2016年5月6日金曜日

豆御飯とローストビーフ

「アンデルセン」のチェダーチーズ
りんご・ぽんかん
カフェオレ
GWも終盤戦の、今日は平日。
 
息子にはメロンパン、だんなと私は買い置きの「アンデルセン」のベストセラー商品「チェダーチーズ」を出した。ついでにりんごとぽんかんも。
 
チェダーチーズはとろとろに溶けるわけではないけれど、熱を通すと適度に柔らかくなるので、ちょっと温めて食べるのが好き。
 
休日は片付けや掃除がおろそかになりがちなので、なんだか家の中がぐちゃぐちゃ。居心地悪いなぁと、今日は気合い入れてお掃除してみた。窓も拭きたいけど、また週末天気が崩れるみたいだから窓拭きは後日やることにして、でもとりあえず「いつお客さんが来てもさほど慌てずにお招きできる」くらいの状態にしてみた。
 
窓際の観葉植物も元気元気。よしよし。
横濱ビア柿
野菜いろいろ(ゆでもやし・レタス・スプラウト・ホワイトセロリ・人参・茗荷)
和風ローストビーフ
新玉ねぎのスープ
豆ごはん
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈サマースペシャル〉2016)
だんなも早く帰れそうだと言うし、今日は春っぽい夕飯、野菜たくさん食べられそうな夕飯にしましょうかねーとスーパー見に行ったら、オージービーフのももブロックが安かった。
 
全然春じゃない……と思いつつ、久しぶりのローストビーフも良いかなと購入。野崎洋光さんレシピを参考に、香味野菜色々合わせた和風ローストビーフにすることにした。レタスやスプラウトなど、野菜もあれこれ買ってきた。それと、旬のグリーンピースも。
 
グリーンピースは、やっぱりこれだよねの「豆ごはん」に。私もだんなも、豆は最初から混ぜて炊くよりも、最後に混ぜる(=茹でておいた豆を、米が蒸らしに入ったタイミングで釜に入れる)方が豆自体が美味しくいただけるので好み。
 
スープは茅乃舎の「野菜だし」使って、新玉ねぎたっぷりで。仕上げに今日買ってきた「ホワイトセロリ」の葉を入れた。
 
ローストビーフは、私はあまり試したことがない「低温調理」の方法で、時間をかけてじくじくと。オーブンを120度に余熱しておいて、天板の湯を注いで、その上に塩をした肉を置いて50分くらいかけてじっくり火を通すというもの。
 
表面にしっかりとした焼き色がつくわけではない(茹で肉みたいな色にはなるけど)から、「最後に焼いた方が美味しそうじゃね?……そうでもない……?」と悩みつつ、結局焼くのは止めてみた。
 
それなりに火は通った風なのに、切ってみるとやや赤い肉汁が出てきたりして、低温調理もなかなか難しい感じ。低温調理でも、火を通した後はしっかり寝かせて肉汁を落ち着かせなきゃいけないみたいだ(ちょっと焦って、寝かせる時間10分弱だった、反省)。
 
ソースは醤油と酒、水飴などを合わせたところに薬味野菜(生姜、しそ、茗荷、スプラウト、刻み葱)を混ぜたもの。更にマヨネーズ、トリュフ塩、ポン酢なども食卓に出して「お好みで」という風にした。
 
レタスも出したので、好みで肉を巻いて食べるのも楽しくて、
「そういえば、サムギョプサルってこんな感じなんだっけ?食べた事ないんだよなー」
と思いつつ、「レタス巻きローストビーフ」をわしわし食べた。マヨネーズ+トリュフ塩とか、危険な組み合わせで良い感じ。