2017年7月7日金曜日

鰹のたたき w/にんにくチップ

「アンデルセン」のミルクフランス
ヨーグルト(バニラヨーグルト)
アイスカフェオレ
もう、「次」は無いかな……?と、7月で一時閉店の青山アンデルセンで、定番の「ミルクフランス」を買ってきた。やっぱり好きなのはこれだなぁ、と。
 
1人1本のミルクフランスと、みんな大好きバニラヨーグルト、お供にアイスカフェオレ……と、なんだか全体的にミルク色朝御飯。しあわせ。
鰹のたたき
焼鴨雲呑
花巻 w/「金陵」の叉焼
ビール(サッポロ黒ラベル)
明日はお客さんが5人来て、我が家飲み会。
 
つまみは数品だけ簡単に支度するつもりで、でも大鍋が2個だから夕飯は火を使わない料理が良いなーと、鰹のサクを買ってきた。で、夕方から、明日の分の牛スジ2kg(!)を煮込みつつ、夕飯の支度。
 
まだ雲呑の皮とタネとスープも残っていたので「焼鴨雲呑」の続きも支度し、これまた残っていた叉焼と花巻はシメの米飯代わりに出すことに。
 
タネの残りに比して皮の量が少なかったので、「もういいやー」と「雲呑」というより「餃子」風のむっちむちなモノが出来たけど、御愛敬ということで……。
 
鰹は、最初にフライパンに胡麻油を入れて自家製にんにくチップを作り、そのフライパンで鰹をさっと炙ってたたきにした。新玉ねぎのスライスたっぷり敷いて、鰹、刻み万能ねぎ、にんにくチップ、with旭ポンズという感じで。
 
本来の「鰹のたたきのたれ」って、割と甘味があったものだった記憶があるけれど、以前一度旭ポンズで食べ始めたら、以来「あ、この酸味がちょうどいいや、これでいいや」と、旭ポンズに落ち着いてしまった次第。
 
鰹のたたきに限らずで、なんだかもう我が家は何にでも旭ポンズをかける文化になってしまっている我が家。子供の頃は少しも馴染みがなかった関西の調味料なのにねぇ。