2016年11月5日土曜日

焼味夕飯♪

「Delifrance」の
 パン・オ・ショコラ
カフェオレ
今日はだんなが帰ってくるぞー(でも今日の帰宅は18時間程度、また明日に次の出張だそうで……)と、掃除からはじめた土曜の朝。
 
朝食は久しぶりに食べたくなったデリフランスのパン・オ・ショコラにした。
 
この界隈、パン屋はそれなりにはあるものの、常にパン・オ・ショコラの扱いがある店となるとあんまり無い。駅構内で簡単に買える「Delifrance」は、なかなか貴重な存在だったりする。
 
買ってきたばかりのパン・オ・ショコラは、パン生地がさくさく、チョコも少し温かみがある感じで柔らかく、たいそう美味しかった。朝にパン屋で買い物するというのも幸せなものなんだなーと。
たたききゅうりのXO醤和え
豆苗のにんにく炒め
皮蛋豆腐
焼味3種(蒸し鶏・焼き鴨・豚バラ)
白菜と春雨の中華風スープ
羽釜御飯(タイ米)
ビール(サンミゲール)
ビール(サッポロラガービール)
そして夕方、だんなが帰宅。
 
出張先の中華街に美味しい焼味屋さんがあったのだそうで、発つ前にそこのおかずを色々買ってきてくれた。
 
事前にそれを聞いていたので、じゃあ副菜はそれに合うものを野菜多めでね、と、きゅうりは塩揉みして叩いて胡麻油とXO醤和えに。豆苗は玫瑰露酒で風味づけしてにんにく炒めに。
 
クノールの金華ハムスープストック使って、白菜と春雨入りのスープも作って、あとは私の大好物皮蛋豆腐。焼味たっぷりあったのにちょっと頑張りすぎてしまったかな。なんだか、思った以上の御馳走になってしまった。ビールも中華風献立に合わせてサンミゲール。
 
横浜中華街のお気に入りの店「金陵」の焼味も、「そうそう、香港の焼味屋さんの味ってこんな感じ」という美味しさだけれど、だんなのお土産のこれも、たいそう美味しかった。
 
豚バラのカリカリ焼き(=品名は「焼肉」だったそう)は、皮のカリカリが戻るように魚焼きグリルで温め、焼鴨も同じく魚焼きグリルで。
「切雞」は、蒸した鶏肉半羽分。葱だれもついていた。これは常温でもぐもぐ。
 
全部が美味しかったけれど、「これは家では作れないなぁ」としみじみ思ったのが、蒸し鶏。むっちりした皮が、鶏皮好きにはたまらない美味しさだった。手羽からもも肉から胸肉まで、きっちり1/2羽分が、骨ごと豪快にざくざく切られて器に入っていて、食べやすそうなところから盛って食べたものの、手はべったべた。
 
塩気の強いねぎ塩だれだったけれど、その塩気がまたほど良くビールが進んでしまってビールおかわり。美味しかったー♪