５５１の甘酢団子で酢豚風

バタートースト
ハムエッグ
梨（船橋産豊水）
アイスカフェオレ

今朝は、厚切りにした「たま木亭」の角食パン、半分は焼かずにバターを塗って、もう半分はバタートーストにして食べてみることに。
 
なんでも食パンも人気なのだそうで、ネットには「予約必須」という文字まである。基本的には予約を受け付けてくれないたま木亭、食パンだけは前日の予約（当日はだめだとか）を受け付けてくれるのだとか。平日でも売り切れ必至とネットで見たものの、日曜の朝８時にはいっぱい棚に並んでいた。
 
1/2本（１斤）が380円。
 
焼いてもそのままでもおいしかった（正直どちらがおいしいか、甲乙付けがたかった）パンは、他のパン同様、独特のもちもちさがあって。
 
棚のポップ札には
 

粉の旨みを十分に生かすためのシンプルなレシピを採用。
マニトバ小麦１本挽きを使用しています。

 
とあった。
 
巷の高級食パンのふわふわさとは違った方向でしっかり歯ごたえはあるものの、"固い"とも違う、空気と水を含んだもちもちパン。粉に風味もとっても豊か。
 
これはおいしいなあ……としみじみ思ったのだった。
このお店で買ってきたいパンが、また増えてしまったよ……。

「バターステイツ by 銀のぶどう」の
　キャラメルくるみサンド（5個入 1242円）
アイス烏龍茶

昨日のジムが大丈夫だったので、もう今日から普段通りで良いかなと、今日はBODYCOMBAT45からのBODYBALANCE FX。
 
ボクササイズ的プログラムとヨガ的なものなので、素早く動かしたり伸ばしたりは色々あったものの、これも問題なし！と元気に動いて帰宅した。
 
そして今日のおやつに、「バターステイツ by 銀のぶどう」の"キャラメルくるみサンド"を。
 
8月末から12月までの期間限定販売のこのお菓子。
 
くるみとキャラメルのバターサンドと聞いて、「絶対食べたい……！」と、だんなにお願いして東京大丸のショップで買ってきて貰ったのだった。
 
冷蔵品だから店頭に並んでいるわけではなく、私が送った写真を表示して「これが欲しいんですが」と頼んでくれたようで。
 
そうしたら、売り場の店員さん曰く、"彼女や奥様のお遣いでいらっしゃる男性の方ばかり"がこれを買い求めていくんですって。わかりやすいなあと笑ってしまった。
 
銀のぶどうが運営する独自ブランドということで、パッケージのセンスとかがとても素敵。
 
お菓子自体も綺麗に層になっていて、見た目もおいしいスイーツだった。
 

自家製キャラメルにくるみを敷きつめて バタークリームと２層に重ねたこっくり秋色のバターサンド。
 
切り口からコクがあふれおちそうな、ここでしか味わえないバタークリーム。国産バターを北海道生乳のクリームに丹念に溶かしこんで仕上げました。
 
丁寧に炊き上げた自家製キャラメルに香ばしいくるみを敷き詰めて、自慢のバタークリームと2層仕立てに。さくさくほどけるクッキーと、なめらかなキャラメル、とろける口どけのバタークリームに、香ばしいくるみの心地よい歯ごたえが絶妙なバランス。
 
ひとくち頬張れば、芳醇なくるみの香りがお口いっぱいに広がります。実りの秋にぴったりな、くるみの旨みを存分に楽しむバターサンドです。

 
というもので。
 
キャラメル層がかなり甘くて濃厚な味わい。その分バタークリーム層の存在感が期待ほどには大きくなかった（もっとバターバターしているものを想像していた）のだけれど、クッキー生地はすてきにさくさく食感。
 
くるみはざくざくたっぷり混ぜ込まれていて、くるみ好きには嬉しいお菓子になっていた。
 
バターステイツのお菓子、初めて口にしたけれど、シグネチャーアイテムのクッキーも美味しそうだし、あと、季節限定ケーキ「THEマロン」（栗バタークリームにごろごろ渋皮栗）に私は目が釘付けで……。
 
京都の八つ橋あたりを食べ終えたら次は是非これをお願いします……（とここでお願いしておいてみる）。

ピータン豆腐
「551蓬莱」の甘酢団子 酢豚風
杜仲茶

今日はだんな、飲み会で。
 
息子と２人の夕御飯、息子には味噌汁やご飯を出しつつ（そして昨日も出した"アレ！"も出しつつ）、私はおかずだけで軽め軽めにしておいた。
 
なにしろ今日の運動後、「ちょっと待って？」というくらいに体重増加していたもので……台湾香港行った時より、母が滞在していた時より、やばい感じだったもので……。
 
食べラーを乗せたピータン豆腐に、メインのおかずは「551蓬莱」の甘酢団子を。
 
551の甘酢団子、そのまま食べてもおいしいのだけど、けっこう味はこってりだから、私は酢豚風に野菜と合わせるのが大好きで。
 
野菜類（今日は玉ねぎ、人参、ピーマン、パプリカ）を油通し（熱湯にサラダ油と塩入れた簡易油通し）してからさっと炒め、肉団子は相当とろみがつよいから、電子レンジでしっかり温めてから最後に和える程度に混ぜるだけ。炒めようとすると煮詰まって惨事になるので、本当に混ぜるだけ。
 
そんな感じでいただく酢豚風甘酢団子がとても良い感じなものだから、毎度毎度こうして食べてしまう。しっかりめ甘酢味だと、他にアレンジというのはなかなか難しく。
 
旅行中はどうしても野菜が不足しがちだから、昨日今日とせっせと食べている次第。
 
明日はスープカレー予定なので、きっとまた野菜たっぷり。楽しみ。