
麦茶
不調の一日。
 
夕飯は「どうでもいい」感じのもの(ピザとかピザとかピザとか……)にしてしまおうかと思ったのだけれど、それよりは、まともなものが食べたいなぁと、あまり手間無く作れるものを支度することにした。
 
週末に買ってきた冬瓜を使って作ったのは、豚肉との生姜風味の煮物。味醂多めで薄口醤油を使った淡めの味付けで、おろし生姜がたんまり。仕上げにもおろし生姜。
 
今日は30℃越えの真夏のような暑さだったので、「体を冷やす」効果があると言われている冬瓜が出せたのはちょうど良かったかな。
 
これも同じく「体を冷やす」系のゴーヤーは、さっと茹でて魚肉ソーセージと合わせ、すり胡麻とマヨネーズ、少しの醤油で和えて副菜に。味噌汁はありもの野菜を使おうと、大根と人参、白菜。
 
それほど気合いを入れたわけではないし時間もさほどかけてないけれど、それなりにそれなりな献立が整って、ほっとした。
 
冬瓜っていまいち「味のある」野菜ではないのだけれど、けっこう好き。いかにもな「ウリ科の野菜」といった感じで、瑞々しくてシャキシャキしたところが多分、キュウリ大好き女としては好ましいポイントなのだと思う。ほくほくと炊けた冬瓜、豚肉のだしを含んでいて美味しかった。